広大地判定
広大地判定を行うことの意義
広大地のような特殊案件において評価人の評価能力が低い場合や、それに伴う誤った判断によって市場の適正価格や時価から乖離した価格で申告されている場合が多くあります。
広大地であるかどうかの判定如何によって相続税額が大きく異なってしまいます。
広大地であるかどうかの判定如何によって相続税額が大きく異なってしまいます。
当研究所の広大地評価検討項目
- 標準的画地と比較して著しく地積が大きいか?
- 戸建住宅用素地であるか?
- 開発行為を行う場合に、道路、公園等の公共公益施設の負担が必要か?
現況にかかわらず、500m2を超える土地は検討対象になります。お気軽にご相談下さい。
広大地判定意見書作成の流れ
STEP@
電話・メール・FAXにてご相談ください。ご相談は無料です。登記簿謄本・公図・測量図・住宅地図等の資料をご提示頂ければ、よりスムーズにご相談に対応できます。
STEPA
ご相談の後、対象不動産及び地域の状況を把握するため、対象不動産の現地調査を行います。調査結果を纏めた結果、広大地として認定される可能性が低い場合はご説明いたします。
STEPB
広大地判定のリスクを説明し、ご納得のうえ正式依頼をして頂きます。STEPC
判定結果を意見書として納品致します。オプションとして開発想定図を作成して添付することも可能です。関連ページ
- 不動産鑑定の流れ
- ご相談からご納品まで、不動産鑑定評価の流れを簡単に説明しています。
- 不動産の鑑定評価はこんなときに活躍します!!
- 不動産の鑑定評価はどんなときに利用すれば良いのか。当研究所不動産鑑定士がまとめました。
- 鑑定評価Q&A
- 鑑定評価に関する疑問点にお答えいたします。
- 固定資産税業務
- 当所ではGISの能力をフル活用し固定資産税業務を行っています。雑種地評価・農地評価も適切に評価できます。 さらに現地の現況を細かく確認することができるパノラマ全方位撮影システムや斜め・スポット空中撮影システムを開発しております。
- 相続税評価簡易調査
- 当研究所の不動産鑑定士が土地の概算評価額を事前に机上調査いたします。
- 地歴調査
- 地歴調査をお願いしたい場合はこちら。
- CRE戦略支援サービス
- 当所CRE戦略支援サービスのご紹介。サービス概要、CRE戦略を行うことによる効果、サービスの流れについて掲載しています。