不動産の鑑定評価
定期的な鑑定評価として最も有名なものに、国や都道府県が行う「地価公示」や「都道府県地価調査」、「相続税標準宅地の評価」、「固定資産税標準宅地の評価」等があります。
そのほかにも、公共用地の買収評価や裁判上の評価、会社合併時の資産評価なども行います。
原則として正常価格、正常賃料または継続賃料を求めます。
ただし依頼目的及び条件に応じて限定価格、特殊価格または限定賃料を求める場合もあります。
そのほかにも、公共用地の買収評価や裁判上の評価、会社合併時の資産評価なども行います。
原則として正常価格、正常賃料または継続賃料を求めます。
ただし依頼目的及び条件に応じて限定価格、特殊価格または限定賃料を求める場合もあります。
不動産鑑定の流れ
ご相談
来所又はお電話、メール等にてお気軽にお問い合わせ下さい。依頼内容のご相談、お見積は無料です。
鑑定評価の必要性、所要期間、必要となる費用等、ご不明点は何でもお尋ね下さい。
ご相談に当たっては、必要に応じて下記資料をご用意頂けるとスムーズに進みますので、可能であれば、ご持参願います。
- 登記事項証明書
- 公図
- 地積測量図
- 建物図面
- 賃貸借契約書 等
ご依頼
ご相談内容に応じて、必要となる書類を提示しますので、提出して頂きます。
提出して頂いた時点で、鑑定評価の作業を開始致します。
提出して頂いた時点で、鑑定評価の作業を開始致します。
鑑定評価
資料収集、現地調査、役所調査等を行った上、評価作業を行います。
通常、3週間程度かかります(※案件の内容に応じて変わります。)
通常、3週間程度かかります(※案件の内容に応じて変わります。)
ご報告
鑑定評価額がある程度固まった時点で、中間報告致します。
不明点、問題点等ある場合は、お尋ね下さい。
不明点、問題点等ある場合は、お尋ね下さい。
鑑定評価書の交付
鑑定評価書を製本の上、交付致します。
通常、正本1部・副本1部の計2部発行しますが、副本が複数部必要な場合はお申し付け下さい。
通常、正本1部・副本1部の計2部発行しますが、副本が複数部必要な場合はお申し付け下さい。
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- 当所ではGISの能力をフル活用し固定資産税業務を行っています。雑種地評価・農地評価も適切に評価できます。 さらに現地の現況を細かく確認することができるパノラマ全方位撮影システムや斜め・スポット空中撮影システムを開発しております。
- 相続税評価簡易調査
- 当研究所の不動産鑑定士が土地の概算評価額を事前に机上調査いたします。
- 地歴調査
- 地歴調査をお願いしたい場合はこちら。
- 広大地判定
- 広大地の判定は不動産鑑定士にお任せください。
- CRE戦略支援サービス
- 当所CRE戦略支援サービスのご紹介。サービス概要、CRE戦略を行うことによる効果、サービスの流れについて掲載しています。