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サンラージヒル走行1998年10月3日その2 カルガモ

 私がモーグルのところに戻った所に もーもさんがちょうど到着されました。 一旦、広場に戻り初対面のひともいるので自己紹介をしました。

 コースの概要を知るというで、私が先頭になってカルガモ状態でみなさんを案内することになりました。 私が親ガモで、残りのみなさんが子ガモのように順番に私の後をついて来ることとしたのです。 広場から、モーグルを抜け、林道を通り がれ場の坂に進み、広場へ戻りました。
 そのあと、草地の坂を案内するつもりだったのですが、草が伸びていて地形がよくわからなくなっていました。 走っていると、そのうちに、横断するような形でV字溝が現れ、やっと、ここから下の方へいけば、行きたい草地の坂だと解りました。
 V字溝に近づきすぎていて、しかも、後ろからは後続車が来ているので、ここでターンするのは無理と判断して、とりあえず、この溝を横断してからUターンすることにしました。
 この溝は、全体が大きくV字に掘れていて、谷間の底は、再びU字に掘れている形をしていました。 底の溝に両輪を同時におとすと、まずいと思ったので、気持ち斜めで坂を下り、そして、上って行くこととしました。それでも、底の方でガツンという音ともに、アンダーガードを打ってしまいました。
 他の人は大丈夫かと思いつつ、溝を渡り、後ろとの距離を空けたところでUターンしました。 きうさん、だいすけさん、もーもさんは大丈夫でしたが、一番最後のYASUさんが、V字溝の底に突き刺さっていました。前には、バンパーが壁に刺さって進めず、後ろにはトラクションがかからず、戻ることができない状態でした。 そこで、私がV字溝を超えて、YASUさんのジムニーの後ろにまわり、引っ張ることで脱出できました。

フロントタイヤが浮いています V字溝の底で、フロントバンパーが、壁に突き刺さって、フロントタイヤが浮いています。
YASUさんらしくない、ミスですね。しかも・・・(草地の坂


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作成日:1998年12月 2日