凡例
※検索のため、出来るだけ原書の旧字(新字)を附した。
が、対応できないものもある(編と篇など)。
※年月日はMTSH(明治大正昭和平成)に数字(例:昭和三年十月廿日はS3/10/20)
※一部敬称略(原本の通)
※☆+アルファベット は書棚を示す。
左上から扉毎にAB(下へ)CD(次の上へ)EFGHIJKLMNOP
さらにV(ビデオ。その他のディバイス)とした。各棚の冒頭に「☆」を付す。
なお、ペーパーメディア以外の「媒体」については、表記を「○」で示した。
また、「※」を冒頭に付けたものは、今後目次などPCで検索使用する上で、
キーワードを充実させたいと考えているものである。(次項参看)
※更新は出来るだけその都度に行う(予定)。
福岡県神社庁開架分書籍目録です。
・目録といっても単なる「書名」程度のものです。モノによっては検索目当でヒットするように目次も一部入れてあります(例えば「犬神」で、神道大系の『古今神学類纂』に当る等)。が、全ての活字(例えば戌や狗等)を入力はできません。悪しからず。
アルファベットは「現場での書物検索作業を優先」したための「書棚毎分類」です。
一般にいう図書分類は庁で作成されて居られませんので、私も手を出さないことにしました(下手に手を出すと泥沼ですワ)。但し打込みに際して気付いたある程度の並び替えは施してあります。要するに「棚の整理」程度です。例えば神社誌(或は神社史)・神社名鑑・各種雑誌等、「どういう理由からか(想像はつきますが)」分散していた図書はある程度同じ棚にという具合です。
・誤字脱字などのご指摘はメールで作者(nag@bronze.ocn.ne.jp)宛にお願いします。
・本稿利用上の「問い合せ」については、お答えしかねます。ご遠慮下さい。
・閉架分図書(目録を含む)の公開はしておりません
・作成に関しては福岡県神社庁の皆様に多大なる御厚情・ご配慮を賜りました。
心より御礼申しあげます。
以下の注意をお守の上、神社神道の為の検索等にご活用下さい。
(諸注意) 訪庁に関しては、次項をお守り下さい(とのことです)。
・毎回必ず事前に訪問の約束(アポ)をとってください。
尚、各種行事や事務などで職員対応が出来かねることがあります。
専任の学芸員はおりません。
→本人の氏名(人数)と連絡先(共に)・来訪日時・目的・閲覧希望の書物。
各自運転免許証のような写真付の身分を証する書類をお持ち下さい。
複写の上利用者として登録し、利用者証を発行します。
これをお受けの上、閲覧してください。
・神社庁は神社と同じく宗教法人です。服装を含めて常識的な行動をお願いします。
お神様に感謝を込めて本を紐解いてください。尚、閲覧は無料です
・職員の指示に従い、所定の場所で静粛(特に複数人数の場合)に閲覧のこと。
特に筆記用具の使用に関しては職員の許可を受けて下さい。
・時間は概ね午前十時から午後四時までです。土日祝日は閉庁。
・閲覧後は元通りに後片付けをお願いします。
以下はご遠慮下さい
・本稿に関して神社庁への問い合せ
・本稿の各種媒体による複写再配布(含譲渡又再転送一切)
・頒布分以外の図書の各所への貸出し又発送(複写を含む)等は一切行われていません。
・トイレはありますが飲食の設備はありません。ゴミ等不要物はお持ち帰り下さい。