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(家族日記)
 5/5 晴れ 
今日はみんなでピクニックです。
野原の緑が目に優しく、
とってもきれい〜
子供達も楽しくはしゃぎ廻っています。

 この時期はワラビが豊富に採れます。やまなみハイウェイ近く、産山村の水源は某メーカーの清涼飲料水(レモンなんたら)にも使用され、美味しい水。

 英彦山の豊前坊(高住神社)さまの水も美味しい水。
 地下にあたる「釈迦岳トンネル」の湧水は、元は鉄道の運行に厄介者扱いでしたが、今ではJRが小倉駅で百ウン円で販売され大人気。(この〜しっかりもの〜(笑))。
 全国にファンが多い「もち吉」の「おいしい水」も実は元は機関区で使用するために掘られた井戸水なんです。
 さて、英彦山から野峠を耶馬渓(ここが奥耶馬渓)に越えると道の駅があり、中津方面が「青ノ洞門」。逆に日田方面に走るとトンネルの手前左手に美味しい手作りソーセージのお店があり、食事も出来ます。耶馬渓から日田へトンネルを越して盆地に入った辺りから右折すると小鹿田(おんだ)焼の工房の里へ行けます。静かな山間に清流が流れ、その水を利用して土を捏ねる杵の音が谺しています。平日は誰も見かけません。不思議な光景(というか音の風景)です。
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 唐突にすみません。以上は対ロボット検索用のダミーです。
 (が、情報は本当です。お勧めのよか所ですヨ)

福岡県神社庁書籍目録 (再複写再転載等一切不可とさせていただきます)
 仝祭祀研修部作成。別稿諸注意をお守りの上、ご活用下さい。

☆A
上段
(表面)
・『火事場の馬鹿ぢから』本村和喜著 1987/10/25
・『いわゆる『侵略戦争史観』の誤りを正す-大東亜戦争を正しく理解するために-』H6/2/28 神道政治連盟発行
・『自分を120%活かす右脳刺激法』品川嘉也著 1992/6/20
・『心はいつもここにある』松下幸之助随聞録 江口克彦著
 1991/2/18 PHP研究所発行
・語りつぐ大東亜戦争『あなたは大東亜(太平洋)戦争を知っていますか?』
 H6/7/7 日本を守る東京都民会議
・「同宗連」啓発テキスト第一集『歩むべき道をもとめて』
 1994/4/19(『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議編)
・『おかしな沖教組』復帰後は日の丸反対 松川久仁男著
 S56/3/5 沖縄経済新聞社発行
・『新論』創刊号 H3/7/1 新論社発行
・『国體明徴論』法元辰二著 H1/11/3「天津みことの道」発行
・『雲峰閑話』進藤一馬聞書 江頭光著 S62/9/9 西日本新聞社発行
・『遷宮論集』 H7/3/31 第六十一回神宮式年遷宮記念 神社本庁
・『式年遷宮 上代に架ける橋』伊勢神宮61回目の祭祀 H5/9毎日新聞中部本社
・『お木曳きのしおり』S61/4 神宮式年造営庁(神宮司庁内)
・『近代の神宮』神宮教養叢書 第九集
 西川順土著 S63/4/1神宮文庫発行
・『遷宮へ向って』神宮大宮司慶光院俊著 神宮司庁S61/3/12
・『伊勢神宮を語る』神宮教養叢書別冊 S61/7/1神宮司庁(神宮文庫)
 -この懐かしく聖なるもの-
・『式年遷宮と御神宝』神宮教養叢書別冊三 S62/5/1神宮司庁(神宮文庫)
 -伊勢神宮神宝展記念講演録-
・『伊勢神宮と感性の源流』神宮教養叢書別冊六 S63/4/1神宮司庁(神宮文庫)
・『井上孚麿歌集伊勢集』神宮教養叢書別冊五 S63/12/10神宮司庁(神宮文庫)
・『伊勢神宮と日本文化』神宮教養叢書別冊六 H2/4/1神宮司庁(神宮文庫)
・『僅存居残筆』神宮教養叢書別冊七 幡掛正浩
・『日本人の心のふるさと伊勢神宮』伊勢神宮崇敬会
・『皇大神宮の祭祀』伊勢神宮崇敬会叢書5 保田輿重郎著
・『神宮宮域林について』伊勢神宮崇敬会講演録3
 神宮技監 神宮司庁営林部長 木村政生
・『伊勢神宮 式年遷宮Q&A』 S61伊勢神宮式年遷宮奉賛会 神社本庁
・『神代今に在り』-式年遷宮の「用」-幡掛正浩著 S62/8/1神社新報社
 多数あり
・『伊勢参宮遊中附』安政七年(1/29)の書下し写し綴

秋田県神社庁 研修叢書
・4『今上陛下と御歴代のご苦心』-御在位60年をことほぐ- S61/4/29
・5『御遷宮のことども』 S51/11/25

季刊『悠久』
・第一号 S55/4/30鶴岡八幡宮社務所発行
・第二号 S55/7/30鶴岡八幡宮社務所発行

・『心のふるさと』-神道愛唱歌集- S55/7/8神社本庁編
・『国旗,国家』S60/1六版(S52/12初版)全国教育管理職員団体協議会
・『国際的視野から国旗と国家を考えよう』S59/3/10国旗国家推進会
・『国旗・国家の常識』所功著 H2/7/15近藤出版社
・『世界の国旗』ひと目でわかる 岩田亘弘(のぶひろ)
 S60/12/20(社)時事問題研究所発行
・『心のふるさと』-神道愛唱歌集- S55/7/8神社本庁
・『日の丸と君が代のお話』敬神婦人必携第五輯 S53/10/20敬神婦人連合会
・みんなの社会科シリーズ1『国民の祝日』 (社)国旗協会
 国旗のたたみ方(日米英など)
・『日本の祝祭日』-「国民の祝日」の来歴を解き明かす-所巧
 1999/4/4 PHP研究所
・みんなの社会科シリーズ5『お祝いのしおり』 (社)国旗協会
・『国土誕生』世界各国にみる王家継承のドラマ H2/10/1神社新報社特別取材班
・でんでんブックレットNo.1『検証と総括,天皇陛下ご訪中問題』
 H4/12/23 御訪中問題懇話会
・『終戦四十年に際して』-天皇陛下御在位60年祝賀- S60/4/29鶴岡八幡宮
・『天皇-日本人の精神史』葦津珍彦著 S49/11/20第七版 神社新報社発行
・『天皇とは何か』林邦朗著 S55/7/25ぎょうせい
・『ああ皇祖様欽仰し奉る』中村文山著 S43/2/3
・史談『天皇さま』杉田幸三著 S58/5/26暁書房
・『天皇さま』 S59/5/20 神道政治連盟中央本部
・『天皇さま』--宮内庁前掌典長永積寅彦先生講演録- S55/12/1
 静岡浅間神社叢書 その2  静岡浅間神社御親拝五十年記念
・『天皇さまと日本のこころ』S60/3/10神社本庁
・『近代知識人の天皇論』S62/3/20 日本教文社
・『ありませし日の昭和天皇さま』猪鼻山八幡神社次重春雄著 H2/10創栄出版
・『萬古天皇を仰ぐ』天皇陛下御在位六十年奉祝 S60/7/1
 放送講話選集 神社本庁編

・教育刷新への提言シリーズ1『明日の日本の教育をどうしたらよいか
 暴力生徒をどうするか』
 S57/4/8日本工業新聞社発行
・教育刷新への提言シリーズ2『明日の日本の教育をどうしたらよいか
 教科書をどうすべきか 国語科編』
 S57/5/19日本工業新聞社発行
・教育刷新への提言シリーズ3『明日の日本の教育をどうしたらよいか
 教科書をどうすべきか 社会科編』 田中卓監修
 S57/5/15日本工業新聞社発行
・教育刷新への提言シリーズ4『明日の日本の教育をどうしたらよいか
 青少年の心をどう育成するか<<教育実践>>』 田中卓監修
 S57/8/7日本工業新聞社発行
・教育刷新への提言シリーズ5『明日の日本の教育をどうしたらよいか
 国民教育をどう樹立するか』 田中卓監修
 S57/8/23日本工業新聞社発行
・教育刷新への提言シリーズ6『明日の日本の教育をどうしたらよいか
 学習指導要領をどう見直したらよいか』 田中卓監修
 S58/4/15日本工業新聞社発行
・『修身小学(學)』巻十 M18/9/5 復刻年月日発行不明
・『教科書から見た戦後教育』 S56/6/30全国神社総代会編
・『戦後教育の実像』高橋史朗著1986/11/4 PHP研究所
・『牛歩八十五年』剱木亨弘聞書 S61/11/3教育問題研究会 西日本新聞社
・『いま、教科書は・・・』教育正常化への提言 S55/12/25自由民主党
・『発生期の現代神道』 S59/4/15(初版) 神道青年全国協議会
・『談話集 平成民の祈り』-第五回神道講演全国大会特集-
  H2/8/20二柱会発行
・『御即位大嘗祭大禮要話』全 関根正直著 復刻
 S61/11/14 (株)神社新報社発売
・『即位の礼と大嘗祭』H2/4/30 生田神社編
・『平成時代の幕明け-即位の礼と大嘗祭を中心に-』文化講演叢書
 H2/11/12 新人物往来社
  「天皇と神道の関係」田中卓
  「即位礼と大嘗祭」所巧
  「政教分離をめぐる問題」大原康男
  「国際社会から見た大嘗祭」小堀桂一郎
・『私たちの天皇陛下』 映画「天皇陛下」感想文集
 S61/6/20(第二版)
 日本を守る国民会議編(フィルム貸出しあり)
・『御即位十年をことほぎて』天皇陛下に捧げる各界奉祝の声 H12/4/15
・『命名字典』北田忠著 S61/10/1(S60/11/11初)第六版
・叢書ものと人間の文化史35『鮫』矢野憲一著
 1979/8/1法政大学出版局
・『日本宗教ポケット辞典』
 S61/3/30弘文堂
・歌集『湖畔の祈り』吉川正文編著 S63/10/3富山氷見市

中段
・『小倉戦争記』(上下)吉村藤舟著 S61/7/20(復刻)
・『孝明天皇御製集』H2/10/5 平安神宮発行
・『一兵士の戦争体験』小田敦巳著 レジュメ
・『小日本』別巻第一(第127)号 池田篤紀著 中共地区旅行記1945/10〜46/8
・『中国残留孤児問題の大観』草地貞吾著 S61/8/15日本防衛研究会刊
 -朝日ジャーナルの不当な「関東軍罪悪史観」に答える-
・『魂の原郷』こほりくにお著 1996/5/23PHP研究所 
・『類纂 新輯明治天皇御集』H2/11/1明治神宮発行
・『類纂 新輯昭憲皇太后御集』H2/11/1明治神宮発行
・『千古の雅』御大典をことほぎて H2/10/10天皇陛下御即位奉祝委員会

(北方領土) →他に叢書類が別棚にあり。要検索。
・『北方領土とシベリア問題』H4/3/1 北方領土返還促進協議会
 伝染病ならびに死亡状況・収容所の見取り図などの資料あり
・『安倍外務大臣に聞く』再会された日ソ平和条約交渉を終えて
 財団法人 北方領土復帰期成同盟S61/6/10
・『われらの北方領土』外務大臣官房国内広報課 1986/3
・『北方領土のすべて』 チクマ文庫S60/2/1
・『北方領土とは』北方領土返還促進福岡県民協議会
 特殊法人北方領土問題対策協会
・『私たちの北方領土 中学生の読みもの』(福岡県編)
 H1/3/30特殊法人北方領土問題対策協会
・『北方領土に関する参考資料』S63年度 北方領土返還促進福岡県民協議会
・『北方領土返還運動と私』堂恒内尚弘著H12/6/24 産経新聞社
・『次元律』奥津彦重著 H2/11/25 中央公論事業出版

国論統一国民運動シリーズ
 ・2『国論統一国民運動要旨』宗教法人 日心教会 石井常立著
   S63/11/20 国民新聞社発行
 ・3『国民運動方針』宗教法人神道日心教会 石井常立著
   S63/11/20 国民新聞社発行
・『講演集補遺編』(第一輯〜第十六輯) 全国八幡宮連合総本部 H1/9/30
・『講演集』第十六輯 全国八幡宮連合総本部(石清水八幡宮内) H1/7/1
・『講演集』第十七輯 全国八幡宮連合総本部 H2/7/25
・『昭和天皇と私』永積寅彦著 八十年間お側に仕えて
 神道文化会創立四十五周年記念出版
・『絵本楠公記解読書』(全六冊)S63/3
 福岡県筑後市教育委員会福岡県筑後郷土史研究会
・『日の丸を仰いで-全神協二十年の歩み-』 S55/7/20
・『日の丸を仰いで-全神協四十年の歩み-』 H12/8/4
・『宗教と部落問題』(本・続)部落解放研究所編
 1987/1/10 解放出版社
・『神道語録』山本行隆著H1/2/11椿大神社
・『三種神器』住田徳一著 S55/11/15愛国顕正会
・『神武(ぶ)のすすめ』S59/6神社本庁 武道奨励
・『国土』創刊号 国士舘大学武道徳育研究所国士研究会S55/2/10
・『国土』第二号 国士舘大学武道徳育研究所国士研究会S55/6/27
・『元寇と今-歴史はくりかえす-』中村武彦著 S57/6/10筥崎宮文化叢書
 (一冊はPへ)
・『日本のこころ』黛俊郎著 S54/10/20筥崎宮文化叢書
 (一冊はPへ)
・『新編 日本史』S62/2/20原書房 高等学校用日本史教科書
・『国民の歴史』西尾幹二著 H11/10/30 産経新聞ニュースサービス
以下、國民會館叢書(国民会館叢書) 國民會館発行
 ・13『日本の国旗,国歌-「日の丸,君が代」の歴史と意義-』 所巧H7/3/10
 ・19『日本における文明の衝突』 小堀桂一郎 H9/7/1
 ・23『われら千島,南樺太を放棄せず』 渡邊 明 H10/10/22
 ・24『「国家主権」を考へる』-四月二十八日は何の日か-小堀桂一郎H10/11/15
 ・25『南京事件の全体像』-「南京虐殺」の徹底検証-東中野修道 H11/1/6

下段
・『第六十一回 神宮式年遷宮』H6/3/13神宮司庁発行 Lにもあり
・『第六十一回 神宮式年遷宮』(写真集)H5/10神宮司庁発行
・『平家物語』高良大社蔵覚一本 第一分冊 山中耕作・工藤博子編
 H9/3/23竹間宗麿発行
・『伊勢神宮の四季』写真集 H3/4神宮司庁発行
・『部落解放史ふくおか』第46号
・『日本の賤民史』縄文〜江戸 H10/10/10  部落解放協議会発行
・『21世紀の人権啓発』全国同和人権促進会 1999/11/21
・『同和問題現代史料』全国同和人権促進会 H8/10/20
・『同和問題国政審議録』全国同和人権促進会 H6/7/1
・『同和問題国政審議録 立法編』全国同和人権促進会 H6/12/15
・『同和問題 地方行政要覧』全国同和人権促進会 H7/11/1
・『同和人権教育』同和文献保存会 H3/5/15
・『同和史研究』同和文献保存会 H4/5/28
・『同和文献 地方史料』同和文献保存会 H1/7/1
・『同和二千年史』同和文献保存会 S63/8/8
・『同和文献 差別構造研究』同和文献保存会 H2/5/2
・『同和情報文献全書』同和文献保存会 S62/10/8(4) 
・『同和文献大鑑』同和文献保存会 S58/12/18 
・『日本の近代賤民史』江戸〜近代 H12/10部落解放協議会発行
・『同和問題理解のために』 S57/8/25 神社本庁
・『人権啓発総監』全国同和人権促進会(DJS) 1997/10/4

☆B
・『北海道神宮史』上下 H3/9/1 北海道神宮発行
・『北海道神社庁誌』 H11/3/31北海道神社庁
・『宮城県神社庁誌』  S35/11/15宮城県神社庁
・『宮城県神社庁誌』続編  S63/3/31宮城県神社庁
・『沖縄県神社庁誌』設立二十周年 H4/11/30沖縄県神社庁
・『東京都神社廳史』(前編) S56/6/19東京都神社庁発行
・『東京都神社廳史』(本・資料) H9/6/24東京都神社庁発行
・『東京都神社御社宝集』 H7/12/1東京都神社庁発行
・『神道未来フォーラム』 H10/6/22東京都神社庁
・『千葉県神社庁三十年史』S51/9/20千葉県神社庁
・『千葉県神社庁三十五年史』S56/9/29千葉県神社庁
・『千葉県神社庁四十年史』S62/9/25千葉県神社庁
・『埼玉県神社庁三十年誌』S54/6/19埼玉県神社庁発行
・『埼玉県神社庁四十年誌』S61/7/1埼玉県神社庁発行
・『茨城県神社庁四十年史』S61/3/12茨城県神社庁
・『茨城県神社庁五十年史』H8/3/5茨城県神社庁
・『静岡県神社庁四十年誌』H1/3/30静岡県神社庁発行
・『静岡県神社庁五十年誌』H11/3/31静岡県神社庁発行
・『新潟県神社庁三十五年誌』S58/3/30発行新潟県神社庁発行
・『新潟県神社庁四十年誌』S62/6/30発行新潟県神社庁発行
・『新潟県神社庁五十年誌』H9/10/28発行新潟県神社庁発行
・『長野県神社庁三十年史』S52/1/25長野県神社庁
・『岐阜県神社庁史』H6/9/24岐阜県神社庁発行
・『岐阜県神社庁史支部編』H6/9/24岐阜県神社庁発行
・『岡山県神社庁半世紀のあゆみ』H10/12/2岡山県神社庁
・『京都府神社庁五十年史』H11/1/1京都府神社庁
・『大阪府神社庁五十年史』H8/10/30大阪府神社庁
・『兵庫県神社庁五十年誌』H9/11/25兵庫県神社庁発行
・『兵庫県神社界誌』上巻S58/2/1兵庫県神社庁発行
・『(福島県神社庁)五十周年記念誌』H9/12/1福島県神社庁発行
・『長崎県神社庁五十年誌』H9/6/5長崎県神社庁発行
 附『復刻長崎県神社庁報』
・『山口県神社庁五十年史』H10/3/25山口県神社庁
・『福井県神社庁五十年のあゆみ』H8/11/11福井県神社庁
・福井県神社庁設立五十周年記念『皇居勤労奉仕団の記録』H8/11/11
・『青森県神社庁五十年史』H10/11/15青森県神社庁
・『青森県神社本庁被包括神社一覧』H5/3青森県神社庁編
・『秋田県神社神道史』S54/11/30秋田県神社庁
・『秋田県神社庁設立五十周年記念 復刻秋田県神社庁報』
  H8/10/31秋田県神社庁発行
 上 1(S25/3)〜69(S44/12/10)
 中 70(S45/1/1)〜109(S63/3/31)
 下 110(H1/1/15)〜126(H8/4/30)
・『山形県神社誌』H12/4/1山形県神社庁
・『宮崎県神社誌』S63/9/30宮崎県神社庁発行
・『都城盆地神社史料集』S62/9/9神柱宮発行
・『埼玉の神社 大里北葛飾比企』S4/7/1埼玉県神社庁 神社調査団
・『埼玉の神社 入間北埼玉秩父』埼玉県神社庁 神社調査団
・『埼玉の神社 北足立児玉南埼玉』埼玉県神社庁 神社調査団
・『新潟県教育関係神職協議会十五年誌』H6/8/1新潟県教育関係神職協議会
・『五十周年記念論集』H11/4/1大阪府神社庁
・『神社本庁三十年誌』S51/5/20神社本庁
・『神社本庁三十五年誌』S56/5/15神社本庁
・『神社本庁四十年誌』S61/5/15神社本庁
・『神社本庁四十五年誌』H3/5/15神社本庁
・『神社本庁五十年誌』H8/5/15神社本庁

・『研修会館五年史』(財)国民精神研修財団 S51/5/21
・『研修会館二十年史』(財)国民精神研修財団 H3/7/30
・『忠魂碑の研究』大原康男著 S59/7/15 暁書房

・『房総の祭事』千葉県神社庁特殊祭事編纂委員会S59/12/28
・『生田神社史(下)-後神家文書-』S63/10/31生田神社発行
・『湊川神社鎮座百年祭記録』 S51/7/1湊川神社発行
・『湊川神社史』上巻(祭神篇) 国書刊行会S59/3/25湊川神社発行
・『湊川神社史』中巻(景仰篇) 国書刊行会S53/2/1湊川神社発行
・『湊川神社史』下巻(鎮座篇) 国書刊行会S62/12/15湊川神社発行
・『穐原惣太郎翁伝』H3/10/1 同編集委員会湊川神社内
・『海国日本の誕生』岡田米夫著 S51/12/10海神社
・『海神社史』岡田米夫著 S51/12/10海神社
・『林神主遺稿集』S48/5/26海山道神社(三重県四日市市)
・『常磐神社史』H4/10/30常磐神社(水戸)発行
・『茨城の神事』H1/7/20茨城県神社庁発行
・『大山祇神社史料記録編』一〜七 H2/11/10〜國學院大學日本文化研究所編
・『白山神社史』H4/5/15 同編纂委員会代表田中卓
・『東郷』 東郷神社創建五十年 記念特別号
 東郷神社 東郷会 H2/5/15
・『東郷神社誌』S59/5/28 東郷神社 
・『宇都宮二荒山神社誌』通史編 H2/4/1栃木宇都宮 二荒山神社
・『宇都宮二荒山神社』図録編 S63/4/19栃木宇都宮 二荒山神社
・『福井県護国神社五十年史』H4/10/20 福井県護国神社社務所
・『福井県神社誌』御大典記念 H6/9/1 福井県神社庁
・『島根の神々』S62/2/17 島根県神社庁
・『尾張大国霊神社史料』S52/11/1 尾張大国霊神社
・『日枝神社史』全 S54/1/1 東京都永田町 日枝神社社務所内
 御鎮座五百年奉賛会
・『神習社置文』六人部是香著 S63/10 神明社社務所

☆C
・『廣文庫』物集高見著 T5/12/1廣文庫刊行会
 全二十冊揃(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。(福岡県神職会購入)
・『大日本国語辞典』全五巻揃 松井簡(日が月の外字)治・上田萬年著
 T8/12/15冨山房発行
・『天皇陛下皇后陛下行幸啓記念誌』S57/9/26 日光東照宮社務所発行
・『福田幸弘対談集 続・税制改革への歩み』S63/8/25 税務経理協会
・『社頭春秋 田村克喜聞書』江頭 光著 S63/5/27西日本新聞社発行
・『輪』全国氏子青年協議会単位会誌 S60/7/6
・『神社振興対策懇談会記録』福岡県神社庁教化部主催 Kにもあり
 S58/9/26開催 S59/4/26福岡県神社庁発行(福岡県神道青年部編集)
・『浮羽町史』上下各巻S63/3/31浮羽町発行
・『小郡市史』第三巻 通史編現代・民俗・地名 H10/11/1小郡市
・『福間町史』資料編四 宮座関係資料 H9/3/31福間町
・『郷土門司の歴史』中山主膳著 S63/6/1
・『福岡の歴史』福岡市史普及版-市制九十周年記念- S54/10 福岡市

☆D
・『伊勢神宮所蔵近代美術展』H2パンフ
・『国税解説速報』〜Vol.27(S62/6/28) 綴
・『明治ニュース事典』総索引、1〜8巻(・・・・・・・・・)
 1986/2/25(株)毎日コミュニケーションズ
以下『古事類苑』
 ・泉貨部
 ・称量部
 ・帝王部
 ・姓名部
 ・武技部
 ・礼式部(一・二)
 ・神祇部(一・二・三)
 ・文学部(一・二・三)
 ・法律部(一・二・三)
 ・外交部

月刊『鳶(とび)』 日本鳶伝統文化振興財団
 ・綴S60全巻
 ・21-5 S61/5/5
・『八幡大菩薩愚童訓』筑紫豊著 S56/10/1復刻 福岡県文化財資料集刊行会
・『筑紫史談総索引』福岡県文化財資料集刊行会 S55/7/1
『筑紫史談』筑紫史談会刊行 福岡県文化財資料集刊行会復刻
   (No)      (概要)
 綴・第一集〜第五集
  ・第六集〜第十二集
  ・第十三集〜第二十集
  ・第二十一集〜第三十集
  ・第三十一集〜第四十集
  ・第四十一集〜第五十集
  (51〜66欠)
  ・67 
  ・68 
  ・69 
  ・70 
  ・71 
  ・72 
  ・73 
  ・74 
  ・75 
  ・76 
  ・77 
  ・78 
  ・79 
  ・80 
  ・81 S17/5/25 野村望東尼
      S54/5/5復刻
  ・82 S17/9/15 『住吉春吉村名考附日本書紀講説を読む』
      S54/5/5復刻
  ・87 S19/4/30 明治癸酉筑前一揆庶民竹槍史談(一)
      S55/1/25復刻
  ・88 S19/9/5 住吉神社大社に昇格の議「追補」
      S55/1/25復刻
  ・89 S20/1/10 明治癸酉筑前一揆庶民竹槍史談(承前)
      S55/4/5復刻
  ・90 S20/6/5 於筑前茶道二派
      S55/4/5復刻

☆E
『折口信夫全集』
 ・第一巻   古代研究(国文学篇)
 ・第二巻   古代研究(民俗学篇1)
 ・第三巻   古代研究(民俗学篇2)
 ・第四巻   口訳万葉集(上)
 ・第五巻   口訳万葉集(下)
 ・第六巻   万葉集辞典
 ・第七巻   国文学篇1
 ・第八巻   国文学篇2
 ・第九巻   国文学篇3
 ・第十巻   国文学篇4
 ・第十一巻  国文学篇5
 ・第十二巻  国文学篇6
 ・第十三巻  国文学篇7
 ・第十四巻  国文学篇8
 ・第十五巻  民俗学篇1
 ・第十六巻  民俗学篇2
 ・第十七巻  芸能史篇1
 ・第十八巻  芸能史篇2
 ・第十九巻  国語学篇
 ・第二十巻  神道宗教篇
 ・第二十一巻 作品1 短歌
 ・第二十二巻 作品2 短歌
 ・第二十三巻 作品3 詩
 ・第二十四巻 作品4 創作
 ・第二十五巻 歌論歌話1
 ・第二十六巻 歌論歌話2
 ・第二十七巻 評論篇1
 ・第二十八巻 評論篇2
 ・第二十九巻 雑纂篇1
 ・第三十巻  雑纂篇2
 ・第三十一巻 日記・書簡附年譜
 ・別巻 総索引
 ・ノート編第一巻  国文学概論
 ・ノート編第二巻  日本文学史1
 ・ノート編第三巻  日本文学史2
 ・ノート編第四巻  日本文学史3
 ・ノート編第五巻  日本芸能史
 ・ノート編第六巻  日本芸能各論
 ・ノート編第七巻  日本民俗各論
 ・ノート編第八巻  日本紀1
 ・ノート編第九巻  日本紀2・祝詞
 ・ノート編第十巻  万葉集1
 ・ノート編第十一巻 万葉集2
 ・ノート編第十二巻 古今和歌集 (新古今が追補にあり)
 ・ノート編第十三巻 伊勢物語
 ・ノート編第十四巻 源氏物語1
 ・ノート編第十五巻 源氏物語2 (3が追補にあり)
 ・ノート編第十六巻 連俳論
 ・ノート編第十七巻 西鶴・洒落本
 ・ノート編第十八巻 芸謡・小歌
 ・ノート編第 別巻 総索引
 ・ノート編追補第一巻 神道概論
 ・ノート編追補第二巻 近代文学論
 ・ノート編追補第三巻 言語伝承論
 ・ノート編追補第四巻 新古今和歌集
 ・ノート編追補第五巻 源氏物語3

「観光タイル」三井鉱山株式会社 製作 三井田川炭坑風景

『荷田春満の古典学』 三宅清著
 ・第一巻 1980/11/22
 ・第二巻 1984/3/30
・『経津主大神奉祀神社録』S57/10/24 香取神社連合会
以下『香取群書集成』 香取神宮社務所
 ・3 S55/11/23
 ・4 S59/4/14
 ・5 S63/11/23
 ・6 H7/4/14

・『三輪流神道の研究』S58/11/3 大神神社社務所
以下『大神神社史料』
 ・1 史料篇 S43/12/23
 ・2 史料(續)外六篇
 ・3 研究論説篇
 ・4 拾遺篇
 ・5 三輪流神道篇 乾
 ・6 三輪流神道篇 坤
 ・7 續拾遺篇 乾
 ・8 續拾遺篇 坤
 ・9 分祀要覧篇
 ・10 三輪流神道篇續坤篇 H7/5/25

☆F
『神道大系』全120巻 編集者(発行所) 財団法人 神道大系編纂会
(刊行のことば)
戦後三十余年。あの荒廃した国土の中から立ち上がって、お互い日本人は見事に経済的復興をなしとげ、アメリカ、西ドイツとともに、自由主義諸国におけるリーダーとしての栄誉ある責任を求められるまでになりました。その偉業は、まさに世界の驚嘆するところでありますが、かえりみてその精神的復興、再建を考えますとき、今日、お互いに世界の師表として誇るべき姿になっているとは決して言えないのであります。
 その原因はいろいろありましょうが、根本的には、二千年の歴史と伝統に育まれた日本人本来のすぐれた精神的基盤を見失っているところにあると思います。日本人がその本来の姿を見失って、真に世界に貢献するということはできません。まして、来るべき二十一世紀を目ざして、物心ともに世界の繁栄に寄与することを念願するとき、私どもは、長い歴史のうちに先人が創造してきた貴重な精神的遺産を、もう一度、根底から見直すことが、何よりも大切であると思います。なかでも神道と呼ばれるものは、日本人固有の精神的所産であり、日本人としてのいわば魂の原点がここにひそんでいるとも言えましょう。
 思えば、東洋思想の根源にもなっているものをみると、儒教には古来おびただしい幾多の叢書類がありますし、仏教にも『大蔵経』があり、また道教にも『道蔵』というものがあります。しかるに、神道には、まことに残念ながらこうした永遠に残る研究著作の大集成がなされてこなかったのであります。日本の国として、また日本人として、これはまことに遺憾なことで、いつかは誰かが手をそめなければならないことでありました。
 その意味において、かつて文部省においては、政府事業として、国民精神文化研究所に「神道大系」の編纂、刊行を計画させていたのですが、敗戦の混乱とともにそれが中断され、再建の機もないまま今日に立ち至ってしまいました。まことに惜しむべきことであります。
 ここに私どもが、微力をもかえりみず、あえて「神道大系」の編纂、刊行を発意いたしましたのは、これ以上放置していたのでは、日本の将来にもかかわることを憂慮したからであります。したがって、主としてさきの政府事業による計画案にもとづき、それに多少の修正を加え、時代の進運にも適合するようにしたのですが、これはいわば国家のなすべき事業を、民間有志の手によって行おうとするものであります。それだけに、容易ならぬ事業であることが痛感されますが、どうにかこの規模雄大な国民的一大事業が、子々孫々にわたる国家百年の計として、見事完遂されますよう、私どもの意のあるところをおくみとり頂き、各位の各別のご理解と特別のご協力を心からお願いしてやまない次第であります。
 財団法人 神道大系編纂会 会長 松下幸之助 (題字も)

印刷 株式会社精興社
各巻の校注者は総目録では編纂委員とあり

(一)首編 四巻
・1神道集成 S1/1/1発行 校注者真壁俊信
 神道集成巻第一
 →上神道集成草稿疎、神道集成凡例、神道集成総目録、神道集成引用書目、神世歴代系図(日本紀)、神世歴代系図(古事記)
 神道集成巻第二
 →神道口訣凡例、三才開始訣、国常立尊訣、高天原訣、天神七代訣、天浮橋訣、天瓊矛訣、憙(喜)哉訣、以淡路為胞訣、八洲起原訣、學鶺鴒知交道訣、萬物造化訣、日月出生訣、天地相去未遠訣、蛭兒三歳脚不立訣、五行神訣、建絶妻誓訣、月讀尊殺保食神訣、雄誥噴譲訣、瓊劔相換訣、小瑕訣、八岐大蛇(虫+也の外字(異体字))訣、八雲倭歌訣、少彦名命訣、皇孫降臨訣、反矢可畏訣、以川雁為持傾頭者訣、葦津姫焼室訣、三種神器訣、神籬磐境訣、兄弟幸易訣、四弓訣、海陸不相通訣、地神五代訣、布瑠言訣、御賀玉木、日嗣八句、怨敵退誅訣、五神四座訣、三代吸觀訣、宗廟社稷辨、唯一兩部辨、内外清浄辨、本地垂跡辨、三部本書辨、題神代口訣後
 神道集成巻第三
 →祓論、無上祓、中臣祓、最要中臣祓、一切成就祓、延喜式諸祭祝詞、假遷宮祝詞、正遷宮祝詞、遷座祝詞、獻御膳祝詞、獻神劔祝詞、祈雨宣命、止雨宣命、遣諸神社宣命、祭文式、奉神馬祭文、奉神衣祭文
 神道集成巻第四
 →祓勤仕儀式、社参次第、奉幣次第、舞踏拜法、八方拜次第、遷宮次第、地鎮次第、安鎮法、内侍所御神楽略次第、大祓次第、大祓料物式目、清祓次第、名越祓次第、獻神馬次第、神馬毛附並奉幣紙式、奉御劔次第、奉神衣次第、神膳調式、開神殿御戸法、外宮年中御神事次第、賀茂年中御神事次第、大嘗會記
 神道集成巻第五
 →龜卜祕術、宮主祕事口傳
 神道集成巻第六
 →宮中、京中、山城、大和、河内、和泉、摂津
 神道集成巻第七
 →伊賀、伊勢、志摩、尾張、三河、遠江、駿河、伊豆、甲斐、相模、武蔵、
  安房、上総、下総、常陸、
 神道集成巻第八
 →近江、美濃、飛騨、信濃、上野、下野、陸奥、出羽、若狭、越前、加賀、
  能登、越中、越後、佐渡
 神道集成巻第九
 →丹波、丹後、但馬、因幡、伯耆、出雲、石見、隠岐、播磨、美作、備前、
  備中、備後、安芸、周防、長門
 神道集成巻第十
 →紀伊、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐、筑前、筑後、豊前、豊後、肥前、
  肥後、日向、大隅、薩摩、壱岐(嶋)、対馬(嶋)
 神道集成巻第十一
 →鳥居図、拝殿図、一間社図、皇子造図、神明造図、井垣図、瑞籬図、
 伊勢両宮智木図、勝男木図、門守図、看督長図、日像幢図、月像幢図、四神旗図、
 御坂木図、鼻長假図、御矛図、御楯図、神弓図、
 (弓+屮(サ:めばえ、てつ)の下に又の外字)(ゆぶくろ(弓袋))図、神箭図、
 やなぐい(竹かんむり+胡の外字と、竹かんむり祿の外字)図、代弓図、御劔図、
 幣帛図、白幣青幣図、五色幣帛図、十座祓幣図、一座祓幣図、案下幣図、
 十座祓垂折図、八針之図、八針垂切図、同垂折図、八針幣紙之図、銭切紙裁次第、
 八足案図、小机図、高案図、大麻図、心葉図、日蔭糸図、冠図、烏帽子図、履図、
 御袍図、小忌図、赤紐図、下襲図、表袴図、齋服図、千磐図、奴袴図、
 木綿手襁図、几帳図、御簾之図、八封薦図、壁代図、御茵図、八重畳図、羽車図、
 翳図、蓋図、斑幕(=幔)之図、高坏図、瓶子図、檜扇図、笏図、天冠図、振鈴図、
 名越祓輪図、注連図、龜卜壇図、神前制札図、賀茂神寳神服祭器記
 神道集成巻第十二
 →倭姫命世記、豊受皇大神御鎮座本紀、神令、三元傳神録、伊勢二所大神宮寳基本記、心御柱記、日本國一宮記、二十二社記、二十二社外大社記、葬祭、伊勢忌服令

・2古今神學類編(上) S1/1/1発行 校注者岡田米夫
 ○惣篇目
 松下見林序、真野時縄序、凡例、援引所考之書目
 ○巻之一 神国篇
 神国の説
 大八島起源(六嶋、国魂、神造新嶋)、
 神国本号 豊葦原千五百秋瑞穂国、食国、豊秋津洲、浦安国、細矛千足国
     磯輪上秀真国、玉垣内国、虚空見日本国、大倭国、倭国、耶摩堆
     扶桑国、君子国
 ○巻之二 神国篇
 神国本号 日本国、倭奴国、倭面国、倭人国、大人国、姫氏国、呉泰伯苗裔説
     秦徐福来朝説、本朝蓬莱、異称、加羅阿耶之辨
 ○巻之三 神国篇
 六十余州割分 郡郷里程、縣(県)、国郡数
 五畿七道 帝都、内裏
  畿内五箇国(山城、大和、河内、和泉、摂津)
  東海十五箇国(東海道、伊賀、伊勢、志摩、尾張、参河(三河)、遠江
        駿河、伊豆、甲斐、相模、武蔵、安房、上総、下総、常陸)
 ○巻之四 神国篇
  東山道八箇国(東山道、近江、美濃、飛騨、信濃、上野、下野、陸奥、出羽)
  北陸七箇国(北陸道、若狭、越前、加賀、能登、越中、越後、佐渡)
  山陰八箇国(山陰道、丹波、丹後、但馬、因幡、伯耆、出雲、石見、隠岐)
  山陽八箇国(山陽道、播磨、美作、備前、備中、備後、安芸、周防、長門)
  南海六箇国(南海道、紀伊、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐)
  西海十一箇国(西海道、筑前筑後、肥前肥後、豊前豊後、日向、大隅、薩摩
        壱岐嶋、対馬嶋)
  異域傳聞 、国号、日本国
 ○巻之五 神国篇
  国造府 国造、大国之任、上国之任、中国之任、下国之任
      縣主(県主)、郡司、押領司
  将軍府 将軍、百済国日本府、按察使府、鎮守府、秋田城介
      大宰府(現、太宰府)(守護地頭、惣追捕使、関東将軍、足利将軍
               戦国諸雄、豊臣秀吉)
  義倉、(義塚、)悲田院、布施屋
 ○巻之六 神国篇
  本朝附庸、附庸、多(衣偏+執の外字)(五嶋(五島))、琉球国、八丈島
  朝鮮国(三韓、神功皇后三韓征伐、三韓興亡、秀吉朝鮮征伐)
 ○巻之七 神道篇
  神国道統、神道字義、中極之辨、理當心地之辨、三教枝葉花實説
 ○巻之八 神道篇
  神道受用、神道僻見辨、神学時宜、神道盛衰
 ○巻之九 神道篇
  元本宗源、唯一神道説、社例傳義、兩部(両部)習合
 ○巻之十 神道篇
  諸行事、神道護摩、宗源行事、十八神道、印相、神道灌頂、
  三元三妙三行加持(神變神通神力、無上靈寳(霊宝)神道加持)、
  吐普加身依身多女、神秘
 ○巻之十一 宗廟篇
  宗廟(漢ノ廟制)、二所皇太神宮(皇太神御遷幸、豊受太神御遷幸、豊鋤入姫命
  倭姫命、興玉姫、猿田彦神、遷幸図説、内宮宮號、伊雑宮)
 ○巻之十二 宗廟篇
  内外宮(内宮名義、外宮名義、二所太神宮、二宮一光説、二宮前後論)
  度會(度会)、佐古久志呂宇治、五十鈴河(五十鈴川)、神風伊勢(伊勢津彦)
 ○巻之十三 宗廟篇
  相殿(相殿神體(神体))、別宮(荒祭宮、多賀宮、別宮造替、宮中末社、内宮別宮
  内宮摂社、内宮未官帳社、外宮別宮、外宮摂社、外宮未官帳社、荒祭宮、
  多賀宮)
 ○巻之十四 宗廟篇
  本朝第二宗廟(八幡、賀茂、木幡、天智天皇、日本總鎮守)、
  社稷(しゃしょく)(天社国社、石上神宮、式内社、大中小社、二十一社
          三輪明神)
 ○巻之十五 宗廟篇
  郊祀(明堂、五祀、八(虫+昔の外字)、五獄、封禅、蘭奢堆、封禅ノ元由
  名山大川、望類)
 ○巻之十六 宗廟篇
  宮社造制(神籬、日小宮、天日隅宮、八尋殿、大中小社、萱葺、茅葺
  檜皮葺(桧皮葺)、板葺、丹塗、瓦葺、廿年(式年:二十年)造替、社邊民家ノ禁
  神社修造、上梁銘、槌打、屋固)
 ○巻之十七 宗廟篇
  千木鰹木(千木、鰹木)、心御柱(宗廟神怪、心御柱神怪、千木神怪、下津磐根)
 ○巻之十八 宗廟篇
  御形文(御鞭懸、障泥形)、御樋代(御船代)、
  神祇官八神殿(齋(斎)場所、大元宮、八棟四棟作)
  神田(封戸、神戸、御厨、御園、屯倉、神郡、神領)
 ○巻之十九 諸院篇
  諸院説、宮社(寶詞、神籬、御舎垣、御室)
  鳥居(冠木、鳥居額、石鳥居、銅鳥居)、置道(御橋、浮橋、打橋、反橋、
  一鳥居橋、黒木橋、御橋神拝、神宮鳥居、内院、高宮鳥居、宇治橋)
 ○巻之二十 諸院篇
  神垣御門(瑞垣、井垣、圍垣、蕃垣、樓門(楼門)、玉垣、明珠垣、朱玉垣
      荒垣、蕃屏、(門構の中に糸+言+糸の外字:らん)入)闌入、
  (門構の中に昏の外字:コン:門番,宮門)神、
  拝殿(勅使殿、舞台、舞殿、神楽殿)
  御階(高欄、座玉、行馬)、
  御饌殿(釣殿、盛屋、御炊殿、忌屋殿)、
  幣殿(東西寶殿(宝殿)、外幣殿、寶蔵(宝蔵、宝倉))
 ○巻之二十一 諸院篇
  直会院(一殿、主神司殿、五丈殿,九丈殿、由貴殿、酒殿、直会ノ語義、
     齋王候殿、女嬬侍殿)
  石壺(版位、禰宜加任、掃除日、御白石)
  寶前(大前、広前、宇豆広前)
  機殿(荒妙和妙、神御衣祭、倭文、明妙照妙、荒世和世、
    調布庸布(施の方が糸篇の外字:つむぎ)布、錦綾、屋形文錦、小車錦、
    大神寶(大神宝)、呉服漢服、綾羅錦繍、機殿舊跡(旧跡))
 ○巻之二十二 諸院篇
  離宮院(神寺(广(まだれ)に寺の外字)、行宮、太神宮司)
  天磐戸(高倉窟、石隠、尾部御陵、静窟)
  御手洗(御手洗河、御手洗池、石盥盤、天忍穂井、朝熊山池)
 ○巻之二十三 諸院篇
  御廏(櫪飼、幣馬、祓馬、走馬、馬形、木馬、土馬、神馬、請雨馬、祓牛
    誦經(誦経:しょうけい)牛、繪馬(絵馬)、神馬神異、御馬屋神)
  車宿(下馬所、下馬)
  神輿宿(御旅所,頓宮、神輿振、羽車、華蓋、王面、齋主御輿宿)
 ○巻之二十四 諸院篇
  八百會拜所(八百会拝所)、遥拝所、僧尼遥拝所、忌僧尼説

・3古今神學類編(中) S1/1/1発行 校注者岡田米夫
 ○巻之二十五 祭物篇
  祭物、真床覆衾(八重畳、鋪設、素薦、幣薦、濱床、軾、御幌、壁代、斗張
         几帳、御簾)
  御船(葦舟、天磐(木+豫の外字。(木+預の外字につくる))樟(豫章は楠)船
    熊野諸手船、天鴿船、天鳥船、天磐船、五手船、水主)
  狛犬(犬追物、狛犬怪、獅子頭、獅子舞、田楽、鳥甲)
  鰐口(引鈴、御(門構の中に龜の外字:キウ,ク:てどる。くじ(籤)、みくじ
       紙(門構の中に龜の外字:キウ,ク:てどる。くじ(籤))
       幣(門構の中に龜の外字:キウ,ク:てどる。くじ(籤)))
 ○巻之二十六 祭物篇
  鈴(五十鈴、木鐸、金鐸、拆鈴、六角八角鈴、真澄鈴、柱鈴)
  注連縄(端出之縄、注連章断、葦索、七五三、一五三)
  奉幣(公家勅使、例幣、由幣、青白和幣、紙幣、金銀幣、太玉串、太麻、麻袋
    濱木綿、木綿帖、木綿花、大幣)
 ○巻之二十七 祭物篇
 榊芽(根堀坂樹、撞榊、齋刺、忌竹、八重榊、御賀玉木、真辟葛、岐神杖、茅輪)
 神木(朝熊桜、南殿桜、賀茂葵、北野梅、神木霊異)
 ○巻之二十八 祭物篇
  神印(霊印、神紋、判占、草字印、草名、花押)
  神使者(無名雉、常世長鳴鳥、八聲(八声)鳥、木綿付鳥、宵鳴鳥、八幡ノ鳩鷹
     烏(鴉)、蛇、鹿、猪、猿、廐(廏)の祈祷、狐)
 ○巻之二十九 神階篇
  神階、尊命之級(尊、命、貴、産霊、皇字、帝、王、大社,中社,小社
  神位記式、神階、官幣、国幣、勲位、宮號,社號(宮号,社号))
  天神地祇人鬼(三才、神霊、喪祭)
 ○巻之三十 神階篇
  三才五行神(五行、五大魂、五臓、魂魄、荒魂,和魂、何御前、三魂七魄
  離魂、再来後身、現人神)
  神明(明神、元神、詫神、精神、権現、菩薩號(号)、自称神号)
  聖廟(菅神、廿五日之月忌、現人神、渡唐天神、神像、綱場天神、
    天満大自在天神)
 ○巻之三十一 神階篇
  和歌神(和歌二神,三神、人麿、人麿供、八雲神詠、三十六歌仙、連歌、
     隠題、俳諧)
 ○巻之三十二 神階篇
  軍神(鹿島立、兵主、和軍、雄誥、矢入矢、兵仗、軍神、軍法)
 ○巻之三十三 神階篇
  一宮(二宮、国魂神、地主神、惣社)、宇賀神(福神、齋物、保食神、五穀)、
  七福神、恵比寿大黒(蛭兒、子祭,恵比寿講)、歳徳神
 ○巻之三十四 神階篇
  姓氏神(産土神、氏神、結神)、安産神(祈子)、宿胎之説(岩田帯、変生男子)
  産屋、産著(掃守、蟹取、勘取、臍緒竹刀)、落甑、雙兒(双児,双子)
 ○巻之三十五 神階篇
  産神詣、筒守(天兒、母子人形、東豎子、守刀、犬張子、禽獣名)
  産育(五十日餅、碁手銭)
  誕生日、初冠(烏帽子親、名付親、笋刀(筍(ジュン:たけのこ、わか竹、竹の皮)
  刀)、初(髟(かみがしら)の下に會の外字:もとゆい、こより)、髪結、嫁娶六體)
  年賀(四十賀、尚歯會)
 ○巻之三十六 神階篇
  庚申(庚申遊、道祖、三尸、庚申守、猿田彦神)、道祖神、石神、
  船霊(住吉神、天妃)、七種菓(七物藥(薬))、靈社(霊社)(苗裔神、管領職、
  社預、権者神、実者神、善神,悪神)
 ○巻之三十七 神階篇
  三十番神(五部神、三十二神、法華三十番神)、寺院鎮守(伽藍十八神、地主神)
  温泉神(大己貴命,少彦名命)、泉神為仏、竃神(竃払)、三宝荒神(荒振神)、
  夜叉神、牽牢地神、五帝、四神相応(四神旗)
 ○巻之三十八 神階篇
  八風神、葉守神、佐保姫(龍田姫、山姫)、橋姫、神一柱二柱、要石、諸職祖神
  社例忌職、衣服器財神霊、識神(犬神、醜神、海若)、河泊、三狐神
 ○巻之三十九 神階篇
  神号故実(天狭霧国狭霧尊、八百万神,八十万神、神名唱、
  神魯岐神魯美(神漏岐神漏美))、習合神号(泰山府君)、神体大蛇、人牲、
  神三熱(神仏水波)、千早振神、石上布留
 ○巻之四十 祭祀篇
  祭祀(大祀,中祀,小祀)、大嘗會(会)(悠紀,主基、新嘗、即位、御禊、
    卜定、齋場(斎場))
 ○巻之四十一 祭祀篇
  新嘗祭、相嘗、神今食、月次祭、祈年祭、祈年穀奉幣、鎮花祭、三枝祭
  道饗祭、鎮火祭、園韓神祭、坐摩生嶋、大殿祭、
  地鎮祭(屋固簡、宝壽(寿)、将軍塚)
 ○巻之四十二 祭祀篇
  神衣祭、鎮魂祭(御魂結絲)、招魂(喚子鳥、遊魂,離魂、返魂香)、祈雨(止雨)、
  (雨の下に(金文では于)ウ(号の下、但し一が二)の外字:う:あまごい)踊
  請雨奇術、求雨妖術
 ○巻之四十三 祭祀篇
  神楽(神楽歌、雅楽、人長)、内侍所御神楽、清暑堂御神楽、五節舞、
  東歌(駿河舞)
 ○巻之四十四 祭祀篇
  宗廟御神楽、来目舞(田舞、吉士舞)、掌酒歌舞、神功皇后祭、
  古楽(国栖古風、悠紀国風、語部古詞、高麗曲、和舞)、庭燎、歌垣
  催馬楽(朗詠、今様、散楽、婆娑楽)、猿楽
 ○巻之四十五 祭祀篇
  湯立、神詫之説、霊夢(原、説夢)、降童、三社詫宣(託宣)、巫覡淫詫、
  諸社勧請(降臨,化現、原廟)
 ○巻之四十六 祭祀篇
  璽宮、遷宮(追前聲(声))、参詣儀則(旬参、宗廟参宮、日課、七日参、
  百度千度万度参、夜参)、祓(千座置座、大上中下祓)
 ○巻之四十七 祭祀篇
  祓具(人像、解縄、散米、銭切、蒭霊(すうれい)、六道銭)
  祝詞(諄辞、太諄辞、祭文,祝文、詔刀、壽詞(寿詞)、告文、誄歌、
    啓白,表白、願文、掛毛畏伎、詔勅,宣命)
 ○巻之四十八 祭祀篇
  散齋(散斎)(致齋(致斎)、解齊(解斎)、六色禁法、六種禁忌、内外清浄)、
  内外七言(内七言、外七言、神人平生慎ミ)、垢離(行水)
  鹽水(塩水)(御鹽湯(塩湯)、神灰)、河社、火物断、両段再拝、称唯
 ○巻之四十九 祭祀篇
  拍手(平手、八開手、短手、後手、天逆手、相拍手、唱祷、黙祷)  
 ○巻之五十 祭祀篇
  祷師説、禁厭、呪詛、札守、守、符、牛玉、奇字,隠字、急々如律令
 ○巻之五十一 祭祀篇
  桃簡、物忌簡、三天両地説、鍾馗像、元三大師像、日待(月待)、星祭、
  神社射礼、騎射(流鏑馬)、雑射
 ○巻之五十二 祭祀篇
  初穂、掛税、香華、燈明、忌硫黄、神燈、餅鏡、洗米
 ○巻之五十三 祭祀篇
  神酒、諸祭違例、放免附物、誓約
 ○巻之五十四 祭祀篇
  大師勧請起請、血判、断金、寄瓰(瓦の上に分の外字)水、神水、起請返、
  乞索壓(圧)状、鬼門、凶宅、方違、往還吉凶説、淫祀
 ○巻之五十五 祭祀篇
  諸神飛来、讖術、詩歌讖、終身前知、水府(常世國)、銅仙、片岡異人
 ○巻之五十六 神器篇
  神器、天瓊矛、天逆矛、十種寶(鏡、劔、比禮(比礼)、三種神器)
 ○巻之五十七 神器篇
  神籬(磐境、神祠、榊、祭肉、正印、山葛)、三種神器、三種懸榊
 ○巻之五十八 神器篇
  日矛、真経津鏡、白銅鏡、三種通称、三種名義、三種形制、三種三光象
 ○巻之五十九 神器篇
  三種実徳(自性ノ理、正直)、三種安置
 ○巻之六十 神器篇
  劔璽渡御、三種紛失、三種類例
 ○巻之六十一 神器篇
  御壽玉、御頸玉、潮満潮涸瓊、天平瓰(瓦の上に分の外字)、
  嚴瓰(瓦の上に分の外字)(厳瓰(瓦の上に分の外字))、葉盤、土器、玉椀
 ○巻之六十二 神器篇
  百取札(ママ:百取机)、八脚(案)、結机、高坏、柳箱(柳筥,楊筥,楊箱)、
  三方臺(三宝)、竃神、三霊釜、神楽器、鵄尾琴、倭琴、玄上牧馬
 ○巻之六十三 神器篇
  弓矢類(四弓)、雑弓矢、八目鏑、蟇目(ひきめ)、靭(ゆぎ)類、鞆(とも)、白楯
 ○巻之六十四 神器篇
  劔刀(刀剣)類、大葉刈、頭槌劔、広矛、茅纏(矛+肖の外字)、
  (音+(師の右側の旁の外字)霊、諸神寶安置、出石神寶、大刀契

・4古今神學類編(下) S1/1/1発行 校注者岡田米夫
 ○巻之六十五 祭任篇
  祭主、齋王(伊勢齋王(斎王)、賀茂齋院(斎院))、齋宮別櫛(湯津爪櫛)
 ○巻之六十六 祭任篇
  齋王野宮(齋宮(斎宮)造営)、齋王祭勤、齋王廃立(齋王好佛)
 ○巻之六十七 祭任篇
  神祇伯、神祇四姓第一、神祇四姓第二、神祇四姓第三、神祇四姓第四、
  神胤氏人
 ○巻之六十八 祭任篇
  齋主(斎主)、宮主、主神、神部、大宮司、大神主
 ○巻之六十九 祭任篇
  長官(家司)、禰宜、國造(国造)、縣主(県主)(郡造)、
  大小祝(祝部、祝釐、祝(假の人偏が古の外字。古+段か))
  社務職(管領、守護職、預職)、
  大物忌(服忌)(物忌,父、子良、母良、館母、副嫗)
 ○巻之七十 祭任篇
  神巫(巫、神子、祝子、宜禰、八乙女)、内侍(命婦、刀自女)、鳥名子、
  内人(大内人、小内人、玉串内人)
  官人(氏人、祠官、神官、中臈)、刀禰(惣刀禰、諸郷刀禰)、司中兄部、
  検非違使、惣追捕使、人面織子、鶏鳴職掌(鳥甲)、
  検校(惣検校、權検校、僧中検校)、専當(専当)、別當(別当)(執行、公文所)
  勾當(勾当)
 ○巻之七十一 祭任篇
  師職(御師)、太夫号、山田三方、檀那、呪禁師、神楽人(歌女、舞女、口頭)
  伶人、御鑰取、掌酒、承仕(白丁(巻之七十六爵位篇も参看)、殿守、山守)、
  大小工(御木、麁香、葦師、飛騨工)、檜物師(陶工)、齋鍛冶、巫覡、
  竈払(事觸(事触))
 ○巻之七十二 祭任篇
  神職階級、神家廿武、神職名家
 ○巻之七十三 祭任篇
  神家入仏(卜部兼好,鴨長明)、神家廟食、神職家訓
 ○巻之七十四 爵位篇
  爵位、古冠(髻華、簪、冠位、正従位、蔭位、兼,行,守)
 ○巻之七十五 爵位篇
  冠服(十二章、服色)、烏帽子(月代)
 ○巻之七十六 爵位篇
  冠服余論(禁色、指貫、束帯、布袴、下襲、直衣、狩衣、襖、水干、直垂
      道服、褐衣、白丁(巻之七十一祭任篇も参看))
  笏(末広扇、檜扇)
 ○巻之七十七 爵位篇
  帯、襪、平緒(玉佩、綬)、石帯(魚袋、沓、緒太)、帯剣、
  斎服(明衣、浄衣)、小忌(青摺、大忌)、日蔭葛(心葉、挿頭花)、
  褌(領巾、掛帯、(ころも編に構の旁(木偏で無い方)の外字))
 ○巻之七十八 爵位篇
  木綿(手襁(原書では糸編の外字)、木綿鬘、山鬘、覆面)
  楮紙(穀、檀紙、宿紙)
 ○巻之七十九 爵位篇
  百王一姓(世代、重祚、両主、廃立、女帝、聖主賢主)、遷都
 ○巻之八十 爵位篇
  諱号(謚、称呼、反名、複名)、朝臣(宿禰、大連)、八姓
  源平藤橘(源氏、平氏、藤原、紀氏、橘家、菅原、大江)
 ○巻之八十一 卜筮篇
  卜筮、太占、鹿卜、亀卜、卜串
 ○巻之八十二 卜筮篇
  三角柏(柏流)、雑占(本卦、夢原)
 ○巻之八十三 卜筮篇
  人相、奇性、拘忌、古暦、年号、閏(支干)、漏刻(時鐘鼓、自鳴鐘)
 ○巻之八十四 仏教篇 (原書「仏」は人偏+うかんむりの下にヒの外字)
  仏教、儒典来朝、学校(大学寮、勧学院、奨学院、学館院、弘文院、文章院、
  淳和院、足利学校、金沢文庫、宮崎文庫、学令)
 ○巻之八十五 仏教篇
  釈尊、内宴、本朝儒宗、陽儒陰仏
 ○巻之八十六 仏教篇
  仏教来朝、僧尼始
 ○巻之八十七 仏教篇
  寺塔(神宮寺、国分寺)
 ○巻之八十八 仏教篇
  仏像始(仏経始、舎利始)、宗派
 ○巻之八十九 仏教篇
  僧綱、門跡号、大師号(国師、禅師、和尚、菩薩、上人、長老、紫衣)
  僧家祈請
 ○巻之九十 仏教篇
  神避説、葬制(古風、棺、槨(椁)、奥津棄戸、碑、殯斂、薄葬、墓参)
 ○巻之九十一 仏教篇
  葬制余事(挽歌、大小詳)、合葬(殉死、埴輪)、火葬、根国説、
  後身説(離魂)、骨鎖
 ○巻之九十二 服忌篇
  服忌、穢忌、喪服(除服、短喪、心喪)、喪服制(暇)
 ○巻之九十三 服忌篇
  五等親(昭穆、忌限)、五等服忌(一等之服忌、二等之服忌、三等之服忌
                四等之服忌、五等之服(マゝ))、
  五等之外(孩、養兄弟、君臣、本主、師、僧尼)
 ○巻之九十四 服忌篇
  物忌通例(三韓忌、触穢、減半暇、累服、改葬)、忌穢(月経、妊娠、産、
  小産、殺人警固、切捨、試刀、刎首縄取、死穢雑説、五体不具、死灰死肉、
  弔喪、問病、疫癘楊梅瘡、疵、身体出血、小瘡膿血、灸治、父母夫忌日、
  父母廟参、送喪、焼亡、解膠火、婬(淫)、軽服、切甲刺髪髭、僧尼往来)
 ○巻之九十五 服忌篇
  忌火、六畜、魚鳥、五辛、同食不忌類、忌限日数説、伊勢物忌雑穢、
  宮中禁忌物并雑制、通用物忌令之雑論
 ○巻之九十六 国史篇
  国史、国字(神代文字、三部秘経)、倭字(新名、仮名)、
  伊呂波(片仮名、扁仮名(平仮名)、片字書、出葉)
 ○巻之九十七 国史篇
  和語、八之字(八数)、漢字(六書、八體(八体)、八分書、隷行草楷書)
  六国史、先代舊事本紀、古事記
 ○巻之九十八 国史篇
  日本書紀、続日本紀、日本後紀、続日本後紀、文徳実録、三代実録、
  類聚国史、新国史、古語拾遺、類聚三代格、
  刑書(律令、格式、五刑、九刑)、風土記、姓氏録
 ○巻之九十九 歳時篇
  歳時、四時、五節供(節句)、年三、
  正月(元三、四方拜(四方拝)、門松、ユヅリ葉(ゆずり葉)、蓬莱、齒固(歯固)、
    餅鏡、若水、屠蘇、試筆、吉書始(書初)、読書始、若菜羮、白馬、卯杖、
    七種粥(七草粥)、蹈歌(踏歌)、三毬打、爆竹、具足餅、破魔弓、胡鬼板、
    萬歳楽、水掛祝
  二月、三月(母子草、桃酒、闘鶏、雛遊、上巳祓、曲水宴、住吉潮干)
  四月、五月(端午、菖蒲、薬玉、粽(ちまき)、印地撃、騎射競馬、菰葦、
    菖蒲刀、異朝競来、神風、赤霊符、明鏡百錬)
 ○巻之百 祭時(マゝ:歳時)篇
  六月(氷喰、嘉詳喰、金銀銅銭、富士詣、九夏三伏、六月祓、節折、大祓、
    皆月祓(水無月祓))
  七月(索餅、乞巧奠(七夕)、盂蘭盆、玉祭、生身魂、盆燈籠)
  八月(八朔、田実節、放生会、相撲、名月)
  九月(重陽、菊宴)
  十月(神無月、神在祭、上無月、鞴祭、亥子餅)
  十一月(赤小粥、大師講、御火焼)
  十二月(荷前使、御髪上、追儺、土牛、煤佛(煤払)、節季候、寳船(宝船)、
     大祓)

(二)古典編 十三巻
・1古事記 S1/1/1発行 校注者小野田光雄
 凡例 「毘」へと置換 ←ひ(び?)は田偏+比の外字
    毘賣、毘古など。
 訓みを検索するために【国史大系から若干増補】しました

○上巻 序 稽古照今、撰録の発端、古事記の成立
 別天神五柱、神世七代、
 伊邪那岐命と伊邪那美命
  (国土の修理固成、二神の結婚、【淤能碁呂嶋】【水蛭子】
  大八島国の生成【国生】、神々の生成【神生】、【迦具土神】火神殺さる、
  黄泉の国【黄泉国】、禊祓、【事依】三貴子の分治、須佐之男命の涕泣)
 天照大御神と須佐之男命
  (須佐之男命の昇天、天の安の河のうけひ【宇気比】、須佐之男命の勝さび、
  天の石屋戸【天石屋】)
 須佐之男命
  (【千位置戸】【大気都比賣神,大宜津比賣神】蠶(蚕)と五穀の起源、
  八岐大蛇退治【八俣遠呂知】、須賀の宮【須賀宮】、須佐之男命の系譜)
 大国主神
  (稲羽の素兎【稲羽之素莵】、八十神の迫害【手間山】、根の国訪問、
  沼河比賣求婚【神語歌,神歌】、須勢理毘賣(毘は田偏+比の外字)の嫉妬、
  大国主神の系譜【神裔】、少名毘古那神(毘は田偏の外字)との国作り、
  大年神の系譜)
 葦原中国の平定
  (【神勅】天の菩比神、天の若日子、【阿遅志貴高日子根神】
  建御雷神の派遣、【八重言代主神】事代主神の服従、建御名方神の服従、
  大国主神の国譲り【氷木(千木)】【多藝志之小浜天之御舎】【装束】)
 天孫降臨
  (邇々藝命の誕生、【五伴緒,勾鏡剣(三種の神器),拝祭,登由宇気神(外宮)】
  猿田毘古神(毘は田偏の外字)、天孫降臨、
  猿女の君、木花之佐久夜毘賣(毘は田偏の外字))
 日子穂々手見命
(【火照命】海佐知毘古と(【火須勢理命】)【火遠理命,山侠知毘古】山佐知毘古
  (いづれも毘は田偏の外字)、海佐知毘古の服従)
 鵜草葺不合命【高千穂宮】

○中巻
 1 神武天皇【かむやまといはれびこ神倭伊波礼毘古命、畝火之白梼原宮】
  (東征、五瀬命、熊野の高倉下、八咫烏の先導、兄宇迦斯弟宇迦斯【押機】
  忍坂の大室、登美毘古(毘は田偏の外字)を撃つ、兄師木弟師木を撃つ、
  邇藝速日命の服従、
  【伊須気余理比賣】皇后選定、【當藝志美美,當藝志美〃】當藝志美々命)
 2 綏靖天皇【かむぬなかはみみ神沼河耳命,神渟名川耳、
       葛城高岡宮(岡は四の下に止の外字)】、
 3 安寧天皇【しきつひこたまでみ師木津日子玉手見命、片塩浮穴宮】、
 4 懿徳天皇【おほやまとひこすきとも大倭日子鋤友命:(鋤は力のない外字)、
       軽之境岡宮】、
 5 孝昭天皇【みまつひこかゑしね御真津日子訶恵志泥命、
       葛城腋上宮(腋は肉月でなく木偏の外字)】、
 6 孝安天皇【おほやまとたらしひこくにおしひと大倭帯日子國押人命、
       葛城室之秋津島宮】、
 7 孝霊天皇【おほやまとねこひこふとに大倭根子日子賦斗迩命、黒田廬戸宮】、
 8 孝元天皇【おほやまとねこひこくにくる大倭根子日子國玖琉命、軽之堺原宮】、
 9 開化天皇【わかやまとねこひこおほびび若倭根子日子大毘〃命、
       春日之伊耶河宮】、
 10崇神天皇【みまきいりひこいにゑ御真木入日子印恵命、師木水垣宮】、
  (后妃と皇子女、神々の祭祀、【意富多々泥古】三輪山伝説【美和】、
  【腰裳】四道将軍の派遣と建波邇安王の反逆、【大毘古命】、
  初国知らしし天皇、【弓端貢手末貢】)
 11垂仁天皇【いくめいりびこいさち伊久米伊理毘古伊佐知命、師木玉垣宮】、
  (后妃と皇子女、【沙本比賣】沙本毘古王の反逆
  【錦色小蛇(虫+也の外字以下同)】、本牟智和気御子、【檳榔之長宮】、
  【美人者蛇也】、【比婆須比賣命】、圓野比賣命、多遲摩毛理、【橘】)
 12景行天皇【おほたらしひこおしろわけ大帯日子游斯呂和気命、纏向之日代宮】、
  (后妃と皇子女、大碓命、【田部】、小碓命の西征【薦、熊曾建、瓜】、
  【出雲建、東方十二道、焼遺(焼津)】倭建命の東征【弟橘比賣命、足柄山】
  【酒折宮、美夜受比賣、月経(つきのさはり)】、倭建命の薨去【能煩野、
  思國歌(夜麻登波久尓能麻本呂婆)、八尋白智鳥、七挙脛】、倭建命の系譜)
 13成務天皇【わかたらしひこ若帯日子命、近淡海之志賀高穴穂宮】、
 14仲哀天皇【たらしなかつひこ帯中日子命、穴門之豊浦宮】、
  (后妃と皇子女、【筑紫訶志比宮(香椎宮)沙庭、阿蘇婆勢-大奴佐(大麻)-
  國之大祓(生剥逆剥阿離溝埋)】、天皇の崩御と神託【神之命、宇美、玉島里】
  神功皇后【おきながたらしひめ息長帯比賣命】の新羅征伐、
 【香坂王】忍熊王の反逆、【禊】気比の大神、【鼻血】
 酒楽(ほがい)の歌)
 15應神(応神)天皇【ほむだわけ品陀和気命(陀は旁が施と同じ外字)、
          軽嶋之明宮】、
  (后妃と皇子女【兄子弟子、宇遅野】、大山守と大雀命、矢河枝比賣、
  髪長比賣、【吉野】国主の歌、【海部山部山守部伊勢部】百済の朝貢
  【阿知吉師王仁】、大山守【命】の反逆、【海人大贄】天之日矛、
  【比賣碁曾社、伊豆志之八前大神】、秋山之下氷壮夫と春山之霞壮夫、
  【衣褌(袴)、襪沓、神宇禮豆玖】天皇の系譜【若野毛二俣王】)

○下巻
 16仁徳天皇【おほさざき大雀命、難波之高津宮】、
  (后妃と皇子女【御名代、難波堀江】、聖帝の御世【國中烟(煙)】、
  皇后の嫉妬と吉備の黒比賣、【御綱柏】八田の若郎女、【舎人鳥山、
  丸邇臣口子、変三色奇虫、志都歌之歌返、八田部】女鳥王と速總別王の反逆、
  【倉椅山、日女嶋】雁の卵、【本岐歌】、枯野という船)
 17履中天皇【いざほわけ伊耶本和気命、伊波礼之若櫻宮】、
  (23顕宗天皇の条に、いざほわけ伊弉本別命とあり)
  (后妃と皇子女、墨江中王の反逆、水齒別命と【隼人】曾婆訶理、【任蔵官】)
 18反正天皇【みづはわけ水齒別命、多治比之柴垣宮】、
 19允恭天皇【をあさつまわくごのすくね男浅津間若子宿弥命、遠飛鳥宮】、
  (后妃と皇子女、【御調八十一艘、玖珂瓮】、氏姓の正定、輕太子と衣通王
  【志良宜歌、夷振之上歌、輕箭、穴穂箭、宮人振、天田振、夷振之片下
  山多豆、讀歌】)
 20安康天皇【あなほ穴穂命、石上之穴穂宮】、
  (押木の玉縵【勅命】、目弱王の反乱、【黒日子王白日子王、都夫良意美、
  八度拝、蚊屋野】市邊之忍齒王の難【苅羽井】)
 21雄略天皇【おほはつせわかたける大長谷若建命、長谷朝倉宮】、
  (后妃と皇子女、若日下部王【御名代、呉原、堅魚、御幣物、
  布懸(執の下に糸の外字)白犬着鈴】、引田部の赤猪子【百取之机代物】、
  吉野の童女【好舞(よくまへる)】、【阿岐豆野、蜻蛉(あきづ)】、
  葛城山の大猪【怒猪、阿蘇婆志斯】、【鹵簿】葛城之一言主大神、
  金鋤(金+且の外字)の岡、三重の妥女(うねめは一字で女+妥の外字)【天語歌、
  宇岐歌、志都歌】)
 22清寧天皇【しらかのおほやまとねこ白髪大倭根子命、伊波礼之甕栗宮】、
  (【忍海郎女】飯豊王、【新室楽、歌垣、五十隠(いかくる)、八絃琴
  (やつをのこと)、阿蘇毘久(蘇は下の旁と偏が逆の字)】、【意祁】袁祁命と
  志毘臣【相譲天下】)
 23顕宗天皇【をけ袁祁王之石巣別命、近飛鳥宮】、
  (置目老媼、【志米須】、【意祁王少堀御陵邊】御陵の土)
 24仁賢天皇【おほけ意富祁命、石上廣高宮】、
 25武烈天皇【をはつせのわかさざき小長谷若雀命、長谷之列木宮】、
 26継体天皇【をほど袁本杼命、伊波礼之玉穂宮】、
  (【筑紫君石井】)
 27安閑天皇【ひろくにおしたけかなひ廣國押建金日命、勾之金箸宮】、
 28宣化天皇【たけをひろくにおしたて建小廣國押楯命、
       檜(くま:土+向の外字)廬入野宮】、
 29欽明天皇【あめくにおしはるきひろには天國押波琉岐廣庭命、師木嶋大宮】
       (命の前の「には」:しんにょう+マダレに手の外字)、
 30敏達天皇【ぬなくらふとたましき沼名倉太玉敷命、他田宮(をさだのみや)】、
 31用明天皇【たちばなのとよひ橘豊日命、池邊宮】、
  (【上宮之厩戸豊聡耳命】)
 32崇峻天皇【はつせべのわかさざき長谷部若雀命、倉椅柴垣宮】、
 33推古天皇【とよみけかしぎやひめ豊御炊屋比賣命、小治田宮】、

・2日本書紀(上) S1/1/1発行 校注者中村啓信
 巻第一 神代上、
 巻第二 神代下、
 巻第三 1神日本磐余彦(かむやまといはれびこ神武天皇)
 巻第四 2神渟名川耳(かむぬなかはみみ綏靖天皇)、
     3磯城津彦玉手看(しきつひこたまてみ安寧天皇)
     4大日本彦耜友(おほやまとひこすきとも懿徳天皇)、
     5観松彦香殖稲(みまつひこかゑしね孝昭天皇)
     6日本足彦國押人(やまとたらしひこくにおしひと孝安天皇)
     7大日本根子彦太瓊(おほやまとねこひこふとに孝霊天皇)
     8大日本根子彦国牽(おほやまとねこひこくにくる孝元天皇)
     9稚日本根子彦大日日(わかやまとねこひこおほひび開化天皇)
 巻第五 10御間城入彦五十瓊殖(みまきいりひこいにゑ崇神天皇)
 巻第六 11活目入彦五十狭芽(いくめいりひこいさち垂仁天皇)
 巻第七 12大足彦忍代別(おほたらしひこおしろわけ景行天皇)、
     13稚足彦(わかたらしひこ成務天皇)
 巻第八 14足仲彦(たらしなかつひこ仲哀天皇)
 巻第九 気長足姫尊(おきながたらしひめ神功皇后)
 巻第十 15誉田(別)(ほむた(わけ)応神天皇)

・3日本書紀(中) S1/1/1発行 校注者中村啓信
 巻第十一 16大鷦鷯(おほさざき仁徳天皇)
 巻第十二 17(大兄)去来穂別((おほえの)いざほわけ履中天皇)、
      18(多遅比)瑞齒別((たぢひの)みづはわけ反正天皇)
 巻第十三 19雄朝津間稚子宿禰(をあさづまわくごのすくね允恭天皇)、
      20穴穂(あなほ安康天皇)
 巻第十四 21大泊瀬幼武(おほはつせわかたける雄略天皇)
 巻第十五 22白髪武廣國押稚日本根子(しらがたけひろくにおしわかやまとねこ清寧天皇)、
      23弘計(をけ顕宗天皇)、
      24億計(おほけ仁賢天皇)
 巻第十六 25小泊瀬稚鷦鷯(をはつせわかさざき武烈天皇)
 巻第十七 26男大迹(おおど継体天皇)
 巻第十八 27廣國押武金日(ひろくにおしたけかなひ安閑天皇)、
      28武小廣國押盾(たけをひろくにおしたて宣化天皇)
 巻第十九 29天國排開廣庭(あめのくにおしひらきひろには欽明天皇)
 巻第二十 30(訳語田)渟中倉太珠敷((おさだ)ぬなくらふとたましき敏達天皇)

・4日本書紀(下) S1/1/1発行 校注者中村啓信
 巻第二十一 31橘豊日(たちばなのとよひ用明天皇)、
       32泊瀬部(はつせべ崇峻天皇)
 巻第二十二 33豊御食炊屋姫(とよみけかしぎやひめ推古天皇)
 巻第二十三 34息長足日廣額(おきながたらしひひろぬか舒明天皇)
 巻第二十四 35天豊財重日足姫(あめとよたからいかしひたらしひめ皇極天皇)
 巻第二十五 36天萬豊日(あめよろずとよひ孝徳天皇)
 巻第二十六 37天豊財重日足姫(あめとよたからいかしひたらしひめ斉明天皇)
 巻第二十七 38天命開別(あめみことひらかすわけ天智天皇)
 巻第二十八 40天渟中原瀛真人(上)(あまのぬなはらおきのまひと天武天皇)
 巻第二十九 40天渟中原瀛真人(下)(天武天皇)
 巻第三十  41高天原廣野姫(たかまのはらひろのひめ持統天皇)

・5古語拾遺(附註釋) S1/1/1発行 校注者飯田瑞穂
 古語拾遺、古語拾遺講義稜威男健
・6新撰姓氏録 S1/1/1発行 校注者田中 卓
 新撰姓氏録考証
 序
 巻首(上新撰姓氏録表、新撰姓氏録序附新選姓氏録抄本考)
 巻之一 ○第一帙
     左京皇別四十四氏、右京皇別、山城国皇別、大和国皇別、摂津国皇別
 巻之二 左京皇別上四十二氏
 巻之三 左京皇別下三十二氏
 巻之四 右京皇別上三十三氏
 巻之五 右京皇別下三十四氏、山城国皇別二十四氏
 巻之六 大和国皇別十八氏、摂津国皇別二十九氏
 巻之七 河内国皇別四十六氏、和泉国皇別三十三氏
 巻之八 ○第二帙 左京神別上三十八氏
 巻之九 左京神別中二十三氏
 巻之十 左京神別下二十一氏
 巻之十一 右京神別上三十六氏
 巻之十二 右京神別下二十九氏
 巻之十三 山城国神別四十五氏
 巻之十四 大和国神別四十四氏
 巻之十五 摂津国神別四十五氏
 巻之十六 河内国神別六十三氏
 巻之十七 和泉国神別六十氏
 巻之十八 ○第三帙 左京諸蕃上三十五氏、左京諸蕃下三十七氏
 巻之十九 右京諸蕃上三十九氏、右京諸蕃下六十二氏
 巻之二十 山城国諸蕃二十二氏、大和国諸蕃二十六氏、摂津国諸蕃二十九氏、
      河内国諸蕃五十六氏、和泉国諸蕃二十氏
 巻之二十一 未定雑姓百十七氏
 新撰姓氏録考証補遺、新撰姓氏録逸文、新撰姓氏録姓氏索引

・7風土記 S1/1/1発行 校注者田中 卓
 常陸国風土記(総敍、新治郡、筑波郡、信太郡、茨城郡、行方郡、香嶋郡、那賀郡、久慈郡、多珂郡、常陸国風土記逸文)
 出雲国風土記(総敍、意宇郡、嶋根郡、秋鹿郡、楯縫郡、出雲郡、神門郡、飯石郡、仁多郡、大原郡、通度)
 播磨国風土記(賀古郡、印南郡、餝麿郡、揖保郡、讃容郡、宍禾郡、神前郡、託賀郡、賀毛郡、美襄郡、播磨国風土記逸文)
 豊後国風土記(総敍、日田郡、球珠郡、直入郡、大野郡、海部郡、大分郡、速見郡、国埼郡)
 肥前国風土記(総敍、基肄郡、養父郡、三根郡、神埼郡、佐嘉郡、小城郡、松浦郡、杵嶋郡、藤津郡、彼杵郡、高来郡
 (以下未入力SRI)

・8先代舊事本紀 S1/1/1発行 校注者鎌田純一
 先代舊事本紀序
  巻第一 神代本紀、陰陽本紀
  巻第二 神祇本紀
  巻第三 天神本紀
  巻第四 地祇本紀
  巻第五 天孫本紀
  巻第六 皇孫本紀
  巻第七 天皇本紀
  巻第八 神皇本紀
  巻第九 帝皇本紀
  巻第十 国造本紀
 国造本紀考
  国造本紀考巻一
  国造本紀考巻二
  国造本紀考巻三
  国造本紀考巻四
  国造本紀考巻五
  国造本紀攷別記
 先代舊事本紀析疑

・9律,令 S1/1/1発行 校注者小林 宏
 第一部 神祇令
  猪熊本 令義解、藤波本 神祇令、紅葉山文庫本 令義解神祇、
  翻刻 紅葉山文庫本 令義解神祇
 第二部 神祇令古註釋
  令抄神祇令、神祇令愚註草藁、首書神祇令集解、神祇令和解、
  新釋令義解神祇令、神祇令解稿本、神祇令略註
 第三部 養老律令神祇関係條文
  養老律神祇関係条文、養老律逸文神祇関係条文、令義解神祇関係条文

・10類聚三代格 S1/1/1発行 校注者関 晃、熊谷公男
 類聚三代格巻名目録
 類聚三代格 巻第一、巻第二、巻第三、巻第四、巻第五、巻第六(後半)、巻第七、
  巻第八、巻第九(前半)、巻第九(後半)、巻第十(前半)、巻第十(後半)、巻第十二
 類聚三代格官符目録

 類聚三代格 巻第一
 序事 格式序、貞觀格序、延喜格序
 神社事
 1神龜二年七月廿日 詔 (宣(下)國司長官自執(二)幣帛(一)慎致(中)清掃(上))
 2寳龜八年三月十日 官符 督(二)課諸祝(一)掃(二)修神社(一)事
 3弘仁二年九月廿三日 官符 応(レ)令(三)神戸百姓修(二ー)理神社(一)事
 4弘仁三年五月三日 官符 応(下)無(レ)封神社令(中二)禰宜祝等(一)修理(上)事
 5貞觀十年六月廿八日 官符 応(下)以(二)大社封戸(一)修(中ー)理小社(上)事
 6寛平五年十月廿九日 官符 応(レ)充(二ー)行宗像神社修理料賤代徭丁(一)事
 7承和八年三月一日 官符 応(レ)禁(二ー)制春日神山之内狩猟伐(一レ)木事
 8承和十一年十一月四日 官符 応(レ)禁(三ー)制汚(二ー)穢鴨上下大神宮邊河(一)事
 9承和十一年十二月廿日 官符 応(レ)令(下二)神戸百姓(一)護(中)鴨上下大神宮邊川原并野(上)事
 10元慶八年七月廿九日 官符 応(レ)禁(二ー)制賀茂神山狩猟(一)事
 11貞觀十四年十二月十五日 官符 応(レ)充(二)正一位平野神社地一町(一)事
 12寛平七年六月二十六日 官符 応(レ)禁(二ー)制大和國丹生川上雨師神社界地(一)事
 神封物并租地子事
 13大寳二年七月八日 詔 (伊勢太神宮封物勿(レ)令(二)濫穢(一))
 14大同三年七月十六日 官符 応(レ)令(下二)國司(一)出(中ー)納八幡大菩薩宮雑物(上)事
 15貞觀十三年五月二日 官符 応(下)永附(二)貢錦使(一)運(中ー)進住吉神封調庸錦(上)事
 16元慶八年九月八日 官符 応(下)収(二ー)納神庫(一)充(中ー)用祭料(上)気比神宮封租穀事
 17寛平五年十二月廿九日 官符 応(レ)停(下ー)止分(二)神封郷(一)寄(中)神宮寺(上)事
 18弘仁十二年八月廿二日 官符 応(レ)令(三)伊勢太神宮司檢(二ー)納神郡田租(一)事
 19貞觀二年十一月九日 官符 不(レ)可(レ)割(二ー)取伊勢太神宮神戸百姓(一)事
 20寳龜五年八月廿七日 官符 応(レ)収(二)神郡百姓逃亡口分田地子(一)
 祭并幣事
 21和銅四年四月廿日 詔 (賀茂神祭日國司檢察)
 22天平十年四月廿二日 勅 (祭(二)賀茂神(一)之日会(二ー)集人馬(一)悉皆禁断)
 23寛平九年四月十日 官符 応(レ)科(下ー)決被(レ)差(二)賀茂祭騎兵(一)致(二)拒捍(一)士浪人(上)事
 24寛平五年三月二日 官符 応(レ)殊加(二)檢察(一)敬(中ー)祀四箇祭(上)事
 25弘仁二年二月六日 官符 改(二ー)仰斎日(一)事
 26斎衝二年五月廿日 官符 応(レ)奉(二)祈年月次新嘗等祭幣(一)事
 27貞觀十七年三月廿六日 官符 応(レ)附(二ー)送税帳大帳朝集等使諸社不(レ)受祈年月次新嘗等祭幣帛(一)事
 28寛平六年十一月十一日 官符 応(下)二月祈年六月十二月〃次祭國司一人率(二)禰宜祝部神主等(一)向(二)神祇官(一)受(中ー)取幣物(上)事
 29貞觀四年十二月五日 官符 応(レ)令(下)掃(二ー)清路次雑穢(一)并目以上祇承(上)事
 30元慶六年九月廿七日 官符 応(レ)令(下二)山城國司(一)祇(中ー)承奉(二)伊勢太神宮(一)幣帛使(上)事
 31貞觀八年正月廿日 官符 応(レ)庁(下)奉(二)諸神社(一)幣帛使出(中ー)入陸奥國開(上)事
 神敍位并託宣事
 32嘉祥四年正月廿七日 官符 応(下)國内諸神不(レ)論(二)有位無位(一)敍(中)正六位上(上)事
 33弘仁三年九月廿六日 官符 応(レ)檢(二ー)察神託宣(一)事
 齋王事
 34延暦十一年七月三日 官符
  一 斎内親王禊用度事
  一 斎宮寮年料乾芻事
 35 貞觀八年十二月廿五日 官符 藤原朝臣可多子(定二春日并大原野齋女一)
 神宮司神主禰宜事 戸産猿女等附出
 36 延暦十七年正月廿四日 官符 應レ任二諸國神宮司神主一事
 37 延暦十九年十一月三日 官符 齋宮主神司(令二神祇官管摂一)
 38 貞觀十二年八月十六日 官符 加二-置伊勢太神宮司員一事
 39 元慶五年八月廿六日 官符 應レ定二伊勢太神宮司大小員并位階一事
 40 大同二年八月十一日 官符 神主遭レ喪解任服(門+癸の外字)復任事
 41 貞觀十年六月六月廿八日 官符
       一 應レ任ー二用神主一事
       一 應レ停三官人任二諸社神主一事
       一 應レ令下二國司一定中神主考上事
 42 貞觀十八年八月十三日 官符 應レ置二石清水八幡宮神主一事
 43 元慶五年十月十六日 官符 應下准二筑前國本社一置中従一位勲八等宗像神社神主上事
 44 貞觀十年六月廿八日 官符 應三以レ女爲二禰宜一事
 45 天平三年六月廿四日 勅 戸座(給二時報料月料一)
 46 弘仁四年十一月廿八日 官符 應レ貢二猿女一事
 47 天安三年三月十三日 官符 應レ滅二筑紫防人十二人一便宛中在京及府卜部(广+斯の外字)丁上事
 48 延暦十七年十月十一日 官符 禁下出雲國造託二神事一多娶二百姓女子一爲上レ妾事
 科祓事
 49 延暦廿年五月十四日 官符 定二准レ犯科レ祓例一事
 50 貞觀十年六月廿八日 官符 應レ科レ上-二祓祈年月次新嘗祭不レ参五畿内近江等國諸社祝一事
 神郡雑務事
 51 延暦廿年十月十九日 官符 應レ加レ決-二罰神郡司一事
 52 弘仁八年十二月二十五日 官符 應三多氣度會兩郡雑務預二太神宮司一事
 53 寛平九年九月十一日 官符 應下以二伊勢國飯野郡一寄中太神宮上事
 54 寛平九年十二月廿二日 官符 應レ置二伊勢太神宮神郡檢非違使一事
 神社公文事
 55 元慶三年七月廿二日 官符 應レ勘-二造住吉社神財帳三通一事
 56 元慶五年二月廿六日 官符 應レ三年一進二諸神祝部氏人帳一事

 類聚三代格 巻第二 
 造佛〃名事
 1 寳龜五年三月三日 官符 應レ奉レ造二四天王(土+念の外字)像四体一事
 2 貞觀十三年九月八日 官符 應レ安-二置一万三千畫佛像七十二鋪一事
 3 承和十三年十月廿七日 官符 應レ行二諸國佛名懺悔一事
 4 仁壽三年十一月十三日 官符 應レ改二佛名懺悔日一事
 5 昌泰元年十二月九日 官符 應レ勤-二修吉祥悔過一事
 6 貞觀十八年六月十九日 官符 應レ令下鎭守府講二最勝王經一并修中吉祥悔過上事
 經論并法會請僧事
 7 天長七年九月十四日 官符 應レ令三薬師寺毎レ年修二最勝王經講會一事
 8 天長九年十月三日 官符 應レ令三大安寺毎レ年修二法華經會一事
 9 承和三年三月廿五日 官符 應二毎レ年令一レ講二仁王最勝両部大乗一事
 10 延暦廿三年正月廿二日 官符 應レ令二招提寺爲レ例講一レ律一事
 11 延暦廿五年四月廿五日 官符 應レ令二十五大寺毎レ年安居奉一レ講二仁王般若經一事
 12 元慶元年五月廿二日 官符 應レ令三諸大寺安居講師必講二法華最勝仁王三部經一事
 13 昌泰三年十二月九日 官符 應四依レ格令三大和國講師於下法華寺安居上講二法華經一事
 14 貞觀十六年閏四月廿五年 官符 應レ頒-二下金字仁王經七十一部百四十(一に・・・・の外字)二巻一事
 15 元慶二年十二月二日 官符 應レ流-二傳故座主圓仁新撰金剛頂蘇悉地兩經疏一事
 16 天長五年二月廿五日 官符 應レ修二文殊會一事
 17 承和二年六月三日 官符 應レ令僧綱一人檢-二校文殊會一事
 18 延暦廿一年正月十三日 官符 應三正月御齋會及維摩等會均請二六宗學僧一事
 19 天平九年三月十日 太政官奏 請下抽-二出元興寺摂大乗論門徒一一依二常例一住-中持興福寺上事
 20 弘仁十四年十月十日 官符 眞言宗僧五十人(令レ住二東寺一)
 21 承和元年十二月廿四日 官符 應下以二眞言宗五十僧内一充中東寺三綱上事
 22 承和五年十月十三日 官符 應レ進二智徳修行學生三色僧帳一事
 23 天長二年二月八日 官符 應レ定二正月金剛明會聽衆及四天王法隆兩寺安居講師一事
 24 貞觀十九年九月廿三日 官符 應レ加-二請維摩會聽衆九人一事
 25 昌泰三年三月三日 太政官宣 應レ加-二請最勝會聽衆十人一事
 26 仁和元年九月五日 官符 應レ加二維摩最勝二會立義各一人一事
 27 貞觀三年四月十三日 官符 應三毎レ年請-二用維摩最勝兩會聽衆并立義者各一人一事
 28 貞觀十五年二月廿二日 官符 應下以二海印寺僧一預中三會聽衆并維摩最勝輪轉立義上事
 29 仁和二年八月九日 官符 應下以二雲林院安居講一預中元慶寺僧階業上事
 30 寛平二年五月十一日 官符 應レ置二海印寺夏講供講一事
 31 貞觀十六年二月十七日 官符 應レ預二正月御齋會聽衆一安祥寺僧事
 32 仁和三年八月五日 官符 應レ請-二用元慶寺分維摩會聽衆一人一事
 33 寛平元年七月二十五日 官符 應下以二圓成寺一爲二定額一修二仁王三昧安居講經一并請中三會聽衆上事
 34 昌泰二年十月三日 官符 應下以二浄福寺僧一請中三會聽衆并二會輪轉立義各一人上事
 35 延喜五年三月九日 官符 可下以二東光寺一爲二定額一并請-中用維摩會聽衆一人上事
 36 延喜七年五月二日 官符 應三圓成浄福兩寺聽衆立義内輪轉遞請二仁和寺僧一事
 37 貞觀四年八月廿五日 官符 應レ令三本元興寺法華供得業僧預二維摩會堅義一事
 38 貞觀十年五月十五日 官符 應レ令三法隆寺僧毎レ年預二維摩最勝兩會立義一事
 39 延喜三年三月五日 官符 應下以二浄福寺僧一毎レ年請中用最勝會立義者一人上事
 40 承和元年正月廿九日 官符 應三維摩會立義得業僧等依レ舊請二諸寺安居講師一事
 41 貞觀十年十月四日 官符 應三最勝會立義得業僧等請-二用諸寺安居講師一事
 修法灌頂事
 42 承和元年十二月廿九日 官符 應三毎レ年令二修法一事
 43 承和三年五月九日 官符 應下東大寺眞言院置二廿一僧一令中修行上事
 44 承和十年十一月十六日 官符 應下爲二國家一於二東寺一定二眞言宗傳法職位一并修中結縁等灌頂上事
 45 承和十三年三月十五日 官符 應下停二春節灌頂一永成中修法上事
 46 嘉祥元年六月十五日 官符 應レ修二灌頂一事
 47 貞觀十四年十一月一日 太政官宣 應レ令レ勤-二修御願一延暦寺諸院禅師等事
 48 貞觀十八年六月十五日 官符 應レ以二延暦寺文殊影嚮棲一爲中誓-二護聖朝一處上事
 49 元慶五年三月十一日 官符 應レ置二延暦寺文殊棲四僧一事
 50 貞觀十八年三月十四日 官符 應レ置二延暦寺西塔院八僧一事
 51 仁和二年七月廿七日 官符 應レ置二延暦寺西塔院釋迦堂五僧一事
 52 昌泰四年二月十四日 官符 應レ禁三私修二壇法一事
 年分度者事
 53 延暦廿五年正月廿六日 官符 應レ分-二定年料度者數并學業一事
 54 天平六年十一月廿日 太政官奏 應レ令三度者闇-二誦法華最勝兩經一事
 55 貞觀十一年五月七日 官符 應レ任レ理課-二試年分度者一事
 56 承和九年十二月廿七日 官符 應レ令レ得-二度年分度者二人一事
 57 仁壽元年五月廿一日 官符 應レ改-二試花嚴宗年分度者疏一事
 58 貞觀七年三月十五日 官符 應レ一據二舊例一得度者受戒上事
 59 寛平七年三月六日 官符 應レ改-二定得度者受戒一事
 60 承和二年正月廿三日 官符 應レ度二眞言年分者三人一事
 61 仁壽三年四月十七日 官符 應下試二眞言宗年分度者學業一并定中得度日處一(上ママ)事
 62 延喜七年七月四日 官符 應レ置二眞言宗年分度者四人一事
 63 弘仁十四年二月廿七日 官符 應レ試-二業年分度者一事
 64 貞觀十一年四月十六日 官符 應下准二舊例一令中受戒上事
 65 貞觀十六年四月十五日 官符 應レ令下廻心受戒僧進二印験一預上レ戒事
 66 嘉祥三年十二月十四日 官符 應レ増-二加年分度者二人一事
 67 貞觀十一年二月一日 太政官宣 應レ依二前後格一毎レ年春秋各試-中年分度者六人上事
 68 貞觀元年八月廿八日 官符 應レ試-二度延暦寺年分者二人一事
 69 仁和三年三月廿一日 官符 應レ令下延暦寺寶幡院別當定-中行試二西塔院年分度者一雑事上事
 70 貞觀八年閏三月十六日 官符 應レ令受-二戒年分度者一事
 71 仁和三年三月十四日 官符 應レ加-二試年分度者二人一事
 72 寛平七年十月廿八日 官符 應三四月十五日以前行二授戒一事
 73 寛平九年六月廿三日 官符 應レ試-二度金勝寺年分者二人一事
 74 天平勝寶元年六月廿六日 官符 豊前國八幡神戸人出家事
 75 天長元年九月廿七日 官符 應下以二高雄寺一爲二定額一并定中得度經業等上事
 76 天長七年七月十一日 官符 應レ試-二度八幡彌勒寺年分者一事
 77 嘉祥三年八月五日 官符 應三随レ闕度-二補鹿嶋神宮寺僧五人一事
 78 嘉祥四年三月廿二日 官符 應下海印三昧寺預二定額一置二別當一亦定中年分度者上事
 79 天安三年三月十九日 官符 應レ得-二度嘉祥寺年分者三人一事
 80 貞觀十四年七月十九日 官符 應下改二嘉祥寺年分度者一爲中貞觀寺年分上事
 81 元慶七年十二月五日 官符 應レ改-下定試-二度貞觀寺年分者一日上事
 82 貞觀十三年九月八日 官符 應レ得-二度安祥寺年分者三人一事
 83 元慶元年十二月九日 官符 應下以二元慶寺一爲二定額一置中年分度者三人上事
 84 元慶八年九月十九日 官符 應レ置二元慶寺傳法阿闇梨一教-中授眞言業年分者上事
 85 寛平四年七月廿五日 官符 應レ令三元慶寺度者受戒後六年住寺兼-二修法花阿彌陀等三昧一事
 86 寛平二年十一月廿三日 官符 應レ置二仁和寺年分度者二人一事
 87 昌泰三年十一月廿九日 官符 應レ置仁和寺圓堂院分聲明業年分度者一人一事
 88 寛平二年十一月廿三日 官符 應レ置二圓成寺年分度者二人一竝許中維摩最勝輪轉竪義上事
 89 寛平八年三月二日 官符 應レ置二浄願寺年分度者二人一事
 90 延喜五年九月廿一日 官符 應レ以二勸修寺一爲二定額寺一并置中年分度者二人上事
 91 仁和元年閏三月九日 官符 應レ正月御齋會講師給二度者一人一事
 92 承和二年二月七日 官符 應レ賜二遣唐使度者一事

 類聚三代格 巻第三
 國分寺事
 1 天平十三年二月十四日 勅 (國分寺創建)
 2 天平勝寶四年閏三月八日 官符 應レ畿内七道諸國國師交替一事
 3 天平寳字八年十一月十一日 官符 應レ勤造二國分寺一并禁上レ犯二用寺物一事
 4 天平神護二年八月十八日 官符
               一 國分二寺應レ買レ賤云〃事
               一 國分二寺田者云〃事
 5 神護景雲元年十一月十二日 勅 諸國國分寺塔及金堂修理并僧尼供養事
 6 弘仁三年三月廿日 官符 應三諸國講師檢-二校國分二寺一事
 7 延暦廿五年三月十七日 官符 應三五畿内七道諸國轉-二讀金剛般若經一事
 8 承和六年六月廿八日 官符 應下於二國分尼寺一安居之中令上レ講二法華經一事
 9 仁壽三年六月廿五日 官符 應レ令下二國分并定額寺僧勤中六時修行上一事
 10 延暦二年四月廿八日 官符 應レ定二國分寺僧死闕替一事
 11 弘仁七年五月三日 官符 應下自レ京所レ入諸國〃分寺僧路次充中供養并傳馬上事
 12 弘仁十二年十二月廿六日 官符 應レ補二國分金光明寺僧闕一事
 13 天長五年二月廿八日 官符 應二諸國國分寺僧廿口之内令一レ得-二度年廿五人一事
 14 承和十一年十一月十五日 官符 應レ納レ國-二庫國分二寺僧尼度縁戒牒一事
 定額寺事
 15 天平寳字三年六月廿二日 官符 修-二治諸寺破壊一事
 16 延暦十五年三月廿五日 官符 可レ勘三定額寺資財并任二三綱一事
 17 延暦十七年正月廿日 官符 應レ停二定額寺資財帳進一レ事
 18 延暦廿四年正月三日 官符 禁-三斷王臣諸家稱爲二定額寺檀越一事
 19 靈龜二年五月十七日 太政官奏 (禁-三斷檀越専二寺家財物田園一)
 20 大同元年八月廿二日 官符 應レ禁-下制畿内諸寺除二檀越一已外王臣家預上レ寺事
 21 大同元年八月廿七日 官符 應レ禁-下斷七道諸國諸寺檀越等佃二寺田地一并費-中用雜物上事
 22 承和十四年閏三月八日 官符 應レ令下常住寺十禅師共檢-二校寺家雜務一并糺-中正濫行上事
 23 貞觀十三年九月七日 官符 應レ令四諸寺三綱檀越禁-三止秩滿別當恣犯-二用寺家財物一事
 24 延喜六年九月十九日 官符 應二師資相傳令一レ領-二知寺中雜務一事
 25 天長七年七月十一日 官符 應下割二神封仕丁一充中八幡彌勒寺上事
 26 承和二年八月十五日 官符 應レ令レ常-二住肥前國松浦郡彌勒知識寺僧五人一事
 27 天安三年二月十六日 官符 應レ修-二理鹿嶋神宮寺一事
 28 大同三年七月四日 官符 諸國定額寺燈分稻便預二講師三綱一事
 29 貞觀十年六月廿八日 官符 應レ令三四年一進二諸國定額寺資財帳一事
 僧綱員位階并僧位階事
 30 天平寳字四年七月廿三日 勅 (勸-二誡緇徒一制二位階師位等級一)
 31 貞觀六年二月十六日 官符 定二僧綱位階一事
 32 延暦五年三月六日 官符 定二威儀法師員一事
 33 弘仁十年十二月廿五日 官符 定二律師以上員數并從儀師數一事
 34 天安三年四月廿七日 官符 (藥師寺正義興福寺延壽定二大威儀師一)
 35 寳龜三年三月廿一日 官符 應二供養一禅師十人童子廿人
 36 延暦十七年六月十四日 官符 定二僧綱并十五大寺三綱法華寺鎭等從僧一并可レ充二童子食一事
 37 仁壽三年二月廿日 官符 應下擇二老僧一充中童子料米上事
 38 弘仁十一年十一月七日 詔 (宜三位祿等數復二之舊例一)
 諸國講讀師事
 39 延暦廿四年十二月廿五日 官符 應下簡-二任諸國講讀師一及相替六年爲上レ限事
 40 齊衡二年八月廿三日 官符 應下定二試業之階一補-中任諸國講讀師上事
 41 貞觀七年四月十五日 官符 應下以二滿位已上僧一擬-中補諸國講讀師上事
 42 貞觀二年十二月廿五日 官符 應三功徳安居講爲二五階中夏講業一事
 43 承和二年十月十五日 官符 應レ令三天台宗傳-二弘諸國一事
 44 承和四年八月五日 官符 應三眞言宗僧毎レ年任二諸國講讀師一事
 45 承和十一年四月十日 官符 應レ補-二任大隅薩摩壹岐等國嶋講師一事
 46 齊衡二年十一月九日 官符 應レ置二對馬嶋講師一事
 47 嘉祥元年十一月三日 官符 應レ置二下野國藥師寺講師一事
 48 仁和二年六月廿六日 官符 應レ補二安房國講師一傳燈法師位増允
 49 延喜三年六月廿日 官符 應レ置二十一箇國讀師一事
 50 元慶五年九月十六日 官符 應三天台眞言兩宗定レ次擬-二補諸國講讀師一事
 51 仁和元年三月廿一日 官符 應レ令下元慶寺度者經二階業一并補-中任年中所レ闕講讀師中一人上事
 52 仁和元年五月廿三日 官符 應下以二元慶寺有勞三綱并久住僧等一預二階業一補(-)中年闕講讀師上事
 53 元慶七年六月二日 官符 應下諸國講讀師階業内通-二用最勝立義一得レ第者上事
 54 寛平七年七月十一日 官符 應下依二階業次第一簡-中定諸國講讀師上事
 55 天長七年七月十一日 官符 應レ充二八幡彌勒寺講讀師法服布施一事
 56 元慶六年六月三日 官符 應二依レ實放生一事
 僧尼禁忌事
 57 養老四年十二月廿五日 詔 (宜下依二漢沙門道榮學問僧勝曉等轉經唱禮一餘音竝停上)
 58 延暦二年十一月六日 官符 僧尼悔過用音事
 59 養老六年七月十日 太政官奏 (禁-下制在京僧尼不レ練二戒律一終爲中姦亂上)
 60 天平寳字三年六月廿二日 官符 禁-二斷私度僧一事
 61 延暦四年五月廿五日 官符 禁-三斷僧尼出-二入里舎一事
 62 延暦十六年二月二日 官符 禁-斷諸尼競入二法華寺一事
 63 延暦十七年四月十五日 官符 應レ教-二正僧徒一事
 64 弘仁三年七月十日 官符 應下僧尼之犯依二令條一勘上事
 65 弘仁九年五月廿九日 官符 應レ許下畫日男入二尼寺一女入中僧寺上事
 66 承和二年十一月七日 官符 應レ禁-三斷僧不能之行并三綱之外更置二雜職一事
 67 貞觀八年六月四日 官符 應レ禁-二制僧侶飲レ酒及贈一レ物事
 家人事
 68 天平神護二年五月十一日 勅 (藥師寺奴婢等年滿二六十一并才能勇勤悉以從レ良)
 69 貞觀五年九月廿五日 官符 應二奴婢生益附レ帳之日令一レ注二父母名一事

 類聚三代格 巻第四
 廢置諸司事
 1 神龜五年七月廿一日 勅 (齋宮寮主神司等官員)
 2 延暦十九年十一月三日 官符 齋宮主神司
 3 天長元年十二月廿九日 官符 置二齋院司一事
 5 大同三年正月廿日 詔 (内匠以下諸司併合省廢)
 加減諸司官員并廢置事
 42 寳龜六年五月十九日 勅 卜長上
 63 貞觀十四年八月八日 官符 應レ加-二置史生二員書生三人一事
 70 昌泰三年四月九日 官符 加-二置齋宮寮權史生一員一事
 71 弘仁九年五月九日 官符 定二新置齋院司官位職員一事
 72 弘仁九年五月廿二日 官符 新置二齋院司宮主一員一事
 73 承和八年十二月廿二日 官符 應レ補二齋院司舎人遭レ喪之替一事
 74 寳龜四年十二月四日 官符 神琴生二人事
 75 延暦十八年十月廿五日 官符 神笛生二人事
 76 承和十四年三月廿二日 官符 應レ補二神琴生一人一事
 77 齊衡二年九月十五日 官符 應レ以二白丁一置中伊勢大神宮和琴生二人上事
 78 貞觀十二年八月十六日 官符 加-二置伊勢大神宮司員一事

 類聚三代格 巻第五
 加減諸國官員并廢置事
 17 天平寳字元年十一月九日 勅 (諸國博士醫師得三讀レ經生應二任用一)
 26 嘉祥四年二月廿一日 官符 應レ置二陰陽師一員一事
 27 元慶六年九月廿九日 官符 應レ置二鎭守府陰陽師一事
 28 貞觀十四年五月二日 官符 應下改二權史生一爲中陰陽師上事
 29 貞觀十八年七月廿一日 官符 應下減二史生一員一置中陰陽師上事
 30 寛平三年七月廿日 官符 應下停二史生一員一置中陰陽師上事
 44 貞觀十二年五月十九日 官符 應下以二權史生鴈高松雄一遷-中補弩師上事
 46 貞觀十一年三月七日 官符 應下停二史生一人一補中弩師上事
 定二官員并一官位一事
 76 元慶五年八月廿六日 官符 應レ定二伊勢大神宮司大少員并位階一事
 77 大同三年八月三日 官符 炊部司長官主典官位事
 定二内外五位等級一事
 81 神龜五年三月廿八日 太政官奏 内外五位不レ合二同等一事

 類聚三代格 巻第六(後半)
 位祿季祿時服馬料事
 5 天平勝寳九年八月八日 太政官奏 諸司長上祿法宜レ差事
 8 貞觀十七年二月一日 官符 應レ停-下止官人品官等季祿依二自解文一給中諸國神税上事
 9 弘仁六年十一月十四日 官符 定下式部兵部相論給二季祿一日儀式上事

 類聚三代格 巻第七
 牧宰事
 10 天平寳字三年六月廿二日 官符 應レ畿内七道諸國驛路兩邊遍種二菓樹一事
 11 天平寳字七年九月一日 勅 (國郡司等使レ民失レ時 之過目以上宜二悉遷替一)
 郡司事
 36 延暦十七年三月廿九日 官符 應レ任二出雲國意宇郡大領一事
 37 延暦十九年十二月四日 官符 應レ停三筑前國宗像郡大領兼-二帶宗像神主一事
 42 弘仁五年三月廿九日 官符 應レ聽下以二同姓人一補中主政主張上事
 諸使并公文事
 59 延暦十六年四月廿三日 官符 應レ停三土師宿禰等例預二凶儀一事
 78 貞觀五年九月廿五日 官符 應下神社帳准二官舎帳一勘畢之日令上レ移二式部省一事
 79 齊衡三年六月五日 官符 應レ諸神寺及諸院諸家封戸調庸并雜物停三作-二移返抄一放-中捺印日収上事
正倉官舎事
 100 弘仁四年九月廿三日 官符 應レ早修-二造前國司時破損雜物一事

 類聚三代格 巻第八
 農桑事
 1 神護慶雲元年四月廿四日 勅 (宜レ令下二天下一勸事中農桑上)
 7 承和九年三月九日 官符 應レ令下百姓下二種子一并漑上レ水事
 調庸事
 31 承和十年三月十五日 官符 應レ令三主計寮下-二知諸國調庸并副物封家未進數一事
 47 寛平六年六月一日 官符 應三同率二神戸官戸課丁一事
 封戸事
 49 天平寳字四年七月廿三日 勅 (東大寺封五千戸用事議定)
 50 大同三年三月廿六日 官符 應三官家功徳分封物依レ舊収二東大寺一事
 51 延暦十四年閏七月廿一日 官符 官家功徳分封租事
 52 寳龜十年九月十六日 官符 封一百戸(施二秋篠寺一)
 出擧事
 63 天平十六年七月廿三日 詔 (五畿内七道諸國〃別割-二取正税四萬束一以入二國分僧尼兩寺一)
 72 弘仁七年十月廿三年 官符 應レ出-二擧靈安寺料稻四千束一事
 73 承和七年三月十四日 官符 應レ出-擧文殊會料稻一事
 填納事
 101 弘仁三年六月十六日 官符 應レ填-二納焼亡官物一事
 107 承和十四年七月三日 官符 應レ令レ填-二進諸國神税帳勘出物一事
 
 類聚三代格 巻第九(前半)
 寺田事
 32 天平寳字元年閏八月廿三日 勅 (官大寺別永置二戒本師田十町一量-二用布施一)
 33 天平寳字五年六月八日 勅 (京南田四十(一に・・・・の外字)町永入二山階寺一京南田十町永入二法隆寺一)
 34 神護景雲元年十二月一日 官符 (田六町大和國二町攝津國二町山背國二町永獻-二入於大安寺一)
 35 寳龜四年十一月十六日 勅 (行基法師修行之六院施-二入田一)
 36 延暦十四年九月十五日 勅 (梵釋寺施二近江國水田百町一充二下總國食封五十戸越前國五十戸一)
 諸司田事
 44 元慶七年十二月九日 官符 應下以下二宮田一給中三宮主戸座等月料上事
 48 元慶九年二月八日 官符 應下以下二宮田一充中平野神社預一人御炊女四人月粮上事
 54 寛平三年八月三日 官符 應下以下二宮田一給中中宮職宮主并戸座等月料上事

 類聚三代格 巻第九(後半)
 道橋事
 82 貞觀十八年三月一日 官符 應下依レ舊充二浪人二人一令上レ護二泉橋寺并渡船假橋等一事
 83 延喜二年七月五日 官符 應レ置下守二韓橋一丁二人上事
 船瀬并浮橋布施屋事
 86 貞觀九年四月十七日 官符 應レ令下二近江國司一檢-中領和邇船瀬上事
 92 貞觀九年三月廿七日 官符 應レ令二播磨國聽一レ造魚住船瀬一事
 93 承和二年六月廿九日 官符 應下造二浮橋布施屋一并置中渡船上事
 山野藪澤江河池沼事
 96 延暦十七年十二月八日 官符 寺并王臣百姓山野藪澤濱嶋盡収-二入公一事
 97 大同元年閏六月八日 官符 應三盡収-二入公一勅旨并寺王臣百姓等所レ占山 川海嶋濱野林原等事
 101 延喜二年三月十三日 應レ禁-三制諸院諸宮及王臣家占-二固山川藪澤一事
 103 大同元年八月廿五日 官符 合四箇條事
              一 氏〃祖墓及百姓栽レ樹爲レ林等事
              一 原野事
              一 山岳於レ國爲レ禮事
              一 漆菓事
 104 寛平八年四月二日 官符 應レ停-下止諸寺稱二採レ材山四至一切勘中居住百姓上事
 106 貞觀十三年閏八月廿八日 官符 定二葬送并放牧地一事
 堤堰溝渠事
 108 元慶三年七月九日 官符 應レ令下神寺王臣諸家庄并請二閑地一諸人修-中理堤防上事

 類聚三代格 巻第十(前半)
 釋奠事
 1 神護景雲二年七月卅日 官符 應下改二孔宣父號一爲中文宣王上事
 2 貞勸二年十二月八日 官符 頒-二下釋奠式一巻一事
 3 貞勸十八年六月十日 官符 舊釋-二奠先聖先師閔子騫三座一事
 國忌事
 4 弘仁十年十一月十二日 官符 定三宮内省官人參二國忌御齋會一事
 供御事
 5 天平三年九月十二日 勅 (内膳司召二阿房之刀自部一令レ祀二膳神一)
 6 貞觀十一年六月廿六日 勅 (御服御常膳等物竝宜二減撤一)

 類聚三代格 巻第十(後半)
 國諱追號并改姓名事
 20 神護景雲二年五月三日 勅 (或以二國主國繼一爲レ名或取二眞人朝臣一爲二姓名一宜レ勿二更然一)
 22 天平寳字四年十二月十三日 勅 (太皇太后皇太后御墓者竝稱二山陵一)
 23 寳龜三年五月八日 勅 (御二春日宮一天皇并皇太后御墓稱二山陵一)
 24 寳龜三年九月十三日 勅 (先妣紀氏宜レ奉レ稱二皇太后一御墓者稱二山陵一)
 30 元慶八年四月十三日 勅 (皇子女除二親王一之號賜二朝臣の姓一)
 (益+蜀の外字)免事
 50 延暦十六年四月廿三日 官符 應レ停-三止土師宿禰預二凶儀一事
 赦除事
 51 延暦八年五月十八日 官符 應レ良賤通婚所レ生之子竝従一レ良事
 55 元慶四年十二月七日 官符 頒二下詔書一事

 類聚三代格 巻第十二
 禁制事
 1 神龜五年九月六日 勅 (於二圖書寮一所レ蔵佛像及内外典籍書法屏風障子并雜圖繪等類不レ得三輙借二親王以下及庶人一)
 3 延暦十七年十月四日 官符 禁-二制兩京畿内夜祭歌舞一事
 4 寳龜十一年十二月十四日 勅 (禁-下斷構-二合巫覡一妄崇中淫祀上)
 5 大同二年九月廿八日 官符 應レ禁-二斷兩京巫覡一事
 8 寳龜十一年十二月四日 官符 應レ禁-三制壊二墳墓一事
 9 延暦十一年七月廿七日 官符 應レ禁-三斷兩京僣-二奢喪儀一事
 11 貞觀八年正月廿三日 官符
    一 禁-二制諸司諸院諸家所〃之人燒尾荒鎭又責レ人求レ飲及臨時群飲一事
    一 禁-下制諸家并諸人祓除神宴之日諸衛府舎人及放縦之輩求二酒食一責中被物上事
 12 昌泰三年四月廿五日 官符 應三重禁-二斷諸司諸家所〃人等饗宴群飲及諸祭使等饗一事
 13 延暦二年六月十日 官符 禁-三斷京職畿内諸國私作二伽藍一事
 14 寳龜二年八月十三日 官符 應レ禁-二斷月六齋日并寺邊二里内殺生一事
 15 貞觀四年十二月十一日 官符 應三重禁-二斷月六齋日并寺邊二里内殺生一事
 23 延暦十年九月十六日 官符 應レ禁-二制殺レ牛用一レ祭二漢神一事
 25 元慶六年六月三日 官符 應レ禁二流レ毒捕一レ魚事
 30 延暦十四年四月廿七日 官符 禁下天下百姓将二田宅園地一賣買興上レ寺事
 47 寳龜十年十月十六日 官符 應レ加二禁斷一事
 60 寛平七年十二月三日 官符 應レ禁-三止五位以上及孫王輙出二畿内一事
 斷罪贖銅事 
 80 弘仁六年十一月廿日 官符 應レ改下申二死罪一期限上事
 88 貞觀十六年九月十四日 官符 應レ減-二定諸衛府舎人等及放縦之輩求二酒食一責二被物一罪上事

・11延喜式(上) S1/1/1発行 校注者虎尾俊哉
 上延喜格式表、延喜格式目録、延喜式序
 延喜式巻第一 神祇一 四時祭上
 延喜式巻第二 神祇二 四時祭下
 延喜式巻第三 神祇三 臨時祭
 延喜式巻第四 神祇四 伊勢大神宮
 延喜式巻第五 神祇五 齋宮
 延喜式巻第六 神祇六 齋院司
 延喜式巻第七 神祇七 践祚大嘗祭
 延喜式巻第八 神祇八 祝詞
 延喜式巻第九 神祇九 神名上
 延喜式巻第十 神祇十 神名下
 延喜式巻第十一 太政官
 延喜式巻第十二 中務省、内記、監物、主鈴、典鑰
 延喜式巻第十三 中宮職、大舎人寮、図書寮
 延喜式巻第十四 縫殿寮
 延喜式巻第十五 内蔵寮
 延喜式巻第十六 陰陽寮
 延喜式巻第十七 内匠寮
 延喜式巻第十八 式部省上
 延喜式巻第十九 式部省下
 延喜式巻第廿 大學寮

・12延喜式(下) S1/1/1発行 校注者虎尾俊哉
 延喜式巻第廿一 治部省、雅楽寮、玄蕃寮、諸陵寮
 延喜式巻第廿二 民部省上
 延喜式巻第廿三 民部省下
 延喜式巻第廿四 主計寮上
 延喜式巻第廿五 主計寮下
 延喜式巻第廿六 主税寮上
 延喜式巻第廿七 主税寮下
 延喜式巻第廿八 兵部省、隼人司
 延喜式巻第廿九 刑部省、判事、囚獄司
 延喜式巻第卅 大蔵省、織部司
 延喜式巻第卅一 宮内省
 延喜式巻第卅二 大膳職上
 延喜式巻第卅三 大膳職下
 延喜式巻第卅四 木工寮
 延喜式巻第卅五 大炊寮
 延喜式巻第卅六 主殿寮
 延喜式巻第卅七 典楽寮
 延喜式巻第卅八 掃部寮
 延喜式巻第卅九 正親司、内膳司
 延喜式巻第四十(卅に縦棒一つ加えた外字) 造酒司、妥女司、主水司
 延喜式巻第四十一 弾正臺
 延喜式巻第四十二 左右京職、東西市司
 延喜式巻第四十三 春宮坊、主膳監、主殿署
 延喜式巻第四十四 勘解由使
 延喜式巻第四十五 左右近衛府
 延喜式巻第四十六 左右衛門府
 延喜式巻第四十七 左右兵衛府
 延喜式巻第四十八 左右馬府
 延喜式巻第四十九 兵庫寮
 延喜式巻第五十 雑式
 附録 版本題跋

・13天書,神別記,その他 S1/1/1発行
 校注者是沢恭三、池辺 弥、村田正志、鎌田純一
 海部氏系図 附海部氏勘注系図(海部氏系図、海部氏勘注系図、紙背 天候卜占図)
 八幡愚童記
  八幡愚童記上(八幡愚童記上 上、八幡愚童記上 末)
  八幡愚童記下(八幡愚童記下 上、八幡愚童記下 末)
 新撰亀相記(新撰亀相記)
 高橋氏文
  高橋氏文(本朝月令にみえる高橋氏文、政事要略にみえる高橋氏文)
  高橋氏文考註(高橋氏文逸文、高橋氏文考註草稿第一章、第二章、第三章)
 天 書
  天書(長寛勘文にみえる天書、
    前田本釋日本紀にみえる天書、
    大永本釋日本紀にみえる天書)
  天書(天書上、天書下)
  天書紀 全
   天書紀 一、二
   天書紀 三、四
   天書紀 五、六
   天書紀 七、八
   天書紀 九、十
 神別記
  神別記(一巻本)
  神別記(四巻本)
   神別記 巻一
   神別記 巻二
   神別記 巻四
  神別記(十巻本)
   神別記 天
   神別記 地
   神別記 人

(三)古典注釈編 八巻
・1古事記註釋 H2/3/31発行 校注者小野田光雄
・2日本書紀註釋(上) S63/10/31発行 校注者中村啓信
・3日本書紀註釋(中) S60/3/30発行 校注者真壁俊信
・4日本書紀註釋(下) S63/12/10発行 校注者秋山一実
・5釈日本紀 S61/12/22発行 校注者小野田光雄
・6祝詞,宣命註釋 S53/8/31発行 校注者青木紀元
・7延喜式神名帳註釋 S61/3/20発行 校注者岩本徳一
・8中臣祓註釋 S60/1/30発行 校注者岡田荘司
 中臣祓訓解、中臣祓記解、中臣祓注抄、中臣祓、中臣祓義解、氏經(経)卿記録
 古代祝詞集、守晨(シン),御祓本、元長修祓記、皇天記、祓品々祕書(秘書)、
 中臣祓抄(卜部兼倶本)、中臣祓抄(月舟壽桂聞書)、中臣祓聽書(聴書)、
 中臣祓抄(卜部兼倶本(卜部家本))、中臣祓抄(卜部兼見本)、大祓詞後釋(後釈)

(四)朝儀祭祀編 五巻
・1儀式,内裏式 S1/1/1発行 校注者渡辺直彦
・2西宮記 S1/1/1発行 校注者土田直鎮、所 功
・3北山抄 S1/1/1発行 校注者土田直鎮、所 功
・4江家次第 S1/1/1発行 校注者渡辺直彦
・5践祚大嘗祭 S1/1/1発行 校注者大野健雄

(五)神宮編 五巻
・1神宮編 一 S1/1/1発行 校注者胡麻鶴醇之、西島一郎
 皇太神宮儀式帳、止由気宮儀式帳、太神宮諸雑事記
・2神宮編 二 S1/1/1発行 校注者胡麻鶴醇之、西島一郎
 神宮雑例集、皇代記付年代記、皇太神宮年中行事、小朝熊社神鏡沙汰文
 神宮雑例集編年索引、小朝熊社神鏡沙汰文編年索引
・3神宮編 三 S1/1/1発行 校注者胡麻鶴醇之、西島一郎
 伊勢勅使部類記、公卿勅使記(康和以来公卿勅使記、仁安四年公卿勅使記、
 治承元年公卿勅使記、建久六年後京極良経公卿勅使記、
 正応六年七月十三日公卿勅使御参宮次第、
 嘉暦三年戊辰九月十日公卿勅使御参宮日記、礼儀類典伊勢公卿勅使抄)
 伊勢勅使部類記編年索引、
 康和以来公卿勅使記編年索引、
 仁安四年公卿勅使記編年索引
・4神宮編 四 S1/1/1発行 校注者胡麻鶴醇之、西島一郎
 太神宮補任集成(上)
 斎宮記、祭主補任、太神宮司補任次第、二所太神宮例文、神皇雑用先規録
・5神宮編 五 S1/1/1発行 校注者胡麻鶴醇之、西島一郎
 太神宮補任集成(上)
 類聚大補任、伊勢皇太神宮禰宜譜図帳、(皇太神宮禰宜)補任次第延喜以後、
 豊受太神宮禰宜補任次第、二宮禰宜補任至要集、
 二所太神宮正員禰宜転補次第記、神名,人名索引(別冊)

(六)神社編 五十二巻
・1總記(上) S1/1/1発行 校注者三橋 健
・2總記(中) S1/1/1発行 校注者谷 省吾、伴五十嗣郎
・3總記(下) S1/1/1発行 校注者土岐昌訓
・4宮中,京中,山城國 S1/1/1発行 校注者柴田 實、出雲路敬直
・5大和國 S1/1/1発行 校注者坂元正典、佐伯秀夫
・6河内,和泉,攝津(摂津)國 二宮正彦、加藤隆久
・7石清水 S1/1/1発行 校注者村田正志
・8賀茂 S1/1/1発行 校注者柴田 實
・9稲荷 S1/1/1発行 校注者小島鉦作、中村一紀
・10祇園 S1/1/1発行 校注者林家辰三郎、宇野日出生
・11北野 S1/1/1発行 校注者真壁俊信
・12大神,石上 S1/1/1発行 校注者上田正昭、佐伯秀夫
・13春日 S1/1/1発行 校注者永島福太郎
・14伊賀,伊勢,志摩國 S1/1/1発行 校注者西川順土
・15尾張,参河(三河),遠江 S1/1/1発行 校注者真壁俊信
・16駿河,伊豆,甲斐,相模國 S1/1/1発行 校注者竹内秀雄
・17武蔵國 S1/1/1発行 校注者竹内秀雄
・18安房,上総,下総,常陸國 S1/1/1発行 校注者鶴岡静夫、飯田瑞穂
・19熱田 S1/1/1発行 校注者小島鉦作、井後政晏
・20鶴岡 S1/1/1発行 校注者豊田 武、岡田荘司
・21三島,箱根,伊豆山 S1/1/1発行 校注者西牟田祟生
・22香取,鹿嶋(鹿島) S1/1/1発行 校注者竹内秀雄
・23近江國 S1/1/1発行 校注者宇野茂樹
・24美濃,飛騨,信濃國 S1/1/1発行 校注者吉岡 勲、西垣晴次
・25上野,下野國 S1/1/1発行 校注者西垣晴次、小林一成
・26陸奥國(上) S1/1/1発行 校注者塩谷順耳
・27陸奥國(下) S1/1/1発行 校注者新野直吉
・28出羽國 S1/1/1発行 校注者川副武胤、新野直吉
・29日吉 S1/1/1発行 校注者景山春樹
・30諏訪 S1/1/1発行 校注者竹内秀雄
・31日光,二荒山 S1/1/1発行 校注者菅原信海
・32出羽三山 S1/1/1発行 校注者戸川安章
・33若狭,越前,加賀,能登國 S1/1/1発行 校注者須磨千頴、平泉 洸、小倉 学
・34越中,越後,佐渡國 S1/1/1発行 校注者高瀬重雄
・35丹波,丹後,但馬,播磨,因幡,伯耆國 S1/1/1発行
 校注者藤井 学、熊谷保孝、徳永職男、陶山 徹
・36出雲,石見,隠岐國 S1/1/1発行 校注者石塚尊俊
・37出雲大社 S1/1/1発行 校注者平井直房、佐藤真人
・38美作,備前,備中,備後國 S1/1/1発行 校注者藤井 駿、藤井 学
・39安芸,周防,長門國 S1/1/1発行 校注者三坂圭治、河村乾二郎
・40厳島 S1/1/1発行 校注者河合正治
・41紀伊,淡路國 S1/1/1発行 校注者安藤精一、小山誉城、菊川兼男
・42阿波,讃岐,伊予,土佐國 S1/1/1発行
 校注者城福 勇、松原秀明、八波 浩、中地丈夫
・43熊野三山 S1/1/1発行 校注者宮地治邦、石上七鞘
・44筑前,筑後,豊前,豊後國 S1/1/1発行 校注者筑紫 豊、中野幡能
・45肥前,肥後,日向,薩摩,大隅國 S1/1/1発行 校注者工藤敬一、松本寿三郎
・46壹岐(壱岐),對馬(対馬)國 S1/1/1発行 校注者鈴木棠三
・47宇佐 S1/1/1発行 校注者中野幡能
・48太宰府 S1/1/1発行 校注者中野幡能
・49宗像 S1/1/1発行 校注者梅田義彦
・50阿蘇,英彦山 S1/1/1発行 校注者阿蘇品保夫、佐々木哲哉
・51北海道 S1/1/1発行 校注者能戸邦夫
・52沖縄 S1/1/1発行 校注者小島瓔禮(示編がネの外字)

(七)論説編 二十八巻
・1真言神道(上) S1/1/1発行 校注者和多秀乗
・2真言神道(下) S1/1/1発行 校注者村山修一
・3天台神道(上) S1/1/1発行 校注者田村芳朗、末木文美士
・4天台神道(下) S1/1/1発行 校注者田村芳朗、末木文美士
・5伊勢神道(上) S1/1/1発行 校注者田中 卓、伴五十嗣郎、平泉隆房
・6伊勢神道(中) S1/1/1発行 校注者西川順土
・7伊勢神道(下) S1/1/1発行 校注者西川順土
・8卜部神道(上) S1/1/1発行 校注者西田長男
・9卜部神道(下) S1/1/1発行 校注者岡田荘司
・10吉川神道 S1/1/1発行 校注者平 重道
・11伯家神道 S1/1/1発行 校注者今江広道
・12垂加神道(上) S1/1/1発行 校注者近藤啓吾
・13垂加神道(下) S1/1/1発行 校注者近藤啓吾
・14雲伝神道 S1/1/1発行 校注者今井 淳、山本真功
・15水戸學 S1/1/1発行 校注者福田耕二郎
・16陰陽道 S1/1/1発行 校注者下出積興
・17修験道 S1/1/1発行 校注者村山修一
・18北畠親房(上) S1/1/1発行 校注者平田俊春、白山芳太郎
・19北畠親房(下) S1/1/1発行 校注者平田俊春、白山芳太郎
・20藤原惺窩,林羅山 S1/1/1発行 校注者石田一良、高橋美由紀
・21熊沢蕃山 S1/1/1発行 校注者藤井 学
・22増(土+曾の外字)穂残口 S1/1/1発行 校注者渡辺国雄
・23復古神道 (一)荷田春滿(荷田在満) S1/1/1発行 校注者菟田俊彦
・24復古神道 (二)賀茂真淵 S1/1/1発行 校注者太田善麿
・25復古神道 (三)本居宣長 S1/1/1発行 校注者梅沢伊勢三、高橋美由紀
・26復古神道 (四)平田篤胤 S1/1/1発行 校注者鎌田純一
・27諸家神道 (上) S1/1/1発行 校注者小笠原春夫
・28諸家神道 (下) S1/1/1発行 校注者黒住忠明、坂田安儀

(八)文學編 五巻
・1神道集 S1/1/1発行 校注者岡見正雄、高橋喜一

・2中世神道物語 S1/1/1発行 校注者村上 学
 神道由来事、天稚彦物語絵詞、天照大神本地、八幡大菩薩御縁起、
 あつたのしむひ、住吉の本地、賀茂の本地、天神の本地、小男の草子、
 きふねの本地、みしま、浅間記、熊野本地絵巻、戒言、箱根本地由来、
 諏訪大明神御本地、祇園牛頭天王御縁起、鹽竈大明神御本地、
 日光山宇都宮因位御縁起

・3神道和歌 S1/1/1発行 校注者橋本不美男、相馬万里子
 法楽和歌(走湯権現百首、五社百首、御裳濯河歌合、宮河歌合)
 大嘗會和歌(大嘗會悠紀主基詠歌、大嘗會和歌部類)
 大嘗會和歌補遺(永和元年、応永二十二年、明和元年、明和八年、天明七年、
 文政元年、嘉永元年、明治四年、大正四年、昭和三年)
 大嘗會和歌詠進日記 元文三年(烏丸光栄、日野資時)

・4神楽歌 S1/1/1発行 校注者臼田甚五郎
 神楽歌(神楽和琴秘譜、神歌抄、神楽歌、神楽歌次第、承徳本古謡集、
   諏訪神遊歌諸神勧請段、諏訪神遊歌祝詞段、神遊歌集、神楽歌天文本)
 神楽歌註釋
   神楽歌入文(神楽譜入阿夜 上、神楽譜以理綾 中、神楽譜以理文 下)

・5参詣記 S1/1/1発行 校注者新城常三
 古代篇(御堂関白記抄、大御記抄、後二條師通記抄、中右記抄)
 中世篇(熊野行幸日記、頼資卿熊野詣記、修明門院熊野御幸記、
  後鳥羽院,修明門院能(マゝ)野御幸記、鹿苑院西国下向記、耕雲紀行、
  後小松院八幡御幸記、義持公参宮記、熊野詣日記、出雲紀行、
  中書家久公御上京日記)
 近世篇(日光山紀行、嚴嶋参詣道記、かしま紀行、其濱ゆふ、三十日草、
  三熊野参詣道中日記、伊勢路の記、太宰府紀行)

以上『神道大系』
========================================================

☆G
(県内)
・『故郷の花』9 S59/3/31 小郡市郷土史研究会
・『故郷の花』11 S61/3/31 小郡市郷土史研究会 多田隆編
・『七夕ぼん』たなばたの里,おごおりのすべてがわかる H7/7/7
 たなばたの里づくり委員会(福岡県 小郡市商工振興課内)
・『随筆 道』H2/8/10桜井公道
・『西日本文化協会30年のあゆみ』H3/3/7(財)西日本文化協会
・『旧中央公民館(旧堀三太夫邸)調査報告書』H8/3直方市
・『旧松井家住宅調査報告書』H9/3直方市

八女市文化財調査報告書
 ・54『惣津町遺跡』1999八女教員委員会
 ・55『万上田遺跡』(二次三次調査)1999八女教員委員会
 ・56『八女東部地区埋蔵文化財発掘調査概報5』1999八女教員委員会
 ・57『埋蔵文化材調査概報I』1999八女教員委員会

・『新訂 福岡県文化財目録』 S57/3(1982)福岡県教育委員会
『福岡県文化財調査報告書』福岡県教育委員会 福岡県文化財資料集刊行会復刻
 ・17 福岡県神社祭事暦S29/8/1(S57/2/1復刻) 一冊乱丁に付箋
   →Oにもあり
 ・18 傀儡子(八幡古表神社) S30/3/1(S57/4/1復刻)
   →Oにもあり
 ・25 博多独楽資料集 S37/12/1(S57/6/1復刻)
『(福岡)県史蹟名勝天然紀念物調査報告書』(復版:第一輯〜第十五輯+再版)
 ・1 県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    T14/3/31 福岡県 S42/5/31福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・2 県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    T15/3/31 福岡県 S42/9/1福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・3 県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S3/3/31 福岡県 S42/11/1福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・4 県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S3/3/31 福岡県 S42/11/15福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・5 県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S5/3/31 福岡県 S43/11/1福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・6『史蹟之部』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S6/3/31 福岡県 S45/12/1福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・7『史蹟之部』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S7/3/31 福岡県 S46/8/1福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・8『史蹟之部』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S8/3/31 福岡県 S48/9/1福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・9『史蹟之部』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S9/3/31 福岡県 S48/12/1福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・10『史蹟之部』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S10/3/31 福岡県 S49/11/1福岡県文化財資料集刊行会復版
 ・11『筑前王塚古墳』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S10/12/30 福岡県学務部社寺兵事課
    S51/5/10福岡県文化財資料集刊行会復刻
  12(?行方不明)
 ・13『史蹟之部』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S14/3/30 福岡県 S53/11/15福岡県文化財資料集刊行会復刻
 ・14『元寇史蹟(地之巻)』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S16/3/31福岡県 S54/1/20福岡県文化財資料集刊行会復刻
 ・15『本県に於ける有栖川宮熾仁親王(福岡藩知事)御事蹟』
    附・福岡藩贋札事件始末抄
    T19/3/21福岡県 S55/9/1福岡県文化財資料集刊行会復刻
 ・『筑前の宿駅六宿・二十一宿』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    S4/3/31福岡県学務課 S55/11/1再版(S42/11/15復版)
    福岡県文化財資料集刊行会復刻
 ・『大野城址四天王寺址原山無量寺址』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書
    T15/3/15福岡県 S56/2/1福岡県文化財資料集刊行会復刻
 ・『平尾山荘(史跡)記』県史蹟名勝天然紀念物調査報告書(第三輯より抽出)
    S3/3/31福岡県 S56/4/10福岡県文化財資料集刊行会復刻

・『郷土の「民俗資料」 母と子の民俗 福岡県の巻』監修筑紫豊 Nにもあり
 S43/1/30 筑紫史研究会、福岡県文化財資料集刊行会発行
 1 愛育資料 昭和十年福岡県学務部調査
 (妊娠出産)妊娠判明時の各種儀式、禁忌・忌穢の期間清祓の方法忌言とその由来、安産祈願、胎教、分娩場所や部屋、出産、初湯、胞衣臍緒の処置、産土神信仰と祭り方、性別、妊娠避妊のその他の祈願、死亡、その他
 (育児)産後と慶祝日、宮詣、初生毛並歯、禁忌と清祓、母乳、飲食、子守、保健や祈願、養子、その他
 2宇美八幡宮『子安の木』 寛政十二年法昭普山記
・『郷土の史跡と庭園』福岡県教育委員会提供 S54/11/25復刻(初版S41/12/1)
 福岡県文化財資料刊行会 解説筑紫豊(県文化財専門委員)
 以上まで県史蹟名勝天然記念物調査報告書
・『史跡福岡城跡』発掘調査概報 1964福岡県教育委員会
・『筑後市文化財』筑後市教育委員会筑後郷土史研究会 S51/1

靖國(靖国)
・『靖國神社』創立百二十年記念特集 H1/10/17新人物往来社
・『靖國神社略年表』 S48/7/10靖國神社社務所
・『靖國神社』祭典と行事の全て S61/5/10靖國神社社務所
・『靖國神社大鳥居再建之記録 附:(別冊)奉納者名簿』S51/4靖國神社
・『靖國論集』教文選書 日本の鎮魂の伝統のために S61/12/15日本教文社
『靖國神社百年史』 靖國神社 原書房
 ・資料篇上 S58/6/30
 ・資料篇中 S58/11/30
 ・資料篇下 S59/5/31
 ・事暦年表 S62/6/30
シリーズふるさと靖國 靖國神社編H7/12/23
・『散華の心と鎮魂の誠』「大東亜戦争終戦五十年展」の記録
・『多賀大社とその周辺』S57/3 多賀大社
・『全国護國神社會(護国神社会)五十年史』H9/3/1 全国護國神社會発行
愛知県護国神社旌忠叢書
 ・1『靖國のこころ』-終戦五十周年を迎えるにあたって- H7/8/15
 ・2『愛知県の御英霊奉斎の歴史』 H7/8/15
 ・3『大東亜戦争について』 H7/8/15
・『社壇』H11/3/25 末吉社壇 沖縄首里社壇
・『かむな川』神奈川県神社庁五十年史 H10/1/20神奈川県神社庁発行
・『柴刺』忘れられた古代の祭儀 馬場紀美史著
 H2/10/20葦書房発行
・『北辰信仰の起源と宇佐神宮』馬場紀美史著
 S61/7/9 (五十部限定) 宇佐神宮八幡講総本部
・『神武天皇東征の裏側に潜む謎を解く』馬場紀美史著
 S61/11/3 (六十部限定) 宇佐神宮八幡講総本部
・『日本祭祀の源点を探る』-吉と吉士についての一考察-馬場紀美史著
 S62/5/20 (五十部限定) 宇佐神宮八幡講総本部
・『大阪の祭り』 S55/11/26大阪府神道青年会編
・『弥彦神社明治百年誌』前編 S63/3/1弥彦神社
・『橿原の遠祖』紀元二千六百五十年奉祝記念出版 H2/1/1
 橿原神宮宮司莵田茂丸(うだいかしまろ)著 神道青年全国協議会発行
・『橿原神宮百年記念大祭記録集』H3/2/11 橿原神宮庁
・『官幣大社橿原神宮之圖』M28 (S57/9/25複製発行) 橿原神宮創営志附録
・『近江祭礼風土記』農耕儀礼 井上頼寿著 滋賀県神社庁(同庁会館竣功記念)
・『近江神宮』天智天皇と大津京 別冊〈歴史研究〉神社シリーズ
  新人物往来社
・『若戎会十年の歩み』西宮神社氏子青年 S47/7/21西宮神社若戎会
・『海を渡った 日光東照宮・流鏑馬』S61/12/10 日光東照宮
・『徳川家康公』S58/8/1(第二版) 全国東照宮連合会
・『大神神社大鳥居建立記念誌』S62/3/1大神神社
・『三十年のあゆみ』全國八幡宮連合 S59/6/16
・『大連神社八十年史』S62/10/1大連神社八十年奉賛会
・『もみつ木の葉の』宇治土公貞幹著 H2/8/20 猿田彦神社
・『さわらび萌ゆる』宇治土公貞幹著 S59/11/2 猿田彦神社
・『猿田彦神社誌』猿田彦神社社務所 H10/10/3国書刊行会
・『猿田彦神社御造営記念誌』(附資料編) H10/9/25猿田彦神社
・『平安神宮百年史』H9/3/31 平安神宮
 本文編,年表編,付図(M29創建時、S15、H9各境内図
・『竹駒神社』(本編) H5/3/5 竹駒神社
・『竹駒神社』(資料編) H5/3/5 竹駒神社
・『日光東照宮三百五十年祭誌』S56/11/17 日光東照宮
・『鎮西大社諏訪神社の能面・能装束』S58/10/1 諏訪神社
・『寒川神社造営誌』平成の御大典記念 H11/3/31寒川神社
・『大洗磯前大明神本縁』 H10/8/25大洗磯前神社
・『藤崎八幡宮』御鎮座壱阡五拾年式年大祭記念 S60/12/1
・『御代替に関する記録』(解説編・記録編) S4/5 神道政治連盟
  (例)拝礼順位などにいたるまでの詳細な記録
・『大嘗祭麁服貢進記録集』平成御大典記念 H4/8/1徳島県神社庁発行
・『古式に見る皇位継承「儀式」宝典』1990/6/16 新人物往来社
・『共鳴する神々』鎮守の森からのメッセージ みき書房
・『水戸先哲の不朽の名文』H7第十二回水戸学講座 H8/5/12 常磐神社
・『平成維新の要訣』石井常立著 H7/5/25
・『嚴粛な大自然の法則』-神ながらなる人間社会-
 石井常立著H6/10/20 祭政会
・『朝霧』岡本健治著 H12/1/26 熱田神宮宮庁
・『おおみこころを永遠に』御在位六十年奉祝記念 S61/7/25
 日本を守る国民会議
・『平成の御代をたたえて』天皇陛下御即位奉祝記念
・『苅萱道心行状記』続帝國文庫版 S54/1/15復刻 防長史料出版社
・『謎のサルタヒコ』鎌田東二編 1997/10/20 創元社
・『折田年秀日記』第一 H9/11/5 湊川神社発行 続群書類従完成会製作
・『大学新解』岩越元一郎著(還暦記念出版) S38/4/10

・『布留の高庭』第二十二回神道行法錬成講習会記念歌集 S51/7/31
・『「教育勅語」の義解』 S62/5/1神社本庁
・『教育勅語-その現代的意義』石井寿夫著 H3/10/30あしかび社

(講話)
・『講演録 教育勅語』神社本庁講師石井寿夫 S56/4/29
 熊本県神社庁天草支部大野俊康
・『社頭講話集』第三編 S61/7/1熊本県神社庁 乱丁あり
・『まつりのあとで』あいさつ集 S54/4/30兵庫県神社庁
・『講話集』 H6/3/20兵庫県神社庁
・『山青き神のくに』後藤俊彦著 1999/5/18 角川春樹事務所
・『鷲子山霊験記』長倉 肇著 S59/7
 鷲子山上神社社務所(栃木県那須郡)

 以下、神道講演全国大会講話集
・4『神国の春』S59/6/1 本渡諏訪神社
・『古く美わしみちのくは』S62/6/9二柱会事務局
・6『うまし国,日本』H3/8/14霊峰会事務局
・7,8『食國の祈り』H5/9/1 全国神道講演研究同志会連絡会議事務所
・9,10『天翔るみたま』H8/7/1 全国神道講演研究同志会連絡会議事務所
・13『神路山』H10/8/15 全国神道講演研究同志会連絡会議事務所
・14『追憶』H11/9/1 神道講演全国協議会

The History of the Establishment of the Grand Shrine of Kashihara-Jingu
・『橿原神宮史』巻一 S56/9/25 橿原神宮廳
・『橿原神宮史』巻二 S56/12/20 橿原神宮廳
・『橿原神宮史』別巻 S57/9/25 橿原神宮廳
・『祈りの庭のひろがり』西日本地区神道講演同志会 第三十五回記念特報
 S63/9/10 大野俊康編
・『庭のおしえ』ケースのみ
・全国春日社総覧『春日の神がみ』 H3/6/1 全国春日連合会
 付「春日の神を祀る神社の分布図」

☆H
(上段)
・『敬神生活の綱領 解説』(稿本) 神社本庁S52/6/20
・『神社本庁憲章 宗教法人「神社本庁」庁規』S58/5神社本庁
・『神社本庁憲章 宗教法人「神社本庁」庁規 全国神社総代会規約』
 S58/5神社本庁 全国神社総代会
・『神社本庁憲章の解説』 S55/9/1 神社本庁
・『神道政治連盟理解のために-神道政治連盟綱領解説-』S62/7/1神道政治連盟
・『神政連十年史』S54/11/8 神道政治連盟
・『神政連十五年史』S59/11/8 神道政治連盟
(纏)『神政連二十周年記念』 神道政治連盟
 ・『神政連のあゆみ 戦後の精神運動の柱として』H2/6/13 神道政治連盟
 ・『神政連二十年史』H2/6/13 神道政治連盟
・『神政連二十五年史』H7/3/29 神道政治連盟
・『政策推進の課題を考える』-神政連結成二十五周年にあたって-
 H7/3/29 神道政治連盟
・『国家と国民と憲法 元元 公権憲法 創(私)案』いのうえみつあき著
 S57/11 自主会発行
・『実例に学ぶ「政教分離」』政教分離を正す会 展開社
 こんなことまで憲法違反? H5/5/14
・『政教分離に関する資料集』政教関係を正す会
 S58/6/30
・『神道指令の研究』大原康男著 H5/8/5 原書房 明治百年史叢書420
・『政教分離にかかる最高裁判例集』政教関係を正す会編
 H6/8/15 ぎょうせい
はっこう教養叢書 神社本庁八光会
 ・1『政教問題』キリスト者の矛盾と偏見-朝日新聞「声」欄の論争から-
  S60/11/20
・『北海道神社誌』S46/4北海道神社庁
・『広島県神社誌』H6/8/1広島県神社庁発行
・『岡山県神社誌』S56/4/29岡山県神社庁発行
・『山口県神社誌』H10/3/25山口県神社庁発行
・『愛媛県神社誌』S49/3/1愛媛県神社庁発行
・『徳島県神社誌』S56/1/1徳島県神社庁発行
・『滋賀県神社誌』S62/12/20滋賀県神社庁発行
・『和歌山県神社誌』H7/11和歌山県神社庁発行
・『三重県神社誌』H5/10/10三重県神社庁発行
・『山梨県神社誌』S60/11/15山梨県神社庁発行
・『神奈川県神社誌』S56/6/20神奈川県神社庁発行
・『石川県神社誌』S51/10/26石川県神社庁発行
・『富山県神社誌』S58/11/10富山県神社庁発行
・『鹿児島県神社誌ふるさとのお社』H7/4/30鹿児島県神道青年会編
・『栃木県神社誌』S39/2/11栃木県神社庁発行
・『宮城県神社名鑑』S51/10/20宮城県神社庁発行
・『岩手県神社名鑑』S63/6/10岩手県神社庁発行
・『東京都神社名鑑』(上下二巻)S61/6/30東京都神社庁発行
・『千葉県神社名鑑』S62/12/27千葉県神社庁発行
・『千葉県神社名簿』H9/9/1現在 千葉県神社庁発行
・『愛知県神社名鑑』H4/8/30愛知県神社庁発行
・『秋田県神社名鑑』H3/9/30秋田県神社庁発行

(中段)
・『不如一正 吉本弘次聞書』牛島迪哉 H3/3/25西日本新聞社発行
・『志士神道と神社』吉川正文著 S61/10/3 神社新報社発行
・『続ひとすじのみち』-加藤(金+(綾の旁)の外字)次郎大人十年祭追悼文-
 S60/9/26 生田神社社務所
・『大日本帝国憲法復原論』-みみずの宣言-服部勲武著
 S54/10/23 善本社
・『食国天下のまつりごと』幡掛正浩著1979/7/5 同朋社
・『一神道人の肖像』幡掛正木大人覚書
 黒岩龍彦著 H7/12/15(S32/12初版) 幡掛正浩発行
・『あの目この眼』鬼丸勝之著 S49/3/15
・『鎮守の杜に炬火をかざして』-氏子青年運動十五年の歩み-
 全国氏子青年協議会
・『日本人のこころと神道』1999/5/25蒼洋社
 白井永二、工藤伊豆、上田賢治、薗田稔
・『神国の理想』第六十回神宮式年遷宮記念論文集 S48/12/1神社本庁
・『混濁の若木が丘』-ひもろぎ会二年小史- S48/4/29
 國學院大學ひもろぎ會
・『神の国日本』山口彌三郎著 S54/6/20
・『祖国復興』-皆で考へよう日本の在り方-三潴信吾著 S45/11/3
・『吉田松陰精神に学べ』二川守著 S58/8/30 日本文化振興会
・『建武中興』S59/3/1 建武中興六百五十周年奉祝十五社会
・『国際情勢と日本の進路』中川八洋著 S58/6日本を守る福岡県民会議事務局
・『今こそ国民の声を』元号法制化実現国民会議 S53/10/3
・『新憲法のすすめ』H13/4/15 明成社
・『改憲のお勧め』木内信胤著 S61/1/25 善本社
・『押しつけられた憲法』-劇画日本国憲法制定史- S57/8/15
 生長の家政治連合中央部発行
・『卑彌呼が都した所』-九州弁と韓国語で古代史の謎は解ける- 福嶋正日子著
 1996/3/25 卑弥呼
・『宮崎神宮史(神武天皇論)』S59/10/26 宮崎神宮
・『神武東遷』-数理文献学的アプローチ-安本美典著 中央公論社
 S53/2/15(S43/11/25初版)中央公論社新書178
・『-教科書が教えない-神武天皇』出雲井晶著
 H11/1/10産経新聞ニュースサービス
・『日教組、組合員に贈る言葉』森本真章著 S58/3/30(S58/2/23初版)
  国民新聞社
・『国体の復活』-世界を瑞穂の国に-S60/7/17 (株)世界日報社
・『神々のメッセージ』-古代祭祀線への挑戦- 堀田総八郎著1995/4/20
 中央アート出版社
・有馬記念館歴史資料調査第1集『隈家文書・近世編』S58(1982)/3/31
 (財)有馬記念館保存会
・『終戦の詔』序抄「遠隔地部隊に対する終戦伝達の伊号潜水艦輸送記録の複写」
・『日本精神の道標』H9/5/28明治神宮崇敬会 明治天皇践祚百三十年記念出版
・日本精神の道標【別冊】『いま日本人に求められているもの』鈴木健二著
 H9/5/28 明治神宮崇敬会 明治天皇践祚百三十年記念出版
・『那ノ津』菅原さだを編 1980/11/3博多朝日俳句会五周年記念作品集 
・『お茶の間憲法論議』S59/1/3 善本社
・『志賀島の四季』森山邦人,光安欣二著 1981/8/20 九州大学出版会
・国民精神統一読本『神道の手引書』戸松慶議著 S62/10/1
・『指導教書』(巻一) 戸松慶議著
・『へいせい』御大典記念 長崎県短歌俳句川柳作品集 H3/4/1
 御大典記念作品集刊行会 長崎県天皇陛下御即位奉祝会
・『茶道の中の神道』上杉千郷(茶名宗郷)著 H4/9/12発行
・『玉園山』献詠歌集 S63/1/19鎮西大社諏訪神社
・句集『諏訪の月』鎮西大社諏訪神社 H4/9/20 上杉千郷
・『神苑』古川左京歌文集 付、伝記資料 H1(1989)/5/1日生社
・『李花集標注』S10/9/20(S59/11/1復刻) 井伊谷宮宮司岡部厳夫
・『香川県神社総代連合会会誌』S58/11/3 香川県神社総代連合会
・『明治維新 静岡県勤王義団義事歴』S48/9/25静岡県神社庁
・『中野種一郎翁伝』S47/10/25
   『中野種一郎翁伝』刊行発起人会(京都新聞社内)
・『新たなる前進を』創立三十周年記念誌 東京都神道青年会S55
・『富山神青のあゆみ』再建十年記念誌 富山県神道青年会 S53/12/16
・『三十年のあゆみ』静岡県神道青年会 S54/7
・『おうみまのつり』滋賀県神道青年会 H1/12/1
・『全国神社総代会二十周年小史』S54/3/1全国神社総代会
・『全国神社総代会三十周年小史』S63/12/20全国神社総代会
・『家相についての常識』発行詳細未詳 Nにもあり
・『文藝春秋「鎮守の森と私」感想文集』S60/5/20神社本庁 Nにもあり
・『くらやみ祭』猿渡盛文/綾部好男著 1998/4/27 光村教育図書
 府中大國魂神社(大国魂神社)例大祭
・『二見浦夫婦岩の四季』日本の原風景(写真集) H11/6/22 伊勢文化社
・『福岡はなぜ元気か』桑原敬一聞き書き 2000/9/10葦書房
・『萌えいづる』阿部重宏著 H11/12/3短歌新聞社
・『一兵士の戦争体験』小田敦巳著 H12/8/15修学社
・『償いは済んでいる』-忘れられた戦犯と遺族の五十年-上坂冬子著
 1995/4/20 講談社
・『わが激動の八十八年』三原朝雄著 H8/11/10三原朝雄先生顕彰会
  西日本新聞社製作
・『神道社会のプレゴメナ』吉田智朗著 S49/8/25湊川神社
・『私の人生体験』吉田智朗著 H8/4/12湊川神社境内内
・『「極限」の技法』徳田正明著 1996/3/7 経済界
・『西宮神社震災復興誌』 H11/3/25西宮神社発行
・『湊川神社復興誌』阪神淡路大震災 H11/10/27湊川神社発行
・『復興への祈り-阪神・淡路大震災と兵庫の神社-』兵庫県神社庁編
 H8/3/18兵庫県神社庁発行 倒壊した神社の写真多数
・『長田神社昭和御修造誌』H7/1/10長田神社
・『生田森の四季』H6/8/28生田神社発行
・『生田神社阪神大震災復興の記録』H12/1/17生田神社発行
・『明治記念館のあゆみ』S60/9/1明治記念館
・『明治神宮五十年誌』S54/4/31 明治神宮

大神宮文庫 東京大神宮刊
・1『お伊勢まいり』西川元泰著 S48/10/10
・2『俳句・十二ヶ月』-日本人の詩とこころ-草間時彦著 S49/12/20

☆I (頒布分)
 (未入力)

☆J
・『日本宗教連盟五十年のあゆみ』 1996/6/20(財)日本宗教連盟
・『神社実務提要』市川豊平著 S44/7/25(S39/3/10初版) 神社新報社
・『商業登記書式精義』(改訂版) S59/12/25(第三刷:S57商法改正)
 法務省民事局第四課職員編 テイハン
・『問答式 宗教法人の税務』全 新日本法規S59/2まで分
・『税制改革ハンドブック』新税制研究会編著 1987/5/15 PHP研究所
・『税制改革への歩み』福田幸弘対談集
 S62/8/10新日本税制研究会編
・『国有境内地譲与申請不許可処分取消請求事件』富士山本宮浅間大社
 H5/10/31 第一法規出版(株)東海支社

・綴『神社本庁 庁報』S59第409号 〜 S61第444号
月刊『若木』綴
 ・S46/1〜S49/6
 ・S50/2〜S53/7
 ・S54/1〜S57/12
 ・S58/1〜S60/4
 ・S62/1〜12
 ・S63/1〜12
 ・S64(H1)/1〜12
 ・H2/1〜12
 ・H3/1〜12
 ・H4/1〜H7/12
 ・H8/1〜H10/12

『神社新報 選集』 神社新報社 Kにもあり
 (創立記念) 年月日
 ・15 S36/4/24
 ・20 S41/4/29
 ・25 S46/6/20
 ・30 S51/6/30
 ・35 S56/6/1
 ・40 S61/6/1
 ・40 選集補遺 S61/6/1

・『環境六法』H4版 中央法規
・『宗教法人実務便覧』第一法規
・『幼稚園経営管理執務要覧』第一法規
・『宗教関係判例集』多数 第一法規
・『宗教関係法令集』 〃 第一法規
・新訂増補『大日本神名辭書』(大日本神名辞書)梅田義彦編著
 S51/5/12(S47/11/17初版) 堀書店
・『日本神名辞典』 神社新報社 H6/7/1
・『神職奉務心得集』 S61/5/20神社本庁編

『神社本庁教学研究所紀要』 神社本庁教学研究所発行
 BULLETIN OF SHINTO EDUCATION INSTITUTE of The Association of Shinto Shrines
 ・1 H8(1996)/6/30
 ・2 H9(1997)/3/1
 ・3 H10(1998)/2/20
 ・4 H11(1999)/2/20
 ・5 H12(2000)/3/20
 (未架)6 H13(2001)/3/30

『神道宗教』神道宗教学会
 号数 発行年月 概要 の順
 ・90.91 S53/8
 (論文)熊野権現影向図説-影向と来迎と-、「神聖不可侵」考-帝国憲法の起草プロセスを中心にして-、「倭建命伝承」の一考察-伝承氏族を中として-、戸田茂睡考
 ・107 S57/6
 (論)黒田直邦の「鳴鶴鈔」に就いて、北米における金光教の展開(上)
 (史料紹介)官国幣社特殊神事調(補遺)
 ・117 S59/12
 (論)教部省の布教活動(一)-『教部省記録』に見る其の一斑-、神仏習合研究史ノート、野見嶺南の神道研究-土佐における垂加派の一展開-、神饌幣帛供進社の指定をめぐる諸問題
 (研究ノート)心御柱による天平瓮
 ・125 S61/12
 (論)大祀と大嘗祭について、『延喜式』の「大社」と律令の大社、元伊勢両宮但波乃吉佐宮と止由気魚井原宮の研究(水戸神について)
 ・128 S62/9
 (論)ハワイ日系宗教の一考察(序章)-神社は、いま-、「御朱印改め」に関する一考察
 (史)明治期の神社法関係草案-解説と翻刻-(阪本是丸)
 ・131 S63/6
 (論)竜宮信仰と山幸彦、神宮寺の神祇奉斎-神仏習合の源流を求めて-
 (共同討議)神道と現代-神葬祭をめぐって-
 ・140、141号 特集大嘗祭 神道宗教学会 H2/10/12
 (論)中臣寿詞論
 ・153 H5/12
 (論)カトリックの聖人崇拝、大山為起の日本書紀研究と藤森神社-近世中期神道家の古典研究-、令集解「穴記」の成立年代をめぐって、伊勢の神道説の展開における西大寺流の動向について、通海『太神宮参詣記』の和歌説話
 ・154 H6/3
 (講演)儒学の日本化をめぐって
 (論)近世神道の特色-とくに垂加神道について-、栗山潛鋒『倭史後編』編纂の目的、戸沢正令の学問形式と学問観(伊藤雅紀)

『神道古典研究』会報 (財)神道大系編纂室 神道古典研究会
(No) (H)年/月 注:一桁の前には「0」を附した。
 ・2 S55/7
 ・3 S56/6
 ・4 S57/7
 ・5 S59/2
 ・6 S59/10
 ・7 S60/8
 ・8 S61/10
 ・9 S62/12
 ・10 01/02
  阿蘇十二神の成立 阿蘇品、釈日本紀撰述の意図について 小野田、
  我が国における律令法の受容・素描 小林、中臣祓信仰について 岡田、
  『多武峯縁起』について(付)神殿創始の時期 佐伯、
  前方後円墳の道教的背景論について 下出、
  足羽敬明の伝記史料について 足立、
  江戸幕府の家譜編纂について 小柴
 ・11 01/12
  神社に伝存する古文献 村田、
  賀茂真淵の『万葉新採百首解』について 太田、役小角について 村山、
  林羅山の神道思想と中世神道 高橋、林羅山と神道 石田、
  『江記』天仁大嘗祭記事の検討-卯日の神饒御供進の記事を中心として-安江
 ・12 02/12
  大嘗会和歌について 相馬、直毘霊論争から大成経へ 小笠原、
  幕末神道思想の形成と展開 伴、熊野の伝承と信仰 石上、
  大祓の成立と展開 三橋
 ・13 03/11
  神社の歴史的研究-東京湾岸の神社をめぐって- 鶴岡、
  熱田神宮の年中行事-神輿渡御神事と大福田社の諸祭儀- 井後、
  古事記の校勘訓釈の黎明期 小野田、『奥州一宮御本地』攷 村上、
  天台教学と神道 末木、熱田大宮司家と足利将軍 藤本
 ・14 04/12
  近世における慈雲の思想史的境位 今井、
  縁起から見た創草(マゝ)期宇佐の八幡宮 中野、
  古記録例解一斑 渡辺、白川家と内侍所御搦について 今江、
  『延喜式祝詞解』の一異本について-無窮会神習文庫本を中心として-本澤
 ・15 05/12
  六孫王権現社縁起と遷宮記 出雲路、上野国関係資料について 西垣、
  中世的神職制度の形成-「神社神主」の成立を中心に- 三橋、
  鶴岡八幡宮の祀職-草創期を中心にして- 土肥

『研究論集』
  1 (行方不明)
 ・2 H6/5/31
    (論)春日社家における祖先祭祀、上社大祝と酉の祭の変遷について
     宇都宮二荒山神社「オタリヤ」の起源について
    (報)白鳥神社の太々神楽神事

(社報広報)
・(黒ファイル) 鎮守の森からのメッセージ
『第一回全国神社関係定期広報誌コンテスト入選作品集』
 実施要綱、入選広報誌一覧、公募広報誌一覧、講評、神社神職にとっての広報、
 平成10年度教化実践目標、社報刊行神社推移表、神社新報記事(抜粋)、
 産経新聞記事、
 ○神社社報部門(かしわ手、躑躅崎、出羽三山、お宮さん、
  つくも山、Tsubaki News、貴布禰、紅梅白梅、むすび、アシタカーゼ)
 ○関係団体広報誌部門(埼玉県神社庁報、神社だより「下野の杜」、
  滋賀県神社廳報、きよめ、兵庫神祇、高知県神社庁報、
  神社だより「玉じゃり」)
 ○神社学術刊行物部門(季刊「悠久」(特集「東歌の世界」)、すみのえ、大美和)
 ・『社報刊行の手引き』
・『社報刊行の手引き』H1/5/12神社本庁編
・『広報活動の手引き』S62/6/30神社本庁編
(社報誌)
・『大日光』60 S63/2/26 日光東照宮社誌
・『大美和』73
(『かんながらの道』1(創刊号) 南米太神宮機関誌 神道の霊魂観図あり)
 はN(海外事情)にあり
・社報『みつみね山』巻頭文集 宮澤岩雄著S63/4/8三峯神社(秩父) →Vもあり 
・『おえべっさん』テレホンサービス・講話集 S61/8/1若松恵比須神社

(祭祀舞)
・『祭祀舞 舞譜楽譜』S63/7/28(旧版) 神社本庁編
・『神社本庁祭祀舞の五十年』H12/8/22 神社本庁編
 
(地図)
・九州全図
・福岡市広域図

☆K
『神道大辞典』平凡社 S12/7/19 →研修部書架にもあり
・1 ア〜ケ S12/7/19
・2 コ〜テ S14/6/12
・3 ト〜ワ S15/9/5

神社新報社発行(目的別分類により各所にもあり)
・『神社新報五十年史』上・下 H8/7/8 
・『日本の新聞百二十年』葦津泰国他著 神社新報社H3/7/8
・『神詣で』S59/1/10
 神社新報創刊35周年にあたり全国千三百社余の紹介
『神社新報縮刷版』
 ・S61〜64
 ・H1
 ・H2

(本庁)
『神社振興対策指定神社報告活動』 神社本庁
 ・(第一期,第二期) S57/6/1
 ・『神社振興対策懇談会記録』福岡県神社庁教化部主催
  S58/9/26開催 S59/4/26福岡県神社庁発行(福岡県神道青年部編集)
 ・第四輯 H3/6/1
 ・第五輯 H6/6/30
 ・神社振興対策指定神社中間活動報告 第七期 H7/9/1
 ・第六輯 H8/12/1
 ・第七輯 H12/3/23
・青少年育成と野外活動-神社本庁青少年担当者研修会の記録から-
 H11/1/31 神社本庁
神社本庁研修ブックレット 神社本庁中央研修所発行
 ・1『神主の信と学』桜井勝之進著 S63/6/1  七冊あり(E棚にもあり)
 ・4『国際法と日本』佐藤和男著 H4/11/1 (E棚にも一冊あり)
 ・5『神葬祭への道』近藤啓吾著 H5/4/1  十二冊あり(D,E棚にもあり) 

『氏子のしおり』(連綴はNにあり)
 ・32『御神火物語』 S62/5/1

『日本の神話』(パンフレットで通し番号などなし)
・記紀より (未記載だが第一弾らしい)
 国生み、黄泉の国、天の岩戸、八俣の大蛇、稲羽の白兎
 国譲り、天孫降臨
・風土記より 第二弾
 国引き、伊奈利社、福慈の岳,筑波の岳、夢野の鹿、伊勢の国、蘇民将来
・古事記より
 天孫降臨、海幸山幸、豊玉毘売命、神武天皇
 神社本庁テレホンサービスS62/1から

祝詞見本
 大祓式用祝詞(奉書大、折付き)
 大祓詞(奉書大、折付き)
 小奉書厚口(奉1号)
 小奉書中厚口(奉2号)
 その他

☆L
(國學院)
・『國學院大學百年史』上・下巻 H6/3/27 学校法人 國學院大學
・『國學院大學百年小史』S57/11/1 國學院大學
 創立百周年記念式典後、本書と次の書と記念讃歌「めぐりあい」レコードを
 送付したとあり。
・『皇典講究所 草創期の人びと』 S57/11/4國學院大學
・『小林武治先生喜壽記念論叢』S58 國學院高等學校紀要第十九輯
・『小林武治先生追悼論叢』S62 國學院高等學校紀要第二十一輯
『太平台春秋』 國學院大學栃木高等学校
 ・3 H7年度 H8/2/20
・『私学の春秋』佐々木周二著 H7/9/31 おうふう
 國學院栃木の35年
・『二十九年誌 斯花』 H8/3/1 國學院栃木短期大学
・『躍進』創立三十五周年記念写真集 H8/3/31
  國學院大學栃木學園、同栃木短期大学、同栃木高等学校、同栃木二杉幼稚園
・『國學院雑誌』S50/11/15 佐藤謙三博士追悼号
『日本文化研究所紀要』 國學院大學
 ・36 S50/9
 ・37 S51/3
 ・42 S53/9
 ・43 S54/3 周辺地域方言基礎語彙の研究-奈良県十津川方言を中心として-
 ・51 S58/3
 ・52 S58/9
 ・58 S61/9
 ・59 S62/3
 ・63 H1/3
 ・68 H3/9 
 ・73 H6/3
 ・74 H6/9
 ・75 H7/3

(皇學館関連)
・創立九十年再興十年『皇學館大學史』 S47/10/30 学校法人 皇學館大學
・『皇學館大學百年小史』S57/4/30 皇學館大學
皇學館大學講演叢書 皇學館大學出版部
 ・56『即位式と大嘗祭』 S62/4/10
・『建武の中興と神宮祠官の勤王』 S59/6/5皇學館大學出版部
神道資料叢刊 皇學館大學神道研究所
 ・1『神祇譜傳圖記』皇學館大學神道研究所所蔵本,松尾大社所蔵本 S63/3/20
 ・2『太神宮参詣記』神宮文庫本,金剛三昧院本 H2/3/20
→ 3 M 祝詞へ(住吉大社所蔵『住吉大神宮祝詞』H3/3/20皇學館大學神道研究所)
 ・4『足代弘訓未公刊史料集』 H5/3/30
・『皇學館大學紀要』創立百周年記念号 S58/1/15 皇學館大學 
 BULLETIN of KOGAKKAN UNIVERSITY Vol.21
 以下の外不明
 皇學館大學『神道研究所紀要』(BULLETIN OF SHINTO INSTITUTE)
 Published by THE SHINTO INSTITUTE OF KOGAKKAN UNIVERSITY.
 ・1 S60/3
 ・2 S61/3
  (論文) 明治四年制定「神社祭式行事作法」に関する一考察
      -階の昇降の作法をとほして- 安江
 ・3 S62/3
 ・7 H3/2
  皇學館大學神道研究所所収の『伊勢祓詞集』-本文(写真版)と解説 谷
  (論文) 天神寿詞の性格 粕谷
  萬葉集、イハツ、イム、イツク-巻第七・一三七七番、一三七八番- 大島
  尾張国諸大社の別宮創祀とその祭儀 井後
  『祝詞考』の成立をめぐって 本澤
  神武天皇陵修補過程の一考察 武田
  明治十七年の公認教制度の採用に関する一考察-史料の翻刻と分析を中心に-新田
  (資料)皇學館大學神道研究所所蔵 柳家寄贈図書『仲間引付』第二冊 伴
 ・9 H5/3
 ・10 H6/3

・『御料巡拝-御陵印集-』高橋昭二著 S61/11/10
・集印帳
○スライド 祭と民俗行事 神社本庁
 ・6 相馬野馬追祭
 ・8 諸社の御田植祭
 ・9 夏祭 その1
 ・10 夏祭 その2
 ・11 夏祭 その3
 ・12 祭と舞踊(二)

神社新報社 発行
・『郷土を救った人々-義人を祀る神社』S56/5/25神社新報社発行
・『神道思想史』前編 安津素彦著 S50/5/25
・『近代神社神道史』S51/7/8
・増補『憲法研究』井上孚麿著 S49/6/15(S34/6/20初版)
・『神道指令と戦後の神道』 S46/7/8
・『時の流れ-戦後三十有余年の時評集-』葦津珍彦著 S56/5/27
『葦津珍彦選集』 
 ・1 -天皇,神道,憲法- H8/6/10
 ・2 -維新の継承者として- H8/9/1
 ・3 -時局,人物論- H8/11/3

・『第六十一回 神宮式年遷宮』H6/3/13神宮司庁発行 Aにもあり
・『地理七不思議』岡田正治著 H7/10/1
 神社の直線配置図例多数所載
・『地球の芸術』岡田正治著 1988/12/5
・『せいろん』12号 H6/7/5 正論新報社
・社報型教化ファイル『神々の恵み』全国教育関係神職協議会

宗務時報
 (No) (SH)年/月 注:一桁の前には「0」を附した。
 ・38 52/03
 ・42 53/03
 ・43 53/06
 ・45 54/01
 ・46 54/03
 ・47 54/06
 ・48 54/09
 ・49 55/01
 ・50 55/03
 ・51 55/06
 ・52 55/11
 ・53 56/01
 ・54 56/03
 ・55 56/07
 ・56 56/10
 ・57 57/01
 ・58 57/03
 ・59 57/07
 ・60 57/10
 ・61 58/01
 ・62 58/03
 ・63 58/07
 ・64 58/10
 ・65 59/01
 ・66 59/03
 ・67 59/07
 ・68 59/12
 ・69 60/03
 ・70 60/07
 ・71 61/01
 ・72 61/04
 ・73 61/08
 74 (行方不明)
 ・75 62/05
 ・76 62/07
 ・77 63/03
 ・78 63/07
 ・79 63/12
 ・80 H01/03
 ・81 01/06
 ・82 01/10
 ・83 02/03
 ・84 02/08
 ・85 03/03
 ・86 03/09
 ・87 03/12
 ・88 04/03
 89 (行方不明)
 ・90 05/01
 91 (行方不明)
 ・92 05/11
 ・93 06/3
 94 (行方不明)
 ・95 07/02

☆M
・古事記『KOJIKI』Aeltaste japanische Reichisgeschichte III Band
 Ubersetzt und erlaeutert von IWAO KINOSHITA
 Kashiigu Hosaikai Fukuoka Japan 1976
・『独逸語譯古事記』第四巻 S59/2/19 香椎宮奉斎會
 『KOJIKI』Aeltaste japanische Reichisgeschichte IV Band
 ・『香椎宮 踏歌』S54/10/14 香椎宮々司 木下祝夫
   雅楽と踏歌、舞踏の旋律、葛生歌と倭歌、田楽と猿楽、楚歌と捷歌、
   国見歌、香椎踏歌、佐岐久佐(さきくさ)、三葩四葩、揺籃、摘草、
   伽羅歌、白比別の古歌、十五夜月食、せんぎょく暦、闇夜の踏歌、
   筑紫歌、月夜歌、七夕華 白鳳の正月月食、香椎宮踏歌楽譜、奥書
  S54/4/15 九州大学工学部 眞鍋大覺 識
 ・『餘寒春雪』S59/4/17 「独逸語古事記」完成協賛委員会
 ・『筑紫天語歌』S59/5/25 「独逸語古事記」完成協賛委員会
・『独逸語譯古事記』第五巻 S61/12/20 香椎宮奉斎會
 『KOJIKI』Aeltaste japanische Reichisgeschichte V Band
 ・『娜縣良人歌(なのあがたのなかたりうた)』S62/1/25
  「独逸語古事記」完成協賛委員会
・『古事記新講』次田 潤著 (カバーのみ)
・『古事記序文講義』山田孝雄著 志波彦神社/鹽竈神社
 S33/7/20(S10/11/29初版)京文社
・神典解説資料(1)『古事記解説』 S45/7/15 神社本庁
・『生きる知恵』特別号 S54/6/1
 座談会 太安萬侶の業績と古事記の世界
 特集 日本人と「祓い」の信仰・日本の夏祭り

・『校本日本書紀一』國學院大學日本文化研究所編 S48/11/30角川書店発行
・『校本日本書紀二』國學院大學日本文化研究所編 S50/12/20角川書店発行
・『校本日本書紀三』國學院大學日本文化研究所編 H1/4/10角川書店発行
・『校本日本書紀四』國學院大學日本文化研究所編 H7/5/31角川書店発行
・和本『日本書紀通證』19(雄略天皇) 谷川士清
・『日本書紀講義』神代巻 田邊勝哉著 S7/5/10 帝國神祇学界
・『日本書紀講話』 加藤玄智著 S10/7/1 章華社
『日本書紀新講』飯田季治著  S11/10/15 明文社
 ・上 
 ・下
再版『日本書紀通釋(通釈)』 飯田永夫 明治書院
 ・1 M42/12/1(M35/1/23初版)
 ・2 M42/12/1(M35/1/23初版)
 ・3 M42/12/1(M35/1/23初版)
 ・4 M42/12/1(M35/1/23初版)
 ・5 M42/12/1(M35/1/23初版)
 ・索引 M42/10/15

『延喜式』 皇典講究所/全国神職会
 ・上 S4/9/5 
 ・下 S6/1/20
 ・索引 S7/8/15

---(参看)和本形式である以下は、O棚の中段に移動した -----------------
 和綴『聖徳』完 M45/3/5(第七版) 關 熊吉著 京都皇學館(知恩院山内)
 和綴『紫宸殿御即位式大嘗祭悠紀殿渡御 圖説』全M43/1/31大日本紀元宣揚会
 和綴『御大禮謹話』(御大礼謹話) S3/4/1 山内祀夫著 満州神職会
 (祝詞関係)
 第六十一回『神宮式年遷宮祭式及祝詞』 H8/3/31 神宮司庁
 『新撰祝詞集』上 山内祀夫著 T12/1/15(T4/5/5初版)
 『新撰祝詞集』下 山内祀夫著 T12/1/15(T4/5/5初版)
 『續新撰祝詞集』上 山内祀夫著 T11/10/15(T4/3/20初版)
 『續新撰祝詞集』下 山内祀夫著 T11/10/15(T4/3/20初版)
 『大祓述義』完  岡 吉胤著 M24/4/10
-----------------------------------------------------------

(祝詞関連)
・『御大典奉祝 豊前祝詞集』 H2/11/22 同編纂委員会(行橋市須賀神社内)
・『祝詞語法講話』藤井茂利(福岡大学教授)著 H5/2/23
 御大典奉祝 豊前祝詞集編纂委員会(行橋市須賀神社内)
・還暦紀念『祝詞撰集』大野継之進著 S52/2 手力男神社(岐阜)
・『特殊神事諸祭 祝詞集』 S62/5/10 石川県神社庁
・『飯田秀真先生 祝詞例文集』 S55/12/4 千葉県神社庁
・『山口県祝詞撰集』H2/9/20 山口県神社庁
・『祝詞集』 S58/6/10 押木耿介先生祝詞刊行会(仙台)
・『祝詞宣命研究』三宅 清著 S50/12/30 (浦和市領家)
・『祝詞宣命研究』三宅 清著 S57/6/30 (浦和市領家)
『新雑祭祝詞大成』莵田俊彦/塩見真平 明文社
 ・上 S36/8/25(S35/8/25初版)
 ・中 S37/8/5(S36/5/15初版)
 ・下 S36/12/15初版
・新作『諸祭祝詞選集』S35/8/20 神社新報社
・神道資料叢刊(シリーズはLにあり)三 住吉大社所蔵『住吉大神宮祝詞』
 H3/3/20皇學館大學神道研究所

・『倫理御進講草案』猪狩又蔵編 S11/4/3 杉浦剛先生倫理御進講草案刊行會
・『八幡宮の研究』宮地直一著 S31/12/10
・『八幡宮の建築』土田充義著 1992/4/20 (財)九州大学出版会
・『八幡神社研究』 H1/5/25叢文社
『神祇史年表』兵庫県神社庁 明文社
 ・上 S42/8/25
 ・中 S42/11/15 
  下 (行方不明)
・『神道史序説』宮地直一著 S32/7/20
・『神道史』上 宮地直一著 S33/7/20
・『日本精神の本質』井上哲次郎著 S9/7/5広文堂書店
・『日本民族の将来』田中寛一著 S9/5/10広文堂書店
・『国民道徳概要』河野省三著 S4/5/15帝國神祇学会
・『神社神道概説』岩本徳一著 S61/3/24国書刊行会
・『土佐神道考古学』岡本健児著 S62/6/1高知県神社庁
・『神道論集』岡田米夫著 S56/1/23 岡田米夫先生遺稿刊行会

『祭礼事典』桜楓社
 ・佐賀県
 ・島根県

『日本祭礼地図』 -社寺・霊場総観- S55/11/20 国土地理協会
 ・1 春季編
 ・2 夏季編
 ・3 秋季編
 ・4 冬・新春編
 ・5 付録・索引編

・『戦後神道論文選集』S48/2/11財団法人神道文化会
 元号の問題(津田左右吉)、神社建築概説(福山敏男)
 神社境内林苑の記念整備(田坂美徳)

『神道文化』財団法人神道文化会
 (号) (発行年月日) (概要)
 ・2 H2/9/1
  百度石、万葉の賀歌、和歌に見る伊勢斎王、本居宣長と百人一首
  住吉御文庫、金比羅宮図書館
 ・3 H3/9/1
  現代日本の文化や社会における神道的要素、神殿成立前の原初的空間形態
  北野文庫
 ・6 H6/11/1
  神道文化会初期の動き、日本のクリスチャンに思う、日ロ交流と神道
  長崎の宗教はチャンポン(吉村政徳)、
  わが内なる西洋-キリスト教との出会い-(後藤俊彦)
  神道とキリスト教
 ・11 H11/10/17 (座)(研)海外神社をめぐって
 ・12 H12/10/1
  靖国祭祀、古代出雲大社神殿の創建、追儺と節分、河薬と澡豆(安江和宣)、

・『海と神道文化』H12/6/20財団法人神道文化会
・『近代の神社景観-神社局時代に撮影された神社-』神道文化会編
 H9/12/23財団法人神道文化会創立五十周年記念出版委員会
・『御大典について』(財)神道文化会第二回講演記念
 國學院大學助教授 阪本是丸 H2/10財団法人神道文化会

神道文化叢書 財団法人神道文化会発行
・15『大嘗の祭り』岡田荘司著
 H2/9/30
・16『蘇るムラの神々』櫻井治男著
 H4/4/8
・17『明治維新と国学者』阪本是丸著
 H5/3/30

・19『伊勢神道の成立と展開』高橋美由紀著
 H6/10/20

・21『維新期天皇祭祀の研究』武田秀章著
 H8/12/23
・22『近代政教関係の研究』新田 均著
 H9/4/29
・23『戦後の社会変動と神社神道』石井研士著
 H10/6/30
・24『ハワイの神社史』前田孝和著
 H11/9/30
・25『平安時代の宮廷祭祀と神祇官人』藤森 馨著
 H12/9/20

・『天照大御神』(研究篇一) S57/4/1神道文化会
・『天照大御神』(研究篇二) S57/11/1神道文化会

明治維新『神道百年史』神道文化會 Nにもあり 何れもS59/10/31第二刷
 ・第一巻 明治維新と神道精神、皇室祭祀百年史(八束清貫)
   神社制度沿革史、戦後神道の歩み、神宮の祭祀、神宮所管の宮社、
   神宮制度の発展、神宮と国民奉賽
 ・第二巻 神宮・神社創建史、帝国憲法時代の神社と宗教、
   外国人の見た神道(戦前・戦後篇)、西洋思想の受容と日本
   神道と教育(皇學館と國學院の歩み)
 ・第三巻 神道と国史学の発展(上下)、
   神道と国文学の発展、神道と民俗学、神道と国民道徳、
   神社祭式沿革史(長谷晴男)
 ・第四巻 神宮教院と神宮奉斎会、明治以後神社法制史の一断面、
   神道と宗教学の展開、神道と仏教
 ・第五巻 神道教学の諸問題、(人物篇)明治初期の国学者、
   -浦田長民を中心とする- 神宮祠官の活動
   -千家尊福を中心とする- 出雲神道人の群像
   神祇官興復運動に於ける神職の活動、
   神道世界観の展開 -川面・筧・今泉を中心とする群像-、
   明治の神道人を回想する(座談会)
   完結にあたって

☆N
・『神道関係書籍目録』(戦後の部) S37/10/30 神社本庁
・『鎮魂祭の研究』渡辺勝義著 1994(H6)/11/3 名著出版
・『神道行法印象記』第三十回記念 S59神社本庁
→(鎮魂行事作法次第は、研修部書架(研修部所蔵本)にあり)
・『祖神垂示 霊魂観』川面凡児著 H5/2/23 八幡書店
・『川面凡児先生傳』金谷真著 H5/2/23 八幡書店
・『川面凡児歌集』 S44/6/22 稜威会
・運命を開く『よみがえった古事記(ふることぶみ)』濱野壽雄(石楯尾神社宮司)著
 S59/8/25 たま出版
・『全神教趣大日本世界教教典』H1/2/19 川面先生帰幽六十年祭記念版

民俗学史料集成 『旅と伝説』を製本化 東京三元社 復刻岩崎美術社
 ・1 S3/1〜
 ・2 
 ・3 
 ・4 
 ・5 
 ・6 
 ・7 
 ・8 
 ・9 
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 ・25 
 ・26 
 ・27 
 ・28 
 ・29 
 ・30 
 ・31 
 ・32 〜S19/1
 ・別巻 総索引(事項、書名、地名、人名) 1978/11/6
・『郷土の「民俗資料」 母と子の民俗 福岡県の巻』監修筑紫豊 Gにもあり
 S43/1/30 筑紫史研究会、福岡県文化財資料集刊行会発行
 1 愛育資料 昭和十年福岡県学務部調査
 (妊娠出産)妊娠判明時の各種儀式、禁忌・忌穢の期間清祓の方法忌言とその由来、安産祈願、胎教、分娩場所や部屋、出産、初湯、胞衣臍緒の処置、産土神信仰と祭り方、性別、妊娠避妊のその他の祈願、死亡、その他
 (育児)産後と慶祝日、宮詣、初生毛並歯、禁忌と清祓、母乳、飲食、子守、保健や祈願、養子、その他
 2宇美八幡宮『子安の木』 寛政十二年法昭普山記

明治維新『神道百年史』神道文化會 Mにもあり 何れもS59/10/31第二刷
 ・第一巻 明治維新と神道精神、皇室祭祀百年史(八束清貫)
   神社制度沿革史、戦後神道の歩み、神宮の祭祀、神宮所管の宮社、
   神宮制度の発展、神宮と国民奉賽
 ・第二巻 神宮・神社創建史、帝国憲法時代の神社と宗教、
   外国人の見た神道(戦前・戦後篇)、西洋思想の受容と日本
   神道と教育(皇學館と國學院の歩み)
 ・第三巻 神道と国史学の発展(上下)、
   神道と国文学の発展、神道と民俗学、神道と国民道徳、
   神社祭式沿革史(長谷晴男)
 ・第四巻 神宮教院と神宮奉斎会、明治以後神社法制史の一断面、
   神道と宗教学の展開、神道と仏教
 ・第五巻 神道教学の諸問題、(人物篇)明治初期の国学者、
   -浦田長民を中心とする- 神宮祠官の活動
   -千家尊福を中心とする- 出雲神道人の群像
   神祇官興復運動に於ける神職の活動、
   神道世界観の展開 -川面・筧・今泉を中心とする群像-、
   明治の神道人を回想する(座談会)
   完結にあたって

『現代神道研究集成』神社新報社 神社本庁設立五十周年記念
   現代神道研究集成-掲載論文一覧- →パンフレットは相違が多い
 ・第一巻 古典研究編 H10/12/30
  I
    梅澤伊勢三「書記から古事記へ」
    平田俊春「古事記の成立と日本書紀」
    坂本太郎「古事記の成立」抜粋
    小島憲之「日本書紀の文章」
    西宮一民「古事記序文の成立について」
    鈴木虎雄「萬葉集書名の意義」
    田中 卓「出雲国風土記の成立」
    西宮一民「古語拾遺本文考」
    鎌田純一「先代旧事本紀の成立について」
    青木紀元「大祓詞の構造と成立過程」
  II
    松村武雄「古典神話作為説とその批判」
    原田敏明「古事記の神」
    西田長男「古代人の神」
    三品彰英「天孫降臨神話異伝考」
    大久保正「萬葉集における神々の世界」
    秋本吉郎「風土記の編述と神の記事の位置」
    高崎正秀「蛇龍崇拝と霊剱伝承の或る観察」
    守屋俊彦「海宮訪問神話の拡充」
    松前 健「大陽の舟と常世信仰」
    大林太良「古語拾遺における神話と儀礼」
 ・第二巻 神道史研究編I H10/6/3
  I 考古学
    大場磐雄「神道考古学の体系」
    佐野大和「呪術世界と考古学」
    亀井正道「海と川の祭り」
    椙山林繼「祭と葬の分化」
  II 古 代
    時野谷 滋「神武天皇紀と諸陵式」
    田中 卓「大神神社の古代祭祀」
    瀧川政次郎「律令における太神宮」
    井上光貞「神祇令の特質とその成立」
    高取正男「神道の自覚過程」
    岡田荘司「古代祭祀制の展開」
    宮地直一「内侍所神鏡考」
    所  功「元旦四方拝の成立」
    二宮正彦「摂関時代における神社行政」
    水谷 類「国司神拝の歴史的意義」
    吉井良隆「「一宮」の選定とその背景」
  III 中 世
    藤森 馨「院政期に於ける朝廷の神祇信仰」
    平泉隆房「源氏の神祇信仰についての二,三-とくに源頼朝を中心として-」
    村田正志「粟田宮の創建」
    藤井貞文「後鳥羽上皇御霊の発動」
    豊田 武「武士団と神々の勧請」
    萩原龍夫「郷村祭祀組織の完成」
 ・第三巻 神道史研究II H10/12/30
  IV 近 世
    土岐昌訓「白川,吉田の神職支配」
    椙山林繼「吉田家関東役所の創立と初期の活動」
    金光眞整「白川家門人帳について」
    岡田荘司「近世神道の序幕」
    加藤隆久「津和野藩の神葬祭復興運動と心霊研究」
    西田長男「神道宗門」
    秋元信英「近世南宮神社社僧小考」
  V 近現代
    武田秀章「神武天皇陵修補過程の一考察」
    阪本健一「明治維新と神道」
    藤井貞文「神祇官復興論」
    西田廣義「明治以後神社法制史の一断面」
    新田 均「井上毅の構想と内務省の政策」
    阪本是丸「国家神道体制の成立と展開」
    大原康男「神道指令の起草過程」
    折口信夫「天子非即神論」
    茂木貞純「折目信夫の戦後神道論」
 ・第四巻 祭祀研究編I H11/6/30
  I 祭祀,儀礼
    肥後和男「祭儀にあらはれた神」
    西角井正慶「氏神信仰と祭礼」
    西山 徳「祈年祭の研究」
    座田司氏「御阿礼神事」
    平井直房「出雲国造の火継ぎ神事-その展開と変容-」
    加藤隆久「熊野那智大社の火祭」
  II 祭日,斎戒
    柳田國男「祭日考」抜粋
    青木紀元「ミソギ・ハラヘ」
    岡田重精「忌服考」
    安江和宣「百日参籠に関する一考察」
    沼部春友「直会と解斎」
  III 祭物,祭具
    池邊 彌「古代粟攷」
    岩本徳一「動物供饌考」
    鈴木義一「天のひらか論考」
    武田祐吉「まつり(祭祀)考」「祭幣帛考」
    祝 宮静「祭りの山と鉾」
  IV 奉仕者
    原田敏明「神そのものから神に仕える者へ」
    真弓常忠「埴使考」
    中西正幸「神宮の大物忌」
 ・第五巻 祭祀研究編II H11/6/30
  I 祭祀の構造
    柳田國男「神社のこと」
    櫻井勝之進「神社祭祀研究覚え書」
    倉林正次「儀礼文化の基礎構造」
    柳川啓一「祭の神学と祭の科学-会津田島舐園祭-」
  II 祭祀と時間
    井之口章次「農耕年中行事」抜粋
    大林太良「儀礼」
    櫻井徳大郎「聖と俗の論理」
    菌田 稔「残響の彼方」抜粋
  III 祭祀と空間
    池 浩三「神アシャゲの全般的問題」
    神代雄一郎「日本のコミュティ」
    原田敏明「村境と宗教」
    茂木 栄「祭伝承からみたムラの宗教空間」
  IV 祭祀と機能
    伊藤幹治「稲作儀礼の構造」抜粋
    宇野正人「都市祭における伝統への指向-神戸まつり-」
    櫻井治男「新しい共同体における神社の創建と共生意識」
  ・ 祭祀と芸能
    牛尾三千夫「大元神楽に於ける神がかりと託宣」
    岩田 勝「神楽とシャーマニズム」
    新井垣易「田遊びの伝承」
    本田安次「民俗芸能と信仰」
    西角井正慶「日本宗教に於ける宗教音楽並びに宗教劇について」
    臼田甚五郎「労働から生まれた藝能(芸能)」
 ・第六巻 神社研究編 H12/6/30
   I
    井上光貞「古代沖の島の祭祀」
    福山敏男「神社建築の研究」抜粋
    櫻井敏男「神殿成立前の原初的空間形態」
    池違 彌「杜から神社へ」
    中野幡能「八幡信仰の源流」
    坂本太郎「稲荷神社の和銅四年創立説について」
    高階成章「春日鎮祭の宗教的事情について」
    西田長男「石清水八幡宮の創立」
    久保田 収「祇園社の創祀」
    江部陽子「鶴岡八幡宮発展の三階梯と源頼朝の信仰」
    萩原龍夫「中世末期の神社と郷村神主層」(抜粋)
    林 陸朗「上代神職制度の一考察」
    小島鉦作「神社領知制の機能」(抜粋)
    高柳光寿「神社研究に関する二,三の提言」
   II
    千葉 栄「豊国社成立の意義」
    加藤隆久「津和野教学と招魂社」
    所  功「平安神宮の創建前史」
    阪本是丸「郷社定則、氏子調の制定」
    西川順土「明治初年の神道布教と神社について」
    森岡清美「明治初年における小祠処分と無格社」
    櫻井治男「神社整理のモデル県と神社復祀」
 ・第七巻 神道思想研究編 H11/12/30
  I 伊勢神道
    久保田 収「前期伊勢神道思想の展開」
    高橋美由紀「伊勢神道思想の発展と継承」
    白山芳太郎「中世神道思想史における北畠親房の位置」
    鎌田純一「神宮学としての伊勢神道」
  II 仏家神道
    岡田荘司「両部神道の成立期」
    平泉 澄「神道伝承者としての明恵上人」
    菅原信海「慈遍の神道説」
    野口恒樹「慈雲尊者の日本書紀研究-雲伝神道の唱道-」
  III 吉田神道
    久保田 収「吉田神道の成立」
    出村勝明「唯一神道名法要集の成立」
  IV 垂加神道
    近藤啓吾「垂加学に於ける葬祭の本義」
    谷 省吾「"神は天地の心"、"心は神明の舎"」
  V 復古神道
    上田賢治「釋 契沖」
    松本 滋「二つの墓-遺言書にあらわれた宣長の思想と心理-」
    三木正太郎「篤胤学の成立-神習説の提唱-」
    森田康之助「霊魂と神祇」
    伴五十嗣郎「京,大阪に於ける松平春嶽の生祀、並びに生祠創建の計画について」
    藤井貞文「明治国学に於ける宣長と篤胤」
  VI 水戸学
    小林健三「水戸学の再生」
    名越時正「水戸学派における神道論の形成」
 ・第八巻 神道教学研究編 H11/12/30
  I 教学及び神学
    葦津珍彦「神道と経典」、岸本英夫,岩越元一郎,葦津珍彦「現代宗教としての神道の検討」
    幡掛正浩「神学小論」
    庄本光政「神道的実践の出発点」
    小野祖教他「「敬神生活の綱領」について」
    上田賢治「組織神学の樹立と神学者の育成」
    葦津珍彦「神道教学についての書簡」
    小野祖教「神道教学への序章」、(附録)神社審議会答申第四号
    幡掛正浩「「神道教学」というものをいかに考へるべきか」
    上田賢治「神道と生命倫理」
    谷 省吾「神道と自然」
    葦津泰国「護れ鎮守のみどり」抜粋
    櫻井勝之進「共同体の変遷における神道の役割」
    谷 省吾「「すがすがし」考」
    安津素彦「天照大御神アモリ考」
    上田賢治「神道信仰に見る唯一神教的傾向」
    安蘇谷正彦「神道思想家と「死」の問題」
  II 教化
    河野省三「近世神道教化の研究」(抄)
    岸本英夫「神社神道の生きる道」
    庄本光政,澁川謙一「改訂,神道教化概説」(抄)
    小林健三「祭の展開」(抄)
    平井直房「神道教化の諸問題」
    平井直房「神道教化」
    竹本佳徳「神社神道とその教化」
    佐野和史「「教化」といふこと」
    澁川謙一「神社本庁教化活動の歩み」
    平井直房「戦後五十年における神道教化の回顧と展望」
    阪本是丸,櫻井治男,佐野和史,圓藤恭久「神社と教化活動」
    真弓常忠「現代社会と神社の機能」
    石井研士(?土とあり)「神棚祭祀の現状とネットワーク構築を目指して」
    薗田 稔「神社神道の将来像を問う」
    石井寿夫「古代の日本神道と新地球文化」(抄)
    佐古幸嬰「ただならぬ秋にぞ祈る」
    宮崎義敬「夢崎」(抄)
 ・第九巻 神道と国家 H10/6/30
  I 天皇論
    津田左右吉「日本の国家形成の過程と皇室の恒久性に関する思想の由来」
    葦津珍彦「国民統合の象徴」
    坂本太郎「皇室と日本人」
    澁川謙一「戦後、皇室祭祀の歩み」
    上田賢治「天皇論-実践神学の立場から-」
  II 法制
    井上孚麿「ポツダム宣言に所謂デモクラシーと憲法・国体」
    大石義雄「国家と国民統合の原理」
    大石義雄「日本国憲法の精神的基礎」
    葦津珍彦「宗教法人法改正の前提」
    岡田米夫「伊勢,熱田両神宮の神器と宮中の神器との関係」
  III 政教問題
    中山健男「わが国における国家と宗教」
    西田廣義「津地鎮祭最高裁判決批判を批判する」
    百地 章「玉串科訴訟最高裁判決の問題点と今後の政教関孫」
    佐伯真光「キリスト者は靖国を語れるのか」
    大原康男「靖国神社問題の一側面」
         -いわゆるA級戦犯合祀問題に焦点をあてて
    葦津珍彦「政教の分立と宗教の自由-日本と欧米の精神の異同-」
  IV 歴史と教育
    樋口清之「日本古典の信憑性-神武天皇紀と考古学」
    藤井貞文「明治維新前における神武天皇敬仰の思想と紀元節の制定」
    田中 卓「神話と歴史教育」
    久保田 収「明治教育の苦悩と教育勅語」
    高橋史朗「教育勅語の廃止過程」
    村尾次郎「教育をめぐる神道とキリスト教」
    安津索彦「国旗の成立過程と問題点」
 ・第十巻 神道と日本文化 H12/6/30
    上田賢治「神道文化について」
    幡掛正浩「式年遷宮の本義」
    森田康之助「道義の根源」
    阪倉篤義「(神の)語源」
    西宮一民「マツリの国語学」
    若井勲夫「「かみ」「まつる」の語構成的意味論」
    長谷川三千子「からごころ」
    景山春樹「神道曼荼羅の性格-山王曼荼羅の場合-」
    山折哲雄「カミ-その変容と展開」
    坪井洋文「餅禁忌と稲作幻想」
    石田一良「神道の思想」
    佐伯彰一『和布刈』というドラマ
    安津素彦「神道文学覚え書」
    戸田義雄「(日本人の)宗教的発想と言語-キリスト教の土着化にみる-」
    遠田 勝「西洋人はなぜ神道を理解しないのか」
    小堀桂一郎「神道とキリスト教-宗教における普遍主義と個別主義の発祥-」
    手塚富雄「宗教をめぐっての断想」
    稲葉 稔「身心の基礎づくり」
    薗田 稔「"森林列島"の宗教文化」
    樋口忠彦「日本の景観の原型」
    上田 篤(編)『鎮守の森』抜粋
    マイケル‐パイ「海外から見た神道」
    ロバート‐N‐ベラー「神道と近代化」
    エルンスト‐ロコバント「現代日本の文化や社会における神道的要素」
 ・別巻 現代神道関係書籍目録・総索引 H12/6/30

日本のこころシリーズ
 ・1『日本人の育ての知恵』樋口清之著 S53/8/31 PHP研究所
 ・2『習俗の社会学』加藤秀俊著 S53/9/15 PHP研究所
 ・3『古代からの視点』上田正昭著 S53/10/20 PHP研究所
 ・5『神の森と人間』村尾次郎著 1978/12/25 PHP研究所

心学道話全集 心学道話全集刊行会
 ・1 心学道の話、鸚鵡問答
 ・2 鳩翁道話、銀のなる木の傳授、和合長久の傳授、開運出世の傳授、
    賣卜先生安樂傳授、賣卜先生糠俵
 ・3 御代の恩澤、孝行になるの傳授、福相になるの傳授、長命になるの傳授、
    雨やどり、五用心慎草、目の前、松翁道話、道の谺
 ・4 ありべかゝり、民の繁榮、銭湯新話、勸善小話、為學玉箒、身體柱立、
    男子女子前訓、夜話荘治
 ・5 立身始末鑑、道得問答、都鄙問答、齊家論、やしなひ草、石田先生事蹟
 ・6 道二道話、聖賢證語学解、案山子草、町人身體なをし、家道訓

(教誨)
教誨師必携 神社本庁教誨師研究会編
 ・1『教誨の手引』S54/8/1(S35/8/1初版)
 ・2『教誨例話集』S54/8/25
 ・3『教誨の手引』H11/9/3(S35/8/1初版)
・『神道本庁教誨師大会』第30回教誨師研究会 S54/8/20,30 神社本庁
 於高知県神社庁国民宿舎「桂浜荘」
・『神道教誨はいかなるものか』H60/9/1神社本庁
・『教誨ノススメ』教誨へ行こう! H11/9/1神社本庁
・『岩手の神道教誨』S61/6/30 岩手県神社庁教化部教誨部会

(海外)
・『第二回 神道研究国際会議紀要』持続と変化
 S43/6/1 国学院大学日本文化研究所
・第十四回海外交流『中国宗教事情視察団記録』
 S62/6/20神道国際友好会
・『米国神道書籍贈呈使節団記録』 S52/7/1神道国際友好会
 編集:同事務局(生田神社内) 神社本庁設立三十周年記念 米国建国二百年記念
 S51(1976)にクレモント大学(カリフォルニア州)・ハワイ大学に寄贈の経緯。
 ニューヨーク神道美術展
・第八次『南欧宗教事情視察団記録』 S55/6/20神道国際交流会
 ギリシャ・スペイン・ポルトガル・イタリア・フランス
・『かんながらの道』1(創刊号) 南米太神宮機関誌 神道の霊魂観図あり
(外国語パンフレットなど)
・『即位の礼』The Sokui no Rei 
 Introduction to the Rites of Imperial Enthronement
・PHP INTERSECT『THE EMPEROR of JAPAN』Taichi Sakaiya etc
 WHERE JAPAN MEETS ASIA & THE WORLD
・『Websters's New Collegiate Dictionary』1980 by G.&C.Merriam Co.

神社基礎知識・紹介・事典
・『いま知っておきたい 神さま神社祭り』西高辻信良著
 H7/4/25太宰府天満宮 文化研究所
・『すばらしい日本』H13/5/5 熊本県神社庁
 イラスト クリエイティブ,ジン 山口正仁
・『わかりやすい神社の知識』東京都神社庁設立五十周年記念H8/6〜
・『お宮に行こう-神社の基礎知識-』神社新報社H6/9/15 
・『宗教の世界』戸田義雄著 S50/11/25 大明堂
・『みんなのお宮』S57/7/25 神社本庁
・『神主の信と学』桜井勝之進著 S63/6/1神社本庁中央研修所発行
 神社本庁研修ブックレット1  Eにもあり
・『総代のつとめ』変貌する社会と(第四刷) S55/6/1本渡諏訪神社社務所
 天草郡市氏子総代会連合会刊
・神社活動シリーズ第二輯『くらしの中の神道』 H8/1/15神奈川県神社庁
・神社新報ブックス8『神と杜』23人の小品集 H6/11/3神社新報社
・『文藝春秋「鎮守の森と私」感想文集』S60/5/20神社本庁 Hにもあり
・『心に生きる風景』H8/5/22 神社本庁
 「鎮守の森とおまつり」作文コンクール入選作品集
・『神々と祭り』S58/8/15神道青年全国協議会発行
・『家相についての常識』発行詳細未詳 Hにもあり

『氏子のしおり』 神社本庁
 ・23『人生儀礼』 S53/5/1
 ・25『神社と祭り』 S55/5/1
 ・28『祓と信仰』 S58/5/1
 ・31『今上陛下の御製とみやび』坊城俊民著 S61/4/29
 ・32『御神火物語』 S62/5/1

『研修』(雑誌)
 ・28 神道研修会創立30周年記念特輯号
 ・29 
 ・34

・『神徳奉頌歌』櫻井公一著 S61/1/5

☆O
○アルバム→VD蔵「福岡県のまつり」編集木原邦雄 原写真
  「普通写真は S24〜33年頃 の実況を編集したものである」とあり
(福岡県)特殊神事写真 
 ・春1・2・3・4
 ・夏1・2・3
 ・秋1・2・3
 ・粥占特輯

(県内神社史関係)
・『福岡県名所図録図絵』S58/9/23復刻(M31/11/25初版)
  清水吉康著(大阪府士族)
・『太宰府天満宮所蔵古文書目録』 監修 川添昭二
 S54/3/25 太宰府天満宮文化研究所
・『大宰府,太宰府天満宮 文書展』監修川添昭二
 S56/6/24太宰府天満宮文化研究所
・社報『宗像』二十年の歩み 宗像大社広報課
 S56/2/10 発刊S36/1〜S55/12/15まで所収
・『真木和泉守保臣先生殉道百三十年誌』H7/9/21水天宮発行
・『真木和泉守』宇高 浩著(筑後史談會代表者) S9/12/1
・『筥崎宮』御鎮座1070年記念 H5
・『筥崎宮史』広渡正利著 H11/8/5文献出版
・『筥崎宮史料』 S45/10/1 筥崎宮
・『元寇新考』 S56/10筥崎宮
・『敵國降伏のいわれ』(亀山上皇御親書「敵國降伏」額のいわれ)
 S58/1/1筥崎宮文化叢書
・『元寇と今-歴史はくりかえす-』中村武彦著 S57/6/10筥崎宮文化叢書
 Aにもあり
・『日本のこころ』黛 俊郎著 S54/10/20筥崎宮文化叢書
・『英彦山』 S33/12/21 田川郷土研究会
・『彦山編年史史料』古代・中世篇 S61/1/18 文献出版
 川添昭二・廣渡正利編
・『第一回 英彦山山入峰修行文集』H8/6/13〜16 霊峰英彦山復興委員会
・『花散るばかり 英彦山に生きる』高千穂峰女句集 S63/3/3葦書房
・青摺『若松恵比須神社一千年史』 若松恵比須神社
・『春日神社 改築記念写真・資料集』H10/5/30春日神社(福岡県春日市)
・『春日の婿押し』国選択無形民族文化財調査報告書 H6/3/31
  平成六年 福岡県春日市教育委員会
・『奉納加布里山笠』前原市指定無形民俗文化財 H10/10月
・『川渡り神幸祭』福岡県における川渡り神幸行事調査報告
 H12/3/31田川郷土研究会(田川図書館内)
・『研究発表集』多田隆 研修部書架にもあり
 小郡の地名。小郡三日市、門松と火祭、さなぼり、神社の建築様式と鳥居
 大崎鎮座媛社神社考、私年号(九州年号)について、その他
・『小郡祇園と京,博多祇園』多田隆著 H12/6/16
・『高良大社祭神考』(論集)S54/8
・(封書入り)『那珂八幡宮 古墳文化財指定次第』(資料)
 附『那珂八幡古墳』福岡市埋蔵文化財調査報告書第141集 1986福岡市教育委員会
・『管公御神忌一千七十五年祭記』S51/6 櫛原天満宮々司守山春人
・『駕籠八幡宮社殿新築記念誌』S48/11/1 駕籠八幡宮建設委員会
 印刷:福岡刑務所作業課
『福岡県文化財調査報告書』福岡県教育委員会 福岡県文化財資料集刊行会復刻
 ・17 福岡県神社祭事暦S29/8/1(S57/2/1復刻)
   →Gにもあり(一冊乱丁に付箋)
 ・18 傀儡子(八幡古表神社) S30/3/1(S57/4/1復刻)
   →Gにもあり


・『山と日本人』S47/11/25 民族文化研究所 田中義広編著
・『華麗,日本の皇室』H6/6/20 (株)主婦と生活社
『日本の神道』 日本思想研究会編
 ・1 S44/1/1
 ・2 S44/11/1

・『昭和大禮要録』 S6/7/10再版 内閣大禮記録編纂委員會
・『昭和主基齋田記録』 S6/8/1 福岡縣
○アルバム・『大嘗祭主基齋田写真帳』S3/12 福岡縣(警固神社と墨筆)
・『神宮』-第六十一回 神宮式年遷宮をひかえて-
 S59/3/31 神宮司庁
・『伊勢神宮歴史繪畫集』伊勢神宮歴史繪畫館 S49/4/15
  国史絵画集刊行事務局
『神宮,明治百年史』 神宮司庁
 ・上巻 S43/10/23〜
 ・中巻 
 ・下巻 
 →補遺は研修部書架へ
    〜S46/3/31 奉頌唱歌、頒布大麻及び暦について、年表
       神宮関係著書,論文目録(稿:田中 卓編)、巻別総目次
『神宮,明治百年史』復刻 神宮司庁発行(発行所神宮文庫)
 ・上巻S62/9/1
 ・下巻S63/10/20 奉頌唱歌、頒布大麻及び暦について、年表
  神宮関係著書,論文目録(稿:田中 卓編)旧に追加分あり、巻別総目次
『神宮御杣山記録』 神宮司庁
 ・1 S49/11/1〜
 ・2 
 ・3 
 ・4 〜S54/3/30

・和綴『東宮御慶事録』M33/6/15 河野康三郎
・和綴『明治天皇御製』S57/9/15筥崎宮社務所 
・和綴『聖徳』完 M45/3/5(第七版) 關 熊吉著 京都皇學館(知恩院山内)
・和綴『紫宸殿御即位式大嘗祭悠紀殿渡御 圖説』全M43/1/31大日本紀元宣揚会
・和綴『御大禮謹話』(御大礼謹話) S3/4/1 山内祀夫著 満州神職会
(祝詞関係 和本形式であるため、M棚から移動)
・第六十一回『神宮式年遷宮祭式及祝詞』 H8/3/31 神宮司庁
・『新撰祝詞集』上 山内祀夫著 T12/1/15(T4/5/5初版)
・『新撰祝詞集』下 山内祀夫著 T12/1/15(T4/5/5初版)
・『續新撰祝詞集』上 山内祀夫著 T11/10/15(T4/3/20初版)
・『續新撰祝詞集』下 山内祀夫著 T11/10/15(T4/3/20初版)
・『大祓述義』完  岡 吉胤著 M24/4/10

☆P
・『福岡県神社誌』復刻 全(上中・下) S63/1/5 防長史料出版社
・『福岡県護国神社造営誌』S43/4/30 福岡県護国神社
・『護国の精神』皇學館大學田中卓先生 S59/4/1 福岡県護国神社
 御鎮座四十周年記念講話集
・『近代日本の人柱』山口宗之編著 福岡県護国神社御鎮座五十周年記念誌
 H5/10/1
・『三十五年のあゆみ』 S58/10/20 (財)福岡県遺族連合会

・『宗像大社』(由緒写真付)宗像大社社務所 記事ではS56儀式殿竣工とあり
・『宗像大社昭和造営誌』S51/1/15 宗像大社復興期成会
『宗像神社史』 
 ・上 S36/6/20
 ・下 S41/12/7
 ・附巻 S46/4/29 索引
・『宗像沖ノ島』OKINOSHIMA 宗像大社復興期成会
  第三次沖ノ島調査報告書
 1『本文』 S54/3/31
 2『図版』
 3『史料』 後書S53/7/28正木喜三郎
『宗像大社文書』 宗像大社復興期成会発行
 ・第一巻 H4/12/23
 ・第二巻 H11/11/23

『大宰府,太宰府天満宮資料』竹内理三/川添昭二編 太宰府天満宮
 ・1 S39/12/25〜
 ・2
 ・3
 ・4
 ・5
 ・6
 ・7
 ・8
 ・9
 ・10
 ・11
 ・12
 ・13
 ・14
 ・15
 ・16 H12/3/25
『菅原道真と太宰府天満宮』 太宰府天満宮文化研究所編
 ・上 S50/2/25
 ・下 S50/2/25 菅原道真年表、菅原道真,天満宮,天神信仰関係文献目録
・『圖録 太宰府天満宮』太宰府天満宮御神忌千七十五年大祭記念
 S51/5/25(財)太宰府顕彰会
『太宰府天満宮連歌史 資料と研究』 太宰府天満宮文化研究所
 ・1 S55/3/15〜
 ・2 
 ・3 
 ・4 〜S62/3/25
・『筑前国宝満山信仰史の研究』付図 中野幡能編著 S55/3/20
 太宰府天満宮文化研究所
・『宝満山の地宝』-宝満山の遺跡と遺物- S57/9/25(財)太宰府顕彰会
・『太宰府・宝満山の初期祭祀』-『宝満山の地宝』拾遺- S58/8/25
 (財)太宰府顕彰会
・シンポジウム『天神伝説とその信仰』 山中耕作編
 S58/8/25(財)太宰府顕彰会
・『二十周年記念論文集』 H9/5/25(財)太宰府顕彰会
・『天神伝説のすべてとその信仰』山中耕作編 H4/3/15(財)太宰府顕彰会
・『九州地方における天神信仰』遠藤泰助著 S60/3/15(財)太宰府顕彰会

・『社頭春秋』田村克喜聞書 江頭光著 S63/5/27西日本新聞社
・『邂逅』西高辻信貞遺稿集 太宰府天満宮 S63/2/25
・『ある心の広場で』西高辻信貞対談集 S56/12/9太宰府天満宮
・『西高辻信貞 わがいのち火群ともえて』森弘子著 S63/2/25太宰府天満宮
『福岡県神社誌』旧版
 ・上 S19/1/30 財団法人大日本神祇会福岡県支部
 ・中 S19/1/30 財団法人大日本神祇会福岡県支部
 ・下 S31/1/15(戦災のため復刊) 財団法人大日本神祇会福岡県支部
・『北九州の神々と祭り-北九州神社近代百年史-』若松恵比寿神社宮司伊高正弘
 S61/1/1若松恵比寿神社
・『香椎宮奉幣使(藩制時代)についての記録』S63/5
 附筑前社家の軍役について、等 浅木神社門司成重発行
・『香椎宮奉幣使(藩制時代)についての記録(二輯)』 H1/9
 浅木神社門司成重発行
・『廣田八幡宮文書』第一輯増刊 遷座千二百五十年記念 S59/4/29廣田八幡宮
(豊山神社,春日神社)『波多野家文書』
 ・第四輯
 ・第六輯
・『若宮八幡宮誌』S62/8 若宮八幡宮(福岡県粕屋郡久山町)
・『大日寺八幡宮縁起』S61/6/25 赤間脩著
・『一つの年輪』伊高正弘随想集 S62/4/2若松恵比須神社
・『神々の降臨と回帰』伊高正弘著 S62/1/3
・『滄溟の海原』-若松恵比須神社御神徳記- 若松恵比須神社宮司伊高正弘著
・『日本の家神様仏様在す家』S59/9/6波多野光彦(高見神社宮司)
・『到津八幡神社小史』S59/10/1 到津八幡神社
・『古宮八幡宮と宇佐神宮の御神鏡』附採銅所風土記 S53/3
 御神鏡奉納保存会(福岡県田川郡香春町採銅所)
・『湯湧神社縁起』=宇美町四王寺坂住宅団地の誕生= 六百田幸夫著
 S62/2/25 崎陽地所(株)
・『宇美八幡宮誌』S54/4/30 宇美八幡宮(福岡県粕屋郡)
 →宇美八幡宮『子安の木』 寛政十二年法昭普山記については、
 『郷土の「民俗資料」 母と子の民俗 福岡県の巻』監修筑紫豊 G,Nにあり
 S43/1/30 筑紫史研究会、福岡県文化財資料集刊行会 に所載あり。
・『氏神甲宗八幡宮』 H6/10/1甲宗八幡宮  
・『神奈備頌(かんなびしょう)』高辻安親著 S58/7/10須佐神社
・『米の坂路』内山重明宮司 神明奉仕七十七年 米寿祝賀会
 S62/12/20 大祖大神社,須佐神社社務所内


☆V(ビデオ)その他
○ ハード類
テレビ サラウンド用スピーカー二つ放置
VHSデッキ
帚一本
○ CD
・『常永遠(とことわ)』-平安京頌歌- H6/10/28大祭斎行 京都府神社庁
 CDシングルメディア
○ CTメディア
・九州神青(四本・・・)
・第43回九州各県神社庁連合会総会No1・2 H3/5/9
・「清き流れ」北島三郎 お伊勢さん2000年記念歌

・『祭典楽テープの栞』テープ行方不明

○ オープンリールT
 二本あり。内容不明 Lにあったもの
○ EP類
・君が代 佐賀県神道青年会 三枚あり ソノシート
・日本の祈り/お木曳音頭 三波春夫 二枚あり
・めぐりあい 國學院大學創立100周年記念讃歌
・心願/みやしろ音頭 榊 新司

○ VHS
(・ラベル無し不明一本あり)
・第43回九州各県神社庁連合会神職総会 懇親会 H3/5/8〜9
・ 同 懇親会 最後の部分
・ 同 神職総会
・ 同 鎌田純一先生の講演
・第50回九州各県神社庁連合会神職総会 前夜祭 H10 於シーホークH
・ 同 総会並講演会

・まつりの心 神道への誘い 神社本庁
・東京都大気規制係の立会 東京都神社庁
 水天宮、代々木八幡宮 大國魂神社でのデモンストレーション
・神宮大麻頒布式 於福岡県神社庁 H8
・杜のコンサート 第61回神宮式年遷宮イメージソング
・日本伝統文化劇場「伊勢遷宮秘話」伊勢戦国時代村
・「伊勢 千年の森からのメッセージ」 50分 名古屋テレビ製作 二本あり
・二千年のお伊勢さん-古代を再現する営み- 伊勢市観光協会 三本あり
・伊勢神宮内宮ご鎮座2000年奉祝記念事業記録
・イセコッコのお伊勢まいり-式年遷宮ってなあに 二本あり
遷宮ニュース 第六十一回 神宮式年遷宮
 ・1 S63秋
  2 宇治橋渡始式 H1秋
 ・3 H2春
 ・4 H4
 ・5 (空、パッケージのみ)
伊勢の遷宮 第六十一回 神宮式年遷宮
 ・建築篇
 ・御神木篇
 ・御装束神宝篇
 ・遷御篇
 ・お木曳篇
 ・総集篇

・三峯神社
・福岡県のまつり 編集木原邦雄
 この映画は 普通写真は S24〜33年頃
       8ミリ は S32〜35年頃 の実況を編集したものである
 (→原本写真アルバムはOにあり)
・見付天神はだか祭-海と山の交歓-
・九州の空18
・日本は祭の国 神社本庁 30分
祭の国日本
 ・1  出雲 神有月
 ・2  佐太 御座替祭
 ・3  飯田八幡 鉄砲祭
 ・4  出羽三山神社 松例祭
 ・5  気多おいで祭り 平国祭 
 ・6  賀茂祭 葵祭
 ・7  真鶴 貴船祭
 ・8  石清水祭
  9  (行方不明)
 ・10 横手 梵天祭

・(演題)防災について 福岡市東消防署予防課吉田係長H10/5/13
・私たちの北方領土 九州地方編
・私たちの北方領土 交流は明日への架け橋 総務庁25分
・神宮大麻頒布向上対策用啓発TV CM 4タイプ
・神宮大麻頒布向上対策用啓発TV CM 6タイプ
・神宮大麻-大御神様の御蔭を戴いて- 神宮大麻頒布120周年記念
・昭和御大典記録フイルム-悠紀田・主基田を中心に- 農林省農務局撮影
・「戦後皇室の民主化とは何だったのか」記念講演S63/4/29
  國學院大學助教授 大原康男
・ががやく昭和-奉祝の炎は光の帯となりて- 日本を守る国民会議
 天皇陛下御在位60周年奉祝パレード記録映画
・御大礼と神宮 神宮司廳
・平成の御即位 第125代天皇陛下
・ひらけゆく平成 天皇陛下御即位奉祝中央大パレード記録
 共同テレビジョン 二本あり
・世界中の日の丸君が代 ビデオ"日本の心" 27分
・特別企画「昭和の60年」
・靖国神社奉納 第一回鎮守の森こども相撲大会
・きけわだつみのこえ
・終戦50周年福岡県民の集い
・アジア共生の祭典 追悼・感謝・友好
・自然に生きる 野外活動指導者への道 (財)小野田自然塾
・NEC家庭教師 文豪MINI5SX操作説明ビデオ
・謎学の旅 超音波を出す謎の古代岩笛 S63/11/11贈年毛神社宮司 永島俊一
・縄文時代の古代の楽器 第13回 贈年毛神社宮司 永島俊一
・森のちから 日本の原点・豊かな森 千年の森 自然教育用視聴覚教材ビデオ
 (財)昭和聖徳記念財団 NHKエデュケーショナル 二本あり
・森のちから 森と人の歴史 千年の森 自然教育用視聴覚教材ビデオ
・「森に学ぶ 人 森を語る」森の映像エンサイクロペディア 入門編
 C.メイザー C.W.ニコルの映像書簡

・神社総代 日本人の信仰を支える人びと 長崎県神社庁
 例祭編30分 社務・諸祭編30分
・福岡県神社総代会総会 講演大嘗祭について H1/7/6
・水鏡神社隣接地火災記録
・八幡支部総代会研修旅行(宇佐神宮)H6/3/9
 (並)岡田神社総代会研修旅行(阿蘇北宮)H6/3/26
・氏青十周年記念大会
・福岡県氏子青年協議会十周年記念大会 前
・福岡県氏子青年協議会十周年記念大会 後
・第八回神社スカウト全国大会 H8/8/7〜11

・神棚のまつり方-幸福をご家庭に-栃木神青会 二本あり
・おみやさん 石川県神道青年会
・実用 衣冠の着装 神道青年全国協議会
・紀元二六五〇年 奉祝大祭 H2/9/27 橿原神宮 神道青年全国協議会
・神青会沖縄戦没者慰霊祭 S62/10/5〜7
・第61回神宮式年遷宮 一日神領民「お木曳」奉仕(神青会主催)
・第43回神道青年九州地区協議会総会 H3/5/8午後3時〜於Hニューオータニ
・第50回神道青年九州地区協議会総会 H10
・第?回神道青年九州地区協議会研修会

・福岡県女子神職会創立記念式典 H3/4/24
・「女子装束」神社本庁
 皆具の説明、正服の着法(袴・単・表着・唐衣の着け方)、畳み方、
 一人での常服の着法、
・皇室祭祀研修会(質疑応答)H1/6/20
・宗教法人とその運営 事務・財務


☆祭祀研修部書架 所蔵本記録及分類

(庁所蔵分)
・『確定国語表記』北田忠編 S61/10/1 MG図書発行
・『歴史的仮名遣ひのすすめ』H1/8/1神社本庁研修所
『神道大辞典』 平凡社
 ・1 あ〜け S12/7/19
 ・2 こ〜て S14/6/12
 ・3 と〜わ S15/9/5
・『角川日本地名大辞典 福岡県』40 S63/3/8角川書店発行
・『国史辞典』一あ〜え S15/2/11富山房発行
・『国史辞典』二お〜か S15/11/20富山房発行
・『国史辞典』三こ〜さ S17/2/11富山房発行
・『国史辞典』四し〜て S18/12/8富山房発行
・『福岡県百科事典』S57/11/10 西日本新聞社
 上(あ〜そ)・下(た〜わ)

(図書目録)
神道書目叢刊  皇學館大學神道研究所発行
 ・一『垂加神道橘家神道関係書目録』神宮文庫所蔵 S56/3/31
 ・二『今井似閑書籍奉納目録』賀茂別雷神社三手文庫 S59/1/1 
 ・三『岡田磐齋・盤鎮親子蔵書目録』 S60/3/20
 ・四『堅室著書一覧』岡部春平著述目録 S62/3/20
 ・五『秦山書目』谷秦山(じんざん)について H1/3/20
 ・六『村井古巖奉納書目録 上』林崎文庫 鹽竈神社 H6/3/30
・『明治大正昭和 神道書籍目録』加藤玄智編 S28/11/3 明治神宮
 A BIBLIOGRAPHY of SHINTO / GENCHI KATO
・『神宮文庫漢籍善本解題』S48/3/31神宮司庁
・『神宮,明治百年史』補遺 神宮司庁 旧版 S46/3/31
  奉頌唱歌、頒布大麻及び暦について、年表、巻別総目次
  神宮関係著書,論文目録(稿:田中 卓編) ←補追データは復刻版にあり
・『庄本光政文庫目録』S63/2/11埼玉県神社庁
 埼玉県神社庁所蔵の弥彦神社名誉宮司(元神社本庁教学部長)である氏の図書資料
 「埼玉県神社庁庄本光政文庫利用規程」付

(参看)→Gに『福岡県文化財目録』あり S57/3(1982)福岡県教育委員会

・『現行神社祭祀制度五十年史』長谷晴男著 H7/7/1神社新報社 
・『神社祭式行事作法典故考究』神社本庁編 H6/5/1(株)大和文庫発行
・『祭式大成 男女神職作法篇』小野和輝著 S47/6/1和光社
・『幣帛供進使の作法解説』青山大麓著 大日本神祇会福岡県支部発行
  昭和19/1/5(限定3000部)
・『槲葉系調理神饌について(大嘗祭御親供神饌の拝察案)』 S58/1
  ↑(木+解の外字:国字で「かしは」としては槲の誤用) 星野文彦稿
・『研究発表集』多田隆 Gにもあり
 小郡の地名。小郡三日市、門松と火祭、さなぼり、神社の建築様式と鳥居
 大崎鎮座媛社神社考、私年号(九州年号)について、その他
・『神社有職』川出清彦著 S54/10/20大洋社
・『神社祭式行事作法教本』 H6/2/1(S62/4/15初版)
 兵庫県神社庁教化委員会編 兵庫県神社庁
・『神道故実の軌跡』千種宣夫著 S61/12/1千種基弘発行
・『実例 古文書解読』山梨県神社庁設立五十周年記念 H8/10/25山梨県神社庁

(神葬祭関係)
・『遷座祭大要』S62/6/30愛知県神社庁祭祀委員会
・『祖霊舎の栞』S55/10/1神社本庁
・『祖先の道』神道と神葬祭 S63/3/15厳島神社附属祖霊舎 葦書房
・『神葬祭の手引き(神職用)』山口県神社庁教学研究部報告(一) H10/3/25
・『神葬祭並霊祭の実態調査』集計結果をとおしての問題点について
 S60/11/20 北海道神道青年協議会祭式研修会(資料)
 北海道神社庁札幌支部青年神職文月会
・『祖霊社の実態調査概報』 S54/8/1
神社本庁研修ブックレット 神社本庁中央研修所発行
 ・5『神葬祭への道』近藤啓吾著 H5/4/1 
・『明治神祇官『年忌考』』(国立国会図書館内閣文庫所蔵) H4/6/30
 教学研究所資料室刊行資料

(研修関連)
神社本庁研修ブックレット 神社本庁中央研修所発行
 ・1『神主の信と学』桜井勝之進著 S63/6/1 Kにもあり
 ・2『神職の使命』白井永二著 H2/9/1
 ・3『鎮守の森と生態学(エコロジー)』宮脇 昭著 H3/8/15
 ・4『国際法と日本』佐藤和男著 H4/11/1 Kにもあり
 ・5『神葬祭への道』近藤啓吾著 H5/4/1 Kにもあり 
・『階位取得のてびき』 H2/12/1神社本庁 Nにもあり


(研修部所蔵分)
・TEPRA取扱説明書 KING JIM
・写真(女子神職著装、小野先生衣紋講習など)
・雑学綴り H13
 書籍-装丁の方法と歴史-、帖の作り方、姓名字号謚、年齢の別称、
 三正-夏殷周暦-、干支組合せと時刻方位表、度量衡換算表、
 文字書体の変遷、六書、二十四史、漢語、漢詩(と読方)、漢文
 再読文字、訓点、簡化字、国字、漢字音、仮名

(VHS)
・衣紋(狩衣)
・福岡県女子神職会 創立10周年記念大会(神事)
・高倉流衣紋について
・神社本庁主催 祭式講師研究会
伊勢の遷宮 第六十一回 神宮式年遷宮
 ・建築篇
 ・御神木篇
 ・御装束神宝篇
 ・遷御篇
 ・お木曳篇
 ・総集篇

・『神社祭式行事作法典故考究』神社本庁編 H6/5/1(株)大和文庫発行
(上と別に)『神社祭式典故考究』綴
 ・神饌献撤
 ・幣帛一
 ・幣帛二
 ・拜(拝) 二
 ・警蹕
 ・警蹕(続)
・『『解説』祭式稽古』波多野 學著 H11/7/30 高見神社社務所
・『雑祭式実例類纂』平岡好道編 S61/6/20第一書房
・典故考証現行実例『雑祭式典範』平岡好文編 S61/6/20第一書房
・『一人奉仕の地鎮祭』山形県神社庁諸祭式講座第一集 S59/3/15
・『一人奉仕の建築諸祭』山形県神社庁諸祭式講座改訂第一〜三集総輯編
 H4/3/25

・国文学大講座『有職故実』江馬 務著 S10/1/15 日本文学社
・『かさねの色目』長崎盛輝著 S63/2/28
・『色名小事典』(財)日本色彩研究所 日本色研事業
 1991/7/20(1981/5/20初版)
・『日本伝統色 色名事典』(社)日本流行色協会 日本色研事業 H1/3/10
・日本の伝統色『色の小辞典』(財)日本色彩研究所 読売新聞社 H3/3/25

(頒布分) 担当受付 神社庁平川宛 ----------------
・『現行神社祭祀制度五十年史』長谷晴男著 H7/7/1神社新報社
 (正誤表付)
・『神社祭式同行事作法解説』神社本廳編 (正誤表なし)
・『神社祭祀関係規程附解説』S46改正版 神社本廳 神社新報社
・改定『諸祭式要項』続編 神社本廳撰定 神社新報社
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・綴(過去開催分)『祭祀研修会資料』
・『鎮魂神業行事次第』
(研修部で購入)
H12年
4/30 渥美書房(西早稲田)より
・12-1 『神社祭式』式部寮編纂 M8/4/22
     手持のM11/7増補版より増加頁を追加 
・12-2 『改正神社祭式行事作法講話』長谷外余男著
     S17改正内容を講述したもの 

5/11 誠心堂書店(神田神保町)より
・12-3 『神祇雑祭式講義』全 大日本礼典学会篇 T15/6/1
    定価金壹圓六十銭とあり
・12-4 『神社調度装飾衣紋講義』全 大日本礼典学会篇
    T15/3/25再版(T11/9/30初版発行)定価金壹圓八十銭とあり

10/4 誠心堂書店より
・12-5 『祭典略』(附『祭文例』←手持から増補) 藤原宣隆著(賀茂経春跋)
    M2/2『祭典略附祭文例』の元の一冊。後に一つに纏められた。

10/18 渥美書房より
・12-6-1・2 『神事畧』(神事略)上下二巻 M3/11 古川躬行著
    『葬事略』と同著者
・12-7 『雑祭式實例類纂』 平岡好道著 S61/6/20 第一書房発行
    昭和十四年 平岡好道著 (典故考証実例類纂:当時慶大教授。
    住吉神社々司)の復刻版
    『雑祭式典範』平岡好文(こちらが父上)著の続編(遺稿整理が出発点)

12/13
・12-8-1 『神社祭式教本』中巻長谷晴男著 S33/5/15
・12-8-2 『神社祭式教本』下巻長谷晴男著 S31/12/10
 現在出版されている同著者の云ば下書。大学で製本。上巻は『神社祭式同行事作法指導者要綱』として既刊の稿本。中下巻のみ。

12/14 三密堂書店より
・12-9 『匠家故実録』上下(中巻無し)松浦長門掾橘久信著 享和三年一月
   (H13。中巻を複写で補った)
・12-10 『大工雛形』全六冊 享保二年九月
・12-11 『有識故実大辞典』鈴木敬三著 H8/1/10初版 吉川弘文堂

平成十三年
1/24
・13-1 『祭式指導四十年の回顧』長谷晴男著 S63/7神社本庁

・論文関係その他抄録 を追加

以 上 (2001.05.27)