フォーミュラニッポン開幕戦
スタンプラリー、鈴鹿からスタートっ!

待ちに待ったフォーミュラニッポン開幕! 去年の最終戦から5ヶ月近く経ったんだよねぇ、長かったァ〜。
金沢〜鈴鹿ルートもGT開幕戦の時に完璧頭に叩き込んだし 今回は本命のスタタボくん出動でまたもタイム更新っ!と目論んでいた凸凹コンビ。 ところが!前回はマッハなオデッセイのお尻だけをずーっと追っかけていたため 二人揃って周りを全く見ていなかったことが判明・・・。 途中の分岐でまたもや道を間違え、どこをどう迷ったものかよく分からんうちに どうにか365号線に合流はできたものの痛恨のロストタイム・・・。
完璧主義のふたご座A型、Keikoは朝からブルー・・・。 「次!次!次は頑張りまっしょい!」と励ますO型Nitarin。 凸凹コンビ、やっぱり前途多難です。

□■□■□■□  4月17日 公式予選  □■□■□■□

前置きはともかく、今シーズンの凸凹コンビは一味違います。 初日の朝からカメラ抱えて、向かった先はシケインよりもまだ向こうのヘアピンコーナー
それにしてもなんて遠いんだァ〜!基本的に抜けている凸凹コンビ、
「モタモタ歩いてたらフリー走行終わっちゃうよネェ〜?」
なんて話しながらモタモタ歩いてると、影山兄ィがデグナーでスローダウン。 おかげさまで赤旗中断。中断している間にどうにかヘアピンまでたどり着けました。 ありがとう兄ィ!

今シーズンはヘアピンからスタート!
ついにヘアピンに参上の凸凹コンビ
Keiko & Nitarin。

今回は写真に賭けるっ!と意気込みだけは十分のわたくし。 リバーサルフィルムとかいう、なんか知らんけどすごいらしいフィルムを投入! さぁ来い56号車!(←呼び捨て) カモォ〜〜〜〜〜ンっ!!

GO!56号車

アリ??
いつもと違いが良く分かんない・・。
ネガで見るとすっごく綺麗なんだけど紙焼きするとイマイチ?
いえいえイマイチなのは56号車様の走りではなく、撮ってる私。
まだまだ修行が足りません〜。

※写真をクリックするとでかくなるけど・・・

今シーズンから1号車
こちらは昨年度シリーズチャンプのカーナンバー
今年は開幕前からレイナード勢優勢と言われてきましたが その筆頭がやっぱり本山哲選手。
脇阪っちがガンガン叩き出したタイムだって しらっと出てきてあっさり抜いちゃったりするのさー。
クッ、クッ、クヤシー。

凹「げげッ、めっちゃ路面だけ撮っちゃったーー!」
凸「あー、蟻登ってきたァ〜〜」
凹「ひざ痛〜い」
凸「足疲れた〜」
とギャーギャーうるさい凸凹コンビ。 (ヘアピンマニアの皆様お騒がせしました)どうにかフリー走行の撮影も終了。 予選はおとなしくグランドスタンドで観戦しますか。


記念撮影
予選前、ドライバーの皆様がコースに集合して記念撮影。 中央でニッコシのじゅっくん&サトちゃん。(凸凹コンビの呼び名のまま)
ひとつ向こうのナイススマイルはミスター富士男(フジオではない)金石勝智選手。
手前は我らがミニ乗りの星ミスター男気黒澤琢弥選手。

皆さん良い笑顔をしてらっしゃいました!

FDレース
今回、サポートイベントとして開催されたフォーミュラドリームレース。 ホンダのワンメイク(だったよね?)のこのフォーミュラカー・・・あれっ? そういえば最終戦のときに私達タイヤに腰掛けてみたりしなかったっけKeikoォ?

こちらも期待の若手からドライダー様までエントリーされていて 白熱の予選が展開されておりました。 青田買いはお早めに!

今シーズンから予選のあとのスペシャルステージはなくなっちゃったんだってさ。 あれ結構面白かったのにねぇ〜?
というわけで予選が2回行われ、その総合結果が明日のグリッドとなります。 開幕ポールはPIAA NAKAJIMAからカムバック参戦の光貞(ミツサダって単語登録しんと出んやん)選手。 シリーズチャンプサトちゃんはまさかの5番手。 そしてそして我らが脇阪っちはじゅいち番手!

「じゅいちだから11番手なんですかねぇ〜」なーんて実況の方も笑えないこと おっしゃられてましたが、脇阪っちのパワーをもってしてもこれがローラ勢の一番時計。
それでも雨に強い56号車様っ!明日の決勝は必ずや凸凹コンビのパワーで雨を降らせてみせまする。 乞うご期待!

□■□■□■□  4月18日 決勝  □■□■□■□

ワハハハハ、やっぱり決勝は雨なのだ〜。 それにしても、ファン感、GT、そしてFNとナゼにこうも雨が降る?しかも寒い・・。 あんまり雨がひどいから今日はカメラは置いてくことにしました。 たまにはレンズごしでない身軽なレース観戦もよかろよかろっ。

・・・といいながらもやっぱり写真が撮りたくなって使い捨てカメラを現地調達。 (ナニしとんね〜ん、相変わらず計画性ない自分・・・)
だって今日のお昼はドライバーズトークショウ。我らが脇阪っちもご登場!

てなわけでミリオンステージ上にズ〜ムイン

決勝日トークショウでの脇阪っち
8コマレポート!
落書きはあかんの巻
脇阪っち登場
またトークショーかァ
退屈やし苦手やわァ
(真剣な顔、何見てんの?)
落書き中?
ちょっと落書きしたれ
ウヒヒ
(・・・)
考え中?
次、何書こ・・・
(夢中かい)
聞いてない?
鹿やな!
(顔笑ってるよ)
楽しそう
シカシカっと
(愛車やったっけ)
見られてます
「何シテルノ?コノ人」
「サァ〜?」
(見られてますて)
あかんのはキミ!
あらら兄ィそらあかんわァ
書きすぎ書きすぎ!
(あかんのはキミ!)
さすが!
ハイハイ
話はちゃんと聞いてま。
(・・さすがです)


トークショウのあいだも雨は降り止まず、ステージ前で傘もさせず 終わった頃にはもう頭に被ったタオルごとびちょ濡れ! でも見渡せば周りのギャルたちはやっぱり同じく濡れネズミ状態で。 だけどご贔屓のドライバ方のお話が聞けてなんとなくハッピーな感じ。 なんていうかやっぱりモータスポーツの底辺を支えているのは こんな女の子達だと思うよね。(もちろん凸凹コンビもね!)

サトちゃん出動っ
シリーズパドックパスのおかげで 今回はスタート前にコースに入れるという大特典つき! スターティググリッドにつくマシンを間近で見れるなんてチョー感激。

こちらピットアウトの本山選手。
決勝でスピンしたら、わろたってください」(by 脇阪っち)

脇阪っち出動っ
ガァーン・・・
せっかく目の前を脇阪っちが通って行ったのに(しかも低速) こんな写真←しか撮れなかったよぉ〜ん!

カメラがヘボい使い捨てだから?
いえいえこれはもう反射神経の問題ですな。
なんてダサいんや自分っ!・・・シクシク。


そして降り止まぬ雨の中、午後2時、レーススタート。 雨のレースはもう見慣れた光景だけど やっぱり鈴鹿のグランドスタンドから眺める水しぶきはすごい! あの水煙の中を走っていて一体何が、どのくらい見えるものなんだろ?

ウェットコンディション、そして開幕戦はやっぱり波乱のレース。 スタート直後からコースアウトのクルマが続出! そんなこんなで脇阪っちも徐々に順位が上がっていたのだけど・・ 嗚呼運命の10周目、「脇阪寿一がヘアピンでコースアウト!」

ガァーン・・・(本日2回目)

脇阪っちは去年の開幕戦もヘアピンでコースアウトだったんだってさ。
「このサルーーーーーーッ!!!!」と心の中で叫んではみたけれど ともかくご無事で何よりでした。

結局完走9台という超サバイバルレース。
一番にチェッカーを受けたのはやっぱりこの人。

サトちゃん優勝っ

グリッド5番手からスタートでトップに躍り出し そのまま独走を守り切ったのは悔しいけどやっぱり凄かった。 うーん悔しいけど。悔しいけど。悔しいけど〜。


今回はまたまたご縁があって表彰パーティに出席できることになった凸凹コンビ、 早々にいつものパドックブラブラモードから引き上げてくると 丁度サポートレースのFJ1600のチェッカーでした。
まだまだ無名の選手達だけどやっぱり声援を送る人がいて、 優勝した選手に拍手を送る人がいて、どんなカテゴリーのレースにもそれを支えるファンがいて、 そして私は今の脇阪っちしか知らないけど、 きっとこんな風にずっといろんな人に応援されてきたんだなぁ〜なんて すっかり人気の少なくなったグランドスタンドで思ってしまった。
そして私も、これからもずっと脇阪っちを応援していこうと固く心に誓ったのでありました。まる。

□■□■□■□  おまけ  □■□■□■□

シリーズパドックパス

シリーズ全戦へ行くならば絶対お得のシリーズパドックパス。 清水の舞台から飛び降りるつもりではっ、はっ、8まんえんでゲット! ちょっと関係者っぽい造りが嬉しいです。
え?それ裏じゃねーのかって?何をおっしゃいます! ちゃっかり今回、脇阪っちサイン入りとなり プレミア度がグンっと上がったマイパドックパス。 こっちが表に決まってるでしょーっ!


さてさて今回は、昨年度チャンプに敬意を表して表彰台はゆずったものの 次は昨年初優勝を飾ったもてぎだーっ!

次戦こそ
ローラでかっ飛ばせ!脇阪寿一っ!
そしてもちろん表彰台に登ってネ!

それではまた。第2戦もてぎでお会いしましょう。


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