JGTC(Japan Touring Car Championship)の開幕戦が3月21日、鈴鹿サーキットで行われました! すっかりサーキットビンボーOLと化した我ら凸凹コンビ、 経費節減のため今回は決勝のみ日帰り観戦強行軍となりました。
凸凹コンビが鈴鹿サーキットに参上するのも通算7度目を数え、
往復ではこれまで12回も通ったはずの金沢〜鈴鹿ルート。 今回はもんて号出動のためドライバー交替も不要でワンストップ作戦、 さらにマッハなオデッセイについてきたおかげで道にも迷わず、ついにこれまでのコースレコードを 10分更新の4時間50分!やればできるもんです凸凹コンビ。 更にサーキット内の駐車場にもギリギリで停められ(残り20台分だったらしい) まさに今回の凸凹コンビはイ・ケ・て・ま・すっ!
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と、長〜い前置きはおいといて(でも読み飛ばしちゃイヤ〜ん)ようやくサーキット入り。
今回はビンボープロジェクトなためパドックパスは買えましぇ〜ん。
ただし某オートバックスの抽選に当たって観戦券はタダでゲットできたので
(嗚呼捨てる神あれば拾う神あり・・・)ピットウォークだけは行っときましょ。
それでは、TAKATA童夢前にズ〜〜ム・イン!
相変わらずキョロキョロ大魔王の脇阪っち
えー、JGTCのピットウォークのお楽しみとして ポラロイドチャリティというものがありまして、 それは募金をすればドライバと一緒に写真を撮ってもらえるというすごい企画なんでごんす。 今回はパドック行けなくてサミシーモードのNitarin悩む・・・。 うむ、ここはひとつ慈善事業じゃ。(めちゃ偽善者やな)
あー情けないくらい嬉しそうな自分・・・。 |
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ピットウォークでウカれていたらグランドスタンドはもう席がなくなってた!
しゃーないしゃーない、どうせ雨だし、傘さしで立ち見といきましょ。
本日のポールポジションは我らが脇阪っちの18号車NSX。 フロントロウは、Keiko応援の98年フォーミュラニッポンシリーズチャンプ (この説明いい加減ワンパターンやな・・・)本山哲選手が所属する ペンズオイルニスモの1号車GTR。第1ドライバはエリック・コマス選手。
雨の中ローリングスタートを切っていくGTカー。 GTレースは1チームにドライバが2人で、途中でドライバ交替があります。 でもGTカーは屋根も窓もあるので(当たり前)、フォーミュラカーのように メットの色で誰かを判断することができないんですな。 さらにGT観戦は、まだ2回目の凸凹コンビはGTド素人(特に自分)。 クルマもなんだかよく似てるのが多いし、誰が乗ってるんだかさっぱり分からないし (「走り」で判断しろって?そりゃあたしにゃ無理ですて) さらに寒い雨の中、立ちっぱなしで延々50周(もっとあったっけ?)・・・。 あーもー立ち寝しそう。(どの口が「見に来て良かった」って言うたんじゃコラ)
2位はこちらも見事セカンドトゥセカンド(って言うのか?)を決めたペンズオイル・ニスモGTR。 そして今年からGT参戦の片山右京選手所属、カストロール・トムス・スープラが3位。 で、嬉しいシャンパンファイトとなりました。メデタシメデタシッ!
フォーミュラニッポン開幕戦でも 表彰台はド真ん中だっ、脇阪寿一っ!
それではまた、フォーミュラニッポン開幕戦 |
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天使のオデッセイのおかげで正式ルートをようやくゲットできた凸凹コンビ。
帰りのルートも迷わずゴール。ただし雨のおかげでエンジン不調のもんてくん。
あやしいノッキングをしながらもご苦労さまでした。 そして無言でミニ酔いに耐えていた(らしい)Keiko!ほんとにほんとにお疲れさん。 これに懲りず、またもんてくんとレース観戦行こ〜ね〜! |
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