どうにもこうにも止まらない、サーキット荒らしの異名をとる(?)Nitarin & Keiko。
「行けたらいいね」が「行きたいね」になり、「行けるかな」「行けるかも」「行こうか」「行こう」
の五段活用方式で、ついに東北はSUGOサーキットまで行って参りました。往復1000キロ!
やって来ましたSUGO!
東北地方というだけで、北陸からはめちゃめちゃ遠いようなかなりヤバイような気がするけれど
片道500kmといえば100km/hで5時間。
何のことはない所要時間では「もてぎ」より断然近いのよね。 |
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レース観戦にパドックパスはやっぱり必須。
サーキットの裏側のぞいてみたいよね! | 思わぬところで選手とすれ違ったりもします。 チャリチャリとメディカルチェックに現れた本山哲選手。 予選日の朝は選手の皆様もちょっとのんびりムード。
フリー走行待ちのガイジン選手。 | 笑顔がステキなコロネル選手とフォンタナ選手。 外人選手の皆様はサービス精神がとっても旺盛でフレンドリイ! しょっちゅうファンの前に現れてくださいます。 こちらものんびりムードでなかなか和やかです。
なんだかかわいくて写真を撮ってしまいましたが、
現在チームランキング1位のLEMONed Le Mansのチームクルー。 | 監督までもが柵に止まってるっちゅーのがいいですね。 それを猟師が鉄砲で撃ってさ、煮てさ、焼いてさ、食ってさ〜チョイナチョイナ。
もちろん今回も、Nitarinの声援を一身に受けるシアワセ者(!?)はこの人!
カーナンバー56、脇阪寿一選手!キャッ。
例年なら猛暑となるSUGO戦、今年は梅雨明けも済まず、朝からグズつき模様。
フリー走行も霧と雨で途中中断となるくらいでした。(雨女は私か?) |
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仙台に一泊した私達、2人とも仙台は初めてだけど、観光はおろか晩御飯だってファミレス。
早々にホテルに引き上げ爆睡モード。翌朝は4時起きで、早々とサーキット入り。 「観光してる暇とお金があったらもう1レース見に行けるもんね〜。」とKeiko語る。うなづくNitarin。 ・・・こんな私達って結構イケてると思う。ウン。
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決勝日のお楽しみはピットウォーク!とはいえ | 「キャンギャル撮影会がメインのようなものだしもう飽きたよねえ」 と、言いながらキャンギャルを撮影している女、Nitarin。
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もてぎに次ぐ雨の中のレース。SUGOはコースとスタンドの距離が近いせいか 水煙をかぶっちゃうくらいのド迫力。めっちゃ楽し〜っ!
降ったり止んだりの雨の中の54周。最初にチェッカーを受けたのは、 やはりポールトゥウィンの影山弟。2位はチームメイトのファーマン選手。 そして3位は前回の金髪からなぜかアオパツになっていた(何なのだいったい)野田秀樹選手。 結局誰が優勝しても、なんだかオメデタイ感じがしてシャンパンファイトを浴びるのも 「また楽し」って感じです。
我らが脇阪選手は2位で走行中、39周目にしてスピン!コースアウト!リタイア!(ガ〜ン) ・・・ともかくご無事で何よりでした。 |
雨の茂木、灼熱の鈴鹿、雨の菅生・・・ということは次は灼熱の富士なんじゃろーか。
とりあえず毎回「これ以上ないんじゃないの」というくらいの最悪のコンディションを
乗り越えて来ているチャレンジャーNitarin & Keiko。
と、なんだかワクワクしてるKeiko。 「ねーガソリンないよー、ねーねーねー。」 と、ドキドキのNitarin。
スタンプラリーのような様相を呈してきた私達のフォーミュラニッポン観戦はまだまだ続きます。
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