フォーミュラニッポン第5戦
行ってきました今度は鈴鹿

信ちゃん会いたさに駆けつけたフォーミュラニッポンinもてぎ。 そこですっかりレース観戦にハマった私、もてぎを制したら 怖いものなし!とばかりに行ってきました。今度は鈴鹿、Round.5!


またまた朝から元気な2人 鈴鹿へのしたみちルートは、昨年のF1観戦のときと同じのつもり。 「迷ったらサルだよね〜」と言いつつ、なぜか迷ってしまったNitarin & KEIKO。 そんなつもりはなかったのに、四日市のコンビナート地帯を経由して サーキット入り。(いつの間にかそこを走ってた・・・)
金沢を出発したのは夜の12時だったからやっぱり5時間かかりました。 とりあえずNitarin's ニューカメラで1枚目をパチリ!
しかしゲートオープンまでまだ4時間もある・・・・。

□■□■□■□  7月4日 公式予選  □■□■□■□

パドックパス ゲートオープンと共に入場。とりあえずパドックパスをまず購入。 1万6千円ナリ〜。ちょっとお高いけどせっかくここまで来たのだし。ということで。


まずはフリー走行をパドック屋上から。
脇阪くんにご注目。
今回Nitarinのご注目はこちら!
カーナンバー56の脇阪寿一選手。

前回の雨のもてぎで初優勝を飾った彼、キャンギャルからのインタビューにも マイペース(聞いちゃいない?)でひょーひょーと答える姿がかなり個性的でした。 F1のジョーダン(「冗談」ではない)チームでテストドライバーも務める彼は、 今もっともF1に近い奴なのだ!

中嶋監督み〜つけた! もてぎでついにお目にかかれなかった中嶋監督み〜つけた。 ピットロードでハイポーズ。
この後パドックでついに捕獲成功。 ちょびっとオヤジモード入ってたけど、クールで渋くてステキでした。
10年前から好きでした〜」って言っちゃいました!ワ〜イ! そして同じく10年前に使用していたバイクのグローブにサインをいただきました。 家宝にいたしまする。

マッチみ〜つけた! ミリオンステージではスター選手のトークショー。 左からスペシャルゲストの大林素子さん、本山哲選手、影山正美選手、そしてマッチ! テレビで見る「タレント」マッチよりもずっといい顔をしていた!ような気がする。


キャンギャル! キャンギャル!
ピットウォークタイムにはキャンギャルの写真を撮ってみたりして。 マニアックカメラ小僧の間に割って入る私に、女の子が珍しいからか ニッコリしてくれました!(って喜んでどーする)
さすがに女を極めたツワモノ揃い。 それにしてもこの灼熱地獄の中、なんでこんなにさわやかなんでしょ。
「汗ひとつかいてないの信じられな〜い!」( by めちゃ汗っかきNitarin )

なんとこの日、鈴鹿は37度を超えたそうな。
「私の体温より高いっちゅーの!」( by 低体温Nitarin )

□■□■□■□  7月5日 決勝  □■□■□■□

どうしてこうなっちゃうのかビンボー症 Nitarin & KEIKO。 2日目も早朝にホテルを出て、ゲートオープン前にサーキット入り。 この日もめちゃくちゃ暑かった!


トイレ帰りの脇阪くん。 ひとめ脇阪くんにお目にかかりたいNitarin。 パドックをうろつく不審人物となりはて、ついにトイレ帰りの脇阪くんを発見! 実物はめちゃめちゃかっこよかったです。びっくりしました。(って書いちゃ失礼?)


レース直前

灼熱の鈴鹿の昼下がり。ピットロードに集まった人々がパドックに戻っていくと そろそろレースの始まり。 我らが脇阪くんは5番手からスタート。KEIKOいちおしの本山サトちゃんは3番手。

GO!寿一!
GO! 寿一! GO!

炎天下のサバイバルレースとなったこの決勝。 予選から絶好調だった影山正彦アニィを懸命に追っていた 本山サトちゃんをはじめとして、リタイア続出。 我らが脇阪寿一選手はファステストラップを叩き出したものの(カッチョいー!) 一歩及ばず・・・・

アニィおめでとう 優勝はポールトゥウィンで影山アニィ。 う〜ん、やっぱり誰が優勝しても拍手、拍手、なのだ。 星野一義監督と、男同志抱き合って喜んでいる姿はなかなか感動もので、 誰よりも嬉しそうだった星野監督の表情が心に残りました。
脇阪くんは「とにかく完走できてデータを残せただけで満足」とのこと。 前向きな姿勢、ステキです。次はがんばってくれい!


灼熱地獄の鈴鹿ですっかり小麦色になってしまったNitarin、 そしてほとんどやけど状態で、現在皮膚科に通院中のKEIKO。 それでもやみつきになってしまったサーキット通いはとどまることを知らず 次回は必ずや富士へ行こうと誓い合ったのでした。(ほんとはSUGOも行きたいっ!)

なんちゃってキャンギャル〜!

石川ナンバーのSTARLET GTを見かけた方はご注目。
それはきっと、サーキットへ向かうアブナイ2人組に違いない。


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