リーグ参加についての注意事項 〜平成14年度〜
会場担当チームは会場設営並びに当日の運営を行う。
会場担当チームは、全試合の結果を把握しリーグ事務局まで報告する。
その他、審判の確認調整、後片付けの確認、トラブル等の対応を行う。
※ゴールの移動については当日の第1試合並びに最終試合のチームは協力する。(特に最終試合のチームはゴールの移動のほかにグランド整備も行う。)
8時30分に現地に集合して準備すること
試合方法は参加チームによるリーグ戦で、試合時間は60分とする。
ルールは日本サッカー協会競技規則を適用する。ただし、交代選手については主審の了解を得られれば自由交代とする。
順位は勝ち点制とする(勝ち 3点、引き分け 1点、負け 0点とし、全日程終了後に勝ち点の多い順に決定する。なお、勝ち点が同一の場合は、得失点差、当該チームの対戦成績、全試合の総得点の順で上位を決定する。)
審判はキックオフの30分前には会場に集合すること。審判服の着用に努める。審判服(上着)、スパイク、ソックスの着用は厳守です。これらの着用が守られない場合は審判を担当したチームのスコアを当日の試合結果に関わらず0-5の不戦敗とする。但し、リーグ最下位にはならない。
なお当リーグでは、審判育成も兼ねているという主旨からルールを勉強し、4級程度の知識があれば資格がなくても可能とする。
また試合開始前に選手のレガース、シャツ、ソックスのチェックをすること。
審判は試合結果を当日の会場担当チームに報告する。
試合当日、急遽試合を棄権した場合(試合不成立となった場合)は、そのチームは不戦敗とし、スコアは0-5とする。なお、同チームはその時点でリーグ最下位とする。
なお、当日人数が集まらないなどで危険になる可能性が生じた場合は、事前に対戦チームと交渉を行い、
後日双方の協力(会場確保、審判確保など)で試合を実施する場合は上記対象とはしない。結果については事務局へ連絡を行うこと。
当日の人数不足を補う為に他のチームから人を借りる場合は、「サッカーを楽しむ」というリーグ主旨から問題なしとする。
参加チームは、当リーグの趣旨を理解し、審判への暴言や競技場内での相手選手への暴行行為などについては厳しく禁止することとする。各チームの代表者は、このことについては選手に徹底周知する。
さらに会場や更衣室の後片付けも会場当番が責任を持って行うこととなるが、それ以外のチームについても全チームが協力する。
あさがおリーグは全員が運営しているという意識をもってください。
相手選手への暴行行為については、被害者、加害者のいる両チームを、その時点でリーグ最下位とする。また次年度からのリーグへの参加を見合わせることとする。
- 競技場での怪我等については、各チームの責任で対応する。(保険の加入等)
- 試合球は試合をする両チームから1個づつ出して下さい。
- 当日トラブル等については、会場担当並びにリーグ運営委員が当たる。
- 各チームは選手のエントリー票を作成しておいてください。
- 加賀市、小松市と開催される草サッカー選手権大会にはリーグの上位2チームが参加するものとし、権利放棄による順番はリーグの順位で順番に繰り上げる。
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