●No.0019　弱い人を守るべきか 　私は、社会の大きい小さいに関係なく、家族や趣味のサークル、同好会は勿論、学校、会社、役所、マスコミなども含めて、多数派は少数派の、たとえ夫婦や恋人、友人の二人だけの間でも、その中で強い人は弱い人を、大きい人は小さい人の、健やかな人は病んでいる人の、目上の人は目下の人の、持っている人は持っていない人の、権利と誇りを守ってあげるべきであり、それをしないのは卑怯ではないかと言っています。 　聖書にも、 　自分がして欲しいことを相手にしてあげなさい 　先頭に立つということはみんなに仕えることです 　小さい人、弱い人にすることはイエス様にするのと同じことです 　力のあるものはない人の弱さをになってあげるべきです、 と書いてあり、わが意を得たりと心強く思った次第です。

　　

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