第1セクション コースレイアウトコースは、反時計方向に山を登って下りてきて、ポイントをタイヤで踏み、溝が手前にあるステアケースを越えてスタート地点の方に戻ってくるレイアウトでした。
第1セクション 走行本人は落ち付いているつもりでしたが、かなり緊張したまま走行が始まりました。![]() スタート地点で、名前と注意事項の確認をしています。
スタートの向かって右側がゴールです。
ヒルクライムとヒルクライムの交差する地点です。
ここで左に曲がらなければいけないのに、勢いが付き過ぎていてフロントタイヤが浮いていて、曲がる事ができませんでした。
コース開放時に再挑戦して、ゆっくりと登ってみると、十分に登れることができ、曲がる事もできました。
山肌に沿うような道を走り、左に曲がっているヒルダウンを下りて行きました。今思うとここでもかなり緊張していたようです。
左タイヤでチェックポイントのマーカーを踏んでいます。
溝、ステアケースを越え、ポールとポールの間を抜けないといけません。画像ではわかりにくいかもしれませんが、ポールとポールの間は、エスクードからみて右によっています。
そのまま、ポールに向かって進み対角スタックになるのを恐れ、右側の方が通りやすいように思えたので、バック(減点)して仕切りなおす事にしました。
ラインを右側に変え、そのままだと溝にはまるので、少し左にハンドルを切るつもりで、溝へ進入というより突撃しました。
結果は、ものの見事に玉砕です。ものの見事に溝にはまっています。
かなり頭は熱くなっていました。
続いて、バック(減点)して、後ろの杭を倒し(減点)、再突撃という醜態を見せてしまいました。
減点オーバー失格ということで、第1セクションは終わりました。
第1セクション 反省突撃したことによりエスクードは、アンダーガードのリブ止めしてある部分が壊れてめくれ、ガードのステーも壊れ、バンパーの左側が後ろに下がり、アライメントも狂ってしまいました。
色々反省すべき点はありますが、冷静さを失い、落ち付きが無かったことが一番の反省点です。車両にも精神的にもダメージの残るセクションでした。
アンダーガード、ガードのステー、ついでに今のセクションで曲がったナンバーを外して、次に3つのセクションの中で一番簡単そうに思えた第2セクションに向かう事にしました。
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