5/2(木)
イースター島最終日は「ニワトリ」が屋根の上でバタバタしているので目が覚めた。
鳴声も元気でヨロシイ。
ニワトリ好きな私にとってたまらないヨロコビの朝である。
・・・と思っていたがウルサイのだ!まだ眠いし外は暗いのだよ・・・
この辺りは藪の中や道端に「ニワトリ」が放し飼いになっている。
凛とした雄鶏がカッコ良くて好きである。
「全世界ニワトリ友の会(仮称)」を結成するのだ!と新たな決意いだいているほど今朝は時間は無かった。
10:50の飛行機なので9時過ぎまでしか時間が無いのだ。

とりあえずは、モアイにお別れをということで、8時前に宿から歩いてアフ・タハイへ。
唯一目が入っているモアイは、どことなく愛くるしく、見る角度、光の加減で表情が変わる。
徐々に朝日が当たり始める。モアイも目覚める。
夕日ではシルエットにしかならないが、順光モアイも良い。


十分に朝のモアイを楽しんで、8時半過ぎに宿に戻る。
朝飯を食べたいのだが、パン待ち。宿の宿泊者が全員搭乗するというのにいつもどおりの時刻に朝食だ。
そんなところは、なんとなくのんびりしていて「島」らしさを感じた。
あせらなくても大丈夫?・・なのかな〜・・なにせ、空港まで車で約10分なのだから・・
あわただしくもきっちりと朝食を食べ、空港へ。
長いようであっという間の滞在であった。
ついたときは夜だったので良く見ていなかったが、あっさりとした空港である。


昼間のアコンカグアを見るべく、左側の席を期待していたが右側のしかも通路側で残念。
夕刻。サンチャゴ到着。バスで市内へ。
FORESTAへ再びチェックイン。
A氏とT氏と一緒に夕食がてら軽く飲む。なんとはない都会の夜がまたやってきた。
大通りは人通りが多く一応はセーフである。ツーリストポリスも多い。
スーパーで朝飯を買って宿へ帰る。

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