4月29日 シンガポール −アンタナナリボへ
マーライオン
せっかくであるから、「ラッフルズホテル」・・・のすぐ近くのホテルに泊まる。
「マーライオン」へも歩いて行ける距離。
午前中のわずかな時間だけで、ほかに行きたいところは思いつかなかった。
太陽が高い。夏の光が強烈。
、南にきたのだ。
いつものくせで、辺りを歩き回る。
わずかな散歩であったが、暑かった。
この街に匂いはなかった。都会だからだろうか?
しかし、マーライオンっていったい・・・・・・
空港ビルディングは驚くほどきれいで広かった。
11:50チェックイン。
見つけました「マダガスカルAIR」。自分なりに省略するとAIR
MAD。
・・・・・・・・・
マダガスカルへ
14:20 30分遅れてTAKE OFF。いよいよマダガスカルへ向かう。
飛行機は、はぼ満席。日本からの団体も思ったより大勢きていた。
目的地まで約10時間。レユニオンを経由することを飛行機に乗って初めて知る。
一人旅の場合、最も退屈なのが飛行機の中。
昼間なので眠くもならない。
トイレから戻ると椅子の上に「柴舟」が置いてある。
(注:「柴舟」:金沢の銘菓)
ん?何故。ここに出現したのだ?
これがきっかけで、飛行機の中では楽しく過ごすことができました。
柴舟をくれた「操」お婆ちゃん!感謝していますゾ。
入国
着陸が近くなると地上の明かりが見えてくる。
わりと白熱灯が多いかなぁ〜と思っているうちに着陸。
飛行機からタラップを降りて空港の建物へ
イミグレは、左がRESIDENT、中央がNON-VISA、右2箇所がNON-RESIDENT
普通は、パスポート・入国カードのチェック+スタンプで終わるのだが、
入国審査官の次に、もう一人警察官らしき人がいて、パスポート番号、目的、泊まるホテルを
一つ一つ質問して、ノートに書き写している。
最初に出した入国カードは何なのだ!!!(在日大使館の方は、今後改めるように本国へ連絡すること!)
こんなわけで入国にやたらと時間がかかった。
両替を済ませてタクシーでタナの街へ。途中渋滞。帰宅ラッシュと交差点に信号がないためか・・
Shangai Hote(上海飯店)泊
小奇麗でエコノミーであった。
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