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5:30起床。サンタクルス島は、第1の町があるだけに港に停泊している船も多い。
雲が低く立ち込めていて、湿気も多い。
6:00朝食。下船する6名だけの朝食なので、何となく寂しい感じがした。
数人に見送られて6:30下船。
ボートで桟橋に上陸。
まだ早朝なので、町の店は開いていない。
すぐにトラック・タクシー?で、ダーウィン研究所に向かう。
10:45の飛行機に乗るためには、ここでは1時間しかないのだ。
他には誰も来ていない静かな雰囲気の中で、主だったところをまわった。
大きなサボテン、ガラパゴスの数種類の亀、そしてロンサム・ジョージ。
















我々のみ慌しく駆け抜けた感があった。まぁしょうがないけど・・・
正味45分くらいしかいなかっただろうが、2時間くらいかけてゆっくりと見るべきだろう。



7:30のバスに乗るために急いで町に戻るが、バスは出発していた。
トラックタクシーでバスを追いかけて、無事乗車。
空港への道は、島を南から北へ横断する。
町があった南は、木々も多く・湿気もあったが、峠を越えたところからは、日差しが照りつける乾燥した気候になった。
島の南と北では明らかに気候が違っていて、少し驚いた。

8:15空港の島へのハシケ乗り場に到着。
乗船時間はわずか5分。
最初の連絡バスには乗れなかったので、しばらく待つ。なんと、堀江謙一氏がソーラーヨット立ち寄ったレリーフがあった。





















8:45空港到着。すぐにチェックインして待つ。
土産物屋が空港外に少しある以外は何にもないところである。
滑走路の向こうに火山島が見えている。
なんともいえない風景である。


10:30搭乗。10:45離陸。
空から島々が見えたらいいな〜と期待していたが、あっという間に雲の上に出てしまい。
単調な空の旅になってしまった。
温かい食事が出たし、酒も無料。免税品も売っている。
国際線並?のサービスだった。


グアヤキルを経由して13:40キトに到着。時計を1時間進める。

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