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午後だ〜雨かなーと思っていたが、晴れていた。
空港からホスタルまではタクシー。

途中ビルの間から見えたエルパネージョのさらに向こうに、高い山が雲の上にその頂きを突き出しているのが見える。
コトパクシだろうか雪で真っ白になっている美しい山容だった。

タクシー代4USD。いったいいくらが適正価格なんだろう?
などと考えているうちにホスタルに到着。
部屋のリフレッシュ工事中だった。

まずは、荷物を部屋において博物館(Museo del Banco Central)へ。
スペイン語に英語の説明も併記されており、少しは理解できた。
(これまで見てきた中南米の博物館がほとんどスペイン語ばかりだった。)
展示物の中では目玉である「インカの金製品」は質の高いものだった。
少し暗めの照明とさりげないフォルクローレのようなBGMで良い雰囲気だった。
・・・・が、展示場の一部で工事が行われており電動工具の金属音が
時々「ギュイーン・・・・」とするのはどうかなぁ〜・・と思いながら見学した。
それさえなければ・・・

その後、ショッピングセンターでバナナチップなどお菓子類を購入して、
いつものところで夕飯をとりホスタルへ戻り、21:30就寝。

ガラパゴスから一気に都会へ・・変化に富んだ一日だった。
外は相変わらず騒々しい。

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