5/2(火)
起床。風が強めで海面に若干の波が見える。
ダイビングは大丈夫なのだろうかと多少不安になる。
朝食後、ピックアップの車でダイブショップへ。
ショップの2階は、韓国人と日本人のたまり場みたいなドミになっていた。
装備を合わせるが、ここの装備は老朽化が著しい。
レギュレータのホースゴムがヤバかったり、水深計が壊れていたりなど・・う〜んという感じであった。

ここでゴチャゴチャ言ってもどうにもならんらしいので、何はともあれ、潜るのじゃ!
港へ。たくさんのクルーザーが停泊している。荷物を積み込んで出航!
天気は良い方向に変わっていっているそうである。
海から見ると砂漠の茶色の大地と海の青のコントラストが印象的であった。
約45分でポイント到着。
天気の影響で、このポイントにはたくさんの船が集まっていた。多いな〜・・
6名でエントリー!
ブランクがあったのでマスククリア、レギュレータリカバリー、中間浮力などをやらされたが問題なし。
海の透明度は今ひとつである。
大きな魚群や華やかなサンゴなどは見当たらない。
小さな魚が少々。なんだかパッとせずに1本目は終了。
とにかく潜ったゾというものであった。
船に上がると寒く感じたが日向ぼっこで回復。昼食・休憩をはさんで、2本目へ。
ポイントは、船でちょっとだけ移動した。同じリーフの中である。
ここは、サンゴ・魚とも1本目よりはましであった。
小さな魚が群れていたり、大きなウツボを見ることができた。
海のコンディションがイマイチなので、この程度でやむをえないのであろう・・

港へ戻る途中で、イルカ出現で各船の猛チェィスとなった。
17時頃にショップに戻り、徒歩でホテルへ戻る。

体調の回復を実感できた1日であった。

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