真夏の富士ＧＴのお次はまたしても富士！ 金沢〜ＦＩＳＣＯ間、したみち４時間＋高速２時間の６時間コースは 凸凹コンビにとってテストも含めて今季５度目！（そのうち２度は日帰りだいっ！） こうなってくると第２のホームサーキットと言っても過言ではございませぬ。 したみちはいつも安房トンネル経由で岐阜の山ん中を抜けるんですが、 今回Nitarinドライビング中、大きな右カーブの立ち上がりでなんと鹿が出没！ めーっちゃびっくりしたぁ〜〜〜。 しかも（注：シャレではない）奈良公園でお辞儀してるような かわいいバンビ系じゃあなくて、カモシカ系のめちゃめちゃケモノ系！ ぶつかったらスタタボがヘコむやんけー。突然出てきたらあかんてあかんて！ しかも（注：シャレじゃないってば）鹿ショックのせいかKeiko突然クルマ酔い〜 「気〜も〜ち〜わ〜り〜・・・」 がんばれKeiko！がんばれNitarin！がんばれスタタボ！ 全戦制覇も、結構大変なんっす〜。 それでもサーキットにつけば苦労は吹っ飛びます！ 「嵐を呼ぶ凸凹」という異名も今シーズンは返上？

□■□■□■□ 　９月４日　公式予選　 □■□■□■□

	第４戦の富士、死ぬ気でたどりついたダンロップシケインも、体力増強中の凸凹にとってはチョチョイのチョイ。フリー走行開始後の１周目はとりあえずそこから声援を送り、またしても移動。（なぜかひとところにじっとしていられない最近の凸凹。）←落ち着きがないとも言う・・・ して、本日の撮影ポイントはシケインから立ち上がった最終コーナー！ 今回は期待してもいいよねっ？レイナード５６号車！　ＧＯ！ＧＯ！
	たまにはラインナップ替えてみよう〜っと。 ローラ・ムーンクラフトスペシャルをガンガン駆る道上選手＠１４号車。 判官びいきってわけじゃないけど、ローラで踏ん張ってる走りを見ると とにかく「頑張れ！」って思っちゃう。
	最近、自分の流し撮りに限界を感じている凸。 センスの限界？反射神経の限界？　それともやっぱりカメラの限界？（ということにしたいらしい） なんだか妙に集中して撮ってると思えば・・・↓
ザ・本日のジャンピングバンビくん＠観戦中。 して、今にも雨が降り出しそうな第１予選。我らが５６号車はパンパカパーン♪なんと２番手！ それもトップのコロネル選手とはぎりぎりの僅差！ してして、第２予選はウェット。ちゅーわけで事実上、予選終〜了〜っ。 ってことは明日はついに１列目に並ぶ５６号車が見られるのねっねっねっ！ウ〜レピィ〜〜〜ッ！（感涙）

□■□■□■□ 　９月５日　決勝　 □■□■□■□

決勝日、朝から既に暑いけどやっぱり快晴は気分がいいっ！ こんな朝のフリー走行は緑がまぶしいサントリーコーナへ。 朝ご飯代わりのラーメン丸（塩コーン）をボリボリ食べながら（凸凹は結構ジャンキーです） 出走開始が待ちどおし！
	撮影ターゲットの３車両がなんと三つ巴！ １枚に納まっちゃうたぁ、なんとも経済的ではあーりませんか。 はい、パチリ。 これにて本日の流し撮り、終〜了〜っ！（でもこんなの流し撮りってゆーの？）
	このところあんまりパドックで見かけなくなったと噂の凸凹コンビ（？）。 フリー走行終了後なんとなくブラブラとパドックまでやってくると なんと目の前をＡＲＴＡ関西コンビがスクーターで通過〜。 すかさず流し撮りっ！はい、パチリ。 極めてるねェ〜（どこが） それにしても金石ラ王様の流れかた、ちょっと怖！？
決勝前グリッドアクセス、いつも望遠でガガーンとドアップを狙うのもなんなので（なんなのだ？） 今回は普通のレンズで軽〜く行ってみました。
	ついにグリッド１列目に並んだこれがレイナード５６号車。 フロント部分がカクカクツルンとしてるのがレイナード車両の特長らしいっす。 今日こそ我らが脇阪っちをポディウムへと導いてくれ給へ〜シャリーンシャリーン・・・よろしく頼むッ！
	本日は３番手スタートのチャンピヨンたれぱ・・ピー（←いい加減やめなさい） もとい、本山選手が絞め（激励？）にやって来られました。 暴力反対！暴力反対！ でもお二人とも楽しそー。仲良きことは美しき哉。
決勝はスタート直後、３番手から本山サトちゃんがズズズイとトップに躍り出て 脇阪っち３位。・・・何抜かれてんねーんっコラッ！！ な、なるほど、スタートのうまいサトちゃんがとりあえずトップでコロネルを抑えておいて そのすきにスタート出遅れの脇阪っちが追いついてコロネルを抜く、と。そんでワン、ツーと。 そういう二人の秘策だね！（と勝手に決めつける凸凹） と言ってるあいだにサトちゃん、コロネルに抜かれとるやん。何やっとんねーんっ！！ 抑えるんじゃなかったんかい。この役立たずめっ！（と勝手に怒る凸） と思いきや、５６号車、ついにサトちゃんをパス！（あれ？先週もこんなんでなかった？） 思わず座席に立ち上がりジャンピングバンザイの凸！ （女の友情なんて所詮こんなもんね・・・と凹はその時思った。と、のちに語る。） 結果はそのまま、脇阪っち２位〜！！ 最終ラップを待たずして、早くポディウム下へ行かなくっちゃだったけど でもやっぱり２位でチェッカーを受ける脇阪っちに拍手を送りたくて 最終ラップ、ホームストレートに帰ってくる５６号車を目の当たりにしたら なんだか泣きそうになっちゃった。でも泣きません、勝つまでは！ して、チェッカーのあとはポディウム下へマジばしり〜ィ。 富士はグランドスタンドからパドックまでが遠すぎっ。もう死にそ。ヒィ〜〜〜 ついにフォーミュラニッポン今季初表彰台の脇阪っち ４コマレポート！ 登らなあかんの巻 （我ながらベタやな・・） お、もとやーまくん、 お先に登らしてもらってま。 みんな応援ありがとなッ！ カップももろたで〜ッ！ あ〜、えぇ仕事したッ！ ついにＦＮ表彰台に登った脇阪っちを見届けられて今回は大満足！ でも残りは早くももう３戦・・・。（っちゅーか書いてる現段階では残り１戦ですトホホ） シリーズチャンピオンにからむ可能性はもうなくなっちゃったけれど、 誰より一番高いところから一番偉そうに笑ってほしい。 そして、その時はもうすぐ必ずやってくる。 そう信じて ついて行きまっせぇ〜脇阪寿一！ きっといい思いさせてくれるよね！ それでは次回、第８戦美祢レポートをお楽しみに。

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