・・爆笑メソッド・・


これは笑えました。去年の夏以降爆発的にはやったのが、

防波堤からのミニトローリング。


クラウンマジェスタに乗っている某釣名人社長が

なにやら変なものを防波堤から投げている。

その投げているものを

ルアーでいえば高速リトリーブしているではないか。

そしてそのあとを10匹ほどのワカシ(体長20cmほどのブリの子)が

群れになってチェイスしているではないか!!!!


そして次々とヒット!!!

このメソッドがその後釣具店からあっという間に姿を消してしまった


「ウルトラマン」(若者がつけた愛称)

「ねずみ」(お年寄りが勝手につけた愛称)

こと

ヨーズリの?????(商品名を思い出せない)


そのシーンはいまでも思い出すと笑ってしまうが、

名人社長はずいぶん子供のように楽しそうにやっていた。

まるで、ワカシと遊んでいるようだった。


そして、そのメソッドは、ジグでは釣るのが難しい

ワカシ、フクラギの爆釣メソッドとなる。


しかし悲運にも、

釣ることよりも食べたいがために釣りをするごく普通の釣り人が

これを手にしたときから、

ルアーマンの目の上にタンコブができてしまった。


なにしろ、ジグやミノーを何回投げても釣れないのに

このメソッドでは爆釣。

果ては、シーバスまで爆釣。


しかし、それをルアーマンらしき格好をした釣り人が振るには

ハズカシすぎるのです。


そして我々がルアーを投げている目の前をビューーーンと

そいつは飛んでいくのです。

そして遠くでボチャーン。オッ ボイルかと思うと「ウルトラマン」....


「ナントカシテクレーーー」


空を飛んでいくウルトラマンはかわいいけど、

そんなけなげなものを使って必死に釣らないでくれ。

隣近所に配る分まで一生懸命釣らないでくれ。


今年もはやるのかと思うと....やってみようかな......


オレは絶対やらないけど一応知っておくかという人は

.

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・・禁断のメソッド・・


わたしも何度かやって実績はあるのですがルアーマンとしての

プライドが少しずつ無くなっていくメソッドが、

シンカーをつけること。


別に恥ずかしくないという人も多いだろけど


ブーメランのようにグルングルンと回りながらルアーが飛んでいく。


釣れたら釣れたでシンカーを支点にラインがブルンブルン。


しかし比較的活性が低いときはけっこう釣れるのです。

それも大型が。去年は普通の投げ竿を使ってこの方法で80オーバーを

3本あげた常連のおじさんがいます。


シンカーとルアーの間は1m程度。

ルアーは小型のシンキングミノーならなんでもかまいません。

状況に応じて使い分けて下さい。

個人的にはラパラCD9RTなどが実績があります。


ゆっくりカウントダウンして

底を引きずるくらいにスローリトリーブするのがポイント。


使う時はあくまでも活性が低いとき、


そして知り合いが近くにいないとき...........



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・・シーバスに会える!・・


シーバスをゲットしたことがない。見たこともないという人におすすめなのが

石川県能登半島能登島町にある「能登島水族館」


なんだ水族館かとあなどることなかれ

大型水槽の中には多くの魚にまじって

数十匹の大型シーバスが泳いでいます。


初めて水槽の前にたったときは1時間ほどクギづけになりました。


なにしろブリなどの回遊魚にまじって大小のシーバスが

特有の動きをしているのです。


小さなものはブリなどにまじって回遊を。

大型は根魚のように回遊とは無関係な動き

底近くをゆったり泳いでいるのです。


もちろん自然の中の生態と大きく異なるかもしれませんが、

シーバスフィッシングの参考になるのではと思います。


能登島は自然に囲まれた美しい島

オートキャンプ場や

やたらと魚がおいしい民宿もありますので

是非行かれてみては!?




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・・著者profile・・


だれも興味がないと思いますので.........まだ未作成です.....

一応、

愛用ロッドは、UFMウエダのソルティプラッガー10ft

リールはシマノツインパワー4000

ラインはエムズクエスト16ポンドテイスト

愛用ルアーはラパラCD9、メガバスリップインベイト、
リップレスベイト、アスリートバイブ...
なんでも使います。




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