あとがき
いまさらながら告白話です(笑) まぁ、まこ亜美話が好きな人にとって
は多分いまさらなんでしょうが、私にとってはようやくこの話を書くことが
できたって感じです。
普通はこーいう話をまず先に書いてから、その後やそれ以前を書いていく
ものなんでしょうが、私の場合自分が書き出す以前に多くの方がまこ亜美話
を書いておられたので、いまさら自分がという気持ちがあったし、この話に
正面から取り組む根性が無かったんですね。
じゃあなんで今回書く気になったかと言うと、HPの方でここ一年ほど、
TVシリーズでのまこ亜美の歩みの検証みたいな事をやってたんですが、そ
の中で自分なりに告白のタイミングとか、それに至るまでの心情が見えてき
たような気がしたんです(妄想?)
で今回の話しな訳ですが、まこちゃん、告白されるまで全然気づいてない
です(笑) 全然気づいてない割には落ち着いているというか、告白返しま
でしてますが、これは亜美の「いつ死んでもいい」という思いに驚いてしま
った事と、告白に対する返事はちゃんとしなくちゃいけないという、彼女自
身の誠実さからです。だからこの時点のまこちゃんの「好き」は、まだ友達
としてのウェイトの方が大きかったりします。
で、亜美ちゃんが帰った後に、改めてこの時の事を振り返ってパニックに
なっちゃう訳ですが、それはまた別の話(笑)
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HTML化にあたっての後書き
えー、あんまり修正できませんでした(^^; 書き上げてしばらく後は、も
っといろいろやりたい事があったような気もしたのだけど、改めて読み返す
と、まぁこれはこれで良いかなぁと。
でも告白話に関しては、今後も何回かやるかもしれません。パラレルな話
になるか、2度目、3度目の告白って形になるかは分からないですが。まこ
ちゃんからって事もあるかもしんないし。
なんかあれだねしかし。下手だねどうも(^^; くあー。もっとうまく書け
るようになりたいっすね。
2003.6.22記
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