チケット購入に関するお話

この便を予約するのにちょっとした試行錯誤があった。
サンチャゴまでの航空券を手配した、日本の代理店に頼むと「ド・ノーマルチケット」で「900数十ドル」かかると言われたので、
ウームいくらなんでも南米の国内線ではないか、高すぎる!
ということで、「ランチリ航空」のホームページをみた。すると、約700ドルの格安料金があるではないか。
で、早速、予約フォームまであるので予約しようとしたが「クレジットカード情報」を入れるページで
「エラー」が出て、予約できなかった。

国内の代理店にWEBページのことを話して、格安料金で手配できないか、
再度問い合わせたが「不可」。日本のランチリ支店は総代理店でしかないのでダメだそうだ。
日本からは予約の制限がかかっているらしいとのこと。

こしゃくな!負けないぞ!・・で、「ランリチ」にエラーが出て予約をコンプリートできないと電子メールを出したら
「電話で問い合わせてくれ!」と言う返答。「アメリカに電話した」が正規料金のみの取り扱いでこれもダメ!

それでは、奥の手。現地の旅行会社を使う。
チリにあっても日系の旅行社は、日本語が通じるのだ。e-mailで連絡をとった後「チリに電話した」
それでも、ランチリのホームページの料金が最安値ということで、それに代理店の手数料とクレジットカード手数料の
割増で、777ドルと「縁起の良い」数字となった。

こうやってサンチャゴ−イースター島のチケット手配を日本でやってきたのだ。