5月4日
9時のフライトなので遅くても7時には空港に着いている必要がある。
・・ので5:15にシャトルバスを予約しておいた。
ホテルの前で待つが来ない。5:30まではしょうがないかな〜と思っていたが、
段々あせってくる。5:45ホテルの管理人を起こす。
電話で問い合わせてもらう。車が故障したので別の車で来るらしい。
6:15やっと来た。空港まで45分はかかると書いてあったので、すこし顔が引き吊り気味である。
グアテマラシティに近づくにつれ、朝の渋滞につかまる。
無理な割り込みと追い越しで7:10に空港到着。
空港に着いてしまえばこっちのものチェックインに30分かかるが無事出国。
なかなかスリリングな最終日であった。
飛行機はカンクン沖を通過して、キーウエストからマイアミへと2時間のフライト。
マイアミでは、サウスビーチをズーッと歩き、オマケを楽しんだ。
週末ということもあり、夜の街はかなりにぎやかであった。
5月5日
4:30起床5時にタクシーで空港へ。
忍耐の移動でマイアミ−シカゴ、シカゴ−成田で、5月6日に帰着。
いつもながら、シカゴで帰国便に乗り込みご苦労様って感じだった。
<エピローグ>
今回の旅は、いつかは行きたいシリーズの中にあったものであった。
念願のケツァールを見ることができ、また、ティカルもなかなか良かった。
しかし、なんだかガッツーンとくるものがなかったような、少し物足りなさを感じた。
「こなし」の旅になっていたようである。