ゴールデンウィーク特別企画 |
もんてと旅に出ようシリーズ第2弾。 今回は名古屋ショッピング経由、憧れのリゾート軽井沢へ行ってきました。
第2日目
翌日は早朝6時に起床、一路軽井沢へ。
名古屋から軽井沢なら近いだろ。な〜んて思っていたけど地図で見ると結構すごい距離。
(今にして気づく・・・) | ||||||||||||||||||||||||
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標識が見えてくると妙にワクワクしてきます。心なしか空気がきれいだワ〜なんてね。
既にリゾート気分。 それにしても私は軽井沢とは相性が合わないのかいつも天気が悪いです。 去年の夏、東京ツアーの途中通ったときも雨と霧でした。 そういえば、学生の頃初めて軽井沢を訪れたときは台風でJRが止まったもんなあ・・・。
想いにふけっているうちに18号線。そこからはめちゃめちゃ渋滞でした。
これが軽井沢までずっと続いているのかと思うとちょっとクラクラするほど。
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ノロノロとしか進まない18号線を脇にそれて細い林道をぬけると
目的地のひとつの軽井沢高原教会が!
緑の中の教会はとてもロマンチックでクラシックな感じがとっても素敵でした。 | ちょうど挙式をすませたカップルが出てきたところでした。 花嫁さんとってもきれいでしたよ〜。(あやかりたい・・・)
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中も木造りでとっても厳粛な雰囲気。エントランスには軽井沢彫りがあしらわれていて
大正時代からあるというこの教会の伝統を感じさせてくれます。
| あこがれのバージンロードを前に何を想う・・Nitarin28歳独身。
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ぎょぎょ!?こんなところに洞窟が?? | ノーノー、これは同じ敷地内にある、石の教会内村鑑三記念堂。 高原教会とは雰囲気がちょっと違って、こちらはシンプルでクールな感じ。 でもカッチョいいんだ〜。
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外観もビックリだけど中もビックリ!
まるで天国のような石とガラスと緑の世界。
石は男性、ガラスは女性をイメージして造られているそうです。
鳥肌が立つほど感動してしまったNitarin28歳独身、何を想う・・・。
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閑静な森の中から渋滞の18号線に戻り、今度は旧軽井沢へ。
町営の駐車場にもんてを停めて(ここに入るのに時間がかかったんだよう〜シクシク)、
軽井沢銀座をブラブラ。
それにしてもヒトヒトヒトヒトなのであります。
まるで原宿竹下ストリートのような人ごみなのであります。
軽井沢観光にこのメインストリートを選んだ私がいけなかったのかしらん。 | でも街頭で売ってたソフトクリーム300円ナリ〜はとってもうまかったナリ〜。
いつの間にか天気が回復してきた軽井沢もそろそろ夕暮れ。お帰りの時間です。
金沢に向けて帰るナリ〜。
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昨夏、東京−金沢お帰りルートで通った白馬経由はどう考えても遠回り。
今回は松本から野麦街道を抜けて、開通したばかりの安房トンネルを通って帰ることにしました。 安房トンネルですか?まっすぐだしすごく走りやすいです。あれで750円は超お得。 だけどそれでもあの安房峠を抜ける人もいるんでしょうな。チャレンジャーだと思います。
トンネルを抜けたら471号線へ。間違えて高山方向へ行くとちょっとブルーになってしまうくらい
遠回りです。(遠回りというより、間違いですそれは。) 結局中部地方を1周したことになった名古屋経由軽井沢回り。総走行距離はちょうど1000km。 もう少し走りたいかなと思うくらいが良いのかな、ということで。
名古屋−塩尻−下諏訪−立科−小諸−軽井沢−松本−安房−奥飛騨−神岡−富山−金沢 |