Muroki's Race Report 8



2001/07/29 スバル・コガ・ミヤタカップ 2001 群馬県CSC 距離24km(4周) 標高差40m

タイム:41分13秒 , 順位:58位/113人



7/29(日)


5:30起床 意外にも天気は雨である。雨男は返上したと思っていたのに。。しかし 小雨程度である。 6:00には もう雨もあがり、レースには何の問題もなかった。
7:00前に 第2入り口のゲートがオープンして 砂利の方の駐車場に移動。 すぐに受付、センサーチェックを済ませる。 受付の建屋前で カツリーズの成田さんと唐見さんにあう、こんな所まできて営業とすごいなあ。何か買ってあげようかと物色していたら、「別にこんな所で買わなくても帰ってからでも買って!!」と 言われ出店(?)を後にする。うーーん あの店いくと つい 無駄遣いしてしまうので避けているのに。。
自転車を降ろし、検車をすませて、すぐに試走開始。このコースは 5年(6年かな?)ぶりである。。 昔は アウターのみ(53×21 max)で回れたのに 最後の8%の坂は やはり 38×23くらいでないと登れない。。。。(うーーん 力の衰えを実感する) まあ あの当時は 体重も63kgだった(現在 80kg)し、とにかく マメにローラーに乗ってたもんなーー。。 まあ 今シーズンは レースに慣れるのが目標だと割り切り 落車のないように気をつけようと 決意する。 早いスタートで 8:30に招集。。 でも 招集場所がわからない。。 結局 コースの入場ゲート付近でうろうろしていたら いつの間にか 同じカテゴリの人が集まってきて、いつの間にかスタートラインに。。。
ミヤタジャージのおねえちゃんが プラカードをもって 1分前。。 FM横浜のMCが調子よくしゃべっているうちに スタート。。
ご多分に漏れず いつもの様に 先頭は大集団。。 スタート直後の 下りは 怖いので 少し 集団から離れて走る。。 きっと 落車があるだろうとふんでいたが、このレースのメンバーは 結構 うまくはしる。。 急にラインをかえる人もいないし 安心して走れる。
軽いギアで ケインデンスを高くすることを心がけ 38×16ぐらいで 100〜120rpm程度にしてはしる。。 2周目の前半に 先頭集団が 2つにわかれてしまい、前の集団に乗り遅れてしまった。。 もっと前の方に位置どりしておくべきだったと今更後悔。。
第2集団(?)で 2周目のバックストレートのところのギャラリーから 先頭と1分と教えられる。。 こりゃ やばいなあ ラップ 10分位のペースなのに あと 2周で1分縮めるのは無理か? (この時点でも まだ前に追いつくかもと甘く考えていた) 少しペースをあげて走るが だれもついてきてくれない。。
一人旅もいやなので、取り敢えず 近くの パインヒルズ、ゼルゴバ(なんとC40 00Fカラー)、あずみの、なんたら建設ジャージの人と走る。3周目の後半に 前から落ちてきた BALBAの人 他数人を吸収し、BALBAさんに「前まだいるの?」と聞いたら 「めっちゃいますよ!!」と言われる。。 3周目のバックストレートで 折り返してきた トップ集団とすれ違う。。 BALBAさんのいう通り 確かに めっちゃ沢山いる(ざっと50人ぐらいの大集団!!) 折り返しですれ違うくらいなので もう結構な差がついている。 もう 前に追いつくのは無理だろうとあきらめ、4周目に突入。
4周目の 最後の坂の手前で振り返ると 後ろに大集団!! やばい 最終周回なので みんな追い込んできたのだ!! これに抜かれるわけにはいかないと 気合で(でも 38×25T。) ラストの坂を登りきる。。
パインヒルズの人が この集団から抜けようと しきりに後ろを振り返って 同行者を探している様だったが、あと1km近くあったので 知らんぷりをする。。 彼は 結局 一人ででたにも関わらず この集団の前でゴール。。 私は BALBAさんといい感じでスプリントをした。
リザルトを確認すると 少しの差で BALBAさんに負けていた。。くやしい。。

帰りは 給油の関係から 関越トンネルを通らずに 国道17号で 三国峠越えで 苗場経由で 湯沢ICから帰る。
途中 苗場では 「フジロック」(苗場なのになぜ富士?)というイベントをやっていて スゴイ人だかり。。 駐車場は 満杯で スキー場は テントだらけ。。。
結局 土産も買えずに 自宅にもどる。。

次は 福井 丸岡だ!!

ハートレートモニターデータ
リザルト