粗製レポート

尾形正宏




2学期に入ってからというもの,地元の祭り疲れやらなんやらで,学級通信も書いていないありさまである。ましてや,教研に提出するレポートをまとめれる体力もなく,仕方ないので以前の授業の様子をコピーしてきた。許して。
 
● 持ち上がりの6年生 4月の授業 [1996年度]
5年生からの持ち上がりの子ども達に<生物と種>という授業書を行った。5年生の「からだ」の勉強で,興味がわいている所だったので,ちょうどよいと思ったのである。この授業書をやるのは,僕も初めてなので,ちょっと緊張しながらの授業だった。大変たのしい授業となった。なお,この<生物と種>の授業書は,完成された授業書としては一番新しい部類に入る。
 
● 初めての複式3・4年生 4月の授業 [1997年度]
今年,初めて複式学級を担任することとなった。暗中模索の中,まずは楽しい出会いをしたい。そこで,3・4年生一斉授業を組んだ。授業書は<空気と水>。低学年・中学年で定評のある授業書だ。10数年前に,小学校3年生で授業をしたことがある。お〜,あのころは独身だったなあ。
現4年生は3年生の時,教科書で既に「空気」について習っているのだが,この授業を終えてみて,そんなことはたいして影響しなかったなあと思う。よく,「発達段階」という言葉を使って,新しい授業の導入に難色を示す人がいるが,まあ,自分で実験してみていない人の言う言葉なのかなあと思う。「どんな時に<年齢差・カリキュラム順>を考えなければならないのか」を,少しずつはっきりさせていきたい。それが,複式における一斉授業を可能にしていくことになる。