サークルで話題になった「ものづくり」の中で
・子どもたちのウケがよく
・定番になっている

ものを紹介しました。みなさんも子どもたちにやってみて,子どもたちの反応を聞かせてください。

月刊『たのしい授業』『ものづくりハンドブック』(仮説社)のものづくり記事の検索をクリック

■折り初め各種
障子紙を折って,絵の具(みやこ染めの染料)に染めるだけ。あっという間にできあがりますが,子どもたちは,その意外な模様に大喜びです。何枚か染めているうちに,「自分の思うように染めてみよう」という子も出てきます。
この折り染めのいい点は,適当にやってもよくなるし,工夫してもおもしろいところです。
染めた紙は,
「ミニメモ帳」(右の写真)「うちわ」「習字の清書」「封筒」
などに利用できます。バリエーションが豊富なものづくりです。
授業参観などで,保護者と一緒につくるのもいいでしょう。

■変身ボックス
小学校中学年からならできます。
2枚の紙に絵を描き,それを箱に入れます。箱の下から出ているひもを引っ張ると…,あら不思議…,一瞬にして絵が変身するのです。
変身する絵を何にするのかを考えるのが,楽しいものづくりです。
そのうちに,何枚も紙を重ねて作り始める子も出てきますよ。
 
■牛乳パックで作る和風ペン立て   評価と感想(6年) 
牛乳パックと新聞紙そして千代紙で作る「和風ペン立て」です。こう書いてしまうと,「それならやったことがある」と言う声が聞こえてきそうですが,ここに紹介するのは,誰がやってもうまくいく方法です。 しかもできた作品は,「ええ〜,これって牛乳パックで作ったの?」とビックリされるような作品になります。そして,持ってみてまたまたビックリ。ずっしりと重いのです。それは新聞紙の利用の仕方に寄ります。
作り方は,黒田康夫『牛乳パックで作る和風ペン立て』(仮説社)にしっかりと説明されています。本書には,子どもたちに配る設計図兼作業書が準備されています。また,「マネすることのすすめ」というお話も付いています。最後にこれを読んであげることで,「人はマネをしながらオリジナルを追求するようになるのだ」ということが分かるでしょう。
 
■分子模型
仮説の授業書<もしも原子が見えたなら>のあとは,発泡スチロール球で「分子模型セット」を作りましょう。
教師の方で,球をカットしてやるところまでやってあげるといいでしょう。子ども達には,ポスカや水性ペンキで色を塗ってもらい,木工用ボンドでくっつけるだけ。
透明なケースに入れると,自分だけの「空気中の原子分子」の模型ができあがります。
数年後に出会ったこともから,「先生,まだ部屋にかざってあるよ」という言葉も聞くことができます。
■スノーマン(クリスマス編・その1)  評価感想(6年)
小学校低学年からできます。
2つの発泡スチロール級を使って雪だるまを作り,フェルトや色紙,マッチ棒,ストローなどで飾り付けをします。雪だるま自身が簡単なので,飾り付けにたっぷり時間をとることができます。最初は「え〜,雪だるまだって…」とバカにしていた高学年の男の子も,作り出すと必ずはまります。
2001年12月の実践(6年生の感想と写真)は,次の学級通信を見てください→『Sabani』(PDF・210KB)
■レインボーキャンドル(クリスマス編・その2)
小学校中学年からなら可能です。高学年の方が無難ですけど…。
短くなったろうそくと,使わなくなったクレヨンを使います。空き缶にろうそくとクレヨンを溶かし液体にし,それを入れ物に流し込み,もう一度固形のろうそくに戻すだけです。自分の好きな色を重ねることで,「虹のようなろうそく」を作ることができます。
物質の三態変化の復習としてもいいものづくりです。
■松ぼっくりでクリスマスツリー(クリスマス編・その3)
小学校低学年からOKです。高学年なら,1時間で出来ます。
形のいい松ぼっくりをひらって来て,それに色を塗ります。そのあと,適当にビーズなどで飾り付けるだけです。本当に簡単にできるので,学期の終わりの空いた時間にでも紹介してあげてください。

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