大沢野町地域ケアネットワークプロフィールその3
Q3「なにするとこけぇ」(何をするところですか?)
A3 はい、大沢野町地域ケアネットワークでは、規約上以下の事業を行う事と
されています。
(1)大沢野町の福祉の歴史(先人の偉業など)を調べて発表し、資料と
して保存する活動
(2)大沢野町の地域ケアに関する相談を受ける活動
(3)大沢野町の地域ケアに関わる問題を見つけて解決し、改善する活動
(4)大沢野町の地域ケアに関わっている人や地域ケアのサービスを利用
する人の相互交流や情報交換を促進する活動
(5)その他大沢野町の地域ケアのためになると代表が認める活動
(大沢野町地域ケアネットワーク規約第3条より)
具体的な活動は、ネットワークに参加される方で自由に開拓いただけます
ので、今後はば広い活動になっていく事が期待されます。イメージとしては、
「モーニング娘。」の中に「ミニモニ」や「プッチモニ」といったユニットが
あるように、ネットワークの中に自由にユニットを作っていただき、自分が
入りたいユニットにいくつでも入っていただく事ができるという仕組みです。
今のところ、ネットワークが設立されて日が浅いので、町の福祉の歴史を
研究するユニットと町内のいわゆる「ひきこもり」の方のご家族ご本人への
相談活動を行うユニットの2つしかありませんが、今後児童虐待問題への取
り組みや障害者の就労保障を考える取り組みなどが案として挙がっており、
少しずつ展開していければと考えています。
ご質問、ご意見、ご感想などのEメールをいただければ幸いです。
地域医療・保健・福祉等関連情報へもどる
社会保障と人権連絡会議inとやま目次ページにもどる