最新状況

釣行記
1997年8月編



8月2-4日

2,3日は回復
晴れ〜曇り。
天気が回復した2,3日は金沢港湾内でスキップバニー好調。先端内側ではルアーでも釣れたようです。
4日は一転し、波高2m、曇り〜雨で湾内は完全にNG。


8月5-7日

雨
全国的に雨で県内では大雨洪水警報も。
というわけでメンバーは釣行していませんが、新聞情報では県内の各河川で大型シーバスがあがっているようです。
みなさん頑張りますねぇ..
ところで県内のある川でおよそ1万匹のアユが大量死しました。雨が降っているので酸欠でもないだろうし....このところの雨でアユがだいぶん下流まで流されてきているようです。

8月8日

雨

天気が不安定で、かなかなフィールドに出れません。
写真ができましたのでご覧になって下さい。
7月23日の爆釣
7月28日のT先輩の雄姿(右側、左側は中野名人)
F先輩がひっかけた外道

8月9-14日

夏休み
真夏日が7日間も続き、暑くてフィールドに出る気はしません。防波堤を歩くだけでクタクタになって蒸発してしまいそうです。
頑張れば釣れるのかもしれませんが........
金沢港の爆釣状態も小休止といったところのようです....(釣れているという話も聞きますが、確実な情報ではありません)
メンバーの釣行も鈍りがちです。

8月16日

金石港でぼつぼつ
ここ2、3日金石港先端川側でぼつぼつあがっています。
時間は朝まづめから9時頃まで。サイズは細かく30-40cm。
久しぶりに金石港に行きましたが、ヒラメは完全に下火。豆アジはよく釣れています。
この豆アジがベイトフィッシュなのかバイブレーションに小型のシーバスがよくヒットします。
昨日は中学生が爆釣し、常連おじさんにオスソワケしたとか......

8月17-21日

夏休み
作者は長野県に4日行っていました。
途中富山の神通川などアユ釣りで有名な河川の横を通り河原に降りてみましたが、清流はいいですね。
ウエーディングして友釣りしている人も多くみかけましたが、気持ちよさそうでした。海とは違った落ち着きがあります。

8月22日

真夏日続く
連日の真夏日にはウンザリです。今日の予想最高気温は34度。
暑さのため夜眠れない→朝起きれない→釣りに行けない 循環に陥っています。
メンバーも同様のようで、いい話は伝わってきません。そんななかU局長は17日朝金石港に釣行。NGだったそうです。
一方、地元新聞では、「県内全域でアジ好調」「河口ではハネ(セイゴ)の数釣り」「小型のカマスが釣れだした」....とあります。ハネ、フクラギ(ブリの子)、タチウオ、カマスなど、これからはルアーにヒットする魚種が増えライトフィッシングが楽しいシーズンに入ります。
でも、もう少し涼しくならないと............

8月23日

カマス一匹
金石港に釣行。波高2m。濁り強い。
波が高く、濁りも強いため、シーバスの気配はいまいち。
タチウオでも釣れないかと、メタルジグをキャストしていると、カマスが一匹ヒット。
釣人の情報では、前日はベタナギで濁りもなく、先端角外側でセイゴの数釣りが楽しめたようです。
状況は一日で変わります。

8月24日

久しぶりにエキサイトしました。
金石港に釣行。快晴。波高1m。濁りやや強い。
5時頃釣行。すでに4人ほどキャストしているが芳ばしくないよう。
子魚が多いため、気配はあるのだが、ミノー、バイブレーションともNG。
そこで、あまり公表したくないのですが..............レインボー色のメタルジグを遠投して、20秒ほどカウントダウン。そして出来るかぎりのスピードで超高速リトリーブ............すると、いきなりヒット!ヒット!ヒット!の連続。
楽しめました。
しかし、実はノーゲット。原因は2つ。まず、超高速リトリーブのためかかりが浅いこと。夏のシーバスは元気いっぱいなので、かかりが浅いと2、3回のエラアライでジグはぶっとびます。もう一つの原因は、タモが壊れていて持って行かなかったこと。かろうじて寄せた60cmオーバー、近くにいたアングラーにタモを頼み、持ってくる間しばらく足元で遊ばせていると、最後のあがき(シーバスの)でバレてしまいました。無念.......
でも結構楽しめました。
ベイトが多いと、なかなかルアーにはきません。こんな工夫でうまくいくこともあるんですね。
場所は先端角、海側。

8月25日

潮の流れが変わりNG
金石港に釣行。波高1m。濁りやや強い。
昨日の楽しい思いをもう一度しようと釣行。
しかし、潮が右から左に流れ、川の濁りが入り濁りが強すぎ。また、曇っていたため、メタルジグの反射食いも難しそう。
というわけでNGでした。
でもシーバスはいます。サビキなどにかかっています。

8月27日

現われず
金石港に釣行。波高1m。濁りやや強い。
状態がよさそうなので5時から7時ころまで粘りましたが、1回の反応もなし。
豆アジはよく釣れていますので、もう少し濁りがとれればいいと思います。
ところで、朝の冷え込みは、お盆前後からは想像できないくらいで、半袖では寒いくらいです。日の出も遅くなり、早朝の海は早くも秋を感じさせます。県内各河川では大型があがっているようです。

8月30日

6本バラす
金石港に釣行。波高1m。濁りやや強い。潮の流れなど25日とほぼ同じ状況。
テトラきわにシーバスの赤ん坊が群れており、ときどきメタルジグにヒットします。
そうこうしているうち、6時過ぎから30-40cmの小型がメタルジグにヒット開始。U局長と楽しみました。が、やはり相変わらず途中でバレてしまいます。
シングルフックに交換しても、こんどはアタリがあっても、のらないため、完全にNG。シングルフックはバレないとよく雑誌に書いてありますが........二人とも全部バラしてしまいました。

8月31日

好調
金石港は久々の波高0.5m。前日の状態や新聞の天気予報から今日はいけるかなと思いましたが、作者は残念ながら子供の学校草刈りのため、釣行できず。
よく釣れたようです。
磯名人とその弟子が40-60を5、6本あげたそうです。
メタルジグのほかミノーやスキップバニーも良かったようです。...........残念



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