4月 1日 神出鬼没 |
快晴。波高2-3m。朝はNG。 しかし、午後3時-4時半にかけて湾内で5本の釣果。その後、N名人、T先輩、N先輩が仕事を早々に切り上げて(?)挑戦するが、時すでに遅し。 きまぐれシーバスは神出鬼没。 |
4月 2日 今年は 当たり年? |
曇り。波高1m。朝。潮がまったく動いておらずNG。 しかし、今年はシーバスの当たり年らしい。情報によれば、金沢や能登沖のさし網などでシーバスが大漁とのこと。また、「今年はヒラメがだめだが、こんな年は鱸の当たり年」とは漁師の言葉。 期待しましょう。 |
4月 3日 水温上昇? |
雨。釣行せず。 桜の開花宣言も昨日出ていよいよ本格的シーズン。明日の予想最低気温は9度と平年より5度ほど高い。天気も回復しそう。 中潮。6時半頃干潮。期待、可能性大大大。 |
4月 4日 イルカ登場! |
雨。波高0.5m T先輩と著者が釣行。雰囲気は悪くないが、潮の動きが悪い。 また天気予報が外れ、雨のため水面温度が上がらずNG。 イルカも群れになって登場。完全にNG。 天気の回復待ち。 |
4月 6日 大浜が釣れているらしい |
朝。雨。波高0.5m 2日ほどの雨で川側は濁りが強くNG。 海側は潮は動いているが、濁りが強くやはりNG。 帰りに大浜に寄ると最近よく釣れているらしい。聞いた人はボウズはないと言っていた。 明朝チェックしてみよう。 |
4月 7日 雨続き |
前日大浜で会ったおじさんは、「朝まずめ、それもまだ暗いうちから6時頃までがいい」と言っていたので、4時半ころ起きるが、結構強い雨。大浜はテトラからの釣りのため危険なので釣行せず。 |
4月 8日 姿だけ 教訓..釣れるまで釣る |
曇り。波高2m。大浜に釣行。濁り強し。 4月6日に会ったおじさんと、もう一人でキャスト。 テトラの上まで波が上がっており、危険。それでも、一度だけ50cmクラスのシーバスがチェイスして足元でUターン。 おじさんは、「昨日は7時前に60cmクラスを3本あげた」と言っていた。このおじさん、釣れるまでやるそうで、脱帽。 大浜は好調のようです。 |
4月 9日 大浜で初ヒット |
曇り。大浜に釣行。防波堤右側はなぎ、左側は0.5m。ささ濁り 朝6時頃からライズが始まり、30-40cm程度の小学生シーバスが姿を見せる。 ルアーチェンジしながらキャストしているとラパラCD11でヒット しかし、40cmの小学生サイズ。でリリース。 大浜は魚影が濃いが、もう少し波がないと大型は難しそう。 |
4月10日 テトラから飛び出す |
晴れ。大浜に釣行。波高1m。濁りやや強い T先輩とキャスト。6時前、T先輩がテトラきわで30cm台をバラす。私もリトリーブしているとテトラきわから30cm台が飛び出してくる。 どうやらテトラに30-40cm程度の小学生シーバスがついているよう。 ヒットが近すぎるので、釣れてもイマイチ面白くない。 ただ、大浜の常連おじさんは5時台に50cm台を1本上げていた。大きいのもたまにはいるようです。 |
4月11日 ご隠居に完敗 |
金石に釣行。曇り。波高2m。濁りやや強い F先輩、ご隠居ほか全部で5人でキャスト。5時半頃、F先輩が防波堤きわで30cm程度の幼稚園サイズをバラす。その後、ご隠居が50cm前後のを2本ゲット。 リグは10号のシンカーを使って、ラパラCD11をセットしたもの 去年もこの時期はこのリグで実績があがっている。 シンカーを使わない他のアングラーは完敗です。禁断のメソッド、しばらく活躍しそうです。 |
4月12日 ホタルイカ登場 |
金石に釣行。晴れ。波高2m。濁りやや強い F先輩と朝4時半からキャスト。 波の中で何かが光る。夜行虫にしては時期が早い。F先輩がホタルイカではないかと、蛍光ワームに交換しキャストしたところ、一投目でヒット。こんなこともあるんですね。小学生サイズ。 その後アタリなし。 6時過ぎに臨床検査技師先生が来て、小学生サイズを一匹ゲット。 沖合いにはカモメが大きな群れになって海面をつついでいる。イワシかなにかの子魚が寄ってきているようです。シーバスは確実に寄ってきています。 |
4月14日 居残り組 |
金石に釣行。晴れ。波高1m、前日の高い波よりかなり落ち着く。濁りはやや強い。 ご隠居、臨床検査技師先生、T先輩がキャスト。前日ほどではないが、ポツリポツリあがる。前日の居残り組か? 著者は、6時頃、54cmをゲット。メガバスリップレスベイト/イワシカラー。 |
4月15日 状況変わる |
金石に釣行。曇り、気温は前日より少し下がる。波高0.5m、風向きが180度変わり東の風。ささ濁り。 ご隠居、臨床検査技師先生、F先輩、テトラ名人とキャスト。波がなく釣れそうな気がしない。ご隠居は早々に退散。 それでも、テトラ名人が入口テトラと入口海側で50cmクラスを2匹ゲット。 |
4月16日 低調 |
晴れ。最低気温5度程度と低め。波高0.5m、濁りなし。 ご隠居、臨床検査技師先生、T先輩、F先輩、テトラ名人ほかが釣行。 潮まわりも悪いせいか低調(長潮)。 それでも、ご隠居、シンカーを使った必殺メッソドで、50cmを一匹ゲット。5時頃だそうです。20年のキャリアがものをいっています。先端海側 |
4月17-18日 どのフィールドもNG |
波高0.5m、濁りもなくNG。 金沢港、大浜もここ2、3日はNGとのことです。 わきそうな雰囲気も............. |
4月19日 カニ一匹 |
晴れ、波なし、濁りもなくNG。 臨床検査技師先生、T先輩、F先輩、テトラ名人、U局長、著者ほかが釣行。 湾内で底近くをリトリーブしているとアタリ。合わせるが魚ではなさそう。 ナイロン袋でも引っかかったかと思うと、もずく蟹。ちゃんとハサミでルアーをつかんでいました......hi. この日は、20cm程のイカも足元までチェイスしてくるし......色々あります。 ところで最近ゲットしたシーバスにはイカが入っています。 |
4月20日 NG続く |
晴れ、波なし、濁りもなくNG。 ご隠居、T先輩、F先輩、U局長、著者ほかが釣行。 日曜日で多くのアングラーが集まるが、波がなく、濁りもなく、潮も動いていない。ベテランご隠居もすぐに退散。 これが5、6月なら子魚が湧いて爆釣ということもあるのだが......... |
4月21日 大浜おじさん大物ゲット |
晴れ、べたナギ、濁りもなし。 著者は大浜に釣行。 5時ころ現地に着くと、大浜通いのボウズなしおじさんが、片手に巨大なシーバスをぶらさげている。目測でもゆうに80cmは超えている。 朝まずめの一瞬の出来事だったようです。こんなに透いているのに夜には寄っているようです。それにしても、このおじさんはすごい。 そのあと著者らにはアタリなし。 天気が崩れなければ、わきそうな気配。 P.S. この日は日中6月並みの暖かさになり、各地で釣果があったようです。 |
4月23日 玉砕 |
雨、北東の風強し。 ペルー特殊部隊がペルー大使日本公邸に強行突入する頃、F先輩とT先輩の両精鋭アングラーも、 雨の中、釣場に強行突入。 しかし、こちらの方はあえなく玉砕。1日で状況は急変しました。自然の力の前にはなす術がありません。不調にあえぐF先輩、自然の力に身を委ねましょう。 |
4月24日 N名人 今シーズン最大ゲット |
金石港、PM6:30頃 雨上がりの状況の良い中、N名人今シーズン最大の83cmをゲット。 名人、4月に入って初めての金石港でビッグゲーム。「何故今日行ったの?」って聞くと、名人「気配がした。」さすが。 朝はNGです。 |
4月25日 回復せず。 |
金石港に釣行。 晴れ。波高2m。海側笹濁り、湾内濁り強い。 最低気温が6度と低く、また月明り強かったせいか、多くいるアングラーのだれにもヒットせず。 夜はいいようです。 |
4月26日 低迷 |
金石港に釣行。快晴。波高1m。海側ささ濁り。 ベイトフッシュが見当たらない。最高気温も20度近くなり、潮も動き、状況は悪くない思うのだが.......朝の冷え込みと、月明りのせいでしょうか? 金沢港などもお手上げ状態です。 ただ湾内には入っているようで、この日もPM6:30に70cmが交通事故のようにあがっています。 |
4月27日 低迷続く |
前日と状況変わらず。 著者は、重油回収ボランティアで珠洲市に行ってきましたが、珠洲周辺は磯天国。サラシ、いい具合にできていました。いつか挑戦しよう........ 今晩は曇りで気温は下がらなそう。明朝は可能性、中です。(弱気) |
4月28-29日 シーバスはどこに行った? |
気温が上がり条件は悪くはないと思うのだが、ベイトフィッシュがいない。 金石港、金沢港、大浜ともNG ただし、大浜では夜間に大物が釣れている。大浜おじさんは先週だけで86cmを筆頭に10本はあげている。でも、いつ回遊してくるかわからず、一晩振り続ける覚悟が必要です。 |
4月30日 好転せず |
大浜に釣行。晴れ。なぎ。 ベイトフィッシュが見当たらず、気配なし。 ただし、大浜おじさんは、前夜10:30頃大物を2本バラしたと言っていた。 |
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