3月2日 | 日曜日で快晴。7時頃金石港に行くと波が予想以上に大きく、およそ4mくらい。それでも気がはやるルアーマン4人がロッドを振っている。しかし湾内の波が高すぎるのと雪解け水で流れてきた大量のゴミが湾内を漂っており釣りにならない様子。金沢港でも気の早いルアーマンが4人程が超一級ポイントでロッドを振っている。しかし大きな波が防波堤の上まで上がってきており安全とは言えない状況。 |
3月6日 | 快晴。日中最高気温が15度以上に上がる。夕まづめN名人が金石港に釣行、雰囲気はよかったらしいが、反応なしとのこと。N名人のほか数人ともNG。 |
3月7日 | 風が強いが前日と同様気温が高いので釣行。気配は濃厚なのだが反応なし。すぐに波が高くなったのであきらめる。金沢港で先週釣れた との情報。また、金沢港湾内では寒ボラが釣れている。 |
3月7日(夕) | 風はおさまったが、波高3m程度。湾内も濁りすぎか?N名人とロッドを振るが反応なし。ところがK師匠が変な場所でロッドを振っている。暗くなったのであきらめてK師匠のところに行くとそのポイントで最近大物がヒットしたが、12ポンドのラインで痛恨のラインブレイクしてしまったので、またこのポイントで頑張っているとのこと。波か高く潮も濁りきっているので無理かなと、N名人と私がロッドをしまっていると突然K師匠のロッドがしなる。約50cmのシーバス。きれいな魚体だった。N名人と私は『やられた』......再びロッドを出すがこんなときは釣れないもの........うなだれて帰りました。ポイントはK師匠の要請で明らかにはできません。 |
3月9日 | 午後から波も3m程度におさまり釣行するとN名人のほか7人ほどロッドを振っている。しかしみんなの顔はパッとせずあきらめ顔。昨日も私のあとは続かなかったとのこと。N名人はK師匠と私がゲットしたのでどうも朝6時頃から一日中やってたらしい......そして10時頃1匹ヒットしたが、痛恨のバラシ。年間100本程度の実績を持つN名人、今年はまだ実績なし....悔しい気持ちはよ-くわかります。最初の一本、最初の一本が大変なのです。 |
3月13日 | 朝5時に起きて釣行。5時半に金石港に着くはずだったが、前日車からタックルをすべて降ろしてしまったのをすっかり忘れていた.........途中で気がつき引き返すがイヤな予感......風は強いが海は前日とはうって変わりすっかりのナギ。ベイトフィッシュがわいていないときはナギの日の確率はかなり悪い。 N名人、T先輩、私ともNG. |
3月15日 | 雨。朝金石港に釣行、が、底あれがひどいのかゴミが多く釣りにならない。30投ほどしてギブアップ。 |
3月16-17日 | しばらく釣果が聞かれない。風、波の具合がイマイチ良くないのかもしれない。金沢港湾内では鱸ねらいのエサ釣り師がいるが、常連の顔が見られない。まだ湾内への回遊は活発ではないのだろう。金石港湾内でも釣果は聞かれない。もう少し水温が上がる3月後半の大潮に期待か? |
3月18日 | 金石港に釣行したT先輩からの報告 「状況は[波]=べたなぎ [潮]=にごり-ささにごり.... 素晴らしい夜明けのショータイムとはうらはらに海はまったく生き物の気配がありません。サーフェスからボトムまで丁寧に攻めてみましたが反応なし。2〜3cmのボラの子の群を発見した以外これといった収穫はありませんでした。釣人はなんと私1人。 明日は(なぎ)(晴れ)(澄んだ潮)という過去まずまずの結果が得られた状況 になりそうですが今シーズンは果たしていかがでしょうか。」 そうです。当地では、(なぎ)(晴れ)(澄んだ潮)が釣れるときの条件なのです?! |
3月19日 | 快晴、べたなぎ。釣果なし。このままこの天気が続けば来週の大潮回りには期待できるかも...でも天気はたぶん崩れるだろう........この朝久しぶりに F氏に会う。 F氏によれば、3月8日頃美川町(巨人軍松井選手の実家の近く)の防波堤沖で漁師が大釣りしたとか。暖かくなると一気に近寄ってくるようです。今年は例年よりいいのかも...... |
3月 20日(朝) イルカ登場! |
前日に引き続き、快晴、べたなぎ。8名ほどのルアーマンが集まりいろいろなポイントでロッドを振る。気配がない中、臨床検査技師先生が川側でロッドを振っていると....ついに川側でヒット!......しかし寄せられずバラシ。その後アタリが何度かあり、臨床検査技師先生ついに今年初ゲット!!45cm程度。 その後、私とT先輩に2回ずつアタリがあるが、うまくのらずバラシ。食いが悪いようだ。バラした後アタリがなくなり恐縮していると、現われました!シーバスイーター:イルカ の登場です。湾内を悠々と泳いでシーバスを追い払ってしまいました。 しかしシーズン到来です!! |
3月 20日(夕) | 快晴、北東の風が強い。10名ほどのルアーマンが集まり朝のポイントでロッドを振る。しかし前方からの風が強くルアーが飛ばない。
そんな中、ついに!!ついに!!N名人今期初のゲット。おめでとうございます。 45cm程度/ルアー:TDバイブレーション |
3月 22日(朝) | 雨、波弱。雨のためルアーマンは少なく U
局長、臨床検査技師先生と私の3人。 U局長と私が望み薄と思い帰ったあと、二日酔いの臨床検査技師先生が7時半頃40cm台を2匹ゲット、1匹バラシ。今シーズン臨床検査技師先生絶好調です。 ルアー:ラパラCD9、GFR |
3月23日 3時間半振り続け...疲れた.. |
快晴、べたなぎ。............前日臨床検査技師先生が干潮30分前に連続ヒットしたことから、この日は5時30分から干潮過ぎの9時まで3時間半、キャストし続けたアングラーが私を含め5名程............ しかし全く反応なし。...........釣果0 こんなもんです。 |
3月24日 冬型気圧配置 |
久しぶりに冬型気圧配置になり、県内は雪。釣行せず。 |
3月25、26日 | 快晴、波高2-3m。朝。気配はなくはないが、気温が低すぎるよう。 3/26は10人ほどのアングラーが集まりキャストするが反応なし。 その後T先輩から報告あり。26日6時30分ころ30cm台が1本あがったとのこと。(釣人は、ご隠居B) |
3月28日 稚アユ接岸 |
快晴。波高0.5m。朝。雰囲気十分なのだがヒットなし。アングラーは約8
名。 気温、水温とも上昇兆しで、防波堤先端には稚アユの群れがついている。爆釣間近かか! |
3月 30日 爆釣気配 吹き飛ぶ |
低気圧の通過とともに日本海は大荒れ、波高5m程でまったく釣りにならない。 完全にギブアップです。 それにしても、今年の3月は天気が続かない....... |
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