最新状況

釣行記
1997年11月編



11月2日

山本さん能登遠征
最近好調の能登半島。わがメンバー山本さんが仲間2人と能登に遠征しました。
町野川河口のサーフから磯まで、一日中攻め続けたそうです。
結果は3人の中で山本さんだけが50cmオーバーを1本ゲット。
地元の釣り人はポイントをよく知っていて、コンディションのいい日に良型をゲットしているようですが、一見さんにはなかなか勝利の女神は微笑んでくれません。
他の2人いわく「もう行かない」.......

11月2-4日

惨敗
波がおさまり快晴の連休でした。
イワシも大量に寄ってきています。
鳥もたくさん群れになって待っています。
しかし、主、現われずです。
富山湾〜能登にはブリが回ってきているようですので、フクラギの南下ももうすぐかもしれません。

11月7-9日

お〜い
好天。波高1m。
波がだいぶんおさまり状態が良くなってきましたが、シーバスは現われません。
能登半島の付け根の高松町のサーフなどでも好調のようですが、本当でしょうか?
金沢の海はさっぱりです(川は分かりません)。

11月12-16日

赤ん坊サイズ
久々に凪が続きました。
カタクチイワシも大量に寄っています。
しかし、追いかけているのは20-30cmの赤ちゃんサイズのみ。良くヒットしますが、かわいそうです。
青物は相変わらずさっぱりです。今年はこのまま終わってしまうのでしょうか?
能登半島のサーフは好調のようです。行きたいのですが、.......が怖くて。

11月17-18日

冬将軍到来か!?
天気が大きく崩れ、ミゾレ、強風、雷で大変な日です。
気候の変わり目の北陸特有の天気です。
またまたシーバスは縁遠くなりそうです。

11月20-21日

イワシ幸せ
久々に好天と凪の日が続きました。
金沢港、金石港とも大量のカタクチイワシが寄っています。
が、しかし、相変わらず主現われずです。イワシがおおきな群れになって悠々と岸に近づいたり離れたりしています。ときどきカモメがつつきますが、フクラギ、シーバスも現われませんでした。どうなっちゃってるのでしょう?
ところで、今シーズン95.5cmをゲットしたMアングラーと知り合いになれました。M氏は作者よりはるかに釣行回数が多く、ポイントもよくご存じです。
これからは、ますます詳しい情報が流せると思います。
なお、先週よりフクラギがサビキ釣りでときどきかかっているようです。今後に期待です。

11月22-23日

大荒れ
天気は急変。波高2-4mもあり防波堤はNGです。
県内最大の手取川河口では、橋脚下などでキャストするアングラーも見かけますが、釣果はどうでしょうか?
新聞の釣り欄には各地で釣られた大物が紹介されていますが、うらやましい限りです。



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