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釣行記
1997年10月編



10月2日

Volcano
T先輩ほかが金沢港に釣行。晴れ。波高0.5m
ついに金沢港、この秋一番の大噴火!!!
湾内、海側ともに最高。
時間も朝まずめから午後3時すぎまで、連続して釣り放題!
特に8時過ぎからは60-70がアベレージで入れ喰いになったとのこと。
しかもメタルジグでもガンガンあたります(バレも多いけど)。
カタクチいわしが大量に寄っています。ナギが続けばこの状態は続くと思われます。
メンバーではT先輩の60cmが最高。

10月3日

全員集合
F先輩を除くメンバーほぼ全員が金沢港に釣行。晴れ。波高0.5m
前日ほどではありませんが湾内でよく釣れました。
楽しいのはメタルジグでもどんどんヒットすることです。むしろ今日はメタルジグのほうがスキップバニーより良かったかもしれません。ベイトフィッシュのサイズが上がってきているのでしょう。
Y先輩なんかは背がかりしたシーバスを超大物と勘違いみんなを笑わせてくれました。
メタルジグは、フォログラムシートが貼ってあってできるだけキラキラ反射するもの。1オンス程度がいいようです。
天気が変わると一変しますので、釣りたい人は今がチャンス!!

10月4-5日夕

カタクチ去る
金沢港にはウワサを聞きつけた釣り人が多数集合。晴れ。波高0.5m
3日の夕方からベイトフィッシュのカタクチイワシが姿を消しました。
このためシーバスの活性も上がらず、ほとんどの人が空振りに終わってしまいました。
作者も40cmクラスを足元でバラしたのみ。シーバスはいるようです。
また、フクラギが近くまで来ているようで、それらしきナブラが時々たちます。去年は今頃爆釣でしたが、ようやく来たかっていう感じです。
ナギが続くかがポイントです。

10月7日

シングルフック
T先輩ほかが金沢港に釣行。晴れ。波高0.5m
T先輩が6時頃から7時頃まで40cmクラスを8本ゲットしたそうです。
活性が一時的にあがったようです。ライズはあまりなかったそうです。
ところでT先輩はメタルジグのフックをシングルフックの2本がけをテストしたところ、バラシが少なくなったとのこと。
作者は1本がけで良くなかったですが、向かい合わせて2本がけにすると良いようです。

10月8-12日

波浪
低気圧が小刻みに北陸上空を通過し、不安定な天気が続きました。
このため海は波高2-3mで、フィールドに出ることはできませんでした。
朝5時頃現地に着き、波を見て断念するアングラー。自然の力には勝てません。
12日の夕方かろうじてフィールドにたつことはできましたが、幼稚園児クラスのシーバスがお遊び程度にヒットするだけで、まったくNGでした。

10月14日

テトラ名人頑張る
朝、テトラ名人、Y先輩と金沢港に釣行。波高2m。晴れ
相変わらず天気が不安定で波の高い状態が続いています。金沢港湾内はスキップバニー軍団の姿もまばらになり、ルアーマンにとっては昔の光景といったところでしょうか。
波が高い中、テトラ名人がひたすらキャスト。名人の根性には敬服します。
で、釣れそうにないなか、名人は50cmクラスを1匹ゲット。1匹バラシ。メタルジグでした。
これを読んで、各地のテトラや防波堤に出る人がもしいらっしゃたら、フローティングベスト、スパイクシューズなど、安全装備でお願いします。安全対策はアングラーの基本条件です。

10月22-28日

すみません
波さえなければ連日のように行っているのですが、凪の日が続きません。
24日は久しぶりの凪で、大量のカタクチイワシが寄っていましたが、釣れるのは20-30cmのお子ちゃまサイズ。大物のライズは見られません。
「次の日は」と期待していると、また天気が崩れNG。どうなっちゃてるんでしょう。
去年の今ごろは、コゾクラ(ブリの子供)が爆発していたのに.....
今日28日はとっても寒く、やはりNGです。



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