特別編 鉄道関係イベントレポート

JR西日本 氷見線(高岡〜氷見間)全線開通90周年記念
「SLシーサイド号」運行 (2002年9月14日〜16日)
 JR西日本氷見線全線開通90周年を記念して、2002年9月14日から16日まで急行「SLシーサイド号」が高岡-氷見間(16.5キロ)を1日2往復運転されました。同線でのSL運行は1969年以来33年ぶりとのことで、沿線各地には約2万人の見物客で賑わいました。機関車はJR西日本梅小路運転区の通称ポニーことC56-160号機で、客車はJR西日本京都総合運転所の12系客車4両(スハフ12−155・オハ12−345・オハ12−352・スハフ12−129)でした。機関車は5日早朝EF81型電機機関車に牽引されJR西日本高岡駅に到着し、9日から12日まで試運転、営業運転を終え、18日夜に京都への帰路に就きました。
(「SLシーサイド4号」16日氷見-島尾間にて撮影)



高岡鉄道部出区待機と乗務員報道関係取材用のポーズ?(14日)



運転初日高岡鉄道部出区と高岡駅退避線での客車連結作業(14日)



「SLシーサイド1号」高岡駅8番ホーム入線と出発(14日)



「SLシーサイド3号」氷見駅到着と「SLシーサイド4号」機関車付け替え(14日)



「SLシーサイド4号」高岡駅9番ホーム到着(14日)



翌日に備えヘッドマーク付け替え作業(14日)





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