JR東日本 篠ノ井線開業100周年
「100周年記念SL号」運転 (2002年10月19〜20日)
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JR東日本長野支社は、2002年10月19日から20日に篠ノ井線開業100周年を記念して、JR東日本高崎運転所のD51-498号機牽引で「100周年記念SL号」を運転しました。運転区間は19日には、松本〜明科間1往復、20日には、塩尻〜明科間1往復の運転でした。篠ノ井線でのSL運転は、1970年2月のD-51によるさよなら運転以来32年ぶりとのことです。なおD-51の先頭による運転は下りの明科行きのみで、上り列車はJR東日本長野総合車両所のEF64-41号機が先頭となってD-51は逆向きのぶらさがり状態での運転でした。
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EF64-41号機を後部補機に連結しての塩尻駅発車(9453レ)と松本駅で待機中のEF64
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明科駅発車待ち(9450レ)と機関車側面のプレートなど
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下り列車牽引のEF64-41号機とD51-498号機の並び
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明科駅出発待ち(9450レ)と運用を終えての塩尻駅からの列車回送
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