エスクード2台
ゴールデン・ウィークの休みにSポイントで走りましょうと呼びかけた所、みやたにさんが付き合ってくださいました。みやたにさんのV6-2000ノマドと私の1600ハードトップSの2台で6日の午後からSポイントを走ることになりました。みやたにさんは、昨年のSSS2000の時にオフ初体験でした。ところが、今では、タイヤはMT2 （225/75-16）を履き、足回りも怪しいコイルだのスペーサーだのショックも変わってリフトアップしており、エスクお約束のサイドシルカバーも外しており、オフ向きエスクードとなっています。
足慣らし＆思いもよらない訪問者
私が現地に到着した時には、みやたにさんは、すでに走っておられました。聞けば、早速ハイリフトジャッキを使って楽しまれた所だったそうです。私も、最初はちょろちょろと足慣らしをして走っていました。その時、なぜか新潟のエスク乗りとSJ30乗り、きうさんとふっじぃさんが現れました。たまたま、富山へ別の用事で来られていたのだが、Sをのぞいて見ようということで、たまたま来られたそうです。残念な事に二人ともふっじぃさんのファーストカー（ギャラン）で来ていたので、一緒に走ることはできませんでした。ふっじぃさんは仕事の都合で9月頃にSの近くに2ヶ月近く居られるそうなので、今から秋が楽しみです。
大きな岩を避ける為に、坂を斜めに降りています。
坂の頂点で腹下が擦らないように、斜めに登っておられます。
ショートボディだと、多少は腹下は擦りますが、まっすぐ登れます。ただし、一度では登れませんでしたが。
溝横断
新潟から来たお二人が帰られた後、手ごろに遊べそうな所を探してみました。私のレベルでも、それになりに楽しめそうな溝があったので、走って見ました。
最初はみたやにさんです。溝を斜めに横断する為に慎重に進入しています。
実は、右後タイヤが岩に乗り上げていて、必要以上に車体が傾いています。
左フロントが溝に落ちた所で、サイドシルがぶつかっています。
何度も、車を降りて車の状態とラインを確認されていました。見習うべき姿勢です。
溝の中に泥が堆積している所がある、ちょうどそこに左前タイヤがきて、トラクションせず登れません。
その後、少しラインを替える事でクリアされました。