Guest Book [iolguest] 1999年10月分
 

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99/10/30 07:15 ICHIRO@管理人 Age: ?
トライアル競技時の精神状態>CCVMANさん
 御来訪、書きこみありがとうございます。

 先日のトライアルには腕ためしというつもりで出場したのですが、
それ以前の問題で、精神的にトライアルという競技に負けてしまったという
感じでした。CCVMANさんでも競技前は緊張するものだと聞いて少し安心しました。
 先日の競技中の私は、今思うと、信じられないようなラインを選んだり、
行動をしていたようです。
 場数を踏んで慣れていきたいと思っています。

99/10/29 04:34 CCVMAN Age: ?
 どうも〜、通りすがりのクロカン馬鹿です。ICHIROさん、トライアルに出たんですね。最初は、結果なんて気にしないでいきましょ〜、ウチみたいな古狸でも、未だにセクションインの前には心臓バクバクいってます。それぐらい、競技ってのは、一発勝負のプレッシャーがあります。走り出すと嘘みたいにス〜ッて落ち着くんですが、そんな状態が一番好ましいようです。
たまに、バクバクいわないで最初から落ち着いているときもあるのですが、そんな時は、集中できてない時で、走り出しても全然駄目でボロボロだったりします。早くバクバク→ス〜ッてなれるように場数踏んで慣れてしまいましょう。「乗れている状態」になれればこっちのもんで、結果は自然と付いてきますよ。

99/10/29 01:50 ICHIRO@管理人 Age: ?
「99/10/28 11:20」に内容がない書きこみがありましたので
削除いたしました。
今度は内容も、お書きになっていただけると、ありがたいです。
ご意見、ご感想など、お待ちしています。
また、ここに書きこみしたくなければ、私に直接メールでもかまいません。

アンダーガード>もーもさん
前半分は鉄板で、後ろ(デフ下)は、今までの軽合金の板を利用して、
アンダーガードを作ろうと思っています。

99/10/27 21:22 もーも Age: ?
トライアルレポ更新おつかれさまです。
なかなか面白そうですねー。
コースを規制して遊んだことはないので、今度試してみようと思います。
アンダガードはどうするんですか?
今度は鉄板にしましょう。(笑)2.3mmくらいの鉄板なら頑丈じゃない?
6mmくらいあれば、完璧だけど重いよね。

やっぱり、バックすると減点とか、言われると、緊張しますよねぇ。
慣れかな?必要なのは > topoさん、だいすけさん。

99/10/27 18:23 ICHIRO@管理人 Age: ?
エスクードのクロカン向けチューン車>
 クロカン向けチューンの情報が少ないエスクードですが、
自分でチューンしていき、それぞれの方が、それなりのクロカン性能を
発揮できるようにしていると思います。
手法はそれぞれ異なっていますが、例え、ショップの作った物でも
かなりの改造をしていない限り、結果としてそれぞれの方のチューンした車と
クロカン性能は、あまり変わらないと思います。

HP更新>もーもさん
 私ももーもさんのHPの更新を楽しみにしていますよ。
リンクありがとうございました。

99/10/25 23:50 もーも Age: ?
そーですか、残念 > apioデモカー

尾上社長のことだから?なんかしてくれるか、と思ったんだけど。
十分、私らのクルマでも渡り合える?ってことですね。 < ほんとかっ!?

HP更新がんばって下さいねー > ichiroさん
楽しみにしてる人はここにいます。(笑)

#て、私もがんばらねば。

99/10/25 23:49 ICHIRO@管理人 Age: ?
本栖>topoさん
 topoさんがスタックなんてなんてハードなんでしょう。>本栖
先ほど書き忘れましたが、マッドドラッグのレポートありがとうございました。

また、APIOクロカンエスクの情報ありがとうございました。>topoさん、だいすけさん

 

99/10/25 23:30 ICHIRO@管理人 Age: ?
HP更新>ALL
 「伊那+ハードな林道」「オフロードフェステバル in KOMATSU」の
レポートを少しずつアップしていこうと思っています。
完成まで時間がかかると思いますが、ご了承のほどを。


四駆トライアル>
 アドバイスを色々な方々からいただいたのに役に立てる事ができませんでした。
どうもすいませんでした。

 競技に「if」はないと言われますが、
それでも、『あのとき、ああしていれば』と思わず思ってしまいます。

 >YASUさん、みなみさん
 普段からでもポールなどを利用して、ラインを決めた走行をするのは、
トライアルだけでなく普段の遊びのクロカンにも役にたちそうですね。
仲間内でトライアルごっこをしてみるのも面白いかもしれませんね。

 >みなみさん
 競技の場で、気負いなくリラックスしてできるというのは
大した物だと思います。
競技の場では、腕はもちろん、メンタルな部分も大切ですね。


APIOクロカンエスクード>
 現状では、どうも、だいすけさんやtopoさんのエスクードと戦闘力は、
あまり変わらないようですね。それでも大した物ですが。
逆にいうとAPIOではそのエスクードを
「よりジムニーに近い走りを可能とするスペシャルチューンが施されています」
と言っていますから、お二人のエスクードもそれだけの戦闘力があるということだと
思います。
 今後のパーツは、また、期待できそうに思いました。


マッドドラッグ>topoさん
 それなりに楽しんでこられたようですね。
マッドボギンよりもノーマル車両で参加できるのなら、
気安く参加できますね。

99/10/25 19:13 topo Age: ?
クロカン仕様デモカー試乗について。

およそ、だいすけさんと同意見です。
私の試乗時間は10分程で、’もう結構です’と言って
しまいました。あまり期待しすぎたのか印象は残って
いません。今後、ロングストロークのショックやスプリ
ングを企画しているそうで、来春ごろに発売予定だそ
うです。
今度は期待して、見ようと思います。

しかし、本栖ハイランドはすごい台数の車で混み合っ
て、対向車両が来ることを想定しながら走る様です。
岩場がほとんどで、ようやく楽しめそうな所も、大型
車両が掘り返した後で、そんな所にエスクードが入っ
たらひとたまりもなく、スタック、でした。助けてー。
以上。

99/10/25 16:14 topo Age: ?
皆さん、こんにちわ。
10/24に本栖ハイランドで行われた、マッドドラッグに参戦してきました。
エスクードは2000cc以下ガソリンのクラス1でした。このクラスは
ジムニーがほとんどでそれ以外ですと、エスクード、パジェロイオ、ロッキー
ぐらいですか。(あまり良く見ていなかったので。)
レースはデAルレースで2台ずつ並んで、早く100m地点に着いたら勝ち
とゆう、単純のもので、会場はお祭り気分で盛り上げようとしていますが・・
といきなりクラス1の予選レースが始まり、車検を受けようと列に並んだら
それがそのままレーススタート順になっていまい、隣を見ると、ジムニー
1300がトンでもない音のマフラーでアクセルをあおっているし・・。
コースはくじ引きで決める。コースは同じ条件ではないので運次第。
ギヤはスタートまで悩み、4Hで行く事に。シグナルが青になり、スタート。
1速は10m位でふけ、2速にする。とスピードが全然上がらない。
やばい、と1速に落としなんとかゴール。おや、勝ってしまったかな。とゆう
感じで、オフシャルに確認すると”解りません”と。なんだか”やったー”と
気持ちにならないまま、元の位置に戻ると、勝った車はこっち。負けは、場外
へと振り分けられ、私は、予選2回目に並び、相手は退場していた。
う−ん、さみしそう。
クラス1は25台参加で、1回で半分減り、予選2回目で
さらに半分に。ほーそうゆうことか。と思って居るうちに、2回目が始まり
コースイン。今度は、4L2速でスタート。今度は回転の伸びも良いし
後半で3速に入れようかと思ったが、深みにはまりそのままゴール。
また、どちらが勝った解らないが元の所に戻ろうとすると、場外へ案内されて負けたのが解った状態で。さみしー。ゴールした時に、勝敗をはっきりと
表示してあれば、素直に喜んだり、悔しがるのに。

レースの感想としては、エスクードでも十分楽しめます。ノーマルでタイヤ
のみM/T用のすれば、よさそうです。このレースは車を壊さないですみますが、クラッチには負担がかかりそうです。ちなみに午後、応援、兼試乗に
こられた、だいすけさんとクロカンした時ほうが、よっぽどぶつけたり、負荷
が大きかったですよ。>だいすけさん
ただ、このレースは勝ち残りなので、相手しだいで勝敗が変わりますし
コースの状況も、刻々と変わり運次第で、決勝戦に出れる可能性も有ります。が改造範囲が定まっていないので、今後専用に改造した(エンジンスワップなど)車両が勝ち残って来ると思われます。
とりあえず、マッドボギンとは違いますので、ノーマルでも完走できます。
皆さんも、能天気にお祭り気分で参加するなら、楽しめますよ。

99/10/25 16:08 みなみ Age: ?
ICHIROさん、昨日はお疲れさまでした。
私はビギナーズラックと言ったところでしょうか。
何も狙ってなかったので気負いもなかったのが良かったのかも。
でもやっぱりクリア出来ないと非常に悔しいですね。

99/10/25 10:29 YASU Age: ?
ICHIROさん>初トライアル!
結果は残念でしたが、得る物もあったでしょ! 私も見ていただけでしたが、ライン取りや
トラクションの掛け方等色々な方の走りはとても勉強になりました。
私は競技志向ではありませんが、機会があればチャレンジしたいですね。普段のクロカンは
走破する事が前提なので行けるラインしか考えませんが、テープがあると難易度は高くなる
のでまた違った考えが必要だとあらためて思いましたね。

今度ポールをもっていつものSポイントに行って遊んでみましょう!!

99/10/25 00:15 だいすけ Age: 2?
ICHIROさん>
 落ち着きましたか?

トライアルは残念でしたね。熱くなってしまったのでしょうか。
ガード破損はイタイですね。これを機会にもう少し厚みのあるやつに変えたほうが
いいでしょう。

僕もラリーキッズで行われたトライアルに出た時は最下位でした。
その前にモビリティパークのビギトラで3位なんて順位をとっていただけに
ショックは大きかったです。きっと大会のレベルが違ったんですね。
その時に入賞されてたtopoさんがうらめしかった(^^;

はじめての経験だったんです。うまくできなくて当然。
また来年の挑戦をめざして、はやく立ち直りましょう。

★APIOのエスク★
運転してきました。詳しくはメール流しましたが。
ノーマルから比べれば大分クロカン仕様になってましたが、魅力ある
装備は全然ありませんでした。
僕のノマドでも同じステージで争える、そう思えるくらいの
出来でした。

99/10/25 00:05 もーも Age: ?
こんばんわ。

クロカンな週末を過ごした方が多いようで。
私は1週間出張していたので、ただいま、メールのダウンロード中。

楽しい?報告まってまーす。

99/10/24 21:37 ICHIRO Age: ?
少し落ち付いて・・・・


みなみさん、ロングクラス2位おめでとうございます。
みなみさんの落ち付きを見習いたいと思います。


topoさんの方はどうだったでしょうか?

また、だいすけさんとtopoさんは、APIOクロカンエスクに
試乗できたのでしょうか?

99/10/24 21:22 ICHIRO@管理人 Age: ?
四駆トライアル初体験>
 只今、落ち込んでおります・・・・

 トライアルの結果から申しますと、4セクションのうちゴールまで走ること
ができたのは、ひとつもありませんでした。
ショートホイルベースクラス最下位、総合でもだんとつの最下位でした。
おまけにアンダーガードはめくれて壊すし、アライメントもかなり狂わせてし
まいました。

 コースレイアウトは、そんな難しい物もなく、本来なら車にダメージを与え
ることなく走れたはずでした。実際、レース後にコースが開放された時点で走
ると、クリーン(減点0)とはいかなくとも、完走はできたのではと思えるよ
うな走りができました。

 普段の遊びのクロカンと競技の違いの中で、自分のメンタル的な部分での弱
さを思い知らされた1日でした。

 気持ちが落ち付いてから、詳しい事は報告したいと思います。

99/10/23 23:19 だいすけ Age: 20代
明日のJOAマッドドラッグに行ってきます。
やっぱ気になりますものね。クロカン仕様エスクードなんて言われたら。
通常の半額以下の入場料でフリー走行もできるみたいだし。

写真撮ってきますね。ホントに試乗させてくれるんだろうか?

99/10/19 22:28 ICHIRO@管理人 Age: ?
JOAマッドドラッグレース>
 APIOのHPを見てみると、APIOクロカン・エスクードは
展示だけでなく試乗もさせてくれるみたいですね。
日程的に無理な話ですが、私も試乗してみたいです。

99/10/19 18:42 ICHIRO@管理人 Age: 36
小松のトライアル>topoさん
 アドバイス、ありがとうございます。
特に冷静に落ち着くように気を付けます。

ルールは減点法だと思います。
セクション数は4で、午前に2セクション、午後に2セクションのようです。

石川県小松市よりtopoさんのJOAマッドドラックレースの活躍をお祈りしています。


がんばりましょう>みなみさん
 お互い、クロカン遊びはしても、競技は初めてですからね。
他人の走りを研究し、冷静に落ち着いて走りましょう。
もし例え自分が一番最初でも、落ち着いていきましょう。

99/10/19 09:33 みなみ Age: ?
ICHIROさん、こんにちは。
日曜日はお互い頑張りましょう!
トライアルは初めてなので緊張しますね。
コースはこの前くらいのお湿りなら問題ないですが、もっと降ると雪の上と同じです。
あのモーグルは怖くて走れません。
でも雨が降るとマシンや腕の差が出なくなりますよ。ひたすら低い方へ落ちて行くのみなので、、、

99/10/18 21:06 topo Age: ?
ichiroさん、初トライアル出場おめでとうございます。
今度行われる、トライアルは減点法ですか、タイム制ですか?
それによって、攻め方や、注意点も違いますので。
とりあえず、他の参加者の走行を、研究しましょう。
アプローチ位置、ギヤポジション、ステアリングを切るポイント等・・
バックする時は、次のアプローチを考えながら、ゆっくりと下がって。
と色々考える訳ですが、スタートしてしまえば、障害物にしか目が行かず
コースデザインのトラップにまんまとはまってしまったり。
とにかく冷静に、冷静に・・。落ち着いて・・。

さて、話は変わって、アピオのHPを見ていたら、エスクードベースの
クロカン向けデモカーを10/24開催のJOAマッドドラックレース会場に
展示するそうで、見に行こうかなと思ったら、入場料2000円するそうで
だったら、レースに参加して楽しんで、ついでにデモカーでも眺めようと
急遽決まり、先程参加申し込み受理されました。(9000円)
突然決まったので、心の準備や妻になんて言おうか、思案中です。
最近トライアルに出れない反動でしょうか、とにかくレースに出たい一心
でエントリーしてしまいました。

10/24は富士のすそ野でichiroさんの健闘を祈ってます。
皆さんも、応援してくださいネ。

99/10/18 17:55 ICHIRO@管理人 Age: ?
四駆トライアル>

実は、昨日、岡本タイヤ商会に申込に行った後、トータスランドを下見してきました。
赤土のぬたぬたして、くっつく泥の路面でした。
晴れていればグリップがいいのでしょうが、濡れているとグリップせず、
タイヤがすぐに目詰まりしそうでした。
また、コース内にあったあんなモーグルは走った事がないので、当日が心配です。
トータスランドの入り口にあった、ヒルクライムしてターンして
ヒルダウンするコースもなかなかの急勾配で、トラクションが逃げるように
荒れていました。

まぁ、悩んでもしょうがないですね。なるようにしかならないでしょう。

ちなみにかみさんのスターレットで行ったので試走はしていません。

99/10/18 07:26 ICHIRO@管理人 Age: 36
オフロードフェスティバル in KOMATSU>
の四駆トライアルに参加します。
日時は10月24日で、場所は石川県小松市内のトータスランドで行われます。
四駆のこんなイベントに参加するははじめてなので、緊張します。

99/10/12 23:59 ICHIRO Age: ?
ラリーキッズ伊那の走行会を含んだレポート>
 EOS-HPにて、「長野中部”色々”
OFFレポート」のはいどらさんのレポートが公開されました。
ありがとうございました。>はいどらさん
走行会もその後のイベントも参加したエスクードの色が赤、白、紺(黒)の3色だったのは、なんとなく面白いと思いました。

 また、私とはいどらさんとのレポート内容が一部異なっている所(昼食前後
のあたり)は、はいどらさんのレポートが正しいです。

 ちなみに私は最初のページの「ina4.jpg」を見て、自己満足でニタニタして
いています。(笑)>もーもさん

 私も簡易レポートをまとまて、写真をつけてオフ日誌にアップしないと。

コース+ハード林道走行レポート>

 私の怪しい不確かな記憶で書かれる「コース ハード林道走行レポー
ト 4」最終回です。本レポートについてのご意見、ご質問、誤りなどありまし
たら、遠慮なく御連絡ください。

#それにしても全然簡易版になっていない。

---ハードな林道へ---

 ラリーキッズ伊那をでて、しばらく舗装路を走る。タイヤの空気圧が
1.5kgf/cm2のままなので、ハンドルが重く、走行抵抗が普段より大きい感じが
する。XZLは固いタイヤと言われているが、私の感覚ではそんなに固くはない。
たしかに、TOYOのマッドステージに比べれば固い。しかし、空気圧を少し下げ
ただけで、走行抵抗の差を感じるということは、柔らかいタイヤの証明である
と思う。
 前をいくtopoさんのエスクを見ていると信号待ちから発進するときに、車体
がロールするのがわかる。これは、ロックライトによる弊害らしい。そのほか
アクセルのオンオフで車体がギクシャクするなど、舗装路ではかなり癖があり、
扱いにくいらしい。topoさん自身もロックライトは他人にはすすめないと言っ
ておられた。それなりの覚悟がないと装着しない方がいいと言う事だろう。

---ハードな林道---

 ハードな林道の入り口に到着した。ここから山の頂上目指して走っていくの
だ。topoさんを先導に進入。最初は、幅が 1車線しかないただの狭い少し荒れ
た林道である。いざというときの為に運転席、助手席の両方の窓を全開にして
おく。しばらく走ると、わだちが深くなり、道が荒れ、勾配もきつくなってて
きたので、シフトを 2Hから 4Hをとばして 4Lにする。 4L-2で走行する。片側
が崖のところもあり気をつけて走っていく。登りのヘアピンもますますきつく
なっている。最初、一緒に伊那に来る予定だったYASUさんのサファリだと
きついコーナーだ。
 topoさんが止まっている。見れば、左の路肩が崩れている。ラインを確認し
てtopoさんが進む。私も同様に下見をしてから、進む。
 また、topoさんが止まっている。私も下がった所で止まるが、右側が壁なの
でドアを開ける事ができず、窓からでて、様子を見る。
見れば、右コーナーのヘアピンの内側に木が張り出しており、轍は深く掘れて
いる。topoさんが、右側を木にぶつけないように、外回りしようとしている。
すると必然的に道幅がないので、左の壁をのぼるような回り方となる。車体は
大きく傾き、リアの左足も浮き気味になるが、クリア。助手席から車に乗りこ
み、topoさんを見習って、私も壁を登るようなラインをとる。かなり車体は傾
くが、こけても木にひっかかるという安心感はある。コーナーを回るにつれ、
左前タイヤは壁を降りてくる形になるので、意外と傾きを恐れることなく曲が
る。
 どんどん進むと、こんな壁をつかわないと曲がれないコーナーばかりになっ
てくる。最初は、切り返し、バックをしていたが、慣れてくるとどんどんうま
くクリアできるようになってきた。topoさんは、切り返し無しで登って行く。
ラインの見極めの差だろう。
 所々に岩が露出したり、木の根が張り出して、そこで四駆が暴れたためか、
モーグル状になっている。道幅がないので、勢いをつけた走行では危険である。
そこで、他のエスクに比べるとない極低速をカバーする為に、半クラッチを使っ
てパワーをだしながら、サイドブレーキを引きながら速度を調整する。こんな
事を繰り返していると、クラッチが少しにおってきた。まだ、まだ、操作が甘
い証拠である。topoさんは、半クラッチは必要なく走っていけるそうだ。
 日が暮れてきてだんだんと暗くなってきたのでライトをつける。
 山側と谷側にそれぞれ生えている木の間が丁度エスクの幅しかない所もある。
カーブを曲がってすぐなので、切り返しをして進入しないといけない。しかも、
ここも木の根で地面はモーグル状に掘れている。topoさんが何度かラインをや
り直し通過。それを見ていた私は、少ない切り返しで通過する事ができた。
 topoさんが先行している為、難所では、ラインを参考にしてしまう。楽であ
るが、これでは楽しみが少ないので、少し遅れてついていくことにする。topo
さんが見えるところでは、違うラインを走ったりしてみる。
 相変わらずヘアピンカーブは曲がりがきつく急勾配で、壁を使わないと切り
返し無しには登れない。慣れてくるとラインが多少違っても強引に通るように
なってきた。
 何度も難所を超えると、また、普通の林道の様になってきた。山頂が近いよ
うだ。舗装路にあたり、ハードな林道走行は終わった。
 山頂付近の広場で休憩をとる。すでに日は落ちている。町の明かりがきれい
に見える。
 topoさんの話を聞くと、以前は、もっとハードなコースだったらしい。最初
の林道の轍でも、エスクだと腹が使える事もあり、そこからすでに楽しめたそ
うだ。途中の難所も自力走行は、まず無理な所が多く、引っ張り系のツールを
使わないと走破できなかったそうである。今回は、私の時間が無い事もあり、
物足りないが逆によかったかもしれないと話していた。
 今走った林道や、エスクの話をしている中でtopoさんがこれどうしたの?と
聞いてきた。そこで自分のエスクを見てみると、左リアのフェンダーがへこん
でいる。思い当たる節は、ヘアピンカーブで無理なラインをとったときにぶつ
けたか、特に難所ではなかった幅がないところで木にぶつけたかのどちらかで
ある。よくよく見るとボディは、木の枝にすれて傷だらけである。これはまぁ
そうなるだろうと走っているときから思っていたが、フェンダーまでへこます
とは・・・自分の未熟さを思い知る事となった。

---エピローグ---
 その後、麓の町におりtopoさんと夕食をとった。そこで、エスクのオフロー
ド談義に話が盛り上がった。またの再会(再クロカン)を楽しみにして、
topoさんと別れ、私は家路についた。

 ちなみに富山から伊那への道中でXZLを履いてからの最高燃費を記録しまし
た。
234.7/21.8=約10.8km/l タイヤ外径を補正すると11.6km/lでした。

(コース+ハード林道走行レポート終了)

99/10/12 20:25 もーも Age: ?
こんばんわ、仕事ちうです。

EOSのオフリポートを見て、どんな感じか良く分かりました。
しかし、改めて見てみると、リアショック伸びてますね。
いいカンジですよ。

TOPOさんはながーいショックを入れているのかな?
「ひみつのちゅーん」と書いてありましたが。

ああっ!走りたい....

99/10/08 22:43 もーも Age: ?
かなり、きわどくなってきましたねぇ。(笑)
アクセルターンのくだりは、なかなか興味を持ちましたよ。
勉強しなくちゃ、と思いつつ、いつも遊んじゃうんだよなぁ。

うーん、ichiroさんに負けないようにしなくちゃ。

99/10/08 00:39 ICHIRO@管理人 Age: ?
「ラリーキッズ伊那+ハード林道走行」のHPのレポート作成は、
この簡易レポートが終わってからと思っています。
#こんな長い簡易レポートもないなぁ(笑)

---前回の補足から---

 水溜り+モーグルの所で、『バンパーの右側が地面に擦っているようだ』と
書きましたが、表現が柔らかすぎたようです。
 実際見ていたはいどらさんの話ですと、「バンパーの角を支点に車が動いて
いた」そうです。実際この時には、バンパーの内部のステーが曲がり、バンパー
には穴が空き、グリルの一部が破損しました。バンパーがタイヤに少し引っか
かるようになっていたのは、topoさんに足で曲げて直してもらいました。

---コース走行その3 Dパレット---

 Dパレットも山の斜面に作られたコースで、木々の間を縫うようにしてコー
スが作られており、あちらこちらに面白そうなポイントが点在しているという
感じである。森の中、自然の中で遊ぶという感じで雰囲気のいいところだ。
 はいどらさんとtopoさんが以前ここで四駆トライアルが行われたときのポイ
ントなどを思い出しながら、そこを走ってみる。
 topoさんが、なかなかの難所を見付けた。左に急角度に曲がっている急なヒ
ルクライムだ。左に曲がってすぐのところに、右側に木の根が張り出しており
その下がえぐれて、ステアケースどころかオーバーハングになっている。よく
よく見るとそのステアケースの向こうは左側が少しえぐれてトラクションが掛
かり難くなっている。
 topoさんが私に最初に挑戦することを勧める。
「目標はフロントタイヤがこのステアケースを越えられれば、それでいいかな。」
と思わずみなさんに言ってしまうくらい、ステアケースまで行くのが難しそう
に見えた。
 トライしてみると、ステアケースの上までは意外と簡単にタイヤが登る。や
はり、リアが登れない。何度か挑戦するうちにフロントタイヤが登る位置は
15cmくらい前に進むのだが、どうしても登れない。丁度張り出した木の根に、
車が引っかかった時に、反動でサイドシルを木の根に打ち付けてしまう。何度
か挑戦したがクリアできず、選手交代する。ドアを開けようとすると上手くド
アが開かない。サイドシルが持ちあがって、ドアに引っかかるようだ。エスク
に装備しているプラスチック・ハンマーでサイドシルを叩いて修理完了。
 topoさんも挑戦するが登れない。そのうちかなり勢い良くサイドシルを木の
根に打ち付ける。topoさんが「ガラスが割れたかもしれない」(窓は開けてい
た)という。幸いな事にガラスは大丈夫のようだった。しかし、サイドシルが
ドアの下にもぐりこみ、ドアが外へ膨らんでいる形に変形している。ドアも開
閉し難いようだ。topoさんは、近くにあった石を両手で持つと、それでサイド
シルを上からたたいて修理をされているようだ・・・。
 結局そこはだれも上れなかった。
 あちらこちらで遊んでいるうちにお昼とする。ここで、食事をしようという
ことになったが、はいどらさんは、荷物をCパレットの方に置いてきたので、
取りにいかれた。ついでに、規定時間が来ているので、代表で延長料金を払い
にいっていただく。お昼はエスク談義で盛り上がる食事となった。

#そういえば、その時、はいどらさんにエスクが乗っている4x4マガジンや
#以前のオフ会の写真を見ていただくという話がでたが、後でということで、
#その後はすっかり忘れてしまったなぁ。

 午後からもあちらこちらで面白そうなポイントを走るということで楽しんだ。
ギャップのあるヒルクライムでは、ショートホイルベースでリアにデバイス
(LSD、ロックライト)が入っている私やtopoさんは、行けるのだが、はいど
らさんが苦戦されるところがあった。何度の挑戦でクリア。ノマドの運転を
topoさんに代わり挑戦してみる。何度か挑戦してクリア。topoさんの感想は
「遊ぶのだったら、(LSDやロックライト付きより)オープンデフがおもしろ
い。」
 またまた、時間がきてはいどらさんが、もう一度料金を払いに行って下さる
というので、お言葉に甘える。
 はいどらさんが料金を払いに行っている間にtopoさんが同じ所を何度も走っ
ている。聞けば、走行コースを決めて、切り返し無しで走れるか挑戦して楽し
んで居られるようだ。私も同じコースを挑戦してみる。
 最初は、緩やかなヒルダウンから、木の右に回りこんで登り、左へターンす
る形で一つ目のステアケースを登り、次のステアケースを右にターンする形で
登り、登った所で右に曲がり、そして、右に曲がると最初のヒルダウンに戻る
というコースである。
 文章で書くと何てことはないが、コース幅が狭く、ターンの角度も急なので、
お尻を振ることが必要である。
 topoさんのアドバイスにしたがって、ヒルダウンの途中で2駆に戻し、木を
アクセルターンで曲がる・・・曲がれない・・・。
四駆にして、ステアケースを登り左に・・・・行けない・・・。
二つ目のステアケースを登り右に・・・曲がれない・・・。
散々である。
 はいどらさんも戻ってきて交代して走ってみる。だんだんと慣れてきて、
全て2駆のままで勢いを殺さないようにして走る事により、きれいにクリアで
きた。外から見ているとドリフト族のようだったらしい。悔しい事にきれいに
クリアできたのはその 1回だけであった。
 うまくいった時の状況を説明すると・・・
ヒルダウンの途中で4Lから2Hに変速し、木にぶつかるつもりで右にハンドルを
切る。ヒルダウンが終わるか終わらないかで、ハンドルを右に目いっぱい切っ
た形にし、アクセルを踏みこみテールを流す。そのまま、ヒルクライムを斜め
に少し登ったところで、今度は左にフルにハンドルを切り、テールを流す。ス
テアケースを斜めに登り、次のステアケースに備えて、左にラインをとる。次
のステアケースが近づいたら、右にハンドルをフルにきる。勢いが無くなり、
ステアケースが登れそうにないので、クラッチを一瞬いれエンジン回転を上げ
る。2つ目のステアケースを登りながらテールを降り、ヒルダウンへむかう。
というような、感じでした。ハンドル操作、アクセル操作、クラッチと忙しく
汗をかくくらいでした。
 次にお互いの車両を変えてチャレンジしてみた。
 はいどらさんのノマドは、私より低速がある。とりまわしはそんなには変わ
らないはずだが、うまく回れない。リアがオープンデフの為か、ホイルベース
の違いか、それとも上手く回れないだろうという自分の思いこみで操作ができ
ないのか。
 topoさんの幌は、低速、極低速のトルク感、ねばり、レスポンスがいい。き
ついターンもロックライトが効いてテールを出しやすいというか、テールが出
すぎる。私では、うまくコントロールできない。
 ここでかなり遊んでいると、そろそろ、解散の時間となった。
 最後にDパレットを出る前に3台を犬ション状態にしてみる。まず、私が、左
のリアが伸びきるまで、左フロントを土の山にのせる。次にはいどらさん。は
いどらさんのノマドは、ロングホイルベースということで、車体の傾きが少な
い。足の長さはわずかながら私の方が長いが、車体の傾きに関しては、ホイル
ベースがかなり効いているようだ。最後にtopoさん。さすが、ロックライトが
入っているだけあって、左リアタイヤがすでに浮いているのに山に登ってしま
う。しかも、ダンパーが変わっているので、足が異常に長い。コイルがすこし
遊んでいるくらいだ。
 清算、洗車(私は、次のステージがあるので、舗装路を安心して走るために
ホイルの泥落しを重点に)をして、はいどらさんと別れた。私は、これから
topoさんの案内でハードな林道を走りに行くのだ。

(続きはまた後日・・・)

99/10/06 21:30 もーも Age: ?
こんばんわ。
ごくろーさまです。

毎日少しずつ進んでいくので楽しみです。

99/10/06 03:42 ICHIRO@管理人 Age: ?
伊那レポート>きうさん
画像もJPEGでそろったので、公開準備といきたいです。

とりあえず、簡易レポートの続きを

---コース走行その2 3台でチャレンジ---

 はいどらさんからTELで少し遅れると連絡があり、ついでにおにぎりを二つ
買ってきてもらうようにお願いした。
 Aパレットで行われている乗用車の走行会を眺めていると、私のHPで知り合っ
た長野のエスク乗りのtopoさん(非EOS会員)が到着された。その5分後ぐらい
に、はいどら、ひなこ夫妻が到着された。私を含めたエスクード3台、4人が今
回のラリーキッズ伊那の走行会のメンバーである。
 春に行われた北軽井沢ナチュナルパークでのオフ会時に全員がお会いしてい
るのが、まずは挨拶。ちなみにこの挨拶の時に、はいどらさんが昔、ラリーキッ
ズで行われた四駆トライアル大会で topoさんを見かけていた事が判明。また、
topoさんもはいどらさんのお知り合いの方と面識があることがわかった。
 私はこのときはいどらさんに買ってきていただいたおにぎり2個のうち1個を
むしゃむしゃと食べておりました。朝食にミスタードーナツ2ヶではお昼まで
もたない・・・
 はいどらさんは、クロカン走行に備えて荷物を下ろされていましたが、地元
の荷物のないtopoさんを先頭に、すでに走っている私は先にコースイン。
 topoさんは、いきなりドロドロの水溜りにゆっくりと進んで行く。そこは、
昔は、モーグルだったそうだで、今は真中に車の通るラインができており、そ
こが水溜りになっているのだ。そのまま真直ぐに進むのかと思っていたら、そ
のモーグルの跡となっている山を乗り越えるようにして、水溜りから脱出しよ
うとしている。さすがにトラクションが足りずに上手く脱出できない。さすが、
走りなれている人は、私の思わない遊び方をされると感心してしまった。
 topoさんに続いて、私もチャレンジ。その頃には、はいどらさんもコースイ
ンされていた。私も水溜りからは、モーグルを超えて上手く脱出できない。
 逆に私はモーグルの跡の山を越えてみずたまりに入ろうと思った。真直ぐ入
ると亀の子になるので、右タイヤから斜めに入る。ただし、対角スタックにな
らないように気を付けながら。この山は、角度が急で降りるときにフロントの
バンパーの右側が地面に擦っているようだ。この前下がりの姿勢になったら今
更後戻りもできないので、ハンドルを左に切りながら、車体の方向を直して行
く。水溜りに真直ぐになったら、今度は、乗り越えやすそうなモーグルの山を
めざす。対角スタックにならないように、気をつけながらモーグルを超えてい
くと、ハンドルを切りすぎ、山に対して直角に車がなり対角スタックしてしっ
た。自力脱出をしようかとも思ったが、最初から時間をかけるのもなんだから
ということで、topoさんに牽引していだたくことにする。
 その後も、そのCパレットで走るが、全体的に物足りないのでDパレットに移
動する。

(続きはまた後日・・・)

99/10/05 23:26 きう Age: ?
ICHIROさん>

伊那OFFは楽しめたようですね。

で、フロントバンパーの右も穴があきましたか・・・
これで左右ですね。

写真をアップされるのを楽しみしてます。

99/10/05 04:31 ICHIRO@管理人 Age: ?
伊那オフ>
 10月2日3日に行われたEOSのOFF会「コース走行&林道&星見OFF」の
「コース走行」に参加しました。その「コース走行」とその後のEOSの
OFF会とは別に長野の地元のtopoさんに案内していただいた
「ハードな林道走行」について簡単にレポートしたいと思います。

 ちなみに、最適化は進みました。>もーもさん
車体のダメージは、
「コース」でフロントバンパー右、穴開き
      サイドシル、より最適化 
「ハードな林道走行」で、左右ボディ擦り傷だらけ、
            左後ろフェンダーのブリスターフェンダーが
            小ぶりに・・・
です。

では、簡単レポートです。そのうち、写真付きで正式レポートします。

---プロローグ---

 10月1日夜9時に富山を出発したが、交通規制や道を間違えた為、寝る場所に
しようと思っていた塩尻の道の駅についたのは午前2時すぎであった。
 朝は、off会への参加の興奮からか、それとも、エスクードのシートが眠れ
難いためか、6時前には完全に目を覚ましてしまった。
 今日のOFF会の場所である「ラリーキッズ伊那」までは、ここから1時間ぐら
いの場所である。朝食を食べ、洗面歯磨きを終えるとする事がなくなってしま
った。集合時間は9時30分であるが、先にコースインするつもりで7時前には出
発した。

---コース走行その1 単独チャレンジ---
 地図で道は確認していたのだが、ルート選択を誤り、伊那市街地を走 って
しまい、道路工事で迂回を余儀なくされたが、無事、8時頃にはラリーキッズ伊
那には到着した。
 このラリーキッズ伊那は、1時間毎にコース料金(500円)を清算するシ ス
テムとなっている。9時30分までは、十分時間があるので、早速コースインする。
 最初に走ったのは、Cパレットと呼ばれるモトクロスとの併用コース。A、 B
は舗装路でカートなどが走れるらしい。Aパレットでは、ナンバー付き乗用車の
走行が行われたいた。
 コースは、山の斜面を利用して、くねくねとモトクロスコースが作ってある
 。四駆のとしての遊び場は、そこのウオッシュボード(モーグル)とくねく
ねとしたコースをショートカットする形でのヒルクライム、ヒルダウンがメイ
ンとなる。
 自分一人しか居ないので、スタックしない事に注意して無理をせず走行する。
路面は、赤土であるが、一部湿っている所を除いて、グリップはいい。モトク
ロスコースを走りながら、時々、簡単なショートカットコースを走る。あまり、
歯ごたえがない・・・。体が馴染んできたようなので、すこし難しい所を走っ
てみようとチャレンジする。
 坂の途中で左側にえぐれた所があるヒルクライムがある。そのままでは、足
が届かず途中で進まなくなるのは必死である。ここをチャレンジする事にした。
やはり、そのままでは、足が伸びきり、トラクションが掛からず登らない。ト
ラクションが掛かりやすいように1.5kgf/cm2までタイヤの空気を抜く。(私の
タイヤXZLは、2.0kgf/cm2と高めの空気圧が舗装路で丁度よい。)ラインを変え、
えぐれの左の壁を左のタイヤが通るようにしてチャレンジ。それでも、足が伸
びきり登れない。何度かチャレンジし、勢いをつけ慣性をつける事でクリア。
 その後も、今まで行かなかったところも少しずつチャレンジしていった。
 ヌタヌタの路面の所で、エスクがすっぽりはいるくらい広く右にカーブして
いる登りのV字溝がある。路面は、ヌルヌルしており、岩が嫌らしいところに顔
を出して、トラクションが逃げるようにとわながいっぱい。わくわくするよう
なところである。入り口からトラクションが掛かり難い、勢いを殺さないよう
に進んで行くと、右側に石があり、その手前が掘れている。それもクリアし、
最後の難所のステアケースへ。ここも対角スタックを誘発するように掘れてい
る。やはりというかフロントは登るがリアが登れない。トラクションがかかる
ところまでバックして再度チャレンジ。窓から草が入るところまでラインを右
にとりチャレンジ。でも、だめだ。何度かのチャレンジの後、最後のソーイン
グが効いたのか、やっと登る事ができた。
 時間をみると、コースインしてから、もうすぐ1時間である。管理棟まで戻
って他のコース走行参加者を待つことにする。

(続きはまた後日・・・)

99/10/04 22:14 もーも Age: ?
こんばんわー。

伊那オフ、どうでしたかー?
楽しめた?

最適化は進みましたか?(笑)


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