私の下宿での現状


現在

下宿の周辺のCSマップです。
地図
NTTパーソナル 
ベランダ 30〜35dB 部屋の中 圏外(ホームアンテナで補完)(90%発着信可能)
アステル 
ベランダ 70dB以上 部屋の中 45〜50dB(100%発着信可能)
DDIポケット 
ベランダ 55〜60dB 部屋の中 40〜45dB(100%発着信可能)


今は、一番電波の入るのはアステルです。20メートル先に住友電工製20mWCSが付いています。大学の周辺は本当にアステルのCSの密度が高いです。
NTTパーソナルは、CSとCSの間の谷間という感じです。今は、150m先のCS(多分200mW)を捕らえています。しかし、夏になって街路樹の葉が生い茂ってくると、入るか入らないかということになります。NTTパーソナルには2、3度言ったのですが未だにCSを付けてくれません。(^^メ
DDIポケットは150m先のCS(もちろん500mW)の電波を掴んでいます。DDIポケットはそんなに使っていないのでわかりませんが、大学周辺には知る限り5個くらいしかCSがないのでビジーがあるような気がします。

1996/11

 新しく201Dに買い替えました。某テレビゲームショップで端末価格0円+契約料6,000円でした。この端末はバイブレータ機能やボタン2つで発信できるツータッチダイヤルなどの機能が付いています。また、前の102Pとは異なってホームアンテナにも対応しています。機能は標準的なところです。
 この端末はいたるところで無料で配っていて少し心配だったのですが、案の定買って2日で着信ランプが点かなくなりました。それで、NTTパーソナルに持っていったら本体ごと交換されてしまいました。それからは目立った故障は今のところ起きていません。
 使ってみての使用感は確実に前の102Pよりは感度がよいということです(102Pが悪すぎただけかもしれませんが)。しかし、ホームアンテナを使っているときはアンテナバーが3本立っていても発信できないことが1割ほどあり、また通話途中に勝手に切れることもあります。まあ、全体的に前の端末よりは良いので納得はしています。

1996/10

 下宿の前の街路樹の枝きりをしたら今までアンテナバーが1本または0本しか立っていなかったのが、確実に2本立つようになりました。こんなことでも変わるものだとおどろきました。
 福井市さん、ありがとう。

1996/09

 僕の使っている機種はNTTパーソナルの102Pという機種です。某ビデオレンタル店で端末価格1,000円+契約料6,000円でした。この機種は、松下通信工業製です。抗菌プラスチックを使っていて、電話帳は50件です。機能としてはまあまあなのですが、僕の下宿では通話エリア内なのですが2、3回に1回しか着発信できません。通話するときはベランダに出て身を寄り出さないと通話が途中で切れてしまいます。一番近いアンテナで250m離れていて、ぎりぎりの線です。そういう訳で、福井市月見にある、NTTパーソナルの福井営業所に行って、いろいろ訳を話してきたのですが実は102Pは感度が悪いらしいと教えてくれました。そして、アンテナの件に関しては一応本社の方に入っておくが本社がどのように考えるかはわからないということでした。


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