ヤマハ

 ピアノでは日本を代表する,音楽からバイクまでのメーカー。 特にピアノ教室が有名。 コンピューター業界では FM 音源チップからシンセサイザーで有名。
サイト:http://www.yamaha.co.jp

 2008年1月28日,情報処理推進機構(IPA)と有限責任中間法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は複数のヤマハ製ルータ製品の脆弱性について発表。 問題は,悪意あるページを閲覧した利用者が,ウェブ管理画面でパスワードなどの設定が変更されるなど意図しない操作をさせられてしまう可能性があるというもの。
 2008年9月1日,Steinberg Media Technologies製のサウンド編集ソフト『Sequel 2』を発売。 録音/編集のほかミキシングなどにも対応するサウンド編集ソフトで,オーディオ/MIDIトラックの編集に対応。インタフェースを1画面で完結させたエントリーユーザー向けのシンプルなインタフェースを採用。
 2009年4月27日,初音ミクなどの VOCALOID を簡単に“神調教”できる技術『VocaListener』(ボーカリスナー,略称『ぼかりす』)の実用化に取り組んでいると発表。
 2011年3月3日,NTT 東日本/西日本と,ネットワークを利用した新しい音楽スタイルでの協業に合意。 協業第1弾として,NTT 東西のインターネット接続サービス『フレッツ 光ネクスト』,電話サービス『ひかり電話』で,ヤマハの開発した『NETDUETTO』を使い,音の遅延のない,遠隔地間を繋ぐ演奏環境を構築する。


ネットでレッスン
 ヤマハのブロードバンド回線を利用したeラーニングサービス。 2004年3月22日,講師が複数の受講者にリアルタイムでレッスンを行う「ネットでグループレッスン」の実験を行うと発表。


プレイヤーズ王国
 ヤマハが運営する音楽コミュニティサービス。 会員が自分の楽曲をサイト上に登録して公開できる。 2006年6月現在,登録会員数約9万8,000人,月間約2,000万PV。
 2004年8月,SNS 機能を導入。
 2005年11月,有料会員制度を導入。
 2006年6月1日,会員がオリジナル楽曲を有料配信できる新サービス『ミュージックマーケット』を開始。 また,同社のイーサアクセス VPN ルータ『RTX1100』ならびに『RT107e』に『Winny フィルタ機能』を追加するベータ版ファームウェアを同社サイト上で公開。


MySound
 ヤマハミュージックメディアが2000年12月に楽曲配信サイトとしてスタート。
 2004年8月,楽曲投稿が可能なアマチュアアーティスト向け SNS を開始。
 2009年10月,楽曲配信機能と,アマチュアアーティストが楽曲を投稿・公開できるSNS機能を年内に終了すると発表。 サービスは音楽情報サイトとして継続する。


NetVOCALOID
 ヤマハが2009年4月7日に発表した『VOCALOID』をオンラインで操作できるようにするソフト『VOCALOID の SaaS』。 携帯電話向けサービスプロバイダ向けに提供を開始。 サーバ上の VOCALOID をユーザー端末から操作して歌わせることが可能。

Netぼかりす
 ヤマハの,歌詞データと,歌声の WAV ファイルをネット経由でサーバに送信すると,数十秒から数分で VOCALOID の編集ソフトで使えるフォーマットに変換され,ユーザーのもとに届けられるサービス。
 2009年4月28日,α版が公開。

VOCALOID
 ヤマハが2003年に開発した音声合成ソフト。 ライセンスを受けて『初音ミク』(クリプトン・フューチャー・メディア)や『がくっぽいど』(インターネット)が発売された。

VOCALOID-board ヴォーカロイドボード
 ヤマハが2010年10月14日に発表した,『VOCALOID』と同等の機能を持つハード。 DSP とメモリ(SDRAM),MIDI 入出力,オーディオ出力,SD メモリーカードスロットを1ボード化。 SD カードで供給された音声データベースを参照し,MIDI信号に従って歌声を合成し,音声として出力する。 ロボットや電子機器などに組み込むなど,幅広い応用を期待している。

VOCALOID-flex
 ヤマハの,歌声合成ソフト『VOCALOID』になめらかにしゃべる機能を加えた音声合成ソフト。 母音を無声音として発音するケース(例:北[ki ta]の[i])や,母音を発音しないケース(例:〜です[de su]の[u])の表現が可能。子音の長さや音の高さや強さも細かく編集でき,方言やアクセント,イントネーションなどが表情豊かに付けられるという。 歌声ライブラリは,既存の VOCALOID 向けのものをそのまま利用できる。 2010年2月25日発表,日本語・英語に対応。

VY1
 2010年9月1日発売のキャラクターなしの VOCALOID ソフト。 ヤマハが初めて,音声データベースも制作。 推奨音域は F2〜E4,推奨テンポは 60〜175BPM。


VOCALOID3
 2011年6月8日公開。 本バージョンからは,楽曲制作ソフト『VOCALOID3 Editor』と歌声のデータベース『歌声ライブラリ』を別々に提供する。 合成音を改良し,より自然な歌声に近づけるとともに,ユーザーインタフェースの改良を行い,ハードルが高いと思われがちな楽曲制作をより簡単に行えるようにした。 従来 VOCALOID が苦手としていた『は行』や『ら行』などの音声を滑らかに発音することが可能となり,早口の合成音も改良された。
 2011年10月21日発売。



General MIDI A(GM-A)

 ヤマハの音源 TG-300 に搭載された,TG 本来の音色マップのこと。



General MIDI B(GM-B)

 ヤマハの音源 TG-300 に搭載されたローランド GS 規格互換モードのこと。



OPL

 ヤマハが開発した FM シンセサイザチップ。



OPL2

 2オペレータ11(22?)ボイスの音源チップ。 サウンドカードの FM 音源に用いられており,AdLib や初期の Sound Blaster で使用された。



OPL3 型番 YFM262

 最近のカードで採用されている4オペレータ20ボイスの音源チップ。 2オペレータの場合,メロディ18音,またはメロディ15音+リズム5音を同時に発生できる。



OPL4 型番 YFM278

 OPL3 の後継チップ。 ウェ−ブテーブルシンセサイザの機能をサポートしている。



OPLL

 ヤマハ製の FM 音源チップの1つで,MSX MUSIC に用いられた。



TG-300

 ヤマハ社の音源モジュールの1つ。 GM-A(TG),GM-B(GS),CM(CM64)の3つのモードが存在する。



SafeBurn

 ヤマハ独自のバッファアンダーラン防止技術。



ネットボランチ
 ヤマハの個人・SOHO 向けハイエンドルータシリーズ。



WaveLab Studio 6
 ヤマハが2007年9月1日に発売する,独スタインバーグ社の波形編集ソフト。 『WaveLab』シリーズは音楽制作現場でも広く活用されている波形編集ソフト。 オーディオCDマスタリング機能はレッドブックに準拠。 PQ やプリギャップ/ポストギャップの自動一括設定や ISRC 設定,隠しトラック,トラックシートの出力に対応。 プリマスタークラスの CD 作成が可能。 動作環境は Windows 2000/XP。



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