WebGL
Web ブラウザ上で OpenGL ES を用いたプログラマブルシェーダ・ベースの 3D コンテンツをレンダリングする技術の1つ。
『OpenGL ES 2.0』の JavaScript 向け実装で,HTML5 の Canvas 要素内に 3D オブジェクトをレンダリングしたり,操作することができる。
プラグインが不要で,Web ブラウザ上でネイティブ動作し,ハードウェアアクセラレーションによる高速動作を可能にする。
シンプルな 3D コンテンツのみならず,Web ブラウザ上で高度な3Dグラフィックスを用いた 3D ゲームも可能になると期待されている。
ブラウザで WebGL を活用するには,WebGL が OpenGL にグラフィックスコマンドを発行する必要がある。
2011年5月10日,US-CERT は主要ブラウザで WebGL を無効にすることを勧告し,管理団体も対応を表明した。
セキュリティコンサルタントの英 Context Information Security が深刻なセキュリティ問題を指摘したもので,WebGL の規格と実装において多数のセキュリティ問題があり,Web ブラウザ経由で GPU とグラフィックスドライバに攻撃を仕掛けられた場合,マシンが使用不能に陥る恐れもある。
任意のコード実行,サービス妨害(DoS),クロスドメイン攻撃などに利用される恐れがある。
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