Windows Future Storage Service,WinFS
Microsft が開発中のデータストレージシステムのコードネーム,Longhorn から採用されるファイルシステム。
SQL Serverのようなデータベースの機構を持ったアーキテクチャを採用した,データ保存とファイルシステムを担う先進的なファイル情報処理システム。
Relational File System とも呼ばれ,ファイルの種類を選ばずに横断的な検索が可能な『メタ検索』機能を備えることになるとみられている。
現行の NTFS 上に構築され,ファイルの形式および保存場所に関係なく,目的のファイルを高速に検索できる。
Longhorn の最も重要な機能で,SQL Server の次期バージョン Yukon(コードネーム)のデータ管理技術(インデックス化機能とコンピュータ ファイルシステム)をデータストレージコアとしてファイルシステムに取り込み,相互運用を実現し,
さまざまな種類の情報を統一的に扱えるようユニファイドストレージとして機能させるもの。
特徴は,データを整理しやすいようユーザーを支援したり,アプリケーションがデータを自動的に整理できるようにすること。
バンドルする SQL データベースを介して,パソコンに保存したデータを管理する。
Yukon のリレーショナルデータベース技術をベースに,XML データベース技術,ファイルシステムのファイルストリーミングを統合し,アプリケーションに依存しない独立したストレージフォーマットを可能にする。
複数の方法で情報を分類し,情報項目どうしを関連づけ,ユーザーがパソコン本体だけでなく,ネットワーク上でも統合的な検索とナビゲーションができるようにする。
WinFS Beta 1
2005年8月29日公開。
12月5日,MSDN 契約者向けに提供を開始。
Item Data Model
WinFS の機能。
特定のデータアイテム (例えば RSS フィードや予定表など) をアプリケーションから切り離すことができ,スキーマを介してデータをファイルと共に管理したり共有したりできる。
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