Windows

 Microsoft 社が開発・販売している GUI ベースの OS の総称。 Windows と Windows NT の2系列があった。 最初は MS-DOS 上でマルチウィンドウ環境を実現するために開発されたオペレーティング環境で,初期バージョンは1983年に発表された。 Windows 3.0 までがオペレーティング環境,Windows 3.1 以降が OS となっている。 Win3.1 の頃はまだ MS-Windows が正式名称だった。 いつのまにか MS が取れてただ Windows だけになった。 当時 Microsoft が『正式名称は Microsoft-Windows であり,MS-Windows と呼ぶな』と通達を出したためらしい。
 2001年末の時点で,Windows 2000 と XP Home および XP Professional のインストール率は,Windows OS 全体の20%だった。 2002年11月21日,この利益率が約86%であることが明らかになった。 ユーザーは平均して3つ以上のウィンドウを同時に開き,切り替えて作業しているとされる。
 2003年3月の Microsoft Management Summit 2003 で,Longhorn と Blackcomb のリリース計画を大幅に見直し,開発が遅れるようなら双方でクライアント版とサーバー版を投入すると発表。 リリース時期は Longhorn を2005年に,Blackcomb を2007年(もしくは2008年)になった。 12月11日,カナダのアセットメトリックスは,企業の8割が依然としてウィンドウズ95/98を利用していると発表。 従業員10人から49,000人の企業まで,様々な規模の670社を調査した結果,Windows 95/98 搭載機を1台でも使用している企業が538社(80.2%)。 670社が保有する計37万2129台のパソコンの OS は,Windows 95 14.7%,Windows 98 12.5%,Windows ME 0.2%,Windows NT 4 13.3%,Windows 2000 52.6%,Windows XP 6.6%。
 2010年5月18日,Microsoft は Windows の新たな脆弱性情報が公表されたことを受け,セキュリティアドバイザリーを出して注意を呼び掛けた。 脆弱性は Windows Canonical Display Driver(cdd.dll)に存在。 脆弱性を悪用された場合,システムが反応を停止して再起動する可能性があるという。 影響を受けるのは Windows 7 x64,Windows Server 2008 R2 x64,Windows Server 2008 R2 for Itanium。
 2010年7月16日,IPA や US-CERT は未修整の脆弱性が見つかったと警告。 脆弱性はショートカットファイル(LNK)の処理に起因。 細工された LNK ファイルを Windows Explorer などで表示してしまうと,ユーザー権限で任意のコードが実行される恐れがある。 脆弱性を悪用する複数のルートキットが発見され,最新パッチを当てた Windows 7 でも感染してしまう。 製造業や公共インフラなどの大規模な分散型システムを狙った攻撃が発生しているらしい。
 2010年7月19日,未解決の脆弱性が見つかった問題で SANS Internet Storm Center は,攻撃の拡大を見越して警戒レベルを1段階引き上げ『Yellow』とした。 脆弱性は Windows Shell でショートカットを処理する際の問題に起因。 細工を施したショートカットのアイコンをユーザーがクリックすると,悪質なコードを実行される恐れがある。 USB 経由で感染するワームの『Stuxnet』に,この脆弱性を悪用して増殖する機能を組み込んだ亜種が出現した。 脆弱性は,Microsoft がサポートを打ち切った Windows 2000 と Windows XP SP2 も含め,Windows の全バージョンに影響が及ぶとされる。
 2010年11月24日,SANS Internet Storm Center は Windows に未修正の脆弱性があることを示すコンセプト実証(PoC)コードが大手プログラミングサイトに掲載されたと発表。 脆弱性はカーネル(win32k.sys)のバッファオーバーフロー問題に起因し,Windows XP/Vista/7/Server 2008 などほぼ全バージョンに影響を及ぼす。
 2011年1月4日,新たな脆弱性が見つかったとしてアドバイザリーを公開。 脆弱性は Windows のグラフィックスレンダリングエンジンに存在し,Windows Vista/Server 2003/Windows XP が影響を受ける。
 2011年2月,SANS Internet Storm Center は,Windows に新たな脆弱性が見つかり,この脆弱性を突いたコンセプト実証コードが公開されたと発表。 脆弱性は Windows の SMB コンポーネントに存在。 細工を施した Browser Election リクエストを送り付けると,『mrxsmb.dll』ドライバ内部でヒープオーバーフローを誘発させることができてしまう。 攻撃を受けた場合,サービス妨害(DoS)状態に陥ったり,マシンを完全に制御されたりする恐れもあるとされる。 ポート138,139,445を遮断するという一般的な措置が当面の対策として推奨されている。

 書き込み禁止のドライブから起動することを想定しておらず,常に HDD に書き込みをしている。 そのため,ウイルスなどによって不本意にシステムに変更が加わった場合,システムの復元や再構築はユーザーが手動で行う必要がある。

Windows,Microsoft Windows Operating System
 Microsoft 社が開発した GUI ベースのパソコン用 OS。

Windows NT,Microsoft Windows New Tecnology Operating System
 Microsoft 社が開発した,GUI ベースの 32 bit の OS。 パソコンからワークステーション,サーバー版まである。


 両者とも,一般に KERNEL,USER,GDI などの基本プロクムを利用して動く。 これらの動作のしかたは Windows 95/98/Me と Wiondows NT/2000 では異なる。


Windows によるパソコン OS の独占
 コンピューター・セキュリティーの専門家たちが2003年9月24日,CCIA の会議に提出した報告書によると,ウィンドウズの独占とマイクロソフト社によるサーバー分野への急速な進出が,エンドユーザーにとっての潜在的な危険を生み出しているとしている。 著者は,コンピューター・セキュリティー企業の幹部やライター,研究者ら7人。 ウィンドウズに統合されている IE や WMP などのソフトのコードが複雑化しており,そのためにセキュリティーの侵害の危険性が増大していると警告。 現状を,アイルランドのジャガイモ飢饉のときの農民たちや,ワタミゾウムシによって農地を荒らされた米国の綿栽培農家が直面した状況にたとえている。 また,マイクロソフト社は平均して6日に1つのペースで重要な修正プログラムを発表していることも,問題視している。 一方,マイクロソフト社は,単一の OS が独占することの利点として,新たな修正プログラムを適用しやすいことを挙げている。



Windows の歴史

西暦製品その他
1986Windows 1.0DOS 用 GUI
1987Windows 2.0オーバーラッピングウインドウ
Windows 386疑似マルチタスク化
1990Windows 3.0
1991Windows 3.1安定性の強化,マルチメディア機能装備
1993Windows 3.1 日本語版
Windows NT 3.1基幹業務向けの 32 Bit OS
Windows for Workgroups
1994Windows NT 3.5高速化と安定化
Windows NT 3.1 日本語版
Windows NT 3.5 日本語版
1995Windows 95
1996Windows NT 3.5.1
1997Windows 98
2000Windows 2000
2001Windows XP



  • Longhorn


    Windows ロゴ
     初期の”windows”を直接的にあらわすロゴは,Windows 1.0 では,シンプルなラインでフラットにウインドウが描かれていた。 その後の旗がはためくようなデザイン,ウインドウが4色に塗り分けられたロゴは,Windows 3.1 から使われ始めた。 その後,Windows XP でプラスチックのような素材感のある立体(3D)的なロゴになり,Windows Vista ではガラス(AEROグラス)のようなツヤが加えられるなど,Windows 各世代の特徴が反映されてきた。



    Windows Server vNEXT
     Windows Server 2003 の後継で2006年以降に登場する。



    Blackcomb
     Windows .NET Server 2003 の後継 OS。 発売は2005年か2006年の見込みだったが,2003年3月の再度の見直しで2007年(もしくは2008年)になった。 サーバー版も投入される。



    Windows OS のルック&フィール 見映えと使いやすさ

     Microsoft は標準的なルック&フィールを保つため,Windows 上で動作するアプリケーションでタイトルバーの利用を厳しく制限している。 通常,タイトルバーの右上角のボタンでは,ウィンドウのサイズ変更・閉鎖・終了ができ,左上角にはアプリケーションやファイルに関する一定の情報を表示する。



    Windows 1.0

     1985年11月18日発売。 日本では1986年に登場。 MS-DOS の上で動作するアプリケーションのひとつにすぎなかった。 マルチウィンドウも,画面内の表示が分割されるだけで,ウィンドウを重ね合わることはできなった。 性能が低く,アプリケーションも揃わず,ほとんど使われなかったらしい。



    Windows 2.0 開発コード『Windows 286』

     1987年発売。 overlappend window(ウィンドウの重ね合わせ処理)が初めて実現された。 有名なアプリケーションである Excel や Page Maker などはこの頃に初版が開発された。



    Windows 386

     Windows 2.0 と同時期に i386 用として開発された Windows で, i386 のプロテクトモードで動作した。



    その他

     マイクロソフト社は,ウィンドウズの API に恣意的な変更を行なっている。 技術の進歩に従い,API に変更が必要なのはやむを得ないと思われる。



    Windows Hardware Engineering Conference(Win HEC)

     Microsoft 社が毎年開催している,Windows 関係のハードウェアのための展示会。 自社の計画をハードウェア技術者たちに発表する会議。 PC 98, 99 などが発表された。 ソフトウェアの成功を確実にするためには非常に重要な会議だとされている。



  • Task bar
  • Windows キー
  • Windows ディレクトリ
  • Windows ネットワーク

  • Windows の windows の関するフリーソフト



    DOS ウィンドウ

     Windows 95/98 環境で1つのウィンドウとして実行された DOS プログラム。 これは Windows 95/98 のエンハンスドモードで起動したときのみ可能。 『DOS 窓』と呼ばれることもある。 NT の場合は『コマンドプロンプト』と呼ばれる。



    Graphics Device Interface(GDI)

     Windows カーネルを構成するモジュールの1つ。 グラフィックス描画に関連する部分を受け持つ標準インターフェース。



    General Protection Fault(GPF)

     一般保護違反。 Windows における,システムレベルのエラー。



    Hardware Compatibility List(HCL)

     ハードウェア互換リスト。 各社のハードウェアと Windows との互換性を記したリスト。



    Image Color Matching(ICM)

     特定のデバイスに依存することなく,色情報を処理するために, Windows 95 で新たに追加されたサブシステム。



    INI ファイル
     Windows システムまたはアプリケーションの初期設定および設定値を保存するためのファイル。


    WIN.INI
     Windows 環境に関する各種設定を記録したファイル,Windows システムによって利用される。 具体的には,シリアルポート設定,フォント設定,各種 Windows アプリケーションのための設定などが記録されている。 WIN.INI ファイルの詳細な説明は Windows ディレクトリの WININI.WRI に記述されている。


    WIN386.EXE
     メモリやディスクなどの基本デバイスのための仮想デバイスドライバ群。



    Microsoft Windows Driver Library(WDL)

     アップデートされた、あるいは追加された Windows 用のデバイスドライバを提供するライブラリ。 または,そのためのサービス。 以前は,日本では NIFTY-Serve,米国では CompuServe などで行われていたが, 現在は Internet が主流である。



    WDM Windows Driver Model



    Windows for Workgroups(WFW)

     Windows 3.x に Peer-to-Peer ネットワーク機能を拡張した OS。 『仮想ネットワークドライブ』という,32 Bit 化された機能で、 NetWare や Win NT Server にアクセスする。 Windows for Workgroups Ver.3.1(開発コード『Kato, Sparta』)が初期バージョン。 その後,ファイルアクセスやネットワークアクセスをプロテクトモードから行えるように改良した Ver.3.11 が発表され, アメリカでは多くの PC メーカーがこれをバンドリングした。 日本語版は未発売。


    Windows for Workgroups (WFW) 3.11 開発コード『Snowball』
     1993年11月,Windows 3.1 の機能拡張版として発表。 マイナーバージョンアップに位置付けられる製品だが,NetBEUI にくわえアドオンとして TCP/IP スタックが提供されるなどネットワーク機能が大幅に強化されたほか,ロングファイル名に対応するなどFATを拡張したファイルシステム『VFAT』がはじめて実装された。 日本語化の要望は大きかったが,当時 Windows 95 の開発コード名のリリース予定が近いうえ,日本語版を米国版の90日後に公開するという目標があったことから,断念したている。
     2008年11月1日,OEM 供給を終了。



    Windows socket(Winsock)

     Windows で TCP/IP を使うための API。 UNIX で用いられている TCP/IP などのネットワークプログラミングで利用するソケットライブラリの Windows 版。 Windows 環境下で,TCP/IP 対応のアプリケーションを作るときに使用するネットワークライブラリの API セット。 UNIS 同様の API の提供に加えて,メッセージによる API の非同期処理を提供している。 Windows 95 以降 や Windows NT には標準で付属している。



    Windows Meta File(WMF)

     Windows で使われている、グラフィックスデータを扱うメタファイルフォーマット。
     2005年12月28日,Secunia は Windows XP/Sever 2003 に WMF 形式の処理に関する問題があると発表。 悪意のある「Windows Picture and Fax Viewer」のWMFファイルを開こうとすると任意のコードを実行される恐れがある。
     2006年1月16日,F-Secure は『WMF の脆弱性』を悪用したフィッシングサイトが見つかったと発表。



    WOW Windows On Win 32



    Windows の処理速度の低下

     HDD のソフト・データーの量が増えるに従って,処理速度は低下することが多い。 これは,OS が認識する HDD 内のデーターとソフトに対応するための処理が増えるためで, アプリケーションの起動や,フォルダーの中身が表示されるのが遅くなる。 この場合はいらないファイルを削除し,DEFRAG を実行すれば,ある程度改善する。
     連続して動作している時に処理速度が低下するのは,メモリー不足が原因なのでリブートすれば解消する。 レジストリーが肥大して速度が低下した場合,OS の再インストールが必要である。



    Windows 95/98/Me のスピードアップ

     まず,メモリーが十分かどうを判断する。 これらの OS はメモリーがあっても,効率的に使えない為に「メモリー不足」を起こし,処理速度が低下したり,フリーズしたりする。 使わないソフトを削除すると改善する場合が多い。 また,長く使い続けると,動作が緩慢になってくる。 特に,ソフトのインストールと削除を繰り返しているとレジストリが肥大化して,起動が遅くなる。 この場合はレジストリのコンパクト化(再構築)である程度改善する。 また,自分のデーターをバックアップした後,パソコンを出荷状態に戻す「リカバリー」という作業を行うと解決する場合もある。 1998年以降のマシンでスペックが十分なら Windows 2000/XP に乗り換えるという手段もある。


    Windows が快適に動作するメモリー量の最低容量/必要十分量
     Windows 95 64/128
     Windows 98 128/256
     Windows Me 128/256
     Windows XP 256/384



    Windows を多言語にする。

     マルチリンガルキットをインストールすると,IE 上でのみ,多言語の入出力が可能となる。 Windows そのものの他言語化は英語版ではは難しい。 日本語,中国語,韓国語などは簡単で,フォントとナショナル・ランゲージ・サポート(.NLS)をインストールすればよい。 多言語でメールを出すにはウェブメールが簡単化と思われる。



    ウィンドウズ海賊版

     ファイル交換ネットワークには海賊版が大量に出回っている。 それらの特徴はファイルサイズが小さいことで,基本的な OS の機能以外は削除され,ドライバーも少なく,最小システム要件を満たしているかを確認するチェックも省かれているので,インストールにかかる時間も短縮される。 また,サービスパックと修正プログラムをスリップストリーム(統合インストール)するものもある。 これらに対し,Microsoft はアップデートやセキュリティーパッチを入手できないよう対策を施しているが,正規版かどうかをチェックするメカニズムはあっという間に解析されてしまったらしい。



    Windows の証明書の脆弱性の修正プログラム

     2002年9月4日,MS は不正なデジタル証明書を受けいれるという,重大なセキュリティーホールが Windows の大半と Machintosh 用のソフトなど,デジタル証明書を扱うマイクロソフト製品十数種類あると発表。 影響を受けるのは Windows 98/98SE/Me/NT 4/2000/XP。 これを突くと,攻撃者に有効な証明書を持っているウェブサイトに,別の偽証明書を発行させ,それを利用した様々な ID 偽装攻撃により,コンピューターへの不正アクセスやユーザーのパスワードやクレジットカード番号も盗難が可能となる。 悪用される可能性は低いが,CryptoAPI に影響するため広範囲に影響が出る可能性もある。 また,Macintosh 製品に関しては CryptoAPI は関係ないらしい。



    マイクロソフトから4件のセキュリティー警告

     2002年10月2日,Windows と SQL Server に関連するセキュリティー警告を発表。
    1)Windows ヘルプファイルの2つのバグ
     Rapid7, Inc. が発見したもので,Windows HTML ヘルプ機能の ActiveX コントロールに存在する。 バッファオーバーフローを発生させる,ハッカーがユーザーと同じセキュリティー・コンテキストでコードを実行,その結果システム上でユーザーと同じ権限を取得する恐れがある。 もう一つは,HTML ヘルプファイルを見付けるためのショートカットに関するもの。 両者は Windows 98/98SE/Me/NT 4/NT 4 Terminal Server Edition/2000/XP に影響する。

    2)圧縮ファイルに発見された2つのバグ。
     Plus! Pack をインストールした Windows 98/Me/XP で zip 形式の不正な形式のファイル名のファイルを開こうとすると,バッファー・オーバーフローを引き起こしてしまう。 任意の場所に解凍させることが可能となる。
    3)Windows Services for Unix 3.0 にある3つのバグ。
     Sun Remote Procedure Call のライブラリーが問題で,Windows NT 4/2000/XP に影響する。


    2003年4月17日発表のセキュリティーホール
     Windows のカーネルに管理者権限を奪われる脆弱性があると発表。 カーネルがデバッガーにエラーメッセージを受け渡す処理にバッファオーバーランが生じる脆弱性があり, 対象は Windows NT 4.0/2000/XP で,ローカルやネットーワークからログオンしたユーザーが,権限を不正に昇格できるというもの。 修正プログラムは公開されている。


    2003年7月10日発表のセキュリティーホール
     この日,Windows の全バージョンが関係する深刻な脆弱性など3種類のセキュリティホールを発表。 ポーランド西部の研究者グループ『ラスト・ステージ・オブ・デリリウム(LSD:狂乱の末期)』が発見したらしい。



    2004年12月25日発表のセキュリティーホール
     Secunia は Windows のヘルプシステムなどに関する脆弱性3件を報告。 いずれも中国のセキュリティ研究機関「xFocus Team」によって報告された。 問題は,1)画像を読み込む LoadImage 関数の整数値オーバーフロー,2)Windows のアニメーションカーソルファイル(ANIファイル)に関する脆弱性,3)ヘルプシステム winhlp32.exe に関するヒープオーバーフローおよび整数値オーバーフロー,の3件。 影響を受ける OS は Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003。



    Windows の API

     Microsoft はこれを文書化しないことで,長い間非難され,訴訟の中でこうした情報を隠すことで自社のミドルウェア・プログラムを他社製品よりも有利にしていると非難されてきた。 2002年8月5日,Windows Server と連動するときに Windows OS がが使う 113 の通信プロトコルが有料で開示された。 同8日,米連邦取引委員会(FTC)が起こした訴訟を和解に持ち込んだ。 同27日までに272の API の全リストを公開。 大部分は Windows シェル関連で,8つがWindows Media Player 関連,残りはネットワーキング,メッセージング,ウェブサービスなど OS の様々な機能に関連している。 しかし,未だに文書化されていないインターフェースが数多くあると非難する開発者もいる。

  • Windows Open Services Architecture(WOSA)



    ウィンドウアクセラレータ

     Windows の実行スピードを向上させ,その高解像度表示を実現できる機能のこと。 または,そのためのハード。 DOS の世代の機種に Windows を表示するために用いられた。



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