Virtual Reality Modeling Language(VRML) バーチャル・リアリティー・モデリング言語
仕様は1995年に発表されたが,あまりにも時期尚早だったとされる。
1997年に ISO に承認され,CAD 市場や軍事分野では主要技術になったが,
帯域幅やコンピューターの処理能力不足,消費者需要の低さなどから,
一般にはほとんど普及していない。
インターネット史上でも評判倒れに終わった技術の筆頭に位置づけられている。
再生エンジンのサイズは 2.5MB だった。
Extensible 3D(X3D)
2002年2月に草案が発表された VRML の後継仕様。
様々な種類のウェブ文書を連携させる標準規格として急速に利用が拡大する XML と共に使える。
小型の再生エンジンを基盤にしたモジュール構造で,最小モジュールは 300KB。
共通仕様のプロファイルとして,Interchange,Interactive,Extensibility が規定されている。
開発者はコアとなる仕様を分解せずに拡張でき,他の標準化団体からの支持が増え,
MPEG-4 は X3D 採用に合意している。
Interchange
ジオメトリとアニメーション,オーサリング・ツールとの間のデータ交換を規定する。
Interactive
Interchange プロフィールにマウスオーバーやクリックスルーなどの 3D ページ内の要素との双方向操作機能を加える。
Extensibility
3D クリエイターが X3D コンポーネントを作成し,それをデータベースやほかの外部情報源とリンクさせる。
Media Machines メディア・マシーンズ
X3D コンテンツを使ったウェブサイト向けのツールとコンサルティングを提供する会社。
カリフォルニア州 San Francisco。
サイト:http://www.mediamachines.com
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