Unisys Corporation(UNISYS) ユニシス社
アメリカに本社があるコンピューターメーカー,ペンシルバニア州ブルーベル。
1986年メインフレーム・メーカーの Sperry Rand と Burroughs の合併により誕生。
ハードからソフトまで幅広く手がける総合システムベンダーで,
名前の由来は UNited Information SYStems に由来する。
業務用コンピューターが得意な会社だが,2001年の売上の74%はサービス部門である。
サイト:http://www.unisys.com
2004年10月20日,ビジネスインテリジェンス・ソリューションを提供するため,BI ソフトウェア会社 SAS Institute と提携,また Open Source Development Labs に参加したと発表。
2005年10月25日,NEC との間で,テクノロジー,ソリューション,サービス各領域に及ぶ事業協業を進めることで合意したと発表。
次世代サーバのハードウェアを共通化することを軸とした包括的な業務提携となる。
2008年9月16日,NEC と共同開発によるハイエンド サーバーを製品化し,販売活動を開始したと発表。
日本ユニシス
Burroughs 社
1886年創立。
1955年,Remington Rand を合併している。
Remington Rand Inc. レミントン・ランド
1958年,レミントン・ユニバックとして設立。
ENIAC や UNIVAC を作り出した技術者を抱えていたコンピューターの会社。
Rinza
日本ユニシス株式会社が2004年8月に発表したユビキタス情報流通ミドルウェア。
2005年1月から評価版として無償で提供を開始。
正式版はオープンソースソフトウェアとして提供し,Tyzoh コミュニティの活動の中で機能拡充を図る。
Tyzoh
日本ユニシス株式会社が2005年3月17日に発表した,技術系企業を中心としたコミュニティ。
Rinza を中核として,ユビキタス社会の先導モデルを創出する。
有識者,メーカーやベンダー,技術系ベンチャー企業,大学などの研究機関,課題を持ったユーザー企業などに参加を募る。
参加表明している団体は,株式会社アプレッソ,サン・マイクロシステムズ株式会社,ディー・フォー・ディー・アール株式会社など。
UNIVAC 1
レミントン・ランド(現ユニシス)社が1951年3月に発表した世界初の商用コンピューター。
ガレージくらいある大きさのケースに収められ,使うときは金属のドアを開け閉めして出入りした,
文字通りのウォークイン・コンピューター。価格100万ドル。
アメリカ国勢調査局への1号機以降,最終的に47台販売されたが,
これは1950〜60年代では大量生産であった。
同機の有名な仕事には,1952年の大統領選挙で,3台のマシンが主要地域の投票結果をもとに選挙結果を分析,政治学者の予想に反しアイゼンハワーが大統領選に勝つと予測。
また,1956年改訂標準訳聖書(RSV)の最初の索引作成を助けた。
ちなみに,1894年に発行された聖書の索引は,手作業で完成までに30年を要した。
セルラー・マルチプロセッシング(CMP)サーバー
UNISYS のハイエンド向けコンピューター。
LZW 技術
UNISYS は,米国以外のイギリス,フランス,ドイツ,イタリア,カナダ,日本(公告番号:平5‐68893)でもこの特許を保有・保持している。
これらの国では2004年に特許が失効するが,UNISYS は LZW に関して2件特許出願中で,今後 GIF 技術が完全開放となるかどうかは不明。
ES7000
ユニシスのサーバー,2000年リリース。
インテル製 CPU を最大32個搭載し,4個ごとの「パーティション」に分割でき,
各「パーティション」がそれぞれ異なる OS を稼動できる。
8,12,16プロセッサー・パーティションが一般的。
1つのプロセッサーが故障した場合も稼動し続けるらしい。
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