東京電力

 1951年5月設立の電気会社,東京都千代田区。 関東がサービスエリア。
サイト:http://www.tepco.co.jp

1978年に日本で最初に光ファイバーを実用化。 その後も,余裕をもたせて敷設し,総延長は2001年3月末で53,000km。 電柱も関東では NTT より多い。 これを利用して,2002年3月29日から東京都の一部で FTTH の受付を始める。 2005年度までにさらに約50000km を敷設する予定。
 2003年現在,東京23区および武蔵野市,三鷹市をエリアとした上下とも最大 100Mbps の FTTH サービス TEPCO ひかりを提供している。
 2003年3月に,6月1日をもってスピードネットの ISP 事業の営業譲渡を受けると発表。 3月22日,総務省関東総合通信局より電力線搬送通信の実験を目的とした設備設置の許可を取得したと発表。
 2005年10月13日,NTT グループへの対抗軸を形成することを目的に,KDDI と通信事業において包括的に提携することとし,KDDI とパワードコムとの合併及び KDDI と東京電力との FTTH 事業における統合サービスの提供について基本的に合意。
 2006年10月12日,東京電力の光ネットワーク・カンパニー(光NWC)にかかわる事業を KDDI に統合することで合意したと発表。
 2006年10月16日より,東京都および渋谷区と共同で,日本で初めてのデジタル式の街頭地図案内板を渋谷駅周辺に設置し,情報提供サービスを開始。 タッチパネルで目的別に検索できる4か国語表記の地図のほか,渋谷のグルメ・ファッション・音楽情報,天気,ニュースなどの情報を提供する。
 2009年11月6日,山梨県甲府市米倉山に出力1万KW の太陽光発電所を建設することで山梨県と基本協定を締結したと発表。


TEPCO ひかり
 東京電力が運営する光ファイバサービス。 2004年12月1日より,集合住宅向けの「マンションタイプ」で提供中の VDSL プランで,下り最大 100Mbps,上り最大 40Mbps の新プランを順次開始する。



東京通信ネットワーク TTNet,アステル

 1985年の通信自由化で設立された東京電力の子会社。 東京電力系の電話会社として,市内通話で NTT より安い料金を武器に関東地方のシェアの15%を占めた。

サイト:
http://www.ttnet.co.jp/tokyodenwa_astel

 2002年2月25日,迷惑メール対策として,「MOZiO eメール」と「ドットi eメール」で e メールサーバーに着信する宛先不明のメールアドレスを大量に含むメールの受信ブロックを3月1日から開始すると発表。 7月26日,DTI と ISP 事業で資本・業務提携を締結し DTI の株式の 30%を取得。 関東地方で ISP としてユーザー約22万人を持つ。 10月8日,九州電力は子会社の九州通信ネットワーク(QTNet 福岡市)が2003年度中にアステルの PHS 事業から撤退すると発表。 アステルの契約数は2002年9月末で約85万件,うち九州は約3万件。
 2003年2月に,「東京電話インターネット IP 電話サービス(仮称)」の試験サービスを3月3日より開始すると発表。 対象は TTNet の ADSL 接続サービスか光ファイバ接続サービス。


東京電話インターネット
 TTNet のインターネット接続サービスだが,パワードコムとの合併に際し,Powered Internet に統一された。


アステルグループ
 2004年7月までに九州・北海道・北陸地区ですでにサービスを停止,他地区の多くでも停止が予定されている。



アステル東京

 PHS 事業を行ってきたが,赤字続きで,1999年4月,TTNet に吸収合併されアステル事業本部となる。 その後も赤字で,2002年4月鷹山に買収された。 アステルのネットワークインフラの利用が目的らしい。



アステル四国

 四国電力の子会社で四国4県で PHS 事業を行っていた。 1994年10月,四国電力グループの PHS 事業を担う形で設立。 STNet の通信回線を借り受けて,1995年10月サービス開始。 しかし,事業開始直後から業者間競争などで赤字が続いていた。 2001年12月,四国情報通信ネットワークへの営業譲渡が発表される。



アステル沖縄

 沖縄で PHS 事業を展開する会社。 アステルグループに中で唯一,順調に推移している。 2004年7月,DDI ポケットのネットワークインフラを利用し,共同で沖縄県内の事業を展開することで DDI ポケットと基本合意に達した。
サイト:http://www.astelokinawa.co.jp



戻る 『と』最初のメニュー