トランス・コスモス株式会社

 コールセンターサービス大手,東京都渋谷区。 Microsoft のサポートパートナー。 2002年11月,ダブルクリック株式会社の株式を公開買付けで取得すると発表。 Double Click から買付けに同意を得て,それに伴い『ダブルクリック』の名称や商標権などを今後2年間使用できる。
サイト:http://www.trans-cosmos.co.jp

 2004年7月6日,オーケイウェブの株式の一部を6月18日付で取得したと発表。
 2005年10月4日,Become とのジョイントベンチャー,ビカム株式会社を設立し,比較ショッピングと購入ガイド・製品レビューの Web 検索を組み合わせた専門検索エンジン Become.com の日本市場への参入を発表。
 2006年7月25日,欧州で SEM を提供する The Technology Work との間で,検索連動型広告最適化ツール『BidBuddy』の利用に関する契約を締結,国内代理店として初めてサービスを開始した。
 2006年12月,企業のコンタクトセンターと顧客の対話に関する構造解析技術を開発したと発表。 2005年8月に開始した東京農工大学,ニイウス金融エンジニアリング・グループ(NIWS-FEG)との産学共同研究の成果で,コンタクトセンターの業務効率化や,従業員教育,自動ナビゲーションシステムの開発などに役立つという。
 2007年1月29日,同社の提供する,カメラ付き携帯電話を活用した代金支払いサービス『料金・るるる』において,イーバンク銀行の個人口座などから24時間支払うことが可能となり,同サービスがセシールなど6社に採用されたと発表。
 2007年3月30日,コールセンターで集めた顧客の意見を分析するサービス『顧客の声(VOC)分析デスクサービス』の提供を開始。 顧客の生の声をデータとして記録/分析し,分析結果に基づいてマーケティング施策の立案,実行支援までをカバーする。
 2007年3月22日,韓国の東洋グループと戦略的な業務提携を締結したと発表。
 2007年3月30日,コールセンターに寄せられる意見を記録・分析し,分析結果を踏まえて実践的・科学的なアプローチから事後のマーケティング施策・立案,実行支援までを支援する仕組み『顧客の声(VOC)分析デスクサービス』(VOC 分析デスク)の提供を開始。
 2007年5月14日,モバイルマーケティング事業の強化とオンラインゲームなどのエンターテイメント事業への参入を目的に,トランスコスモス モバイル ネットワークス株式会社を子会社として設立したと発表。
 2007年5月24日,仮想世界『Second Life』への企業の参入支援サービスを開始すると発表。
 2007年6月8日,シンガポールに『transcosmos MCM Asia Pacific』を設立し,本格的に東南アジア諸国連合(ASEAN)およびその周辺地域への事業展開を開始。
 2007年6月11日,東京大学と先端情報技術分野において,創造性とリーダーシップを発揮する人材の育成支援を目的とした社会貢献活動の一貫として産学連携教育プログラムを展開すると発表。
 2007年9月5日,RSS 広告配信管理ソリューション『Pheedo』を,朝日新聞社のニュースサイト『アサヒ・コム』に提供したと発表。
 2007年9月10日,SearchForce が提供するリスティング広告運用ツール『SearchForce』の日本での独占使用権を取得し,同ツールの導入を開始。 SearchForce は,独自のアルゴリズムでの運用に加え,広告主の目的や予算に合わせたポートフォリオを組んで運用することができるリスティング広告運用ツール。
 2007年10月2日,韓国の検索連動型広告最大手 eMnet(イーエムネット)と提携すると発表。
 2007年10月5日,シーウェイブマーケティングの100%子会社で,企画マーケティングやセールスプロモーション全般を手がけるCプロモーションの株式66.5%をシーウェイブマーケティングより譲受し,Cプロモーションを連結子会社とすると発表。
 2007年は10月12日,丸紅インフォテックから委託されて運営しているECサイト『@SOLAショップ』の顧客データが流出した可能性が高いと発表。 流出した可能性があるのは,9月21日時点までの同サイト会員の個人データで,最大でクレジットカード情報を含む1万3263人分とカード情報なしの407人分,合計1万3670人分。 会員ID,パスワード,クレジットカード番号,カードの有効期限,名前,電話番号,メールアドレス,住所が漏えいした痕跡がある。 同サイトは丸紅インフォテックがトランスコスモスに運営を委託。 トランスコスモスは,アイブイピー(IVP)の EC サイト ASP サービス『ERSシリーズ』を利用し,システム構築と運用管理を委託していた。 7月31日にクレジットカード会社から丸紅インフォテックに照会があり,同社がトランスコスモスに調査を依頼。同社は9月13日,丸紅インフォテックスに対し情報漏えいの可能性を伝え,サイトを停止した。 トランスコスモスは,セキュリティ専門のラックに調査を依頼。 IVP が管理していたサーバに対し海外から不正アクセスがあり,2005年6月13日から今年7月28日の2年間にわたり,22回の個人情報漏えいの痕跡が見つかった。
 2008年1月21日,中国全土の大学生を対象にしたビジネスプランコンテストを開催したと発表。
 2008年3月25日,RSS 広告配信管理ソリューションを毎日新聞社が運営する総合情報サイト『毎日jp』に提供し,RSS配信管理/広告サービスを開始すると発表。
 2008年6月,福岡では初となるコールセンターを開設。
 2008年4月24日,ザッパラス傘下のアレス・アンド・マーキュリーの発行済株式の31%をトランスコスモスに譲渡し,アレス・アンド・マーキュリーがトランスコスモス傘下に異動することで合意したと発表。
 2008年5月1日,リスティング広告の運用を支援する『メディア分析型リスティング運用サービス』の提供を開始。
 2008年9月1日,アウトソーシングサービスの強化を目的に東京・有明の企業向けビジネスプロセスアウトソーシングセンター(BPO)『BPO 有明テクニカルセンター』の設備を拡張したと発表。
 2008年9月16日,大画面とネットワークを活用したデジタルサイネージ(電子看板)システムを採用し,企業の販売促進活動を支援するサービスの提供を開始したと発表。 パナソニック システムソリューションズジャパンが提供するフル HD 対応のデジタルサイネージシステム『NMstage』を活用した。
 2008年10月31日,中国のグループ企業である Shanghai transcosmos Marketing Service および,大宇宙信息創造有限公司と連携し,中国全域におけるフィールドサポートサービスを10月から提供開始したと発表。
 2008年11月20日,主にアジアに進出している顧客企業向けに,主要10言語でのコールセンターサービスを提供する体制を整えたと発表。 韓国のソウルやプサン,中国の北京や上海,タイのバンコク,フィリピンのマニラなどの拠点に執行役員クラスの責任者を配置する。
 2009年7月15日,ポストクリック/ポストインプレッションに特化した分析を行い,広告主企業にレポートを提供するサービスを開始。 ポストクリックは,そのクリックではコンバージョン(成果)しなかったが,その後のコンバージョンに繋がったクリックのこと。
 2009年7月21日,企業モバイルサイトのキャリア公式化を支援するトータルサービスを開始。 8月1日より100人規模の専門組織を新たに設置し,キャリア公式化のコンサルティング,モバイルサイト構築から実機でのサイト検証,コンテンツの監視,カスタマーサポートなどの運用サービスまでを一括で提供する。
 2010年1月25日,子会社のダブルクリックを株式交換方式によって100%子会社化すると発表。 ダブルクリックは合併消滅会社となるため,大阪証券取引所ヘラクレス市場において上場廃止となる。 DART 事業は Google に譲渡する。
 2010年6月21日,セールスフォース・ドットコムと VAR(付加価値再販)パートナー契約を締結,同社のクラウドサービスを活用したアウトソーシングサービスを開始すると発表。
 2010年6月,iPad / iPhone 向けアプリの企画や提案,開発からビジネスモデルの研究開発までを手がけるプロジェクトチームを新設。 最新の SDK に対応する技術で顧客企業向けにアプリやサービスを開発。 グループ会社のトランスコスモス・テクノロジーズやアレス・アンド・マーキュリー,パートナー企業のテックファームなどの開発リソースも活用して,顧客のニーズに対応するための開発体制を整える。
 2011年4月25日,日本 IBM とオンライン・マーケティング分野において,最適化と自動化を実現するソリューションを共同で提供していくと発表。
 2012年3月,ソーシャルメディアの運用を専門に行う『渋谷ソーシャルメディアセンター』(以下 渋谷センター)を本社ビル内に開設し,業務を開始。


Trans Cosmos USA
 アメリカにある100%子会社。


渋谷ソーシャルメディアセンター
 トランスコスモスが2012年3月に本社ビル内に開設した,ソーシャルメディアの運用を専門に行うセンター。 企業向けに,ソーシャルメディアへの投稿,ユーザーへの対応など,ソーシャルメディア運用全般を提供するとともに,広告企画や調査・分析などのサービスもあわせた業務ノウハウを集約する。


Buzznet.jp
 トランスコスモスが2006年3月2日に開設したオンライン写真共有サイト。 トランスコスモスが Buzznet Inc. に資本参加し日本での独占ライセンス権を取得したもの。


CGM クチコミモニタリングサービス
 トランスコスモスが2008年9月24日に開始した,インターネット上の掲示板や Blog,個人ホームページなどの CGM に投稿される企業や製品,サービスに関するクチコミを,クチコミリサーチャーが目視で確認,独自に設定した『注目度』の高さに応じて企業に報告を行うサービス。


Feed Powered
 トランスコスモスが2007年10月10日に発表,11月より提供する広告クリエイティブ生成ツール。 広告主の RSS を利用し,Web サイトの広告枠に対して RSS 更新情報をリアルタイムに配信する。


Pheedo
 トランスコスモスの RSS 広告配信管理ソリューション。 RSS フィードを配信する媒体向けに,購読者数や記事購読数など RSS フィードの効果測定をリポート出力する機能を持つ。


QuickSupportNeo(クイックサポート・ネオ)
 トランスコスモスが2008年3月3日に発表した,イントラネット上でサポートデスク業務から CRM 業務全般まで支援する,サポートデスク業務支援ツール。 QuickSupport の後継として開発されたシステム。


RSS Gadget Pro
 トランスコスモスのデスクトップ情報配信ツール。 ポータルのマイページやデスクトップ上に設置する簡易型のアプリケーション『Gadget(Widget とも呼ばれる)』を活用した情報配信ツール。
 2008年3月10日,提供を開始。


SmartNumber
 トランスコスモス株式会社が2007年11月8日に発表した,BtoC 向けのサービスの転送電話番号サービス。 個人が所有している電話番号(携帯・固定・会社など)をひとつにまとめ,Web の専用管理画面で,オリジナル番号の発行から転送,着信拒否の設定,履歴確認などが一元的に管理できる。
 2007年12月にβ版を公開,ベータ版のサービス提供を開始。
サイト:http://www.smartnumber.jp


telAD テルアド
 トランスコスモスが2005年12月1日に開始する,キャンペーンやプロモーションに合わせて,顧客向けの複数の専用電話番号を開設できるマーケティングサービス。 製品やサービスの提供に相談・問い合わせが多い BtoC 企業向け。 通話料金はすべて着信企業側の負担で,トランスコスモスのデータセンター内にある CTI サーバーに着信すると,即座にユーザー企業に転送される。


WebDial
 トランスコスモスが2007年12月3日に発売した,EC サイトなどを運営する企業向けに,ウェブサイト閲覧者の各種問い合わせに対するコールバック機能を提供する ASP サービス。 ユーザーが,企業サイトに設置されたバナーをクリックすることで表示されるインターフェイス上に,コールバックしてほしい電話番号と日時を登録することにより,指定の日時に自動的に企業との電話を繋ぐサービス。


カーボンオフセット付広告
 トランスコスモス株式会社が2009年4月10日に提供を開始した,カーボンオフセットの仕組みを活用したインターネット広告。


クロスセンサスレポートサービス
 トランスコスモスが2008年7月8日に発表した,ネットレイティングスと共同開発したアクセス解析 ASP サービス『Cross-Census(クロスセンサス)』で取得したアクセスログを基に,顧客企業の要望にあわせた Web サイト改善提案を行うサービス。


チャットでコール
 トランスコスモスが2005年5月17日に開始した,チャットや画面共有などでリアルタイムの顧客サポートができるサービス。 Net Transmit&Receive 社(スペイン)のオンラインサポートツール Inquiero を採用し,ASP サービスとして販売する。 ブラウザを使ったサービスで,チャットを通じたリアルタイムの回答のほか,パソコン画面を顧客と共有しながらテキスト入力で指示したり,ファイルの送受信,遠隔操作などによるコミュニケーションができる。


『料金・るるる』
 トランスコスモスが2006年10月より開始した,公共料金の支払い代行を行なう日本公共料金サービスと業務提携し,通販企業など一般消費者と直接ビジネスを手がける企業向けに提供する,代金支払いサービス。


ショックウェーブエンターテインメント
 2000年7月,Shockwave.com の100%子会社として設立。 その後,トランスコスモスなどから出資を受け,Web サイト『Shockwave』でゲームやアニメなどを配信してきた。
 2009年1月28日,トランスコスモスは業績が悪化したためショックウェーブエンターテインメントを解散すると発表。


クイックアンサー
 トランスコスモス株式会社が2003年7月22日より開始する,Web による自己解決型ヘルプデスクサービス。 導入した企業の社員一人一人がアプリケーションの操作方法やトラブル解決方法を,Web を通じて自ら調べることができる。
サイト:
http://www.quick-answer.jp



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