Standard Generalized Markup Language(SGML) 汎用マークつき言語

 ISO が策定したドキュメントの構造化に重点を置いた記述言語,またはその規格。標準文書書式の国際規格。 これにより文書の処理や管理,コンピュータ間でのデータの交換などが容易に行えるとされた。 HTML の元になった言語
 出力される文書イメージに重点が置かれた TeX とは異なり,文書の構造を記述することに力点が置かれ, すべての電子文書をコンピューターが理解できる形に記述できることが目指された。 しかし,そのため複雑になり,あまり普及しなかった。

 ある特定の文字セットに依拠した文書中で,その文字セット以外の文字を混在させ,しかも文書の共有性を損なわない方法。  今のところ,標準化された規格でもっとも多くの漢字を集めたものは UCS で,文字セットに含まれない漢字が必要な場合に,これから必要な文字を拾うことができる。 SGML では,文字のコード番号によって文字を指定する方法が定められており,UCS の16進数コードを &#x と; に挟んで記述する事で表示でき, 日本語や中国語のみでなく,原理的には英語やその他の欧米語のテキスト中でも可能。



Document Type Definition(DTD)

 SGML アプリケーションでの,マークアップの定義。
HTML ではドキュメントの先頭で「<!DOCTYPE‥‥>」として DTD であることを示す。



  • eXtensible Mark-UP Language(XML)
  • Web サービス



    Mathematical Markup Language(Math ML)

     XML 1.0 規格を元にした WWW 用マークアップ言語で,数学の数式の記述を実現する規格。 ブラウザーで複雑な数式を表示することが可能となる。 数式を表記するタグと数式の意味を表記するタグで構成されている。



    Synchronized Multimedia Integration Language(SMIL)

     1998年6月15日に W3C が認証・勧告したマルチメディアを管理するマークアップランゲージ。 Microsoft と Real Network が中心となって開発。 XML1.0 規格をベースにした WWW 用のマークアップ言語で,マルチメディアコンテンツを作成するための記述言語。 シンプルで HTML よりもタグが少ないが,映像や音声とテキストなどをシンクロさせることができ, サウンドクリップとビデオクリップをタイムベースで同期を取るなど, テキスト,イメージ,サウンド,ムービーなどの,時間軸に沿った制御が可能となる。 また,ユーザーの接続帯域に応じてコンテンツを配信する事も出来る。



  • Web Services Interoperability Organization(WS-I)



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