robot vacuum,autonomous vacuum cleaner 掃除ロボット
英ダイソン社の DC06,米エウレカ社の Robo Vac,スウェーデンのエレクトロラックス社の Trilobite などがあり,米フーバー社やイスラエルを本社とするフレンドリー・ロボティックス社も開発に取り組んでいる。
掃除ロボットの持ち主も,『アイボ』などのペットロボットなみに自分の掃除機に愛着を感じているらしい。
ほとんどの持ち主が名前をつけており,メーカーは(とくに子どもからの)感謝の電話,手紙,詩,写真などを受け取っている。
科学者は,ペットロボットが人間の養育本能を呼び起こすのだと考えており,これが掃除ロボットにも当てはまるらしい。
アイロボット社の Roomba,エレクトロラックス社の Trilobite など,2002〜2003年に開発・発売されたものは,従来の掃除機を不要にするものではなく,部屋のメンテナンス用とされる。
唯一,英ダイソン社が,掃除機がけを不要とする掃除ロボットの開発を進めている。
また現在でも,掃除ロボットに位置認識と視覚機能を組み込めば,その他の補助的な実務をこなすことが可能とされる。
今後は,2005年までには大部分の掃除ロボットが自動ナビゲーション機能を搭載,2010年には立体的な視覚を獲得,2015年ころには操作アームにより,物を拾ってほこりを払うなどが可能になると予測されている。
そして,2020年までには,ロボットはほぼすべての家事をこなせるようになっていると見る人もいる。
普及のモデルは電子レンジになぞらえられ,家庭へのロボット掃除機の普及率は2005〜2007年には30%と見込まれている。
Karcher ケルヒャー社
世界最大の清掃機器メーカー,ドイツ。
2003年5月,これまでで最も野心的な掃除ロボット『ロボクリーナー』を発売。
ある程度の自律性を備え,部屋から部屋へと自由に動き回り,自動充電を行ない,たまったゴミは充電ステーションに捨てる。
直径 28cm 高さ 9.8cm。
サイト:http://www.karcher.com
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