Organization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS) オアシス
ボストンに本部を置く標準化団体,XML 相互運用性の標準化を推進している非営利団体。
XML 関連の Eビジネス仕様の標準化を進めている。
サイト:http://www.oasis-open.org
2002年3月7日,バイオメトリクス用の XML 標準を開発するための XCBF Technical Committee 委員会を設立したと発表。
4月29日,ebXML Registry Service v2,ebXML Registry Information Model v2,Directory Services Markup Language v2 が新たに認可されたと発表。
2003年4月14日,WebサービスやWebアプリケーションの脆弱性に関するセキュリティ情報をやりとりするための標準仕様を策定する計画を発表。
5月,Universal Description, Discovery and Integration (UDDI) のバージョン2.0 を認可した。
10月20日,ebXML Business Process Specification Schema の開発に取り組む企業らが,OASIS 内に新たな技術委員会 OASIS ebXML Business Process を設置したと発表。
2004年8月30日,データセンター言語規格 Data Center Markup Language(DCML)推進団体の DCML Organization が OASIS 内の下部組織に加わる形で提携することになったと発表。
2004年10月,Data Center Markup Language(DCML)の開発を進めるべく,ユーティリティ コンピューティングの標準策定を目的とした4つの技術委員会を発足。
先頃その組織下に入った DCML 推進団体を,新たに DCML フレームワーク技術委員会,DCML サーバー技術委員会,DCML ネットワーク技術委員会,DCML アプリケーション/サービス技術委員会に分けた。
BEA Systems,BMC Software,Computer Associates,Electronic Data Systems,Inkra Networks,Opsware,Tibco Software などの企業が参加している。
2005年5月10日,OASIS Web Services Reliable Exchange Technical Committee(WS-RX)を設立し,Web Service Reliable Messaging(WS-RM)の開発をオープンスタンダードプロセスに基づいて継続すると発表。
Application Vulnerability Description Language(AVDL)
OASIS が2003年4月14日に開発を発表した,セキュリティ製品の管理や更新を単純化できる標準仕様,または言語。
XML 言語に基づいた技術で,アプリケーションに存在するセキュリティホールの発見,攻撃の防御,修正,レポートを行なう製品間の通信を可能にする。
セキュリティ事業を手がける米SPI Dynamicsやコンサルティング会社のBooz Allen Hamiltonなどが参加する。
サイト:http://www.avdl.org
The OASIS HumanMarkup Technical Committee(TC)
OASIS が2001年8月21日に設立した委員会。
人間のさまざまな特徴を XML を通じて伝達する標準仕様として HumanML を確立することを目指す。
サイト:http://www.oasis-open.org/committees/humanmarkup/
Human Markup Language(HumanML)
TC が,文化や社会的背景,ボディーランゲージ,心理・意図など,人間が持つさまざまな特徴や違いを情報に埋め込むために開発を目指している言語。
人工知能,バーチャルリアリティ,争いの解決,セラピー,芸術,ワークフロー,広告,文化交流,エージェントシステム,外交,ビジネス交渉などへの応用が考えられている。
OASIS ebXML Business Process
OASIS が2003年10月20日に発足させた技術委員会。
特許使用料フリーの ebXML BPSS モデルの定義をさらに進める。
BPSS は,企業内および企業間における,バイナリ (2者間) あるいはマルチパーティ (バイナリの集合) のビジネスコラボレーションなどを定義するもの。
OASIS Management Protocol Technical Committee
OASIS が2002年9月10日に発足させた技術委員会。
OASIS Management Protocol というプロトコルを策定し,
インターネット上で分散システム管理を容易に実行できるようにすることを目指す。
Open Document
OASIS が策定したもので,文書の設定や保存に,XML データタグを利用する。
Open Office.org,Star Office(Star Suite),Workplace などが対応する予定。
OASIS Open Office XML Format Technical Committee
2002年11月20日に OASIS に設立された,オフィスアプリケーション用の XML を用いたファイル仕様策定を目指す技術委員会。
構成メンバーは Sun,Corel,Arbortext,Drake Certivo,Boeing で,Microsoft が加盟していない点に注目。
Sun が OpenOffice.org 1.0 プロジェクトのために作成した XML ファイル仕様にもとづいて,標準仕様の策定を進める。
OASIS Universal Business Language (UBL) Technical Committee
OASIS の技術委員会の一つ。
2002年8月,ヘルスケア・金融・眼鏡・サプライチェーン管理 (SCM) の4業界が代表を送り込むことになった。
XML Common Biometric Format (XCBF) Technical Committee
バイオメトリクス共通 XML 書式(XCBF)技術委員会
2002年3月7日に設立された,バイオメトリックスのため CBEFF に準拠する,一連の XML コードを定義する委員会。
Security Assertion Markup Language(SAML)
OASIS の定めた仕様。
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