Alan Key アラン・ケイ

 有名なコンピューター科学者,コンピューター界の大御所。 子供たちの教育環境の向上,子供たちに適したコンピューティング環境の開発・導入などを目的とした非営利団体 Viewpoints Research Institute も設立。 現在,Hewlett-Packard のシニアフェロー。 2004年,京都賞を受賞。

 1960年代にパーソナルコンピュータの概念を提唱。 1971年に PARC の設立に参加。 そこでの研究で,現在のパーソナル・コンピューターの基礎となった概念である Dynabook を提唱(構想は PARC の研究員になる前から)。 GUI(Alto コンピュータ)やオブジェクト指向プログラミング(Smalltalk)など,主要なコンピューター技術の開発を先導。 また,オーバーラッピング・ウインドウのコンセプトを生みだした。 1984〜1996年,アップル社名誉研究員。 1996〜2001年,ウォルト・ディズニー・イマジニアリングに所属。 2002年11月,HP へシニアフェローとして就職。



Viewpoints Research Institute Inc,(VPRI) ビューポインツ・リサーチ・インスティチュート

 アラン・ケイが設立し代表を務める非営利団体,カリフォルニア州 Glendal。 子どもが簡単に扱えるオーサリング環境「スクイーク」の開発や,初等教育でのコンピューターの活用などの研究を行っている。
サイト:
http://www.viewpointsresearch.org



Dynabook ダイナブック

 Alan Key が提唱したコンセプト,現在のパーソナル・コンピューターの基礎。 ノートパソコンやタブレット PC に近い形状で,グラフィカルなインターフェースとペン入力機能を持つ。



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