JSR 105

 XML 電子署名の仕様で,Path を使用して XML データの一部にだけ署名するための技術である XML-Signature XPath Filter 2.0 や,XML 文書の一部を正規化形式にシリアライズするための技術である Exclusive XML Canonicalization Version 1.0 のサポートも推奨している(いずれも W3C 勧告)。 Java EE 5 や Java SE 6 に標準で含まれる予定。
 2005年7月8日,Java Communitiy Process は JSR 105 として仕様の策定が行われてきた XML Digital Signature APIs の正式版およびその参照実装を公開。


JSR 105 API
 XML 文書に対して電子署名を追加するための『XML 電子署名』を処理する機能を提供し,以下の6つのパッケージから構成される。
・javax.xml.crypto : XML 電子署名の生成や XML データの暗号化を行う基本パッケージ
・javax.xml.crypto.dom : javax.xml.crypto パッケージ用の DOM の機能を定義
・javax.xml.crypto.dsig : W3Cの電子署名仕様に基づく XML 要素を定義
・javax.xml.crypto.dsig.dom : javax.xml.crypto.dsig パッケージ用の DOM の機能を定義
・javax.xml.crypto.dsig.keyinfo : KeyInfo 要素を処理するための機能を定義
・javax.xml.crypto.dsig.spec : XML 電子署名のパラメータを定義



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